JP2001041663A - 集塵機入口における廃ガス温度の調整方法およびこれに用いる廃熱回収ボイラ - Google Patents
集塵機入口における廃ガス温度の調整方法およびこれに用いる廃熱回収ボイラInfo
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- JP2001041663A JP2001041663A JP11218460A JP21846099A JP2001041663A JP 2001041663 A JP2001041663 A JP 2001041663A JP 11218460 A JP11218460 A JP 11218460A JP 21846099 A JP21846099 A JP 21846099A JP 2001041663 A JP2001041663 A JP 2001041663A
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- waste gas
- dust collector
- heat recovery
- recovery boiler
- waste heat
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/30—Technologies for a more efficient combustion or heat usage
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
-
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- Y02P80/00—Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
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- Chimneys And Flues (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自熔炉等の熔錬炉の操業条件の変化にかかわ
らず、集塵機に流入する廃ガスの温度を所定値以上に維
持し、もって集塵機の腐食を防止する方法とそれに用い
る廃熱回収ボイラを提供する。 【構成】 自熔炉等の熔錬炉より排出される廃ガスの温
度を低下させ、除塵するために用いる廃熱回収ボイラと
して、該廃熱回収ボイラの対流部に設けられているバッ
フルプレートを開閉式、昇降式、あるいは取外し式と
し、該バッフルプレートを開閉等して廃熱回収ボイラの
下流に設けられた集塵機に流入する廃ガスの温度を調整
するものである。
らず、集塵機に流入する廃ガスの温度を所定値以上に維
持し、もって集塵機の腐食を防止する方法とそれに用い
る廃熱回収ボイラを提供する。 【構成】 自熔炉等の熔錬炉より排出される廃ガスの温
度を低下させ、除塵するために用いる廃熱回収ボイラと
して、該廃熱回収ボイラの対流部に設けられているバッ
フルプレートを開閉式、昇降式、あるいは取外し式と
し、該バッフルプレートを開閉等して廃熱回収ボイラの
下流に設けられた集塵機に流入する廃ガスの温度を調整
するものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、非鉄金属製錬の熔
錬炉から発生する廃ガスより廃熱を回収するための廃熱
回収ボイラに関する。
錬炉から発生する廃ガスより廃熱を回収するための廃熱
回収ボイラに関する。
【０００２】
【従来の技術】硫化精鉱を主原料とする非鉄金属製錬で
は、自熔炉等の熔錬炉で原料を酸化熔錬し、目的金属を
主成分とするマット等と、カラミと、硫黄酸化物を含む
廃ガスとを生成する。この廃ガスは硫黄酸化物が多量に
含まれているため、そのままでは大気中に放出すること
ができないため、通常硫酸製造工場に導入し、硫黄酸化
物を硫酸として回収し、残部の硫黄酸化物を除去し、無
害化した後に大気中に放出している。
は、自熔炉等の熔錬炉で原料を酸化熔錬し、目的金属を
主成分とするマット等と、カラミと、硫黄酸化物を含む
廃ガスとを生成する。この廃ガスは硫黄酸化物が多量に
含まれているため、そのままでは大気中に放出すること
ができないため、通常硫酸製造工場に導入し、硫黄酸化
物を硫酸として回収し、残部の硫黄酸化物を除去し、無
害化した後に大気中に放出している。
【０００３】ところで、熔錬炉等により排出される廃ガ
スは高温度でかつ多くの粉塵を含む。このため、硫酸工
場に導入する前に所定の温度まで冷却し、かつ除塵する
ことが必要となる。このため、熔錬炉の出口に廃熱ボイ
ラと乾式電気集塵機（以下、単に「集塵機」という）を
を設置し、これを通した後に廃ガスを硫酸工場に導入す
る。
スは高温度でかつ多くの粉塵を含む。このため、硫酸工
場に導入する前に所定の温度まで冷却し、かつ除塵する
ことが必要となる。このため、熔錬炉の出口に廃熱ボイ
ラと乾式電気集塵機（以下、単に「集塵機」という）を
を設置し、これを通した後に廃ガスを硫酸工場に導入す
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】廃ガスは、廃熱回収ボ
イラにより冷却され、含まれる粉塵の大部分が除塵さ
れ、集塵機に導入される。そして、廃ガス中のより微細
な粉塵が集塵機で捕捉される。よって、集塵機に導入す
る廃ガスの温度は、集塵機の耐熱温度以下にする必要が
あり、かつ廃ガス中の硫黄酸化物が露点に達して集塵機
内で結露して集塵機を腐食しない温度にする必要があ
る。
イラにより冷却され、含まれる粉塵の大部分が除塵さ
れ、集塵機に導入される。そして、廃ガス中のより微細
な粉塵が集塵機で捕捉される。よって、集塵機に導入す
る廃ガスの温度は、集塵機の耐熱温度以下にする必要が
あり、かつ廃ガス中の硫黄酸化物が露点に達して集塵機
内で結露して集塵機を腐食しない温度にする必要があ
る。
【０００５】さて、熔錬炉から発生する廃ガスの量は操
業条件が変わると変化するため、集塵機に導入される廃
ガスの温度も操業条件により変化する。このため、廃熱
回収ボイラを通り集塵機に流入する廃ガス温度は、必ず
しも必要とされる温度域に入らないことがあり、集塵機
の腐食の原因となっていた。
業条件が変わると変化するため、集塵機に導入される廃
ガスの温度も操業条件により変化する。このため、廃熱
回収ボイラを通り集塵機に流入する廃ガス温度は、必ず
しも必要とされる温度域に入らないことがあり、集塵機
の腐食の原因となっていた。
【０００６】したがって、本発明の目的は、上記した従
来の欠点を解消することであり、即ち、自熔炉等の熔錬
炉の操業条件の変化にかかわらず、集塵機に流入する廃
ガスの温度を所定値以上に維持し、もって集塵機の腐食
を防止する方法とそれに用いる廃熱回収ボイラを提供す
ることにある。
来の欠点を解消することであり、即ち、自熔炉等の熔錬
炉の操業条件の変化にかかわらず、集塵機に流入する廃
ガスの温度を所定値以上に維持し、もって集塵機の腐食
を防止する方法とそれに用いる廃熱回収ボイラを提供す
ることにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、自熔炉等の熔錬炉より排出される廃ガスの温度を
低下させ、除塵するために用いる廃熱回収ボイラとし
て、該廃熱回収ボイラの対流部に設けられているバッフ
ルプレートを開閉式、昇降式、あるいは取外し式とし、
該バッフルプレートを開閉等して廃熱回収ボイラの下流
に設けられた集塵機に流入する廃ガスの温度を調整する
ものである。
明は、自熔炉等の熔錬炉より排出される廃ガスの温度を
低下させ、除塵するために用いる廃熱回収ボイラとし
て、該廃熱回収ボイラの対流部に設けられているバッフ
ルプレートを開閉式、昇降式、あるいは取外し式とし、
該バッフルプレートを開閉等して廃熱回収ボイラの下流
に設けられた集塵機に流入する廃ガスの温度を調整する
ものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１に示すように、自熔炉１０等
の熔錬炉で発生した廃ガスは、廃熱回収ボイラ１２を通
り、集塵機１４に流入する。通常、廃熱回収ボイラ１２
は、図２に示すように放射部１と対流部２とで構成され
ており、対流部２には内部に多数の蒸発管６が設けられ
ており、この蒸発管６中を通過する水により廃ガス中の
熱を回収する。また、対流部２の下方にはホッパ４が設
けらており、ここに煙灰等が集積される。このホッパ４
には蒸発管は設けられておらず、廃ガスがホッパ部を通
ると、集塵機１４（図１参照）の入口温度が所定の値ま
で低下しないため、ホッパ４にはバッフルプレート５を
設けて、廃ガスのショートパスを防止している。
の熔錬炉で発生した廃ガスは、廃熱回収ボイラ１２を通
り、集塵機１４に流入する。通常、廃熱回収ボイラ１２
は、図２に示すように放射部１と対流部２とで構成され
ており、対流部２には内部に多数の蒸発管６が設けられ
ており、この蒸発管６中を通過する水により廃ガス中の
熱を回収する。また、対流部２の下方にはホッパ４が設
けらており、ここに煙灰等が集積される。このホッパ４
には蒸発管は設けられておらず、廃ガスがホッパ部を通
ると、集塵機１４（図１参照）の入口温度が所定の値ま
で低下しないため、ホッパ４にはバッフルプレート５を
設けて、廃ガスのショートパスを防止している。
【０００９】このバッフルプレート５は自熔炉の廃熱回
収ボイラのホッパ４の縦断面と同じ形状の板で、廃ガス
の流れを遮断するように垂直方向に設けられている。こ
のバッフルプレート５により廃ガスはホッパ４を通過す
ることなく、蒸発管６の側を通って冷却される。
収ボイラのホッパ４の縦断面と同じ形状の板で、廃ガス
の流れを遮断するように垂直方向に設けられている。こ
のバッフルプレート５により廃ガスはホッパ４を通過す
ることなく、蒸発管６の側を通って冷却される。
【００１０】本発明では、このバッフルプレート５を開
閉式若しくは取外し可能とし、集塵機の入口におけるガ
ス温度が低下した際に該バッフルプレートを開き、もし
くは取外し、廃ガスの一部を対流部ホッパ４を通過して
対流部の出口で合流させ、集塵機１４の入口におけるガ
ス温度を所定の値に維持するようにする。
閉式若しくは取外し可能とし、集塵機の入口におけるガ
ス温度が低下した際に該バッフルプレートを開き、もし
くは取外し、廃ガスの一部を対流部ホッパ４を通過して
対流部の出口で合流させ、集塵機１４の入口におけるガ
ス温度を所定の値に維持するようにする。
【００１１】バッフルプレート５を開閉式にする方法と
して最も簡単な方法は、該バッフルプレート５を差込み
式にすればよい。また例えば該バッフルプレート５を昇
降可能に取り付け、対流部ホッパ４において、上下動さ
せてもよい。
して最も簡単な方法は、該バッフルプレート５を差込み
式にすればよい。また例えば該バッフルプレート５を昇
降可能に取り付け、対流部ホッパ４において、上下動さ
せてもよい。
【００１２】上記のようにすることにより廃ガスの一部
が冷却されずにホッパ４を通過し、廃熱回収ボイラ１２
の出口における廃ガス温度を上昇させ、集塵機１４の入
口における温度低下を防止し、集塵機内の廃ガス温度が
硫黄酸化物の露点以下に下がることにより発生する腐食
を防止する。
が冷却されずにホッパ４を通過し、廃熱回収ボイラ１２
の出口における廃ガス温度を上昇させ、集塵機１４の入
口における温度低下を防止し、集塵機内の廃ガス温度が
硫黄酸化物の露点以下に下がることにより発生する腐食
を防止する。
【００１３】（実験例）自熔炉の廃熱回収ボイラ対流部
２において、入口ガス温度６９０°Ｃ、出口ガス温度が
３１５°Ｃで廃ガス中の硫黄酸化物が露点に達して電気
集塵機１４内で結露し電気集塵機１４が腐食していた。
これを防止するために、自熔炉廃熱回収ボイラ対流部２
のホッパ４に取り付けられているバッフルプレート５の
中から自熔炉の廃熱回収ボイラ対流部の出口側に近いバ
ッフルプレート５を取り外したところ、自熔炉廃熱回収
ボイラの対流部の出口ガス温度は３３０°Ｃに上昇し
た。この結果、電気集塵機内の廃ガス温度は硫黄酸化物
の露点以上となり、結露により電気集塵機が腐食すると
いうことがなくなった。
２において、入口ガス温度６９０°Ｃ、出口ガス温度が
３１５°Ｃで廃ガス中の硫黄酸化物が露点に達して電気
集塵機１４内で結露し電気集塵機１４が腐食していた。
これを防止するために、自熔炉廃熱回収ボイラ対流部２
のホッパ４に取り付けられているバッフルプレート５の
中から自熔炉の廃熱回収ボイラ対流部の出口側に近いバ
ッフルプレート５を取り外したところ、自熔炉廃熱回収
ボイラの対流部の出口ガス温度は３３０°Ｃに上昇し
た。この結果、電気集塵機内の廃ガス温度は硫黄酸化物
の露点以上となり、結露により電気集塵機が腐食すると
いうことがなくなった。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自熔炉廃
熱回収ボイラの対流部のホッパ部に取り付けられている
バッフルプレートを利用して廃ガズ温度を調整する方法
を用いれば、自熔炉の廃ガスの温度の低下を防止するこ
とができ、廃ガス中のＳＯｘが露点に達して電気集塵内
で、電気集塵機の補修費削減に大きな効果がある。
熱回収ボイラの対流部のホッパ部に取り付けられている
バッフルプレートを利用して廃ガズ温度を調整する方法
を用いれば、自熔炉の廃ガスの温度の低下を防止するこ
とができ、廃ガス中のＳＯｘが露点に達して電気集塵内
で、電気集塵機の補修費削減に大きな効果がある。
【図１】図１は自熔炉の廃ガスの流れを示す図である。
【図２】図２はボイラの側面図である。
１ 自熔炉の廃熱回収ボイラ放射部 ２ 自熔炉の廃熱回収ボイラ対流部 ３ 放射部ホッパ ４ 対流部ホッパ ５ バッフルプレート ６ 蒸発管 １０ 自熔炉 １２ 廃熱回収ボイラ １４ 集塵機
Claims (2)
- 【請求項１】 自熔炉等の熔錬炉より排出される廃ガス
の温度を低下させ、除塵するために用いる廃熱回収ボイ
ラとして、該廃熱回収ボイラの対流ホッパ部に設けられ
ているバッフルプレートを操作して、廃ガスの一部を廃
熱回収ボイラの対流部ホッパに流入させ、通過させ、廃
熱回収ボイラの対流部出口で合流させて集塵機に流入す
る廃ガスの温度を調整することを特徴とする集塵機入口
における廃ガス温度の調整方法。 - 【請求項２】 請求項１記載の調整方法に用いられる廃
熱回収ボイラであり、該廃熱回収ボイラの対流部ホッパ
に設けられているバッフルプレートを開閉式、昇降式あ
るいは取外し式のいずれかとしたことを特徴とする廃熱
回収ボイラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11218460A JP2001041663A (ja) | 1999-08-02 | 1999-08-02 | 集塵機入口における廃ガス温度の調整方法およびこれに用いる廃熱回収ボイラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11218460A JP2001041663A (ja) | 1999-08-02 | 1999-08-02 | 集塵機入口における廃ガス温度の調整方法およびこれに用いる廃熱回収ボイラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001041663A true JP2001041663A (ja) | 2001-02-16 |
Family
ID=16720260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11218460A Pending JP2001041663A (ja) | 1999-08-02 | 1999-08-02 | 集塵機入口における廃ガス温度の調整方法およびこれに用いる廃熱回収ボイラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001041663A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102410521A (zh) * | 2011-11-17 | 2012-04-11 | 阳谷祥光铜业有限公司 | 一种余热锅炉 |
| CN103196125A (zh) * | 2013-04-16 | 2013-07-10 | 四川川润动力设备有限公司 | 一种冶镍系统尾气余热锅炉 |
| CN104121587A (zh) * | 2014-08-06 | 2014-10-29 | 无锡华光锅炉股份有限公司 | 一种垃圾焚烧锅炉的烟气挡板结构 |
| CN105258145A (zh) * | 2015-11-13 | 2016-01-20 | 江苏绿叶锅炉有限公司 | 一种烟道式余热锅炉 |
| CN108800959A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-11-13 | 南京艾利克斯电子科技有限公司 | 一种电石炉布袋除尘设备 |
-
1999
- 1999-08-02 JP JP11218460A patent/JP2001041663A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102410521A (zh) * | 2011-11-17 | 2012-04-11 | 阳谷祥光铜业有限公司 | 一种余热锅炉 |
| CN103196125A (zh) * | 2013-04-16 | 2013-07-10 | 四川川润动力设备有限公司 | 一种冶镍系统尾气余热锅炉 |
| CN104121587A (zh) * | 2014-08-06 | 2014-10-29 | 无锡华光锅炉股份有限公司 | 一种垃圾焚烧锅炉的烟气挡板结构 |
| CN105258145A (zh) * | 2015-11-13 | 2016-01-20 | 江苏绿叶锅炉有限公司 | 一种烟道式余热锅炉 |
| CN108800959A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-11-13 | 南京艾利克斯电子科技有限公司 | 一种电石炉布袋除尘设备 |
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