JP2001041127A - 内燃機関のインジェクタ - Google Patents

内燃機関のインジェクタ

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JP2001041127A
JP2001041127A JP11212346A JP21234699A JP2001041127A JP 2001041127 A JP2001041127 A JP 2001041127A JP 11212346 A JP11212346 A JP 11212346A JP 21234699 A JP21234699 A JP 21234699A JP 2001041127 A JP2001041127 A JP 2001041127A
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JP
Japan
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pressure
hydraulic oil
fuel
chamber
injector
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JP11212346A
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English (en)
Inventor
Toshitaka Minami
利貴 南
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Isuzu Motors Ltd
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Isuzu Motors Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、寒冷始動時のように温度が低く、作
動油の粘度が高い場合でも、作動油通路から圧力室への
作動油の流入を容易とし、増圧ピストンの動作のにぶり
を防止して、インジェクタの燃料噴射が確実に行われる
ようにした油圧式インジェクタを提供する。 【解決手段】油圧式インジェクタのインジェクタ本体に
形成される作動油通路の出口端が増圧ピストンの上端面
に対向する下方凹部の底面部のみに連通するように構成
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 この発明は、燃料圧を増圧
ピストンによって増圧する増圧室を有する内燃機関の油
圧式インジェクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディーゼルエンジン用油圧作動式
電子制御燃料噴射装置として、例えば、特開平6−29
4362号公報や特開平10−238433号公報に開
示されたものがある。この燃料噴射装置は、エンジンの
燃料噴射行程において油圧作動式、いわゆる油圧式イン
ジェクタの燃料流量特性を可変的に制御したり、迅速な
始動を可能にしたものである。
【0003】ところで、上記油圧式インジェクタ1は図
4に示すように、ノズル本体2、ばね収納部20、バレ
ル5、インジェクタ本体4、ソレノイド本体3からなる
本体と、その外周部に嵌合装着されるケース6とから構
成されている。
【0004】更に詳述すれば、先端部に噴孔13を有
し、かつその噴孔13を開閉する針弁23を摺動自在に
挿入するとともに、増圧室7から噴孔13に燃料を導く
燃料通路22を形成してなるノズル本体2、針弁23の
戻しばねであるノズルスプリング18を内設したばね収
納部20、中央下部に増圧室7を形成し、増圧ピストン
9のプランジャ24を摺動自在に挿入し、外周部に後述
のケース6との間にシール材を介して密封的に燃料チャ
ンバ26を形成し、燃料チャンバ26と増圧室7との間
にボール型逆止弁21を設置した燃料通路22a、増圧
室7とばね収納部20の燃料通路22とを連結するボー
ル型逆止弁21aを設置した燃料通路22bを形成して
なるバレル5、下方凹部41に増圧ピストン9、それと
一体のプランジャ24を摺動自在に挿入するとともに、
このプランジャ24の外周に戻しばね17を配設し、増
圧ピストン9の上端部側に高圧の作動油が供給される圧
力室8を形成し、かつ上方凹部42には作動油の圧力室
8への供給を制御する制御弁としてのポペット弁16、
その戻しばね19を摺動自在に挿入し、さらにその側部
に後述する高圧油マニホールド56と連通する作動油供
給口45、その作動油供給口45と圧力室8とを結ぶ作
動油通路44を形成したインジェクタ本体4、上記イン
ジェクタ本体4の上端にねじ結合等によって固定され、
作動油のドレン通路32を形成し、その上部に装着した
ソレノイドケース34内に、上記ポペット弁16にボル
ト結合35により固定されたアマチュア33、後述のコ
ントローラ50(図3)からの指令で付勢されるソレノ
イド10を配設したソレノイド本体3、一端を上記ノズ
ル本体2にシール材を介して密封的に係止し、他端をイ
ンジェクタ本体4にねじ結合6aによって固定され、後
述の燃料供給パイプ51(図3)と連通する燃料供給口
11と燃料排出口12とを形成したケース6とから構成
されている。
【0005】上述のように構成された油圧式インジェク
タ1を採用した内燃機関の燃料噴射装置及びその燃料噴
射装置への燃料供給システムとして、図3に示すものが
知られている。内燃機関の気筒毎に配設された油圧式イ
ンジェクタ1は、燃料供給のための共通の燃料供給パイ
プ51が連結されている。燃料供給パイプ51には、燃
料ポンプ53の駆動によって燃料タンク52の燃料が燃
料フィルタ54を通じて供給される。燃料供給パイプ5
1は、各インジェクタ1に連通し、燃料回収通路55を
通じて燃料タンク52に回収される。即ち、インジェク
タ1は、その燃料供給口11と燃料排出口12とが所定
圧の燃料が常に供給されている燃料供給パイプ51に配
置されているものである。また、インジェクタ1の噴孔
13の開閉は、ソレノイド10の制御によって行われ
る。
【0006】インジェクタ1への燃料圧の増圧のため
に、高圧の作動油を圧力室8へ供給されるように構成さ
れている。各インジェクタ1はその作動油供給口45が
共通の高圧油、マニホールド56にそれぞれ連結されて
おり、その高圧油マニホールド56には、オイルタンク
57からの作動油がオイルポンプ58の作動によって油
供給路61を通じて供給されるようになっており、油供
給路61の途中には、オイルクーラ59やオイルフィル
タ60が設けられている。
【0007】さらに、油供給路61は、内燃機関のオイ
ルギャラリ62に連通する潤滑系油路67とインジェク
タ1の圧力室8に連通する作動油系油路66に分岐され
ている。作動油系油路66には、高圧オイルポンプ63
が設けられ、高圧オイルポンプ63から高圧油マニホー
ルド56への作動油の供給は油量制御弁64を介してコ
ントロールされるようになっている。コントローラ50
は、内燃機関の回転数を検出する回転数センサ68、ア
クセルペダルの開度量を検出するアクセル開度センサ6
9、クランクの回転角を検出するクランク角センサ70
などの検出信号を基に、流量制御弁64の制御とインジ
ェクタ1のソレノイド10の制御を行うようになってい
る。
【0008】コントローラ50からの指令でソレノイド
10が付勢されると、アマチュア33が吸着され、この
アマチュア33が固定されているポペット弁16が戻し
ばね19のばね力に抗してリフトする。ポペット弁16
がリフトすると、作動油供給口45と弁室でもある上方
凹部42を介して内部の作動油通路44が連通し、高圧
油マニホールド56からの高圧作動油が作動油通路44
を通じて圧力室8に供給される。圧力室8に高圧作動油
が供給されると、増圧ピストン9の上面に作動圧を付勢
する。一方燃料は、バレル5に形成された燃料供給口1
1から増圧室7に供給されている。
【0009】増圧ピストン9が作動油の付勢により下降
すると、増圧室7内の燃料が増圧される。増圧室7の燃
料が増圧されると、その燃料圧はノズルスプリング18
のばね力に抗して針弁23をリフトさせる。針弁23の
リフトにより噴孔13が開口し、高圧の燃料が各燃焼室
へ噴射される。ソレノイド10の付勢が解放すると、戻
しばね19のばね力でポペット弁16が下降し、ドレン
通路32を通じて圧力室8の高圧作動油は排出される。
【0010】このようにして圧力室8の高圧作動油が排
出されると、増圧ピストン9、プランジャ24が戻しば
ね17のばね力で元に復帰し、増圧室7は燃料供給パイ
プ51内の圧力と同圧により、針弁23にかかる燃料圧
が低下し、ノズルスプリング18のばね力で針弁23は
噴孔13を閉鎖する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のイン
ジェクタでは、インジェクタ本体4に形成された作動油
通路44の出口端44aが下方凹部41への接続が下方
凹部41の上方の側部において行われていた。
【0012】即ち、作動油通路44の出口端44aは増
圧プランジャ9の上端面91に対向しておらず、上部側
面部92に対して傾斜した状態で対向するように接続さ
れていた。
【0013】したがって、エンジンが十分に暖機されて
いる場合は、作動油の粘度は低く、作動油通路44から
作動油が圧送されると、作動油は下方凹部41の底面部
41aと増圧ピストン9の上端面91との間に形成され
た圧力室8に容易に流れ込み、増圧ピストン9を下方へ
押すことができる。
【0014】ところが、寒冷始動時など極端に温度が低
い場合には、作動油の粘度が高くなり、固体状化して、
作動油通路44からの作動油が上記圧力室8に送入され
難くなり、その結果、増圧ピストン9の動作が遅くな
り、場合によっては増圧ピストン9は動かず、燃料噴射
が行われなくなるという問題があった。
【0015】本発明者等は、作動油通路44の出口端4
4aの増圧プランジャ9の上端面91に対する位置につ
いて検討した結果、この出口端44aの向けられる位置
において増圧プランジャ9の動きに関係があることが分
かった。
【0016】本発明はこの知見に基づいて得られたもの
であって、その目的とするところは、インジェクタ本体
の作動油通路の出口端を、圧力室の増圧ピストンの上端
面に対向する下方凹部の底面部のみに連通することによ
って寒冷始動時のように温度が低く、作動油の粘度が高
い場合でも、作動油通路から圧力室への作動油の流入を
容易とし、増圧ピストンの動作のにぶりを防止して、イ
ンジェクタの燃料噴射が確実に行われるようにした油圧
式インジェクタを提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明は、先端に噴孔
を有する本体、燃料供給パイプに開口する燃料供給口と
燃料排出口とが形成され、且つ上記本体の外側に燃料チ
ャンバを形成するように密封的に隙間を形成して嵌合さ
れたケース、上記燃料チャンバから供給された燃料を増
圧する上記本体内に形成された増圧室、上記増圧室から
上記噴孔へ燃料を供給する上記本体に形成された燃料通
路、上記本体内に摺動自在に挿入されて燃料圧によって
上記噴孔を開口する針弁、上記噴孔を閉鎖する方向に上
記針弁をばね力で付勢するノズルスプリング、上記増圧
室の燃料を増圧する増圧ピストンおよびプランジャ、上
記増圧ピストンの上端部に高圧作動圧を付与するため高
圧作動油が供給される圧力室、上記圧力室に高圧作動油
の供給を制御する制御弁を具備し、上記作動油通路の出
口端が上記増圧ピストンの上端面に対向する上記下方凹
部の底面部に直接連通するように構成した内燃機関の油
圧式インジェクタである。
【0018】この内燃機関の油圧式インジェクタは、上
述のように、インジェクタ本体の作動油通路の出口端を
増圧ピストンの上端面に対向する下方凹部の底面部のみ
に連通するように構成したので、寒冷始動時のように温
度が低く、作動油の粘度が高い場合でも、作動油通路か
ら圧力室への作動油の流入が容易となり、増圧ピストン
の動作のにぶりが防止され、インジェクタからの燃料噴
射が確実に行われてエンジンのアイドリング回転が安定
化する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面により、この発明の内
燃機関の油圧式インジェクタの実施例を説明する。
【0020】図1および図2に示すこの発明による内燃
機関の油圧式インジェクタは、図4および図5に示した
従来の油圧式インジェクタと比較して、インジェクタ本
体に形成された作動油通路の出口開口の構成が異なる以
外は、同一構成および機能を有するので、同一部品に対
しては同一の符号を付し、同一構成についての詳細な説
明は省略する。
【0021】この内燃機関の油圧式インジェクタは、図
3に示す燃料供給システムに組み込んで適用されるもの
であり、ディーゼルエンジンの各気筒の燃焼室に臨んで
シリンダヘッドに配設されている。
【0022】この実施例においては、図1および図2に
より1個のインジェクタについて説明する。
【0023】特に本発明においては、インジェクタ本体
4に形成され、ポペットバルブ16によって開閉される
作動油通路44の出口端44Aを、増圧ピストン9の上
端面91に対向する下方凹部41の底面部41a(図
2)に直接連通するように構成している。
【0024】上述のように、インジェクタ本体4の作動
油通路44の出口端44Aを増圧ピストン9の上端面9
1に対向する下方凹部41の底面部41aに直接連通す
るように構成することによって、寒冷始動時のように温
度が低く、作動油の粘度が高い場合でも、作動油通路4
4から圧力室8への作動油の流入が容易となり、増圧ピ
ストン9の動作もにぶりなく行なわれ、増圧ピストン9
およびプランジャ24の作動によって増圧された燃料は
ノズル本体2の噴孔13から燃焼室内に噴射される。
【0025】上述のように作動油の供給方向と位置を従
来の装置から変更したので、アイドリングにおけるエン
ジンの回転も安定するとともに、CO2 の発生や騒音の
発生も低減される。
【0026】また、通常の温度状態にあっては、作動油
の粘度が低く、増圧ピストン9の作動も安定し、インジ
ェクタ1の燃料噴射も正常に行われる。よって、寒冷始
動時以外においてもインジェクタ1の噴射特性が損なわ
れることなく、エンジンの出力を確保される。
【0027】
【発明の効果】この発明による内燃機関の油圧式インジ
ェクタは、インジェクタ本体に形成された作動油通路の
出口端を、増圧ピストンの上端面に対向する下方凹部の
底面部に向けて連通することによって、寒冷始動時のよ
うに温度が低く、そして作動油の粘度が高い場合でも、
作動油通路から圧力室への作動油の流入が容易となり、
それに伴って増圧ピストンの動作のにぶりが防止され、
インジェクタからの燃料噴射が確実に行われ、エンジン
のアイドリング回転が安定化し、CO2 の発生や騒音の
発生も低減される効果がある。
【0028】付言すると、増圧ピストンの上面ないし頂
面に、そのピストンのほぼ前進方向に直接に作動油を作
用させることによって、その作動油の圧力を損失なく、
そのまま増圧ピストンの駆動力とすることができるの
で、作動が正確に行なわれることになるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の内燃機関の油圧式インジェクタの一
実施例を示す断面図である。
【図2】上記図1における増圧プランジャ部分の拡大断
面図である。
【図3】油圧式インジェクタを採用した燃料供給システ
ムを示す概略系統図である。
【図4】従来の内燃機関の油圧式インジェクタを示す断
面図である。
【図5】上記図4における増圧プランジャ部分の拡大断
面図である。
【符号の説明】
1 油圧式インジェクタ 2 ノズル本体 3 ソレノイド本体 4 インジェクタ本体 5 バレル 6 ケース 7 増圧室 8 圧力室 9 増圧ピストン 10 ソレノイド 13 噴孔 24 プランジャ 41 下方凹部 41a 下方凹部の底面部 44 作動油通路 44A 作動油通路の出口端 91 増圧プランジャの上端面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に噴孔を有する本体、燃料供給パイ
    プに関する燃料供給口と燃料排出口とが形成され、且つ
    上記本体の外側に燃料チャンバを形成するように密封的
    に隙間を形成して嵌合されたケース、上記燃料チャンバ
    から供給された燃料を増圧する上記本体内に形成された
    増圧室、上記増圧室から上記噴孔へ燃料を供給する上記
    本体に形成された燃料通路、上記本体内に摺動自在に挿
    入されて燃料圧によって上記噴孔を開口する針弁、上記
    噴孔を閉鎖する方向に上記針弁をばね力で付勢するノズ
    ルスプリング、上記増圧室の燃料を増圧する増圧ピスト
    ンおよびプランジャ、上記増圧ピストンの上端部に高圧
    作動油を付与するため高圧作動油が供給される圧力室、
    上記圧力室に高圧作動油の供給を制御する制御弁を具備
    し、上記作動油通路の出口端が上記増圧ピストンの上端
    面に対向する上記下方凹部の底面部に直接連通するよう
    に構成したことを特徴とする内燃機関の油圧式インジェ
    クタ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1312395C (zh) * 2003-12-12 2007-04-25 上海交通大学 用于柴油机共轨喷油器的密封装置
KR101205116B1 (ko) 2008-07-25 2012-11-26 현대중공업 주식회사 디젤엔진용 연료 분사 밸브

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1312395C (zh) * 2003-12-12 2007-04-25 上海交通大学 用于柴油机共轨喷油器的密封装置
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