JP2005312932A - プレフィルドシリンジ - Google Patents

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【課題】簡単に包装を施すことができて、意図的あるいは不用意に異物混入の恐れがなく、もし、開封されたとき直ちにそのことが判明するプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】先端に注射針接続部11を形成し、後端開口の内側にスライドプラグ13を装填したシリンダ12内に薬剤14を充填し、上記注射針接続部11にキャップ15を被せたプレフィルドシリンジ10において、上記キャップ15からシリンダ12の外周面に亘ってシュリンクフィルム16で被覆し、該シュリンクフィルム16が、上記キャップ15を注射針接続部11から外すとき、上記被覆したシュリンクフィルム16がシリンダ12の先端部分で切り離されるようにしてなる構成を有するものである。
【選択図】図1

Description

この発明は、使用前に開封されたか否かが直ちに判断できるプレフィルドシリンジに関する。
プレフィルドシリンジは、シリンダ内に充填した薬剤に不純物が混入しないように、また、衛生状態を維持するために、少なくとも注射針接続部にキャップを被せ、何らかの包装を施している。
上記従来技術に係るプレフィルドシリンジの包装状況は、注射針接続部のみにキャップを被せ、それ全体を真空パックやブリスターパックなどで外装するもので、外装を開封した後は異物混入の恐れがあり、意図的に異物を混入可能な状態にあり、被せられたキャップが不用意に外れる恐れがあって衛生状態を維持する上でも、医療の安全管理面でも問題を持っている。
上記状況に鑑みこの発明は、簡単に包装を施すことができて、意図的あるいは不用意に異物混入の恐れがなく、もし、開封されたとき直ちにそのことが判明するプレフィルドシリンジを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためにこの発明は、先端に注射針接続部を形成し、後端開口の内側にスライドプラグを装填したシリンダ内に薬剤を充填し、上記注射針接続部にキャップを被せたプレフィルドシリンジにおいて、上記キャップからシリンダの外周面に亘ってシュリンクフィルムで被覆し、該シュリンクフィルムが、上記キャップを注射針接続部から外すとき、上記被覆したシュリンクフィルムがシリンダの先端部分で切り離されるようにしてなる構成を採用したもので、具体的には、上記シュリンクフィルムの切り離し部分に、波形のミシン目またはハーフカットラインを形成し、必要ならば、上記スライドプラグの後面に螺条を設け、この螺条にプランジャ先端に設けた雄ネジを螺合可能にし、あるいは、上記被覆したシュリンクフィルムの表面に表示印刷を可能にしたものである。なお、図示しないが、スライドプラグの後面にプランジャを固着しておくこともできる。
上記の如く構成するこの発明によれば、プレフィルドシリンジの注射針接続部からシリンダの外周面にかけての被覆にシュリンクフィルムを適用するので、極めて簡単に包装することができ、シリンダの先端部分に波形のミシン目あるいはハーフカットラインを形成して切り離し易くしているので、必要なときは簡単に開封することができ、開封した後の切り離し部分が波形になって、その先端が捲くれあがり開封されたことが一目瞭然となって衛生状態の維持、医療の安全管理に役立てることができる。
次にこの発明の実施形態を参照しながら説明する。
図1、図2は、この発明の第一実施例を示し、先端に注射針接続部11を設け、シリンダ12の後端開口の内部にスライドプラグ13を嵌め込み内部に薬剤14を充填したプレフィルドシリンジ10の注射針接続部11にキャップ15からシリンダ12の外周面に亘ってシュリンクフィルム16で被覆し、該シュリンクフィルム16には、シリンダ12の先端部分で、図2に示す波形のミシン目Mが設けられている。なお、上記ミシン目は、同図(a)の円弧状波形、同図(b)の連続山形のいずれでもよく、同図(c)のように連続山形のミシン目の片方を若干延長してジッパJのようにすることもでき、このようにするとキャップ側のシュリンクフィルムを捻るとジッパJの端が浮き上がって破り易くなる。なお、上記ミシン目のピッチは、シリンジの大きさにもよるが、一般的には1〜5mm程度とするのがよい。
なお、スライドプラグ13に後面中心に螺条17が設けられ、この螺条17にプランジャ18先端の雄ネジ19が螺合するようになっている。
図1、図3は、この発明の第二実施例を示し、図1の部分は、第一実施例と同じであるから説明を省略し、図3について説明する。
キャップ15からシリンダ12に亘って被覆したシュリンクフィルム16のシリンダ12の先端部分には、波形のハーフカットラインCが形成されており、図3(a)では台形の波形、同(b)では連続山形ハーフカットラインであるが、第一実施例のように円弧状波形としてもよい。
図4は、この発明の第三実施例を示し、キャップ15を注射針接続部11から外すとき、シュリンクフィルム16がシリンダ先端部で切り離され易くするために、シリンダ12の外周に凸条Rを設け、シュリンクフィルム16が熱収縮する際、凸条の稜線によって薄くなるようにしたものである。なお、上記凸条Rに代えて連続した突起とすることができ、また、上記凸条または連続した突起を波形にすることもできる。
図5は、この発明の第四実施例を示し、図1の部分は、第一実施例と同じであるから説明を省略し、図5について説明する。
キャップ15からシリンダ12に亘って被覆したシュリンクフィルム16のシリンダ12の先端部分には、周方向のミシン目Mが形成され、このミシン目Mに沿って間欠的にY字状の切り込みKを形成している。
このように周方向のミシン目Mに沿って間欠的にY字状の切り込みKを形成することによってキャップ15をどちらに回しても開封がし易いうえに、開封後にY字状の端が翼状に浮き上って改ざん防止効果も高くなる。
また、上記シュリンクフィルムの表面、とりわけ引き離し部近傍に、取り扱い上の注意事項などの表示印刷を施すことができる。
プレフィルドシリンジの断面図で(a)プランジャの無いもの、(b)プランジャのあるものを示す。 第一実施例の部分正面図で(a)円弧状波形ミシン目、(b)連続山形ミシン目、(c)(b)の変形例を示す。 第二実施例の部分正面図で(a)台形の波形ハーフカットライン、(b)連続山形ハーフカットラインを示す。 第三実施例の部分断面図 第四実施例の部分正面図
符号の説明
10 プレフィルドシリンジ
11 注射針接続部
12 シリンダ
13 スライドプラグ
14 薬剤
15 キャップ
16 シュリンクフィルム
17 螺条
18 プランジャ
19 雄ネジ
C ハーフカットライン
J ジッパ
M ミシン目
K (Y字状の)切り込み
R 凸条

Claims (6)

  1. 先端に注射針接続部を形成し、後端開口の内側にスライドプラグを装填したシリンダ内に薬剤を充填し、上記注射針接続部にキャップを被せたプレフィルドシリンジにおいて、上記キャップからシリンダの外周面に亘ってシュリンクフィルムで被覆し、該シュリンクフィルムが、上記キャップを注射針接続部から外すとき、上記被覆したシュリンクフィルムがシリンダの先端部分で切り離されるようにしたことを特徴とするプレフィルドシリンジ。
  2. 上記シュリンクフィルムの切り離し部分に、波形または連続山形のミシン目またはハーフカットラインを形成したことを特徴とする請求項1に記載のプレフィルドシリンジ。
  3. 上記シュリンクフィルムの切り離し部分に、連続山形のミシン目の片方を延長してジッパ状にしたことを特徴とする請求項1または2に記載のプレフィルドシリンジ。
  4. 上記シュリンクフィルムの切り離し部分周囲に、ミシン目を形成すると共に、このミシン目に沿ってY字状の切り目を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載のプレフィルドシリンジ。
  5. 上記スライドプラグの後面中心に螺条を設け、この螺条にプランジャを螺合により取り付け可能にしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のプレフィルドシリンジ。
  6. 上記被覆したシュリンクフィルムの表面に表示印刷を施したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のプレフィルドシリンジ。
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