JP2001044409A - 固体撮像素子の製造方法 - Google Patents

固体撮像素子の製造方法

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JP2001044409A
JP2001044409A JP11219439A JP21943999A JP2001044409A JP 2001044409 A JP2001044409 A JP 2001044409A JP 11219439 A JP11219439 A JP 11219439A JP 21943999 A JP21943999 A JP 21943999A JP 2001044409 A JP2001044409 A JP 2001044409A
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JP11219439A
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Mitsuru Yamashita
満 山下
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工程数を削減し、感度や取り扱い電荷量等の
基本特性を確保しながらも画素サイズを縮小することが
可能な固体撮像素子の製造方法を提供する。 【解決手段】 両側縁がテーパ形状に成形された開口部
3aを有するパターン3を基板1上に形成する。次に、
パターン3をマスクにしたイオン注入によって基板1の
表面層にP型不純物4を導入し、P型領域5を形成す
る。パターン3をマスクにしたイオン注入によって、P
型領域5の表面層になる深さにN型不純物6を導入し、
基板1の表面側に垂直レジスタの電荷転送領域7を形成
する。これによって、電荷転送領域7の一側方のP型領
域5部分を素子分離領域5aとし、電荷転送領域7の他
側方のP型領域5部分を読み出しゲート領域5bとす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固体撮像素子の製
造方法に関し、特には電荷転送領域を挟んで素子分離領
域と読み出しゲート領域とが設けられる固体撮像素子の
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3(1)〜図3(4)は、固体撮像素
子の製造方法を示す断面工程図である。固体撮像素子を
製造する場合には、先ず図3(1)に示すように、基板
101上にレジストからなる第1パターン102を形成
し、この第1パターン102をマスクにしたイオン注入
によって、基板101の表面層にP型不純物を導入して
なるPウェル領域103を形成し、このPウェル領域1
03の表面層にN型不純物を導入してなる垂直レジスタ
の電荷転送領域104を形成する。
【0003】次に、基板101上の第1パターン102
を除去した後、図3(2)に示すように、基板101上
に第2パターン105を形成する。この第2パターン1
05は、電荷転送領域104を覆うと共にその一側方を
露出させる開口部105aを有している。次いで、この
第2パターン105をマスクに用いたイオン注入によっ
て、電荷転送領域104の一側方の基板101表面層に
P型不純物を導入し、この部分を素子分離領域106と
する。次いで、基板101上の第2パターン105を除
去した後、必要に応じて図3(2)に示すように、基板
101上に第3パターン107を形成する。この第2パ
ターン107は、垂直レジスタ104上を覆うと共にそ
の他側方を露出させる開口部107aを有している。次
に、この第3パターン107をマスクに用いたイオン注
入によって、電荷転送領域104の他側方の基板101
表面層にP型不純物を導入し、この部分を読み出しゲー
ト108とする。
【0004】その後、図3(4)に示すように、電荷転
送領域104、素子分離領域106及び読み出しゲート
108上を覆う状態で、基板101上にゲート絶縁膜1
09を介して転送電極110を形成する。しかる後、転
送電極101から露出させた基板101の表面層にN型
不純物を導入してなる電荷蓄積領域111を形成し、そ
の上層にP型不純物を導入してなるP型領域112を形
成し、フォトダイオードからなる受光部113とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、固体撮像素子の
小型化及び多画素化の進展に伴い、画素サイズの縮小化
が求められている。ところで、固体撮像素子における感
度や取り扱い電荷量等の基本特性を維持するには、各画
素おける受光部113及び電荷転送領域104等の蓄電
領域の専有面積を確保する必要がある。このため、画素
サイズの縮小化を進めるためには、素子分離領域106
や、読み出しゲート108等を縮小することが重要にな
ってきている。
【0006】しかし、上述の製造方法では、素子分離領
域106や読み出しゲート108の幅は、加工ルール
(イオン注入時のパターン最小線幅)よって規制され
る。このため、素子分離領域106や読み出しゲート1
08の幅のさらなる縮小化が困難になっている。
【0007】また、上述の製造方法では、電荷転送領域
104と、素子分離領域106や読み出しゲート108
とを形成するためのマスクになるパターンを個別に形成
するため、工程数が多く、製造コストがかかる。さらに
は、これらのパターンの形成位置を合わせる必要がある
ことも、固体撮像素子のさらなる縮小化を妨げる要因に
なっている。
【0008】そこで本発明は、製造工程数の削減を図
り、かつ感度や取り扱い電荷量等の基本特性を確保しな
がらも画素サイズを縮小することが可能な固体撮像素子
の製造方法を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るための本発明の固体撮像素子の製造方法は、先ず、両
側開口縁がテーパ形状に成形された開口部を有するパタ
ーンを基板上に形成する。その後、このパターンをマス
クにしたイオン注入によって、基板の表面層に第1導電
型の不純物を導入して第1導電型領域を形成する。ま
た、このパターンをマスクにしたイオン注入によって、
この第1導電型領域の表面層になる深さに第2導電型の
不純物を導入し、基板の表面側に垂直レジスタの電荷転
送領域を形成する。そして、電荷転送領域の一側方の第
1導電型領域部分を素子分離領域とし、当該電荷転送領
域の他側方の当該第1導電型領域部分を読み出しゲート
領域とする。
【0010】このような製造方法では、パターンにおけ
る両側両側縁がテーパ形状に成形されているため、この
パターンをマスクにしたイオン注入の際には、イオンの
注入エネルギーとパターンの膜厚に応じた濃度及び深さ
で、パターンの両側開口縁の下方にも不純物が導入され
る。このため、第1導電型領域の表面層になる深さに第
2導電型の不純物を導入して電荷転送領域を形成するた
めのイオン注入では、第1導電型領域形成時よりもパタ
ーンの両側開口縁下方に不純物が導入され難くなり、第
1導電型領域の表面層の中央部にのみ電荷転送領域が形
成されることになる。したがって、電荷転送領域の両側
には、第1導電型領域が残り、この残った第1導電型領
域部分が素子分離領域及び読み出しゲート領域となる。
この結果、1つのパターンをマスクに用いた2回のイオ
ン注入によって、電荷転送領域とその両側の素子分離領
域及び読み出しゲート領域が形成されることになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の固体撮像素子の製
造方法の実施の形態を、図面に基づいて説明する。尚、
以下の各実施形態においては、一例としてP型を第1導
電型としN型を第2導電型として説明を行うこととす
る。
【0012】(第1実施形態)図1(1)及び図1
(2)は、第1実施形態の製造方法を説明するための断
面工程図である。先ず、図1(1)に示すように、N型
のシリコン単結晶からなる基板1の表面側にP型の不純
物を導入し、基板1の表面側をPウェル層2とする。次
に、この基板1上に、リソグラフィー法によって、レジ
スト材料からなるパターン3を形成する。このパターン
3は、垂直レジスタ形成領域1a上に開口部3aを備え
ており、開口部3aの延設方向(すなわち垂直転送方向
であり、図面における奥行き方向)と平行な両側開口縁
がテーパ形状に成形されている。そして、開口部3aの
底面には、垂直レジスタの幅と同程度の幅で基板1の表
面を露出させる。
【0013】このような形状のパターン3は、例えばリ
ソグラフィー法によって形成されたレジストパターンを
リフロー処理することによって開口部3aの側壁をテー
パ形状に成形してなり、開口部3の両側開口縁のテーパ
角度はレジストパターンの膜厚及びリフロー条件を選択
することで適宜調整される。
【0014】次に、このパターン3をマスクにしたイオ
ン注入によって、Pウェル層2の表面層にP型不純物4
を導入し、さらにP型不純物濃度の高いP型領域5を形
成する。この際、パターン3における開口部3aの開口
縁部分(テーパ形状の部分)の下方にもP型不純物4が
導入される程度の注入エネルギーでイオン注入を行う。
【0015】その後、このパターン3をマスクにしたイ
オン注入によって、P型領域5の表面層にN型不純物6
を導入し、垂直レジスタの電荷転送領域7を形成する。
この際、P型領域5の表面層にのみN型不純物が導入さ
れ、かつパターン3における開口部3aの開口縁部分の
下方にはN型不純物6が導入されないような低エネルギ
ーでのイオン注入を行う。
【0016】これによって、P型領域5の表面層の中央
付近に電荷転送領域7を形成し、N型の電荷転送領域7
の側方及び下方がP型領域5で覆われた状態にする。そ
して、電荷転送領域7の一側方のP型領域5部分を素子
分離領域5aとし、電荷転送領域7の他側方のP型領域
5部分を読み出しゲート領域5bとする。
【0017】次に、パターン3を除去した後、図1
(2)に示すように、基板1上にゲート絶縁膜10を介
してポリシリコンからなる転送電極11を形成する。こ
の転送電極11は、読み出しゲート電極をも兼ねること
とし、垂直レジスタ形成領域1aに沿って、電荷転送領
域7、素子分離領域5a及び読み出しゲート領域5b上
を覆う状態で形成されることとする。ただし、この際、
素子分離領域5aの幅よりも読み出しゲート5bの幅が
狭くなるような位置に転送電極11を形成することとす
る。
【0018】しかる後、転送電極11をマスクにしたイ
オン注入によって、Pウェル層2の表面層にN型不純物
12を導入してN型領域13を形成する。さらに、この
転送電極11をマスクにしたイオン注入によって、N型
領域13の表面層にP型不純物14を導入してP型領域
15を形成する。これによって、転送電極11から露出
する基板1の表面層に、N型領域13とP型領域15と
で構成されたフォトダイオードからなる受光部16を形
成する。
【0019】このような製造方法では、パターン3の開
口部3aの両側開口縁がテーパ形状に成形されているた
め、このパターン3をマスクにしたイオン注入の際に
は、注入エネルギーとパターン3の膜厚に応じた濃度と
深さで開口縁下方にも不純物が導入される。このため、
P型領域5は、パターン3の開口縁下方にも形成され
る。一方、電荷転送領域7は、P型領域5の表面層に形
成されるため、この電荷転送領域7を形成するためのイ
オン注入では注入エネルギーが抑えられ、パターン3の
両側開口縁下方に電荷転送領域7を形成するためのN型
不純物6が導入され難くなり、P型領域5の表面層の中
央部にのみ電荷転送領域7が形成されることになる。し
たがって、電荷転送領域7の両側にはP型領域5が残
り、この残ったP型領域5部分が素子分離領域5a及び
読み出しゲート領域5bとなる。
【0020】以上のように、1つのマスクを用いた2回
のイオン注入によって、電荷転送領域7、素子分離領域
5a及び読み出しゲート領域5bが形成されるため、固
体撮像素子の製造工程の削減を図ることができる。
【0021】また、電荷転送領域7の両側にセルフアラ
インで素子分離領域5a及び読み出しゲート領域5bが
形成されるため、それぞれの領域をそれぞれの位置に形
成するための合わせ余裕を取る必要が無くなる。さら
に、素子分離領域5a及び読み出しゲート領域5bの幅
は、イオン注入の際の注入エネルギー、パターン3の膜
厚及び開口部3aにおける両側開口縁のテーパ角度とに
よって決定される。このため、素子分離領域5a及び読
み出しゲート領域5bの幅は、リソグラフィー限界によ
って規定される最小線幅(加工ルール)に規制されるこ
となく縮小される。したがって、電荷転送領域7及び受
光部16の面積を確保して感度や取り扱い電荷量等の基
本特性を確保しながらも、素子分離領域5a及び読み出
しゲート領域5bの幅を縮小することで画素サイズを縮
小することが可能になる。
【0022】(第2実施形態)図2(1)及び図2
(2)は、第2実施形態の製造方法を説明するための断
面工程図である。これらの図に示す製造方法と、図1を
用いて説明した第1実施形態の製造方法との異なるとこ
ろは、図2(1)に示すように、パターン3を用いたイ
オン注入によって、基板1の表面層にP型不純物4を導
入してP型領域5を形成する際、斜めイオン注入を行う
点にあり、その他の工程は第1実施形態と同様であるこ
とととする。
【0023】すなわち、P型不純物4を導入する際のイ
オン注入においては、パターン3における開口部3aの
延設方向(すなわち垂直転送方向であり、図面における
奥行き方向)に対して垂直な方向または斜め方向にイオ
ンビームの入射角度を傾けた斜めイオン注入を行うこと
とする。
【0024】そして、電荷転送領域7を挟んでイオンビ
ームの入射方向側になるP型領域5部分を素子分離領域
5aとし、その反対側を読み出しゲート領域5bとす
る。
【0025】このような製造方法によれば、P型領域5
を形成するためのイオン注入においては、イオンビーム
の入射方向側になるパターン3の開口縁下方には、その
反対側の開口縁下方よりも広い幅でかつ高い濃度でP型
不純物4が導入される。このため、イオンビームの入射
方向側になるP型領域5部分を素子分離領域5aとする
ことで、よりP型不純物濃度の高い素子分離領域5aを
得ることができ、素子分離領域5aを挟んで配置された
受光部16から電荷転送領域7への信号電荷の混入が防
止され、水平方向の画素混合(混色)を防止する効果を
高めることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明の固体撮像素
子の製造方法によれば、開口部の両側開口縁がテーパ形
状に成形されたパターンをマスクにしたイオン注入によ
って第1導電型領域を形成すると共にその表面層に第2
導電型の電荷転送領域を形成する構成にしたことで、第
1導電型領域の表面層の中央部にのみ電荷転送領域を形
成することが可能になる。このため、電荷転送領域の両
側に残った第1導電領域を素子分離領域及び読み出しゲ
ート領域とすることができる。したがって、1つのマス
クを用いた2回のイオン注入によって、電荷転送領域、
素子分離領域及び読み出しゲート領域が形成され、固体
撮像素子の製造工程を簡略化し、製造コストの削減を図
ることができる。
【0027】また、電荷転送領域の両側にはセルフアラ
インで素子分離領域及び読み出しゲート領域が形成され
るため、それぞれの領域を形成する際の合わせ余裕を取
る必要が無くなる。さらに、素子分離領域及び読み出し
ゲート領域の幅を、製造上の加工ルールに制限されるこ
となく、イオン注入の際の注入エネルギー、パターンの
膜厚及び両側開口縁におけるテーパ角度によって調整
し、縮小することができる。以上のことから、電荷転送
領域及び受光部の面積を確保して感度や取り扱い電荷量
等の基本特性を確保しながらも、素子分離領域及び読み
出しゲート領域の幅を縮小することで画素サイズを縮小
することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の固体撮像素子の製造方法を示す
断面工程図である。
【図2】第2実施形態の固体撮像素子の製造方法を示す
断面工程図である。
【図3】従来の固体撮像素子の製造方法を示す断面工程
図である。
【符号の説明】
1…基板、3…パターン、3a…開口部、4…P型不純
物(第1導電型の不純物)、5…P型領域(第1導電型
領域)、5a…素子分離領域、5b…読み出しゲート領
域、6…N型不純物(第2導電型の不純物)、7…電荷
転送領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両側開口縁がテーパ形状に成形された開
    口部を有するパターンを基板上に形成する工程と、 前記パターンをマスクにしたイオン注入によって前記基
    板の表面層に第1導電型の不純物を導入し、第1導電型
    領域を形成する工程と、 前記パターンをマスクにしたイオン注入によって前記第
    1導電型領域の表面層になる深さに第2導電型の不純物
    を導入し、前記基板の表面側に垂直レジスタの電荷転送
    領域を形成する工程とを行い、 前記電荷転送領域の一側方の前記第1導電型領域部分を
    素子分離領域とし、当該電荷転送領域の他側方の当該第
    1導電型領域部分を読み出しゲート領域とすることを特
    徴とする固体撮像素子の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の固体撮像素子の製造方法
    において、 前記基板の表面層に前記第1導電型の不純物を導入する
    際、前記開口部の両側開口縁の延設方向に対して垂直方
    向または斜め方向にイオンビームを傾けた斜めイオン注
    入を行い、前記電荷転送領域を挟んで当該イオンビーム
    の入射方向側になる第1導電側領域部分を素子分離領域
    とすることを特徴とする固体撮像素子の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100522826B1 (ko) * 2002-07-15 2005-10-18 매그나칩 반도체 유한회사 소자 격리 특성을 향상시킨 이미지센서 및 그 제조 방법
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