JP2001040562A - 混合繊維マットの製造方法 - Google Patents

混合繊維マットの製造方法

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JP2001040562A
JP2001040562A JP20796499A JP20796499A JP2001040562A JP 2001040562 A JP2001040562 A JP 2001040562A JP 20796499 A JP20796499 A JP 20796499A JP 20796499 A JP20796499 A JP 20796499A JP 2001040562 A JP2001040562 A JP 2001040562A
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fibers
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fiber mat
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Koji Fujimoto
浩司 藤本
Hisashi Eguchi
尚志 江口
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 混合繊維マットに繊維のかたまりが混入する
のを極力防止することのできる混合繊維マットの製造方
法を提供する。 【解決手段】 本発明の混合繊維マットの製造方法は、
混合繊維材料3を解繊して均一化する解繊工程6に設け
られている解繊ロール7−12の下方に、解繊ロール7
−12に付着した繊維のかたまり26が落下したときに
この繊維のかたまり26を受ける繊維かたまり受け容器
27を設け、混合繊維マット23に繊維のかたまり26
が混入しないように繊維のかたまり26を除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強化繊維と熱可塑
性樹脂繊維とからなる混合繊維マットの製造方法の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、強化繊維と熱可塑性樹脂繊維
とを混合して製造する混合繊維マットの製造方法が知ら
れている(例えば、特公昭62−207605号公報参
照)。この混合繊維マットは、混合繊維マットに含まれ
ている熱可塑性樹脂繊維を加熱・加圧することによって
繊維強化熱可塑性シートに成形されて使用されている
(例えば、特公昭61−130345号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の混合繊維マットの製造方法では、混合繊維材料を解
繊して均一化する解繊工程において、この解繊工程に設
けられている解繊ロールに繊維が付着して、解繊ロール
に繊維のかたまりができることがある。
【0004】この解繊ロールに付着している繊維のかた
まりが落下して混合繊維マットに混入すると、局部的に
繊維のかたまりが存在する混合繊維マットが成形され
る。
【0005】この局部的に繊維のかたまりが存在する混
合繊維マットを繊維強化熱可塑性シートに成形すると、
その繊維のかたまりが存在する箇所とその他の箇所とで
繊維強度品質が異なるため、この繊維強化熱可塑性シー
トに熱可塑性樹脂を被覆して複合成形品を製作する際
に、その繊維強化熱可塑性シートが破断する問題が発生
する。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑みて為されたも
ので、その目的とするところは、混合繊維マットに繊維
のかたまりが混入するのを極力防止することのできる混
合繊維マットの製造方法を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の強化繊
維と熱可塑性樹脂繊維からなる混合繊維マットの製造方
法は、混合繊維材料を解繊して均一化する解繊工程に設
けられている解繊ロールの下方に、該解繊ロールに付着
した繊維のかたまりが落下したときにこの繊維のかたま
りを受ける繊維かたまり受け容器を設け、前記混合繊維
マットに繊維のかたまりが混入しないように該繊維のか
たまりを除去することを特徴とする。
【0008】請求項1に記載の発明によれば、混合繊維
マット上に繊維かたまりが落下しないようにしたので、
均一な混合繊維マットを製造でき、ひいては、混合繊維
マットに含まれている熱可塑性樹脂繊維を加熱・加圧す
ることによって繊維強化熱可塑性シートを成形した際の
繊維強度品質の一様化を図ることができる。
【0009】請求項2に記載の混合繊維マットの製造方
法は、請求項1において、前記繊維かたまり受け容器
が、前記解繊ロールの下方近傍に設けられていることを
特徴とする。
【0010】請求項2に記載の発明によれば、その繊維
かたまりはかたまりとなっていない繊維に較べて比重が
大きいので、かたまりとなっていない繊維に較べて解繊
ロールの近傍に落下する割合が大きく、解繊ロールの下
方近傍に繊維かたまり受け容器を設けると、その繊維の
かたまりを効率よく除去できる。
【0011】請求項3に記載の混合繊維マットの製造方
法は、請求項2において、繊維かたまり受け容器が前記
繊維の飛流方向先方で前記解繊ロールに対して片寄せし
て設けられていることを特徴とする。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、繊維かた
まり受け容器を前記繊維の飛流方向先方で前記解繊ロー
ルに対して片寄せして、繊維のかたまりが落下しやすい
箇所に設けたので、請求項2に記載の発明に較べて、更
に一層効率よく繊維のかたまりを除去できる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は強化繊維と熱可塑性樹脂繊
維とからなる混合繊維マットの製造工程を示す模式図で
あって、1、2は混合繊維3を一時的に貯留するホッパ
ー、4、5はそのホッパー1、2に貯留されている混合
繊維3を搬送する搬送コンベアである。
【0014】混合繊維3はここでは強化繊維と熱可塑性
樹脂繊維とからなっている。そのホッパー1、2に貯留
されている強化繊維と熱可塑性樹脂繊維とは適宜の長さ
に切断されている。
【0015】その強化繊維には、熱可塑性樹脂繊維の溶
融温度において熱的に安定な繊維、例えば、ガラス繊
維、カーボン繊維、セラミック繊維等の無機繊維、ポリ
アミド繊維、ポリエステル繊維等の有機繊維、又は金属
繊維等が用いられ、また、引張弾性率が10GPa以上
のものであれば使用可能である。
【0016】この強化繊維のモノフィラメントの直径
は、1μm〜50μmの範囲のものが好ましく、2μm
〜30μmの範囲のものが特に好ましい。強化繊維のモ
ノフィラメントの直径が1μm未満のものは、混合繊維
マットを用いて繊維強化熱可塑性シートを成形したとき
の強度が十分に保証されないからである。また、強化繊
維のモノフィラメントの直径が50μmを越えるもの
は、繊維間に熱可塑性樹脂を広げて繊維同士を熱可塑性
樹脂でつなぐことができず、繊維強化熱可塑性シートを
成形したときの強度を発現できないからである。
【0017】熱可塑性樹脂は最終的に繊維状として得る
ことができるものであれば使用可能であり、その熱可塑
性樹脂には、繊維状のポリエチレン、ポリプロピレン等
のオレフィン樹脂、ナイロン、アクリロニトリル、ポリ
エチレンテレフタレート等を使用することができ、ま
た、粉体状のポリエチレン、ポリプロピレン等のオレフ
ィン樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリアミ
ド、ポリカーボネート、ポリフェニレンサルファイド、
ポリスルホン、ポリエーテルエーテルケトン等の他、熱
可塑性エラストマーを使用することもできる。
【0018】これらの熱可塑性樹脂はこれらを単独で使
用してもよく、また、これらを併用して使用してもよ
く、また、熱安定剤、可塑剤、滑剤、酸化防止剤、紫外
線吸収剤、顔料、無機充填材、補強単繊維等の添加剤、
充填材、加工助剤、改質剤をこれらの熱可塑性樹脂に添
加して使用しても良い。
【0019】その混合繊維3は搬送コンベア4、5によ
って解繊工程6に送られる。その解繊工程6には、図2
に拡大して示すように、主解繊ロール7と、従解繊ロー
ル8〜12が設けられている。13は解繊された繊維1
4の飛散を防止するカバーである。
【0020】各ロール7〜12には多数の針状突起15
が設けられ、混合繊維3はこの針状突起14間を通過す
る際に、各ロール7〜12の多数の針状突起15によっ
て混合繊維3の解繊が行われ、混合均一化される。その
混合均一化された繊維14はエアーによってベルトコン
ベア16、17上に堆積され、ベルトコンベア16上に
堆積された繊維14は混合繊維堆積体18としてベルト
コンベア19によって搬送され、ベルトコンベア17上
に堆積された繊維14は混合繊維堆積体20としてベル
トコンベア19によって搬送され、その混合繊維堆積体
18、20は押圧ローラ21によって圧縮されて重ね合
わされ、ニードリング装置(ニードルパンチング装置)
22によって一体化され、混合繊維マット23として巻
き取り装置24の芯紙25に巻き取られる。
【0021】ここでは、解繊工程6には、図2に拡大し
て示すように、その主解繊ロール7の下方近傍に、解繊
ロール7−12に付着した繊維かたまり26が落下した
ときにこの繊維かたまり26を受ける繊維かたまり受け
容器27が設けられている。
【0022】この繊維かたまり受け容器27は主解繊ロ
ール7の下方近傍に設けるのが望ましい。その繊維かた
まり26はかたまりとなっていない繊維14に較べて比
重が大きく、主解繊ロール7の近傍に落下しやすいから
である。その繊維かたまり受け容器27は、なるべく、
繊維が飛流する方向先方側で主解繊ロール7に対して片
寄せして設けるのが望ましい。
【0023】ここでは、強化繊維として直径約10μ
m、平均長さ50mmのカーボン繊維(CF)を用い、
熱可塑性樹脂繊維として直径約20μm、平均長さ約5
0mmのポリエチレンテレフタレート(PET)繊維を
用い、これらの混合繊維3を解繊しながら混合して、エ
ア手段によって搬送ベルト16、17上に堆積後、ニー
ドルパンチによって繊維同士を絡み合わせて試作例とし
ての混合繊維マット23を作成した。なお、ポリエチレ
ンテレフタレート(PET)繊維の溶融温度は255度
Cである。
【0024】その混合繊維マット23の成形速度は3m
/minであり、このようにして成形された混合繊維マ
ット23の目付け量は約450g/平方m、混合比C
F:PET=30:70(wt%)であり、混合繊維マ
ット23の厚さは平均7mmであり、この混合繊維マッ
ト23を芯紙25により500mほど巻き取った。
【0025】この試作例の混合繊維マット23の製造の
際に、主解繊ロール7の下方に付着している繊維かたま
り26を受ける混合繊維かたまり受け容器27を随時設
けて、落下した繊維かたまり26が混合繊維マット23
に混入するのを防止した。
【0026】また、混合繊維マット23の成形の際に、
主解繊ロール7の下方に付着している混合繊維かたまり
受け容器27を設けない混合繊維マットを比較例として
同様の方法で作成した。
【0027】これらの試作例の混合繊維マットと比較例
の混合繊維マットとを用いて、一例として図3に示す成
形装置により繊維強化熱可塑性シートを成形した。
【0028】その図3において、符号30はマット繰り
出し機、符号31は試作例又は比較例としての混合繊維
を示し、その混合繊維マット31はマット繰り出し機3
0から繰り出されて、雰囲気温度が285度Cに設定さ
れた加熱炉32によって加熱され、加熱ピンチロール3
3によって加圧圧縮され、薄膜シート状に押し潰されて
冷却ピンチロール34に導かれ、この冷却ピンチロール
34により冷却され、引き取り機35を経由して巻き取
り機36にて繊維強化熱可塑性シートとして37に巻き
取られる。
【0029】ここでは、繊維強化熱可塑性シート37の
ラインスピードを1.5m/分として、幅が500mm
の繊維強化熱可塑性シート37を得た。
【0030】この試作例の繊維強化熱可塑性シート37
と比較例の繊維強化熱可塑性シート37にポリ塩化ビニ
ール樹脂を押し出して被覆し、押出成形時の繊維強化熱
可塑性シートの破断回数を調べたところ、以下の結果を
得た。
【0031】試作例の繊維強化熱可塑性シートの押し出
し成形時の破断回数は、500m当たり0回であった
が、比較例の繊維強化熱可塑性シート37の破断回数
は、500m当たり2回であった。
【0032】このように、混合繊維マットに繊維のかた
まりが混入しないように繊維のかたまりを除去した試作
例にあっては、混合繊維マットを繊維強化熱可塑性シー
トに成形したときに、繊維強度品質の一様化を図ること
ができるので、この繊維強化熱可塑性シートに熱可塑性
樹脂を被覆して複合成形品を製作する際に、その繊維強
化熱可塑性シートが破断するのを防止することができ
る。
【0033】以上、発明の実施の形態について説明した
が、混合繊維マットの製造方法は、図1に示す製造方法
に限るものではない。
【0034】
【発明の効果】本発明に係わる混合繊維マットの製造方
法は、以上説明したように、解繊ロールに付着した混合
繊維のかたまりを随時除去して、混合繊維マットに繊維
のかたまりが混入しないようにしたので、均一な混合繊
維マットを製造することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 混合繊維マットの製造方法の一例を示す図で
ある。
【図2】 図1に示す解繊工程の部分拡大図である。
【図3】 繊維強化熱可塑性シートの製造方法の一例を
示す図である。
【符号の説明】
3 混合繊維材料 6 解繊工程 7−12 解繊ロール 23 混合繊維マット 26 繊維のかたまり 27 繊維かたまり受け容器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 強化繊維と熱可塑性樹脂繊維とからなる
    混合繊維マットの製造方法において、 混合繊維材料を解繊して均一化する解繊工程に設けられ
    ている解繊ロールの下方に、該解繊ロールに付着した繊
    維のかたまりが落下したときにこの繊維のかたまりを受
    ける繊維かたまり受け容器を設け、前記混合繊維マット
    に繊維のかたまりが混入しないように該繊維のかたまり
    を除去することを特徴とする混合繊維マットの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記繊維かたまり受け容器は、前記解繊
    ロールの下方近傍に設けられていることを特徴とする請
    求項1に記載の混合繊維マットの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記繊維かたまり受け容器は、前記繊維
    の飛流方向先方で前記解繊ロールに対して片寄せして設
    けられていることを特徴とする請求項2に記載の混合繊
    維マットの製造方法。
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