JP2001040360A - 有機性廃棄物の炭化装置 - Google Patents

有機性廃棄物の炭化装置

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JP2001040360A
JP2001040360A JP11215065A JP21506599A JP2001040360A JP 2001040360 A JP2001040360 A JP 2001040360A JP 11215065 A JP11215065 A JP 11215065A JP 21506599 A JP21506599 A JP 21506599A JP 2001040360 A JP2001040360 A JP 2001040360A
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inner cylinder
organic waste
kiln
cylinder kiln
combustion furnace
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Yusuke Arima
雄輔 有馬
Yasuyuki Watanabe
康行 渡邊
Tetsuji Fukunaga
哲治 福永
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OMP JAPAN KK
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OMP JAPAN KK
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 有機性廃棄物の加工食品等から再利用可能な
無定形炭素を製造すること。 【解決手段】複数のバーナ2を配置し、排煙筒5に開閉
調節板6を配置した燃焼炉1と、有機性廃棄物を一端に
設けた投入口6より投入された有機性廃棄物を内部で加
熱処理し、処理された炭化物を他端に設けた排出口7よ
り排出し、前記燃焼炉内を貫通して回転可能に支持さ
れ、内部の温度を計測する温度検出センサー4を配置し
てある内筒キルン3と、前記燃焼炉の排煙筒5を通過す
る高熱の排気ガスを前記内筒キルン内に送風する排煙送
風機8と、前記内筒キルンの投入口近傍に設置した排気
装置12と、この排気装置からの処理ガスを前記燃焼炉
内に供給する処理ガス送風機13と、前記内筒キルンを
所定速度で回転させる回転駆動装置11と、前記燃焼炉
のバーナに燃料を供給する燃料タンク20とを備え、前
記内筒キルン3内における有機性廃棄物の通過時間、内
筒キルン内の温度を制御しながら前記内筒キルン内に投
入された有機性廃棄物から無定形炭素を製造する構成で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンビニエンス
ストア等における弁当等の野菜や加工飲食物の等の生ゴ
ミやプラスチック容器類等の高分子化合物の有機性廃棄
物から無定形炭素物質を製造する有機性廃棄物の炭化装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファミリレストランや、弁当屋およびコ
ンビニエンスストアから廃棄されるの野菜や加工食品類
は生ゴミとして廃棄処理されて地中に埋設したり、適当
に焼却されて廃棄されていた。また、製紙汚泥、タイヤ
などの産業廃棄物やプラスチック容器類等の高分子物質
も焼却廃棄され、焼却処理物は埋設処理されている。こ
のように廃棄物を単に焼却してたのでは地球資源の損失
であった。これら飲食物の生ごみの処理から肥料を製造
することも種々提案されている。特に、コンビニエンス
ストア等から大量に発生する合成樹脂等から造られた容
器共に内容の米飯等の水分を多く含んだ生ゴミを摂氏4
00度前後に加熱処理して炭状処理して肥料などの製造
も行われている。
【0003】しかし、このような廃棄焼却処理では地球
資源の再利用にならず、また、生ゴミからの肥料の製造
は大量の処理には不適当であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記のよ
うな問題点を同時に解決するもので、大量に発生する加
工食品類やプラスチック容器類を地球資源としての活用
利用するための炭化装置を提供するものである。この発
明は、簡易な装置で有機性廃棄物から確実に炭化処理可
能な炭化装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記課題を
達成するために以下の構成としたものである。飲食店、
コンビニエンスストア等から廃棄される野菜,加工飲食
品および弁当容器、タイヤ等の高分子物質の有機性廃棄
物を蒸し焼き処理して無定形炭素物質を製造する炭化装
置において、複数のバーナを配置し、排煙筒に開閉調節
板を配置した燃焼炉と、有機性廃棄物を一端に設けた投
入口より投入された有機性廃棄物を内部で加熱処理し処
理された炭化物を他端に設けた排出口より排出し前記燃
焼炉内を貫通して回転可能に支持され内部の温度を計測
する温度検出センサーを配置してある内筒キルンと、前
記燃焼炉の排煙筒を通過する高熱の排煙ガスを前記内筒
キルン内に送風する排煙送風機と、前記内筒キルンの投
入口近傍に設置した排気装置と、この排気装置からの処
理ガスを前記燃焼炉内に供給する処理ガス送風機と、前
記内筒キルンを所定速度で回転させる回転駆動装置と、
前記燃焼炉のバーナに燃料を供給する燃料タンクとを備
え、前記内筒キルン内における処理する有機性廃棄物の
通過時間、内筒キルン内の温度を制御しながら前記内筒
キルン内に投入された有機性廃棄物から無定形炭素を製
造する有機性廃棄物の炭化装置の構成である。
【0006】また、前記内筒キルン内において、排出口
の気圧が投入口の気圧より高めに設定し、前記内筒キル
ンの投入口側が排出口側より高めの位置に調節可能にし
てある有機性廃棄物の炭化装置によって前記課題は達成
できる。
【0007】この発明の有機性廃棄物の炭化装置は内筒
キルン内の処理温度を摂氏700〜1000度にして含
水の有機性廃棄物から水分を除去し、投入口から排出口
までの間で完全に炭化処理して無定形炭素の状態で排出
口から排出するものである。排煙送風機による高温の熱
気を内筒キルン内に供給することによって燃焼炉内の温
度を低めに設定しすることができるから熱効率が優れ
る。
【0008】この発明の有機性廃棄物の炭化装置は、特
に、弁当等のプラスチック容器や古タイヤ等の高分子物
質を炭化処理して資源の活用ができるので従来のように
地中に埋設する必要はなく、活性炭化物として多くの分
野で再利用することができる。
【0009】この発明の有機性廃棄物の炭化装置は、内
筒キルン内の処理ガスを処理ガス送風機によって燃焼炉
内に供給して燃焼するから発生する悪臭を完全に防止し
て排煙筒から放出することになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下この発明の有機性廃棄物の炭
化装置を図面に示す実施の形態において説明する。図1
はこの発明の有機性廃棄物の炭化装置の実施の形態の説
明図である。図2はこの発明の炭化装置の一実施の形態
の側面図である。図3は図2の右側面図である。図4は
の図2の平面図である。
【0011】図1において、燃焼炉1は下底のほぼ中央
部分に石油オイル、ガス等を燃料とする複数のバーナ
2、2が配置し、この燃焼炉1内に回転する内筒キルン
3を貫通して横たえてあり、この内筒キルン3の温度の
検出センサー4、4が配置されている。内筒キルン3
は、野菜、加工食品や弁当容器等の有機性廃棄物を投入
する投入口6を一端に備え、この他端には炭化処理物を
排出する排出口7を配置してある。この排出口7の近傍
にはに燃焼炉1の排煙筒5からの高温の排煙ガスを内筒
キルン3内に送る排煙送風機8が配設してある。
【0012】この燃焼炉1の排煙筒5にはこの排煙筒5
を通過する排煙ガスの流量を制御する開閉可能な遮蔽部
材16が配置してある。また、この内筒キルン3の端部
に冷却水を吹きつける散水機、排出口7の周囲には冷却
管が冷却部9として配置してある。10は内筒キルン3
の外周に設けた駆動筒で、回転駆動装置11に連動する
ようになっている。
【0013】他方、内筒キルン3の投入口6の近傍には
内筒キルン3内に発生した処理ガス類を処理ガス送風機
13で吸引して燃焼炉1内に供給する排気装置12が配
設してある。17は内筒キルン3の傾斜角度を調節する
ためのジャッキーで、内筒キルン3の傾斜角度を調節し
て内筒キルン3内を流下する有機性廃棄物の流下速度を
制御するようになっている。14は排出口7から連続し
て製造された炭化処理物を集積する貯留部である。
【0014】このように構成されているこの発明の有機
性廃棄物の炭化装置の動作について説明する。燃料タン
ク20に接続したバーナ2,2を点火し燃焼炉1内の温
度が摂氏700〜1000度に達したときに投入口6か
ら連続的に処理する有機性廃棄物を投入する。このバー
ナ2,2は燃料の供給量を制御して燃焼温度をコントロ
ールする。内筒キルン3を回転駆動装置11によって所
定の速度で回転させながら内筒キルン3内で有機性廃棄
物を排出口7に向かって流下させる。この回転速度と内
筒キルン3の傾斜角度によって流下速度は制御され、処
理する有機性廃棄物の種類によって炭化度を調節する。
【0015】この内筒キルン3内において投入口6側は
有機性廃棄物の水分の除去部で、燃焼炉1内が炭化部、
排出口7の近傍が冷却部である。排出口7には排煙ガス
を排煙送風機8によって内筒キルン3内に供給しながら
内部の有機性廃棄物は内筒キルン3内で蒸し焼きにす
る。水分は蒸発し、無定形炭素が製造され、炭化が進行
する。この内筒キルン3の排出口7の周囲は冷却部9に
よって冷却され、内筒キルン3内の有機性廃棄物は炭化
され、炭化物が製造される。
【0016】この時内筒キルン3内に発生した水分を含
んだ処理ガスは排気装置12から処理ガス送風機13に
より吸引されて燃焼炉1内に供給され、発生した塩素分
を含む有機ガス等は燃焼炉1内で燃焼して分解する。そ
のため処理ガスの悪臭は完全に除去して排煙筒5から排
出する。このようにして投入口側を負圧とし、排出口側
を正圧としてあり。内筒キルン3内の発生ガスは排気装
置12から吸引される。この排気装置12からの水分等
は回収装置15内に回収することができる。
【0017】この発明の炭化装置は、加工食品等の生ゴ
ミの処理ばかりでなく、製紙工場等から廃棄される製紙
汚泥や古タイヤ等の有機高分子物質を含有する産業廃棄
物なども炭化処理することができる。この場合は内筒キ
ルン3の傾斜角度をジャッキー17を操作して調節し、
排煙ガスの送風量や内筒キルン3内の有機廃棄物の通過
速度を調節して無定形炭素を製造することができる。
【0018】
【実施例】固形分70Kg,水分30Kgを含有した加
工食品類の生ゴミ100Kg/hrを内筒キルンの投入
口より投入し、内筒キルンの処理温度を摂氏700〜8
00度に設定して処理した。排出口から完全な炭化物を
20Kg製造した。
【0019】
【発明の効果】この発明の有機性廃棄物の炭化装置は、
内筒キルン内の温度制御によって熱効率がよく、有機性
廃棄物の炭化処理を小型で場所を取らず、連続処理が可
能である。更に、処理ガスを燃焼炉内で燃焼させるので
外部に排出する気体にはダイオキシン等を含有せず処理
することができ、有機性廃棄物を無定形炭素として再利
用ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の有機性廃棄物の炭化装置の実
施の形態の説明図である。
【図2】この発明の炭化装置の一実施の形態の側面図で
ある。
【図3】図2の右側面図である。
【図4】図2の平面図である。
【符号の説明】 1 燃焼炉 2 バーナ 3 内筒キルン 4 検出センサー 5 排煙筒 6 投入口 7 排出口 8 排煙送風機 9 冷却部 10 駆動筒 11 回転駆動装置 12 排気装置 13 処理ガス送風機 14 貯留部 15 回収装置 16 遮蔽部材 17 ジャッキー 20 燃料タンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B09B 3/00 302B 302F (72)発明者 福永 哲治 東京都中央区日本橋3丁目2番4号 株式 会社阪本工業所内 Fターム(参考) 4D004 AA04 AA10 CA26 CA32 CB09 CB31 CB34 DA01 DA02 DA03 DA06 4H012 HA03 HB03 HB09 JA09 JA11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】飲食店、コンビニエンスストア等から廃棄
    される野菜,加工飲食品および弁当容器、タイヤ等の高
    分子物質の有機性廃棄物を蒸し焼き処理して無定形炭素
    物質を製造する炭化装置において、 複数のバーナを配置し、排煙筒に開閉調節板を配置した
    燃焼炉と、 有機性廃棄物を一端に設けた投入口より投入し、投入さ
    れた有機性廃棄物を内部で加熱処理し、処理された炭化
    物を他端に設けた排出口より排出し、前記燃焼炉内を貫
    通して回転可能に支持され、内部の温度を計測する温度
    検出センサーを配置してある内筒キルンと、 前記燃焼炉の排煙筒を通過する高熱の排煙ガスを前記内
    筒キルン内に送風する排煙送風機と、 前記内筒キルンの投入口近傍に設置した排気装置と、 この排気装置からの処理ガスを前記燃焼炉内に供給する
    処理ガス送風機と、 前記内筒キルンを所定速度で回転させる回転駆動装置
    と、 前記燃焼炉のバーナに燃料を供給する燃料タンクとを備
    え、 前記内筒キルン内における有機性廃棄物の通過時間、内
    筒キルン内の温度を制御しながら前記内筒キルン内に投
    入された有機性廃棄物から無定形炭素を製造することを
    特徴とする有機性廃棄物の炭化装置。
  2. 【請求項2】前記内筒キルン内において、排出口の気圧
    が投入口の気圧より高めに設定してあることを特徴とす
    る請求項1に記載の有機性廃棄物の炭化装置。
  3. 【請求項3】前記内筒キルンの投入口側が排出口側より
    高めの位置に調節可能にしてあることを特徴とする請求
    項1または請求項2に記載の有機性廃棄物の炭化装置。
  4. 【請求項4】前記内筒キルンの排出口部に散水機及び冷
    却部を設け、処理済炭化物を冷却して製造することを特
    徴とする請求項1乃至請求項3に記載の有機性廃棄物の
    炭化装置。
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