JP2001043076A - Gui画面生成装置、gui画面生成方法及びgui画面生成プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
Gui画面生成装置、gui画面生成方法及びgui画面生成プログラムを記録した記録媒体Info
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- JP2001043076A JP2001043076A JP21958299A JP21958299A JP2001043076A JP 2001043076 A JP2001043076 A JP 2001043076A JP 21958299 A JP21958299 A JP 21958299A JP 21958299 A JP21958299 A JP 21958299A JP 2001043076 A JP2001043076 A JP 2001043076A
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Abstract
かり易い名前を命名できるようにすることである。 【解決手段】取得したフィールドのフィールド属性から
そのフィールドが出力フィールドか、入出力フィールド
の何れかを判別する(図3,S13)。フィールドの属
性が入出力フィールドの場合には、最も近くに存在する
出力フィールドのフィールド文字列をそのフィールドの
コントロール名の候補とする(S14)。フィールドの
属性が出力フィールドの場合には、そのフィールドのフ
ィールド文字列をコントロール名の候補とする(S1
5)。
Description
・ユーザインターフェース画面の画面データからグラフ
ィカル・ユーザインターフェース(GUI)画面を生成
する装置、GUI画面の生成方法及びGUI画面生成プ
ログラムを記録した記録媒体に関する。
格化と業務運用形態のクライアント・サーバ化の要求に
伴い、既存のホスト集中型の処理のユーザインタフェー
スをクライアント・サーバ型のグラフィカル・ユーザイ
ンターフェースに変更することが要望されている。
インターフェース(以下、CUIという)画面をグラフ
ィカル・ユーザインターフェース(以下、GUIとい
う)画面に変換するためには、GUI画面上に配置され
るコントロールの名前を決める必要があるが、CUI画
面の画面データにはフィールドを特定するための名前が
定義されていないので、CUI画面の各フィールドに対
応するコントロールに名前を付ける必要がある。
を命名する場合、個々の出力フィールド、入出力フィー
ルドの内容と無関係に機械的にコントロール名を決めて
いたので、コントロール名からは使用目的、利用目的が
分からず、生成されたGUI画面のメンテナンスをする
際のプログラマの負担が大きかった。また、機械的にコ
ントロール名を決めると、類似した名前が命名される可
能性があり、そのためプログラミング時に誤りが発生し
易かった。また、命名されたコントロール名を業務開発
者が理解し易い名前に付け替えるためには、業務開発者
が作成されたGUI画面をGUI画面編集ツールを用い
て編集しなければならず、編集作業が面倒であった。
ントロール名として分かり易い名前を命名できるように
することである。
明の原理説明図である。請求項1記載のGUI画面生成
装置は、キャラクタベース・ユーザインターフェース画
面の画面データからフィールド情報を抽出する抽出手段
1と、抽出手段1により抽出されたフィールド情報に基
づいてグラフィカル・ユーザインターフェース画面のコ
ントロール名を命名する命名手段2とを備える。
ーザインターフェース(CUI)画面のフィールド情報
からグラフィカル・ユーザインターフェース(GUI)
画面のコントロール名が命名されるので、CUI画面の
フィールドとGUI画面のコントロール名との対応関係
を理解し易く、プログラミング及びメンテナンスが容易
になる。
ド情報を解析し、フィールド情報の種別が入出力フィー
ルドの場合には、その近傍の出力フィールドのフィール
ド文字列に基づいてGUI画面のコントロール名を命名
する。
連性のあるコントロール名が命名されるので、プログラ
ムを作成、あるいはプログラムを修正するときに、コン
トロールが何に関するものか理解できるので、プログラ
ムの作成及び修正を効率的に行うことができる。
を参照しながら説明する。図2は、本発明の実施の形態
のホスト集中型システムのシステム構成図である。
(以下、ホストという)11と複数のクライアントマシ
ン(例えば、パーソナルコンピュータ等からなる)12
がLAN13を介して接続されている。
という)12は、ホスト11から送信されてくるキャラ
クタベース・ユーザインターフェース(以下、CUIと
いう)画面の画面データを保持するエミュレータ14
と、エミュレータ14で保持されるCUI画面の画面デ
ータからGUI画面の画面データを生成するGUI画面
生成部(GUI画面生成装置)15とを有する。なお、
この実施の形態では、クライアント12は、例えばパー
ソナルコンピュータ等からなり、エミュレータ14及び
GUI画面生成部15は、クライアント12上で使用さ
れる開発ツールのプログラムとして実現されている。
フィールド情報の解析を行うCUI画面解析部16と、
名前規約定義テーブル18等に基づいてGUI画面のコ
ントロール名を命名するコントロール作成部17と、G
UI画面上におけるコントロールの配置を決めるコント
ロール配置部19とからなる。
たGUIの画面データを表示するディスプレイ装置20
が接続されている。次に、以上のような構成のGUI画
面作成部15の動作を、図3のフローチャートを参照し
て説明する。
持するCUI画面の画面データからフィールド情報を取
得する(図3,S11)。さらに、フィールド情報のフ
ィールド文字列をコントロール名の候補として取得する
(S12)。
うに複数のフィールド情報から構成され、各フィールド
情報はそのフィールドが出力フィールドか、あるいは入
出力フィールドかを示す情報、フィールド長、表示ある
いは入力するデータの型を示す情報等からなるフィール
ド属性情報とフィールド文字列とから構成されている。
ルド属性からそのフィールドが出力フィールドか、入出
力フィールドの何れかを判別する(S13)。フィール
ドの属性が入出力フィールドの場合には、その入出力フ
ィールドの前で、最も近くに存在する出力フィールドの
フィールド文字列をコントロール名の候補とする(S1
4)。
の場合には、そのフィールドのフィールド文字列をコン
トロール名の候補とする(S15)。次に、名前規約定
義テーブル18を参照してコントロール名の候補が名前
規約定義テーブル18の名前規約を満足するか否かをチ
ェックする(S16)。
ール名として許容される文字を定義したテーブルであ
り、例えば、図5に示すように先頭文字、中間文字、最
終文字のそれぞれについて許容される文字の種類が定義
されている。
ロール名の候補が、図5に示す”ADDRESS BO
OK”であるとすると、その先頭文字は”A”であり、
一方、図5の名前規約定義テーブル18に定義されてい
る先頭文字の名前規約は”英字のみ”であるので、先頭
文字はこの名前規約を満足している。また、候補名の中
間文字は”英字と空白”とからなるが、名前規約定義テ
ーブル18に定義されている中間文字の名前規約は”英
字と数字とハイフン”であるので、候補名の中間文字は
この名前規約を満足していない。そこで、コントロール
名の”空白”を削除する。さらに、コントロール名の最
終文字は”K”で、名前規約定義テーブル18の最終文
字の名前規約は”英字と数字”であるので、最終文字は
この名前規約を満足している。
ば、コントロール名の候補”ADDRESS BOO
K”から”空白”が削除された”ADDRESSBOO
K”がコントロール名の候補として選定される。
チェックが終了したなら、次のステップS17の同名チ
ェックを行う。図6は、同名チェック処理のフローチャ
ートである。先ず、命名済のコントロール名が登録され
ているコントロール名テーブル21を順に検索し、コン
トロール名の候補と同一の名前が登録されているか否か
を判別する(図6,S21)。
画面に配置済のコントロール名が登録されるテーブルで
ある。この実施の形態では、図6に示すように割り当て
済のコントロール名として”ADDRESSBOO
K”,”NAME−TITLE”等が登録されている。
テーブル21に登録されている場合には、同名とならな
いように候補の名前、あるいは命名済のコントロール名
に特定の文字列(数値、追番を含む)を付加する(S2
2)。
テーブル21に登録されていない場合には、候補の名前
をそのフィールドのコントロール名として採用する(S
23)。さらに、採用したコントロール名をコントロー
ル名テーブル21に登録する(S24)。
ィールドに対してその近傍の出力フィールドの文字列ま
たはその文字列に特定の文字列を付加した名前がコント
ロール名として設定されるので、コントロール名からそ
のフィールドがどのようなデータに関連する出力フィー
ルドか、あるいは入出力フィールドであるかが分かるの
で、プログラムの修正が容易になり、プログラミング時
のミスも少なくできる。
図8に示すGUI画面を生成する場合のGUI画面生成
部15の処理の説明図である。ホスト11のアプリケー
ションプログラムが画像表示命令を実行し、CUI画面
の画面データをクライアント12に送信する。クライア
ント12のエミュレータ14はそのCUI画面の画面デ
ータを保持する。
31がエミュレータ14のCUI画面の画面データを取
り込む。次に、フィールド情報読み込み部32が画面デ
ータからフィールド情報を順に読み込む。このとき、読
み込むべきフィールド情報が無くなったならループを抜
けてGUI画面生成の終了処理に進む。
を示す図である。例えば、1番目のフィールド情報1
は、フィールド状態が出力、つまり表示フィールドで、
フィールド長が11文字で、フィールド文字列が何も設
定されていないので、CUI画面の対応する位置には何
も表示されない。
状態が出力、文字型が英数字、文字色が”黄”、背景色
が”黒”で、フィールド文字列が”ADDRESS B
OOK”であるので、CUI画面の対応する位置に文字
列”ADDRESS BOOK”が表示される。
状態が出力、フィールド長が4文字、文字型が英数字、
文字色が緑、背景色が黒で、フィールド文字列が”NA
ME”であるのでCUI画面の対応する位置に文字列”
NAME”が表示される。
の状態が出力、フィールド長が5文字、文字型が英数字
で、フィールド文字列が何も設定されていないので、C
UI画面の対応する位置には何も表示されない。
ィールドの状態が入出力、つまり入力及び表示可能なフ
ィールドで、フィールド長が15文字、文字型が英数
字、文字色が白、背景色が黒で、フィールド文字列が”
XXX・・・XX”であるので、CUI画面の対応する
位置に文字”XXX・・・XX”が表示される。
図7に示すようなCUI画面を表示させる。CUI画面
には、例えば、図10のフィールド情報4の対応する位
置にフィールド文字列の”NAME”が表示され、次の
フィールド情報5にはフィールド文字列が設定されてい
ないのでフィールド長の5文字分の空白が表示される。
次のフィールド情報6は入出力フィールドで、フィール
ド文字列として”XXX・・・XX”が設定されている
のでその文字列が表示される。以下、画面データのそれ
ぞれのフィールド情報に基づいて表示が行われ、図10
の画面データから図7に示すようなCUI画面が表示さ
れる。
種別決定部34がフィールド情報のフィールド状態から
そのフィールドが出力フィールドか、入出力フィールド
かを判別し、コントロールの種別、つまりスタティック
か、エディットの何れであるかを決定する。
状態とフィールド文字列からコントロール名の候補を決
定する。例えば、フィールドが出力フィールドであった
場合には、そのフィールド文字列をコントロール名の候
補として選択する。他方、入出力フィールドであった場
合には、命名しようとするフィールドより前で、最も近
くに存在する出力フィールドのフィールド文字列をコン
トロール名の候補として選択する。その際、命名元の出
力フィールドのコントロール名と同一の名前とならない
ように、既に命名したコントロール名、あるいは新たに
命名するコントロール名に特定の文字列を付加し、同一
のコントロール名となるのを防止する。なお、命名しよ
うとするフィールドの最も近くに存在する出力フィール
ドとは、そのフィールドの桁の左方向、行の上方向に検
索して最初に存在する出力フィールドを指す。
決定部34により作成されるコントロールの種別と名前
を示す図である。図10からフィールド情報2のフィー
ルド状態は出力であるので、フィールド情報2に対応す
るコントロールのコントロール種別としてスタティック
が設定される。フィールド情報2のフィールド文字列
は”ADDRESS BOOK”であるが、文字と文字
の間の”空白”が命名規約で認められていないので、”
空白”を削除した”ADDRESSBOOK”がコント
ロール名として設定される。
ド状態が出力であるのでコントロール種別としてスタテ
ィックが設定され、コントロール名としてフィールド文
字列の”NAME”が設定される。
は入出力であるのでコントロール種別としてエディット
が設定される。フィールド情報6にはフィールド文字列
は設定されていないので、最も近くに存在する出力フィ
ールドのフィールド文字列である”NAME”がそのフ
ィールドのコントロール名の候補として選択される。フ
ィールド情報6のコントロール名の候補として”NAM
E”が選択されると、前述したコントロール名テーブル
21が参照されてそのコントロール名が既に登録されて
いるか否かが調べられる。この場合、コントロール名”
NAME”は、フィールド情報4のコントロール名とし
てコントロール名テーブル21に登録されているので、
フィールド情報4のコントロール名”NAME”に特定
の文字列、例えば、文字列”−TITLE"を付加して
名前を変更する。これにより、フィールド情報4のコン
トロール名は”NAME−TITLE”に変更され、フ
ィールド情報6のコントロール名として”NAME”が
設定されるので、入出力フィールドとその近傍の出力フ
ィールドのコントロール名が同一となるのを回避でき
る。
態は入出力であるのでコントロール種別としてエディッ
トが設定され、そのフィールドに最も近い出力フィール
ドの文字列”ADDRESS”がそのフィールドのコン
トロール名の候補として選択される。このとき、コント
ロール名テーブル21には、フィールド情報8のフィー
ルドのコントロール名”ADDRESS”が既に登録さ
れているので、名前の重複を避けるために、フィールド
情報8のコントロール名”ADDRESS”に特定の文
字列”−TITLE"が付加され、”ADDRESS−
TITLE”がフィールド情報8のコントロール名とし
て設定される。これによりコントロール名の重複を回避
できたので、フィールド情報10のコントロール名とし
て”ADDRESS”が設定される。
態は入出力であるのでコントロール種別としてエディッ
トが設定される。さらに、入出力フィールドであるの
で、そのフィールドに最も近い出力フィールドのフィー
ルド文字列”ADDRESS”がコントロール名の候補
として選択される。このとき、コントロール名テーブル
21には、フィールド情報10のコントロール名とし
て”ADDRESS”が登録されているので、名前の重
複を避けるために、フィールド情報10のコントロール
名に追番が付加され、コントロール名が”ADDRES
S1”に変更され、同時にフィールド情報12のコント
ロール名として”ADDRESS2”が設定される。
ルド情報14のコントロール名として”TEL−TIT
LE”が設定され、それに対応する入出力フィールドの
コントロール名として”TEL”が設定される。なお、
フィールド情報14のフィールド文字列は”TEL.”
であるが、ピリオド”.”は名前規約で許されていない
ので、”.”を削除した”TEL”あるいは”TEL−
TITLE”がコントロール名として設定される。
情報中のフィールド長から行、桁位置を求め、それをG
UI画面の座標に変換する。最後に、配置決定部36が
名前決定部33で決定されたコントロール名と、種別決
定部34で決定されたコントロール種別と、位置決定部
35で決定された座標とに基づいてGUI画面にコント
ロールを配置する。
タの読み取りが完了するまで実行し、画面データの読み
取りが完了したなら終了処理を実行する。以上の処理に
より図7のCUI画面から図8(A)に示すGUI画面
を生成することができる。図8(B)はGUI画面に配
置されるコントロールの種別を示しており、”NAM
E”、”ADDRESS”等の文字列を表示するコント
ロールの種別がスタティック、入出力フィールドのコン
トロール種別がエディットとなっている。
を入力するCUI画面からGUI画面を生成する場合の
手順を図12〜図16を参照して説明する。先ず、GU
I画面を生成するための開発ツールを起動し、図12に
示すようなアドレス入力のためのCUI画面を表示させ
る。
ューから”通信レコード”の”項目抽出”を選択する
と、図14に示すようにCUI画面の各フィールドに対
応する項目名が生成される。
の欄にチェックマークが付けられている項目は、エミュ
レータ14とクライアント12のGUI画面のコントロ
ールとの間でデータの受け渡しが行われる項目であり、
属性の欄にチェックマークが付けられている項目は、両
者の間で属性(色、入出力状態等)のデータの受け渡し
が行われる項目である。
目のフィールドは出力フィールドで、そのフィールドに
はフィールド文字列が設定されていないので、項目名と
して”項目名1”が自動設定される。2番目のフィール
ドは、出力フィールドで、フィールド文字列として”A
DDRESS”が設定されているので、そのフィールド
文字列”ADDRESS”が項目名として設定される。
で、フィールド文字列として”NAME”が設定されて
いるので、そのフィールド文字列”NAME”が項目名
として設定される。
であるので、最も近くに存在する出力フィールドである
3番目のフィールドのフィールド文字列”NAME”が
項目名として設定される。これに伴い、3番目のフィー
ルドの項目名が”NAME”から”NAME−TITL
E”に変更される。
から図14に示すような項目名、行、桁等のデータが生
成される。次に、図15に示すようにプルダウンメニュ
ーから”通信レコード”の”画面生成”を選択すると、
図15のデータに基づいて図16に示すようなGUI画
面が生成される。この例では、図14の出力フィールド
の各フィールド文字列がGUI画面に表示され、それぞ
れのデータの入力欄が表示される。さらに、コントロー
ル一覧に自動生成された出力フィールドと入出力フィー
ルドのコントロール名が表示される。
が空白を含む”ADDRESS BOOK”である出力
フィールドのコントロール名として、名前規約に従って
空白が削除された”ADDRESBOOK"が設定され
る。
ントロール名として、その入出力フィールドの最も近く
に存在する出力フィールドのフィールド文字列である”
NAME”が設定され、その結果、出力フィールドのコ
ントロール名と重複することになるので、出力フィール
ドのコントロール名に特定の文字列が付加されて”NA
ME−TITLE”に変更される。これにより、出力フ
ィールドのコントロール名とその出力フィールドのフィ
ールド文字列に基づいて命名される入出力フィールドの
コントロール名が重複しないように命名することができ
る。
ントロール名と、直前の出力フィールドのコントロール
名が重複しないように、最も近くに存在する出力フィー
ルドのコントロール名として”ADDRESS−TIT
LE”が設定され、それに続くアドレスの上段の入出力
フィールドのコントロール名として”ADRESS1”
が設定される。ここで、アドレスの上段の入出力フィー
ルドのコントロール名が”ADDRESS1”となって
いるのは、次の理由からである。
トロール名の候補を決める場合、最も近くに存在する出
力フィールドのフィールド文字列である”ADDRES
S”が選択されるが、その候補名は上段の入出力フィー
ルドのコントロール名としてコントロール名テーブル2
1に登録されているのでコントロール名が重複すること
になる。そこで、コントロール名の重複を避けるため
に、コントロール名に追番が付加され、アドレスの上段
の入出力フィールドのコントロール名に”1”が付加さ
れて”ADDRESS1”に変更され、下段の入出力フ
ィールドの候補名に”2”が付加されてコントロール名
として”ADDRESS2”が設定される。以下、同様
に電話番号、誕生日の出力フィールド及び入出力フィー
ルドにコントロール名が自動設定される。
部15のGUI画面の作成機能を実現するプログラムを
CD−ROM、フロッピーディスク等の可搬記録媒体4
1、あるいはプログラム提供者の有する記憶装置42に
記憶しておいて、そのプログラムをユーザの情報処理装
置43にロードして実行する場合の説明図である。
M、フロッピーディスク等の可搬記録媒体41に記憶さ
れている場合には、その可搬記録媒体41を情報処理装
置43のドライブ装置44に挿入してプログラムを読み
取り、読み取ったプログラムをRAM、ハードディスク
等のメモリ45に格納してプログラムを実行する。ま
た、プログラム提供者から通信回線を介してプログラム
が提供される場合には、プログラム提供者の記憶装置4
2、メモリ等に格納されているプログラムを通信回線を
介して情報処理装置43で受信し、受信したプログラム
をRAM、ハードディスク等のメモリ45に格納して実
行する。なお、記録媒体41に記録するプログラムは、
実施の形態で述べた機能の一部を実現するプログラムで
あっても良い。
型CUI画面をクライアント・サーバ型のGUI画面に
変更する際に、GUI画面上のコントロールの名前とし
てそのコントロールの出力データ、あるいは入力データ
と関連性のある名前を命名することができるので、GU
I画面を生成するプログラムを作成するとき、あるいは
そのプログラムをメンテナンスするときに、プログラム
の内容を理解し易くなる。これにより、ホスト集中型業
務のCUI画面をクライアント・サーバ型のGUI画面
に変更する際の開発時間を短縮し、プログラムの開発に
要する費用も削減することができる。
面作成装置を開発ツールの機能として実現したが、これ
に限らず専用の装置としても良いし、パーソナルコンピ
ュータ等で実行されるアプリケーションプログラムとし
て実現しても良い。また、クライアント12が接続され
るネットワークはLANに限らず、公衆網、専用回線、
あるいはインターネットでも良い。
面に変更する際に、例えば、GUI画面のコントロール
の名前としてそのコントロールと関連性のある名前を命
名することができるので、プログラムの作成時、あるい
はプログラムのメンテナンス時の作業が容易になる。こ
れによりGUI画面を生成するプログラムの作成時間、
メンテナンス時間を短縮できるので、ホスト集中型業務
のユーザインターフェースをより短時間でクライアント
・サーバ型のユーザインターフェースに変更することが
できる。
である。
す図である。
種別を示す図である。
る。
と名前を示す図である。
態を示す図である。
を示す図である。
図である。
Claims (9)
- 【請求項1】キャラクタベース・ユーザインターフェー
ス画面の画面データからフィールド情報を抽出する抽出
手段と、 前記抽出手段により抽出されたフィールド情報に基づい
て前記フィールド情報に対応するグラフィカル・ユーザ
インターフェース画面のコントロール名を命名する命名
手段とを備えることを特徴とするGUI画面生成装置。 - 【請求項2】前記命名手段は前記フィールド情報の中の
フィールド文字列に基づいてグラフィカル・ユーザイン
ターフェースのコントロール名を命名することを特徴と
する請求項1記載のGUI画面生成装置。 - 【請求項3】前記命名手段は前記フィールド情報が入出
力フィールドであることを示している場合に、命名しよ
うとするフィールドの近傍の出力フィールドのフィール
ド文字列に基づいて前記フィールドのコントロール名を
命名することを特徴とする請求項1または2記載のGU
I画面生成装置。 - 【請求項4】前記命名手段は前記フィールド情報が入出
力フィールドであることを示している場合に、命名しよ
うとするフィールドより前で、最も近くに存在する出力
フィールドのフィールド文字列に基づいて前記フィール
ドのコントロール名を命名することを特徴とする請求項
1,2または3記載のGUI画面作成装置。 - 【請求項5】前記命名手段は前記フィールド文字列に基
づいて前記コントロール名を命名する際に、既に命名し
たコントロール名と重複しないように命名済のコントロ
ール名または新たに命名しようとするコントロール名に
特定の文字列を付加した名前を命名することを特徴とす
る請求項3または4記載のGUI画面生成装置。 - 【請求項6】前記命名手段は予め定められているコント
ロール名の命名規約に従ってGUI画面のコントロール
の命名を行うことを特徴とする請求項3または4記載の
GUI画面生成装置。 - 【請求項7】キャラクタベース・ユーザインターフェー
ス画面の画面データからフィールド情報を抽出し、 抽出されたフィールド情報に基づいて前記フィールド情
報に対応するグラフィカル・ユーザインターフェース画
面のコントロール名を命名することを特徴とするGUI
画面生成方法。 - 【請求項8】キャラクタベース・ユーザインターフェー
ス画面の画面データからフィールド情報を抽出させ、 抽出されたフィールド情報に基づいて前記フィールド情
報に対応するグラフィカル・ユーザインターフェース画
面のコントロール名を命名させるコンピュータ読み取り
可能なGUI画面生成プログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項9】前記フィールド情報が入出力フィールドで
あることを示している場合に、命名しようとするフィー
ルドの近傍の出力フィールドのフィールド文字列に基づ
いて前記フィールドのコントロール名を命名することを
特徴とする請求項8記載のコンピュータ読み取り可能な
GUI画面生成プログラムを記録した記録媒体。
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