JP2001040748A - 非開削工法と泥水固化処理装置 - Google Patents

非開削工法と泥水固化処理装置

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JP2001040748A
JP2001040748A JP11163437A JP16343799A JP2001040748A JP 2001040748 A JP2001040748 A JP 2001040748A JP 11163437 A JP11163437 A JP 11163437A JP 16343799 A JP16343799 A JP 16343799A JP 2001040748 A JP2001040748 A JP 2001040748A
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JP
Japan
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muddy water
water
pit
mud
muddy
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JP11163437A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Bessho
克彦 別所
Katsutoshi Nishiura
克敏 西浦
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Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業ピット内での作業能率の向上を図れるよ
うにする。 【解決手段】 土質を流動化させる泥水Fを供給しなが
ら地中に挿通した推進軸部材2の挿通跡に管1を埋設す
る非開削工法であって、管埋設用の作業ピットA,B内
に流入する泥水に吸水性高分子材料を混合して、その流
入する泥水を順次固化処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土質を流動化させ
る泥水を供給しながら地中に挿通した推進軸部材の挿通
跡に管を埋設する非開削工法とその非開削工法に使用す
る泥水固化処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記非開削工法では、地中に挿通した推
進軸部材やその挿通跡に埋設した管を伝って、泥水が管
埋設用の作業ピット内に流入し、その泥水が作業ピット
内に溜まったり、推進軸部材の挿通や管の埋設に伴って
作業ピット内に排出された土砂に混ざって、作業ピット
内がぬかるんでしまうと、作業員が足を取られたり転倒
し易く、作業ピット内での管接続作業などの安全に支障
をきたすので、従来、泥水が作業ピット内に流入してい
るときは、作業ピット内での作業を中断して、その泥水
を地上側に設置したポンプで汲み出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、作業ピット
内での作業能率が低下する欠点がある。本発明は上記実
情に鑑みてなされたものであって、作業ピット内での作
業能率の向上を図れるようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の特
徴構成は、土質を流動化させる泥水を供給しながら地中
に挿通した推進軸部材の挿通跡に管を埋設する非開削工
法であって、管埋設用の作業ピット内に流入する前記泥
水に吸水性高分子材料を混合して、その流入する泥水を
順次固化処理する点にある。 〔作用〕 作業ピット内に流入する泥水を順次固化処理
して、作業ピット内がぬかるんでしまう事態を防止でき
る。 〔効果〕 泥水が作業ピット内に流入しているときで
も、作業員が足を取られたり転倒するおそれが少ないの
で、作業ピット内での作業の安全に支障がなく、作業ピ
ット内での作業能率の向上を図れる。
【0005】請求項2記載の発明の特徴構成は、前記管
がガス用配管である点にある。 〔作用〕 推進軸部材の挿通跡にガス用配管を埋設する
際に、配管端部からその配管内に泥水が入り込むおそれ
が少ない。 〔効果〕 ガス用配管に設けたバルブなどに泥水が入り
込んで、そのシール性を損なうようなおそれが少ない。
【0006】請求項3記載の発明の特徴構成は、請求項
1又は2記載の非開削工法に使用する泥水固化処理装置
であって、前記作業ピット内に流入する泥水を集めて泥
水槽に流す集水手段と、前記泥水槽内の泥水に吸水性高
分子材料を混合する混合手段と、前記泥水槽内の泥水に
吸水性高分子材料を混合して固化した処理物を前記泥水
槽から搬出する搬出手段とを設けてある点にある。 〔作用〕 作業ピット内に流入する泥水を順次集めて泥
水槽に流しながら、泥水槽内の泥水に吸水性高分子材料
を混合して固化した処理物を泥水槽から順次搬出でき
る。 〔効果〕 作業ピット内に流入する泥水を、能率良く、
順次固化処理することができる。
【0007】請求項4記載の発明の特徴構成は、前記搬
出手段にて搬送中の処理物から、固化していない泥水を
分離して、前記泥水槽に戻す戻し流路を設けてある点に
ある。 〔作用〕 固化していない泥水の含有が少ない処理物を
泥水槽から搬出することができるとともに、処理物から
分離した固化していない泥水を泥水槽に戻して、吸水性
高分子材料を混合することができる。 〔効果〕 処理物の搬出先が、固化していない泥水で汚
れたりぬかるんだりするおそれが少ないとともに、分離
した泥水が固化するように処理できるので、泥水槽に集
まった泥水を効率良く固化して搬出することができる。
【0008】請求項5記載の発明の特徴構成は、吸水性
高分子材料を貯留するホッパーと、そのホッパー内の吸
水性高分子材料を前記泥水槽内に供給する供給手段とを
設けてある点にある。 〔作用〕 ホッパー内の吸水性高分子材料を泥水槽内に
供給しながら混合できる。 〔効果〕 吸水性高分子材料を泥水槽内の泥水に能率良
く混合できる。
【0009】請求項6記載の発明の特徴構成は、前記集
水手段と前記泥水槽と前記混合手段と前記搬出手段と
を、前記作業ピット内に設置できるようにユニット化
し、前記処理物を前記搬出手段で前記泥水槽周りの作業
ピット内に搬出するように構成してある点にある。 〔作用〕 集水手段と泥水槽と混合手段と搬出手段とを
作業ピット内に一体に設置して、固化処理した処理物を
泥水槽周りの作業ピット内に搬出できる。〔効果〕 集
水手段と泥水槽と混合手段と搬出手段とを作業ピット内
に簡便に設置でき、固化処理した処理物を地上側に堆積
しておく必要もないので、道路下に管を埋設するに際し
て、道路に作業ピットを掘削してある場合でも、固化処
理用の作業機材や処理物が交通の妨げになるおそれが少
ない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る非開削工法の
実施の形態を図面に基づいて説明する。 〔第1実施形態〕図1(イ)に示すように、ポリエチレ
ン製樹脂管(都市ガス用配管)1の埋設予定区間の一端に
発進側の管埋設用作業ピット(以下、発進側ピットとい
う。)Aを掘削するとともに、他端側に到達側の管埋設
用作業ピット(以下、到達側ピットという。)Bを掘削
し、発進側ピットAの近くに、鋼製推進軸部材2を推進
させる推進ユニットCと、推進軸部材2の内側に形成し
た泥水供給路3に土質を流動化させるベントナイトを含
む泥水を供給する泥水ユニットDとを設置し、発進側ピ
ットA内と到達側ピットB内とに後述の泥水固化処理装
置Eを設置する。
【0011】前記推進ユニットCは、多数の推進軸部材
2を連結自在に格納する格納部C1と、推進軸部材2を
駆動回転させながら地中を推進移動させる駆動ユニット
C2とを備え、泥水ユニットDは、泥水タンクD1に貯
留した泥水を泥水ホースD2で推進ユニットC側に送り
込んで、駆動ユニットC2にて推進移動されている推進
軸部材2に供給するように構成してある。前記推進軸部
材2としては、図2に示すように、ドリルヘッド4と泥
水噴出部5とを備えた先端用推進軸部材2aと、継ぎ足
し用推進軸部材2bとがあり、先端用推進軸部材2aの
後端に継ぎ足し用推進軸部材2bを螺合連結し、その継
ぎ足し用推進軸部材2bの後端部に必要数の継ぎ足し用
推進軸部材2bを順次螺合連結するように構成してあ
る。そして、必要数の推進軸部材2を互いに連結しなが
ら、かつ、泥水を泥水噴出部5から噴出させながら、発
進側ピットAの手前位置から地中に推進移動させて、そ
の推進軸部材2を発進側ピットAと到達側ピットBとに
亘って挿通する。
【0012】次に、図1(ロ)に示すように、推進軸部
材2の到達側ピットBに到達した先端用推進軸部材2a
に代えて、推進跡拡径用の拡径リーマ6を継ぎ足し用推
進軸部材2bに螺着連結し、その拡径リーマ6に連結治
具7を介して推進軸部材2よりも大径の樹脂管1を連結
し、樹脂管1が推進跡にスムーズに入り込むように、拡
径リーマ6を回転させて推進跡を拡径しながら、推進軸
部材2を樹脂管1と共に発進側ピットAに引き戻して、
推進軸部材2の挿通跡に樹脂管1を埋設する。
【0013】図3は推進軸部材2と樹脂管1との連結部
を示し、連結治具7は、相対回転自在な接続部8を介し
て拡径リーマ6に連結される円錐形状の鋼製先端ヘッド
9を樹脂管1端部の内周面にねじ込んで、拡径リーマ6
と樹脂管1とを連結するように構成してあり、拡径リー
マ6には、推進軸部材2を通して供給される泥水を噴出
させる噴出孔6aを形成してある。
【0014】前記泥水固化処理装置Eは、図4に示すよ
うに、地中に挿通した推進軸部材2やその挿通跡に埋設
した樹脂管1を伝って発進側ピットA内や到達側ピット
B内に流入する泥水Fに、吸水性高分子材料を含む粉状
の泥状土中性固化剤Gを混合して、その流入する泥水F
を順次固化処理するように構成してある。詳述すると、
発進側ピットA内や到達側ピットB内に流入する泥水F
を集めて泥水槽10に流す集水手段としての集水樋11
と、固化剤Gを貯留するホッパー12と、そのホッパー
12内の固化剤Gを泥水槽10内に落下供給する供給手
段としてのホッパー下部を開閉自在なシャッタ−装置1
3と、シャッタ−装置13の下方で泥水槽10内に溜ま
った泥水Fに固化剤Gを混合する混合手段としての多数
の攪拌板14と、泥水槽10内の泥水Fに固化剤Gを混
合して固化処理した処理物Hを泥水槽10から搬出する
搬出手段としてのコンベヤスクリュー17を備えたスク
リュー式搬送装置15とを、対応する発進側ピットA内
や到達側ピットB内に一体に設置できるようにユニット
化して設けてある。
【0015】前記集水樋11は、その上端縁部をピット
側壁に押し込んで、発進側ピットA内や到達側ピットB
内に流入する泥水Fを集めて泥水槽10に流し込むよう
に構成してあり、泥水槽10の底板10aをコンベヤス
クリュー17側ほど高くなるように傾斜させて、攪拌板
14の近くに溜まった泥水Fに固化剤Gを混合できるよ
うにしてある。前記攪拌板14とコンベヤスクリュー1
7は、泥水槽10に回転自在に支持した共通の回転軸部
材16に固定してあり、回転軸部材16を電動モータM
で駆動回転させて、泥水Fと固化剤Gとを攪拌混合しな
がら、固化処理した処理物Hを順次泥水槽10周りのピ
ット内に搬出するとともに、処理物Hに混じっている硬
化していない泥水Fを底板10aに沿って攪拌板14側
に戻すように構成してある。尚、発進側ピットA内や到
達側ピットB内に搬出した処理物Hは、交通量の少ない
深夜などに、適宜、バックホーで排出してダンプ車で所
定の処分地に運搬するようにしてある。
【0016】前記固化剤Gによる泥水Fの固化作用を、
図5の模式図を参照しながら説明する。前記固化剤Gに
含まれる吸水性高分子材料は、[化1]に示す構造式の
アクリル酸−アクリル酸ソーダ共重合体の架橋物で、図
5(イ)に示すように、泥粒子Kと水Lとが混じった泥水
Fに固化剤Gを攪拌混合すると、図5(ロ)に示すよう
に、吸水性高分子Mが素早く水Lを吸収して、泥水Fの
粘度が上昇し、図5(ハ)に示すように、水Lを吸収した
吸水性高分子Mの効果により、泥粒子Kが凝集して団粒
化し、泥水Fが固化してバサバサになった処理物Hが生
成される。
【0017】
【化1】
【0018】〔第2実施形態〕図6は、泥水固化処理装
置Eの別実施形態を示し、発進側ピットA内や到達側ピ
ットB内に流入する泥水Fを集めて泥水槽10に流す集
水手段としての集水樋11と、固化剤Gを貯留するホッ
パー12と、そのホッパー12内の固化剤Gを泥水槽1
0内に落下供給する供給手段としてのホッパー下部を開
閉自在なシャッタ−装置13と、固化剤Gが混じってい
る泥水Fを固化させながら搬送して、泥水Fが固化した
処理物Hを地上側に待機しているダンプ車などの運搬車
18に搬出する搬出手段としてのスクリュー式搬送装置
15とを、対応する発進側ピットA内や到達側ピットB
内に一体に設置できるようにユニット化して設けてあ
る。
【0019】前記スクリュー式搬送装置15は、固化剤
Gが混じっていて固化し始めた泥水F1を泥水槽10か
ら揚送する下部コンベヤスクリュー19と、下部コンベ
ヤスクリュー19で揚送されて押し上げられてきた泥水
F2を攪拌するリボンスクリュー20と、泥水F2がリ
ボンスクリュー20で攪拌されて略均等に固化した処理
物Hを運搬車18の荷台上部に揚送する上部コンベヤス
クリュー21とを搬送筒22内に設けて構成してある。
前記リボンスクリュー20と各コンベヤスクリュー1
9,21は、泥水槽10と搬送筒22の上端部とに亘っ
て回転自在に支持した共通の回転軸部材23に固定して
あり、回転軸部材23を電動モータMで駆動回転させ
て、泥水F(F1,F2)と固化剤Gとを攪拌混合しなが
ら斜め上方に搬送して、固化処理した処理物Hを順次運
搬車18に搬出するように構成してある。
【0020】前記搬送筒22と泥水槽10とに亘って、
スクリュー式搬送装置15にて搬送中の処理物Hから固
化していない泥水Fを分離して、泥水槽10に戻す戻し
流路24を設けてある。前記戻し流路24は、上側搬送
端近くの搬送筒22の筒壁に多数の貫通孔25を形成す
るとともに、泥水槽10の下部に開口26を形成し、泥
水Fを流下させる樋27を、搬送筒22の下面に、貫通
孔25と開口26とに連通するダクト状に設けて構成し
てあり、上部コンベヤスクリュー21で搬送中の処理物
Hに混じっている固化していない泥水Fを、その搬送端
近くで貫通孔25から樋27に落下させて分離し、その
分離した泥水Fを樋27で泥水槽10に戻すようにして
ある。その他の構成は第1実施形態と同様である。
【0021】〔その他の実施形態〕 1.本発明による非開削工法は、吸水性高分子材料とし
てアクリル酸−アクリル酸ソーダ共重合体の架橋物に限
定されず、種々の吸水性高分子材料を使用することがで
きる。 2.本発明による非開削工法は、必要量の吸水性高分子
材料を作業ピット内に一括投入して、その一括投入した
吸水性高分子材料で、作業ピット内に流入する泥水を順
次固化処理しても良い。 3.本発明による非開削工法は、水道管や電線管などの
埋設に使用しても良い。 4.本発明による非開削工法に使用する泥水固化処理装
置は、泥水槽内の泥水に吸水性高分子材料を混合した直
後の、硬化が充分進んでいない処理物を泥水槽から搬出
する搬出手段を設けてあっても良い。 5.本発明による非開削工法に使用する第1実施形態で
示した泥水固化処理装置には、処理物を泥水槽から作業
ピットの外に搬出する独立した搬出手段を別に設けてあ
っても良い。 6.本発明による非開削工法に使用する泥水固化処理装
置は、吸水性高分子材料を人手で泥水槽内に供給するも
のであっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】非開削工法の説明図
【図2】要部の側面図
【図3】要部の縦断面図
【図4】第1実施形態の泥水固化処理装置の内部を示す
側面図
【図5】固化作用を説明する模式図
【図6】第2実施形態の泥水固化処理装置の内部を示す
側面図
【符号の説明】
1 管 2 推進軸部材 10 泥水槽 11 集水手段 12 ホッパー 14 混合手段 15 搬出手段 24 戻し流路 A 作業ピット B 作業ピット F 泥水 H 処理物

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 土質を流動化させる泥水を供給しながら
    地中に挿通した推進軸部材の挿通跡に管を埋設する非開
    削工法であって、 管埋設用の作業ピット内に流入する前記泥水に吸水性高
    分子材料を混合して、その流入する泥水を順次固化処理
    する非開削工法。
  2. 【請求項2】 前記管がガス用配管である請求項1記載
    の非開削工法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の非開削工法に使用
    する泥水固化処理装置であって、 前記作業ピット内に流入する泥水を集めて泥水槽に流す
    集水手段と、前記泥水槽内の泥水に吸水性高分子材料を
    混合する混合手段と、前記泥水槽内の泥水に吸水性高分
    子材料を混合して固化した処理物を前記泥水槽から搬出
    する搬出手段とを設けてある泥水固化処理装置。
  4. 【請求項4】 前記搬出手段にて搬送中の処理物から固
    化していない泥水を分離して、前記泥水槽に戻す戻し流
    路を設けてある請求項3記載の泥水固化処理装置。
  5. 【請求項5】 吸水性高分子材料を貯留するホッパー
    と、そのホッパー内の吸水性高分子材料を前記泥水槽内
    に供給する供給手段とを設けてある請求項3又は4記載
    の泥水固化処理装置。
  6. 【請求項6】 前記集水手段と前記泥水槽と前記混合手
    段と前記搬出手段とを、前記作業ピット内に設置できる
    ようにユニット化し、 前記処理物を前記搬出手段で前記泥水槽周りの作業ピッ
    ト内に搬出するように構成してある請求項3〜5のいず
    れか1項記載の泥水固化処理装置。
JP11163437A 1999-05-24 1999-06-10 非開削工法と泥水固化処理装置 Pending JP2001040748A (ja)

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JP11-143035 1999-05-24
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113622937A (zh) * 2021-09-09 2021-11-09 北京市市政二建设工程有限责任公司 一种淤泥地层顶管纠偏装置及纠偏方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113622937A (zh) * 2021-09-09 2021-11-09 北京市市政二建设工程有限责任公司 一种淤泥地层顶管纠偏装置及纠偏方法

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