JP2001039562A5 - - Google Patents
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- 230000001934 delay Effects 0.000 description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】 紙葉類を搬送する第1搬送手段と、
この第1搬送手段にて搬送される紙葉類を処理する処理手段と、
上記第1搬送手段から分岐されて上記処理手段に接続された第2搬送手段と、
上記第1搬送手段、処理手段、および第2搬送手段の動作を制御する制御手段と、を備え、
上記制御手段は、運転開始時において、上記第1搬送手段を始動してから所定時間遅らせて上記第2搬送手段を始動し、この第2搬送手段を始動してからさらに所定時間遅らせて上記処理手段を始動することを特徴とする紙葉類処理装置。
【請求項2】 複数枚の紙葉類を1枚ずつ取出す取出手段と、
この取出手段にて取出された紙葉類を搬送する第1搬送手段と、
紙葉類を裁断する裁断手段を含む複数の処理手段と、
上記第1搬送手段から分岐されて上記裁断手段に接続された第2搬送手段と、
上記取出手段、第1搬送手段、裁断手段、処理手段、および第2搬送手段の動作を制御する制御手段と、を備え、
上記制御手段は、運転開始時において、上記第1搬送手段を始動してから所定時間遅らせて上記第2搬送手段を始動し、この第2搬送手段を始動してからさらに所定時間遅らせて上記裁断手段を始動することを特徴とする紙葉類処理装置。
【請求項3】 上記制御手段は、運転開始時において、上記裁断手段を始動した後、上記取出手段による紙葉類の取出し動作を開始することを特徴とする請求項2記載の紙葉類処理装置。
【請求項4】 複数枚の紙葉類を1枚ずつ取出す取出手段と、
この取出手段にて取出された紙葉類を搬送する第1搬送手段と、
この第1搬送手段に紙葉類があるか否かを検知する第1検知手段と、
紙葉類を裁断する裁断手段を含む複数の処理手段と、
上記第1搬送手段から分岐されて上記裁断手段に接続された第2搬送手段と、
上記裁断手段直前の上記第2搬送手段に紙葉類があるか否かを検知する第2検知手段と、
上記取出手段、第1搬送手段、裁断手段、処理手段、および第2搬送手段の動作を制御する制御手段と、を備え、
上記制御手段は、運転開始時において、上記第1搬送手段を始動するとともに上記第1検知手段にて紙葉類の有無を検知し、所定時間経過しても上記第1検知手段にて紙葉類が検知されないことを条件に上記第2搬送手段を始動し、この第2搬送手段を始動してからさらに所定時間経過後に上記第2検知手段にて紙葉類が検知されないことを条件に上記裁断手段を始動することを特徴とする紙葉類処理装置。
【請求項5】 上記制御手段は、運転開始時において、上記裁断手段を始動した後、上記取出手段による紙葉類の取出し動作を開始することを特徴とする請求項4記載の紙葉類処理装置。
【請求項6】 複数枚の紙葉類を1枚ずつ取出す取出手段と、
この取出手段にて取出された紙葉類を主搬送路に沿って搬送する第1搬送手段と、
この第1搬送手段を駆動する第1駆動手段と、
上記主搬送路上に紙葉類があるか否かを検知する第1検知手段と、
紙葉類を裁断する裁断手段を含む複数の処理手段と、
上記主搬送路から分岐されて上記裁断手段に接続された裁断搬送路に沿って紙葉類を搬送する第2搬送手段と、
この第2搬送手段を駆動する第2駆動手段と、
上記裁断手段直前の上記裁断搬送路上に紙葉類があるか否かを検知する第2検知手段と、
上記裁断手段を駆動する第3駆動手段と、
上記取出手段、第1駆動手段、第2駆動手段、第3駆動手段、および処理手段の動作を制御する制御手段と、を備え、
上記制御手段は、運転開始時において、上記第1駆動手段を始動するとともに上記第1検知手段にて上記主搬送路上の紙葉類の有無を検知し、所定時間経過しても上記第1検知手段にて紙葉類が検知されないことを条件に上記第2駆動手段を始動し、この第2駆動手段を始動してからさらに所定時間経過後に上記第2検知手段にて上記裁断搬送路上に紙葉類が検知されないことを条件に上記第3駆動手段を始動することを特徴とする紙葉類処理装置。
【請求項7】 上記制御手段は、運転開始時において、上記第3駆動手段を始動した後、上記取出手段による紙葉類の取出し動作を開始することを特徴とする請求項6記載の紙葉類処理装置。
【請求項1】 紙葉類を搬送する第1搬送手段と、
この第1搬送手段にて搬送される紙葉類を処理する処理手段と、
上記第1搬送手段から分岐されて上記処理手段に接続された第2搬送手段と、
上記第1搬送手段、処理手段、および第2搬送手段の動作を制御する制御手段と、を備え、
上記制御手段は、運転開始時において、上記第1搬送手段を始動してから所定時間遅らせて上記第2搬送手段を始動し、この第2搬送手段を始動してからさらに所定時間遅らせて上記処理手段を始動することを特徴とする紙葉類処理装置。
【請求項2】 複数枚の紙葉類を1枚ずつ取出す取出手段と、
この取出手段にて取出された紙葉類を搬送する第1搬送手段と、
紙葉類を裁断する裁断手段を含む複数の処理手段と、
上記第1搬送手段から分岐されて上記裁断手段に接続された第2搬送手段と、
上記取出手段、第1搬送手段、裁断手段、処理手段、および第2搬送手段の動作を制御する制御手段と、を備え、
上記制御手段は、運転開始時において、上記第1搬送手段を始動してから所定時間遅らせて上記第2搬送手段を始動し、この第2搬送手段を始動してからさらに所定時間遅らせて上記裁断手段を始動することを特徴とする紙葉類処理装置。
【請求項3】 上記制御手段は、運転開始時において、上記裁断手段を始動した後、上記取出手段による紙葉類の取出し動作を開始することを特徴とする請求項2記載の紙葉類処理装置。
【請求項4】 複数枚の紙葉類を1枚ずつ取出す取出手段と、
この取出手段にて取出された紙葉類を搬送する第1搬送手段と、
この第1搬送手段に紙葉類があるか否かを検知する第1検知手段と、
紙葉類を裁断する裁断手段を含む複数の処理手段と、
上記第1搬送手段から分岐されて上記裁断手段に接続された第2搬送手段と、
上記裁断手段直前の上記第2搬送手段に紙葉類があるか否かを検知する第2検知手段と、
上記取出手段、第1搬送手段、裁断手段、処理手段、および第2搬送手段の動作を制御する制御手段と、を備え、
上記制御手段は、運転開始時において、上記第1搬送手段を始動するとともに上記第1検知手段にて紙葉類の有無を検知し、所定時間経過しても上記第1検知手段にて紙葉類が検知されないことを条件に上記第2搬送手段を始動し、この第2搬送手段を始動してからさらに所定時間経過後に上記第2検知手段にて紙葉類が検知されないことを条件に上記裁断手段を始動することを特徴とする紙葉類処理装置。
【請求項5】 上記制御手段は、運転開始時において、上記裁断手段を始動した後、上記取出手段による紙葉類の取出し動作を開始することを特徴とする請求項4記載の紙葉類処理装置。
【請求項6】 複数枚の紙葉類を1枚ずつ取出す取出手段と、
この取出手段にて取出された紙葉類を主搬送路に沿って搬送する第1搬送手段と、
この第1搬送手段を駆動する第1駆動手段と、
上記主搬送路上に紙葉類があるか否かを検知する第1検知手段と、
紙葉類を裁断する裁断手段を含む複数の処理手段と、
上記主搬送路から分岐されて上記裁断手段に接続された裁断搬送路に沿って紙葉類を搬送する第2搬送手段と、
この第2搬送手段を駆動する第2駆動手段と、
上記裁断手段直前の上記裁断搬送路上に紙葉類があるか否かを検知する第2検知手段と、
上記裁断手段を駆動する第3駆動手段と、
上記取出手段、第1駆動手段、第2駆動手段、第3駆動手段、および処理手段の動作を制御する制御手段と、を備え、
上記制御手段は、運転開始時において、上記第1駆動手段を始動するとともに上記第1検知手段にて上記主搬送路上の紙葉類の有無を検知し、所定時間経過しても上記第1検知手段にて紙葉類が検知されないことを条件に上記第2駆動手段を始動し、この第2駆動手段を始動してからさらに所定時間経過後に上記第2検知手段にて上記裁断搬送路上に紙葉類が検知されないことを条件に上記第3駆動手段を始動することを特徴とする紙葉類処理装置。
【請求項7】 上記制御手段は、運転開始時において、上記第3駆動手段を始動した後、上記取出手段による紙葉類の取出し動作を開始することを特徴とする請求項6記載の紙葉類処理装置。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明のうち請求項1記載の紙葉類処理装置は、紙葉類を搬送する第1搬送手段と、この第1搬送手段にて搬送される紙葉類を処理する処理手段と、上記第1搬送手段から分岐されて上記処理手段に接続された第2搬送手段と、上記第1搬送手段、処理手段、および第2搬送手段の動作を制御する制御手段と、を備え、上記制御手段は、運転開始時において、上記第1搬送手段を始動してから所定時間遅らせて上記第2搬送手段を始動し、この第2搬送手段を始動してからさらに所定時間遅らせて上記処理手段を始動することを特徴とする。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明のうち請求項1記載の紙葉類処理装置は、紙葉類を搬送する第1搬送手段と、この第1搬送手段にて搬送される紙葉類を処理する処理手段と、上記第1搬送手段から分岐されて上記処理手段に接続された第2搬送手段と、上記第1搬送手段、処理手段、および第2搬送手段の動作を制御する制御手段と、を備え、上記制御手段は、運転開始時において、上記第1搬送手段を始動してから所定時間遅らせて上記第2搬送手段を始動し、この第2搬送手段を始動してからさらに所定時間遅らせて上記処理手段を始動することを特徴とする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21990299A JP4189091B2 (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | 紙葉類処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21990299A JP4189091B2 (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | 紙葉類処理装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001039562A JP2001039562A (ja) | 2001-02-13 |
JP2001039562A5 true JP2001039562A5 (ja) | 2006-09-14 |
JP4189091B2 JP4189091B2 (ja) | 2008-12-03 |
Family
ID=16742832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21990299A Expired - Lifetime JP4189091B2 (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | 紙葉類処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4189091B2 (ja) |
-
1999
- 1999-08-03 JP JP21990299A patent/JP4189091B2/ja not_active Expired - Lifetime
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