JP2001038665A - 電子部品保持方法および電子部品の保持手段 - Google Patents

電子部品保持方法および電子部品の保持手段

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JP2001038665A
JP2001038665A JP11220684A JP22068499A JP2001038665A JP 2001038665 A JP2001038665 A JP 2001038665A JP 11220684 A JP11220684 A JP 11220684A JP 22068499 A JP22068499 A JP 22068499A JP 2001038665 A JP2001038665 A JP 2001038665A
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holding means
suction
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Hiroshi Ito
洋志 伊藤
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Tenryu Technics Co Ltd
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Tenryu Technics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】装着ヘッドに設けた吸気源を用いて、電子部品
を吸着保持する吸着ノズル式と、電子部品を把持するチ
ャック式との保持手段を交換使用することができる電子
部品保持方法および電子部品の保持手段を提供する。 【解決手段】表面実装部品装着機Wの装着ヘッド1の取
付体2に、吸気源13による吸引力を作用させる吸気路
14を有していて、この吸引力により、電子部品bを吸
着して保持する吸着ノズル式の保持手段A1と、吸引力
により、電子部品bを把持して保持するチャック式の保
持手段Aとを、取付体2に対して選択的に交換して取り
付け、電子部品bを保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品を吸着保持す
る吸着ノズル式と、電子部品を把持するチャック式との
保持手段を交換使用する電子部品保持方法および電子部
品の保持手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子部品を保持部材により保持し
て、その装着部へ装着する表面実装部品装着機におい
て、この保持部材は、該表面実装部品装着機の装着ヘッ
ドへ取り付けた吸着ノズルにより電子部品の上面を真空
吸着して保持したり、あるいは、リンクやピストン等に
よって回動するレバーにより把持爪が開閉するメカニカ
ルチャックにより、電子部品の両側部を把持して保持し
ていた。
【0003】更には、前記した吸着ノズルとメカニカル
チャックとの両方を備えた保持部材も知られているが、
いずれの場合も、これら保持部材は専用の装着ヘッドで
使用しなければならず、相互に異なるタイプの保持部材
の付け替えができないので、装着する電子部品によって
は使用できない場合があって、多品種の電子部品装着に
は対応できない。
【0004】また、レバー回動式のメカニカルチャック
は、電子部品の把持間隔が変化すると、一端を軸支され
たレバーの円運動により、その開放端の爪は、電子部品
の把持位置が高さ方向に変わってしまい、幅間隔が狭
く、厚さが薄い場合の電子部品は、前記爪による把持が
不十分となる不都合がある。
【0005】特に、吸着ノズルとメカニカルチャックと
の両方を備えた保持部材は、その機構が複雑で大型化し
てしまう、等の様々な問題点を有するものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記した問題
点を解決するためになされたもので、表面実装部品装着
機における装着ヘッドの取付体に、吸気源による吸引力
を作用させる吸気路を有していて、この吸引力により、
電子部品を吸着して保持する吸着ノズル式の保持手段
と、前記吸引力により、電子部品を把持して保持するチ
ャック式の保持手段とを、取付体に対して選択的に交換
して電子部品を保持することにより、装着ヘッドに設け
た吸気源を用いて、電子部品を吸着保持する吸着ノズル
式と、電子部品を把持するチャック式との保持手段を交
換使用することができる電子部品保持方法および電子部
品の保持手段を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、表面実装部品装着機における装
着ヘッドの取付体へ着脱自在に設けた保持手段によっ
て、電子部品を保持する電子部品保持方法にあって、前
記装着ヘッドの取付体には、吸気源による吸引力を作用
させる吸気路を有していて、この吸引力により、電子部
品を吸着して保持する吸着ノズル式の保持手段と、前記
吸引力により、電子部品を把持して保持するチャック式
の保持手段とを、前記取付体に対して選択的に交換して
電子部品を保持する電子部品保持方法にある。
【0008】また、チャック式の保持手段による電子部
品の把持は、その把持体が前記電子部品の載置面に対し
て略水平に進退して行う。
【0009】そして、表面実装部品装着機における装着
ヘッドの取付体へ着脱自在に設けて、前記装着ヘッドの
吸気路と連通する通気路を内部に有する主体と、この主
体内へ昇降自在に設けて前記装着ヘッドからの吸気によ
って上昇する作動体と、前記主体に設けて前記作動体の
上昇に伴って略水平で相対的に進退する一対の進退体
と、これら一対の進退体に設けた電子部品の把持体とを
備えさせた電子部品の保持手段の構成にある。
【0010】
【実施例】次に、本発明に関する電子部品保持方法およ
び電子部品の保持手段の実施の一例を図面に基づいて説
明する。図1〜図5においてAは、表面実装部品装着機
Wにおける装着ヘッド1の取付体2へ着脱自在に設けて
電子部品bを保持する保持手段で、主体3と、作動体4
と、一対の進退体5,5と、把持体6とにより基本的に
構成される。
【0011】なお、前記した表面実装部品装着機Wは、
慣用のコンピュータ等による制御手段Sへ入力したあら
かじめ定められたプログラムにしたがって、装着部nに
おける電子部品bの装着位置等が得られる。
【0012】更に、図2に示すように、チップ部品やI
C部品等の電子部品bを、表面実装部品装着機Wの適所
に設けた該電子部品bの供給部mから受け取って、装着
部nにおける基板c上へ装着するものであり、図1およ
び図2に示すように、この装着ヘッド1は、機体8にお
いて、進退手段(図示せず)により前後方向(Y軸)
へ、また、移動手段(図示せず)により左右方向(X
軸)へ任意に移動する可動体9へ、複数(例えば6ヘッ
ド)が取り付けられている。
【0013】また、この装着ヘッド1には、その主軸1
0の取付体2において、Z軸方向へ昇降手段11により
昇降自在に移動し、かつ、回転手段12により該主軸1
0の縦軸方向を中心として任意のθ角(回転角)が得ら
れる電子部品bの保持手段Aを備えているもので、それ
ぞれの駆動のための手段は数値制御可能なサーボモータ
等により高精度で作動される。
【0014】この主軸10の内部中心部には、バキュー
ム手段等の吸気源13と接続させた吸気路14を設けて
ある。
【0015】なお、供給部mにあっては、図2に示すよ
うに、トレイに多数の電子部品bが載置されたものや、
所定の位置に多数並べ設けたテープフィーダ等の電子部
品供給装置が用いられるものである。
【0016】そして、前記した保持手段Aにおける主体
3は、断面円形や角形の軸状に形成してあって、表面実
装部品装着機Wにおける装着ヘッド1の取付体2内へ着
脱自在に設けて、この内部に、装着ヘッド1の吸気路1
4と連通する通気路15を貫通させてある。
【0017】また、この主体3の取付体2への固定は、
止着手段16により簡便かつワンタッチに行われるもの
であって、例えば、図3および図4に示すように、主体
3の外周部に刻設した係止溝17へ、取付体2へ半径方
向へ進退する埋設したロッキングボール18をバネ19
により、常時付勢させることで固定がなされるものであ
り、取り外しにあっては、取付体2の内孔から主体3を
引き抜くことで、バネ19の力に抗してロッキングボー
ル18が後退して係止溝17から外れ固定が解除され
る。
【0018】前記した作動体4は、主体3に設けた空気
室20内へ昇降自在に設けて装着ヘッド1の吸気源13
からの吸気によって上昇するもので、その上部に形成し
て空気室20の内壁面を密着状態で摺動するピストン体
21と、このピストン体21の下側に設けて後記する一
対の進退体5,5が係合する作動面22,22を設けて
ある。
【0019】この作動面22,22は、ピストン体21
下側の細径部4aから下方へ向かって傾斜する斜面カム
を形成してあるもので、該作動面22,22を除いた周
面が、空気室20の下側に付設したガイド体23により
昇降案内される。
【0020】前記した一対の進退体5,5は、主体3に
設けて作動体4の上昇に伴って略水平で相対的に進退す
るもので、基片24,24の一側端に、作動体4の作動
面22,22に係合する鈎状の係止片25,25を設
け、基片24,24の他側端には、垂下する脚片26,
26をそれぞれ設けてあって、その端部に電子部品bを
把持する把持体6,6を延設してある。
【0021】また、この一対の進退体5,5は、作動体
4の細径部4aに当接する基片24,24と、主体3の
案内部材27,27に当接する基片24,24の他側に
設けたスライド片28,28とにより、水平方向はもち
ろんのこと、左右方向と上下方向とに妄動を起こすこと
なく安定摺動される。
【0022】前記した把持体6,6は、電子部品bの側
部に当接し得る丈を有しているもので、供給部mにおい
て電子部品bの載置面gに対して平行となる略水平方向
へ進退自在となるものであって、これにより、電子部品
b厚が変わっても、軸支された回動式のように円弧運動
することがなく、供給部mの載置面gと把持体6の下端
縁との距離が変動しないものであり、電子部品bの丈が
高くなるものの場合はもちろんのこと、丈が低くなる薄
厚の電子部品bであっても、確実に把持することがな
い。
【0023】そして、両把持体6,6の閉じたときの間
隔Lは、電子部品bの把持力が得られる程度に電子部品
b幅より狭く構成される。この把持体6,6面には、図
3において仮想線で示すように、ラバー等の貼着やコー
ティングによる滑り止め部材29を付設することもあ
る。また、進退体5は、基板cに装着する電子部品bの
形状や大きさに合わせて、あるいは、摩耗や損傷の発生
に応じて、適宜、交換使用することができる。
【0024】なお、この把持体6,6は、その脚片2
6,26内側とガイド体23の外側部とに懸張させた拡
開部材30,30により、常時、開放方向へ付勢され
る。
【0025】また、前記した作動体4は、図3に示すよ
うに、吸気源13による吸気作用が解除されたとき、円
滑に降下できるように、主体3の空気室20内にスプリ
ング等の弾機31を設けることもある。
【0026】なお、本実施例における表面実装部品装着
機Wに使用される保持手段は、図7に示すように、吸着
ノズル式の保持手段A1も装着ヘッド1の取付体2へ着
脱自在に設けることができるもので、後記する吸気源1
3による吸気が流通する通気路15aが設けられてい
る。
【0027】したがって、本発明に係る表面実装部品装
着機Wおよびその方法の一実施例の作用は以下の通りで
ある。
【0028】表面実装部品装着機Wの装着部nには基板
cが位置決めされて取り付けられ、また、供給部mの各
所には装着に必要な電子部品bが多数用意されている。
この状態で、表面実装部品装着機Wを稼働すると、装着
ヘッド1は、あらかじめ定められた制御手段Sのプログ
ラムに沿って、XY方向へ移動して供給部mの電子部品
bを装着部nへ移送してその装着がなされる。
【0029】このとき、装着される電子部品bが、例え
ば、図8(a)に示すような、上面が平滑状に形成され
たものであれば、図7に示すような、吸着ノズル式の保
持手段A1によって該電子部品bの上面を吸着保持する
ことができるもので、吸気源13の吸気は、装着ヘッド
1の吸気路14と連通する通気路15aから先端のノズ
ル部35に作用する。
【0030】したがって、当該電子部品bを装着する場
合は、この吸着ノズル式の保持手段A1を、装着ヘッド
1の取付体2へ、その止着手段16を介して取り付け
る。なお、該保持手段A1のシャンク部34の外径は、
取付体2の内径と同径に滑合し得るように定められる。
【0031】一方、装着される電子部品bが、例えば、
図8(b)に示すような、先端ノズル径より大きい開放
部を有するものや、十分な吸引力が作用しにくいものの
場合には、図3および図4に示すチャック式の保持手段
Aが選択される。
【0032】前記した装着ヘッド1の取付体2に吸着ノ
ズル式の保持手段A1が取り付けられている場合には、
該保持手段A1を下方へ引き抜けば、止着手段16の固
定が解除されて取付体2から外れる。
【0033】この状態で、図3および図4に示すチャッ
ク式の保持手段Aをその主体3を取付体2へ挿嵌し、止
着手段16によって該取付体2へ固定すれば、直ちに電
子部品bの把持の準備ができる。このとき、一対の進退
体5,5の把持体6,6は、拡開部材30,30により
外方へ略水平方向(載置面gに対して略平行)に押し広
げられた状態で、電子部品bの把持のための待機をして
いる。
【0034】そして、装着ヘッド1を供給部mへ移動さ
せて所定の電子部品bの上方へ達すれば、昇降手段11
により保持手段Aを降下させると共に、吸気源13を作
動させて、その吸気を、装着ヘッド1の吸気路14と連
通する通気路15から主体3の空気室20に作用させ
る。
【0035】すると、この空気室20内の作動体4が吸
引力により上昇するため(弾機31を有する場合にはこ
の弾機31に抗して上昇するため)、該作動体4の作動
面22,22がその上昇と共に、進退体5,5の係止片
25,25をカム作用により拡開部材30,30に抗し
て略水平状態にスライドさせる。これにより、一対の進
退体5,5の把持体6,6は、それぞれ相対的に内方へ
略水平方向(載置面gに対して略平行)に移動するた
め、電子部品bの側面に対応し、該側面を把持する。
【0036】昇降手段11により電子部品bを把持した
保持手段Aを上昇させ、表面実装部品装着機Wにおける
装着部nへ移動させて、その基板cの適所に該電子部品
bを装着させることができる。
【0037】なお、多数種用意された保持手段A,保持
手段A1の交換に際しては、取付体2の内孔へその主体
3部かシャンク部34を抜き差しするだけの簡単な操作
で行われるもので、機体8の適所に設けた多数ストック
してある慣用のオートツールチェンジャー等の交換体h
を利用することができ、この保持手段A,保持手段A1
の抜き差しを行うとき、この交換体h側において保持手
段A,保持手段A1を妄動しないように保持させること
で、ほとんど完全な自動交換が可能となる。
【0038】このように、装着する電子部品bの形態等
に合わせて、保持手段A,保持手段A1を適宜選択的に
装着ヘッド1の取付体2へ取り付けることにより、様々
な電子部品bの種類に対応することができる。しかも、
保持手段A,保持手段A1を作動させる作動源が、共に
吸気源13を兼用使用することで、構造が簡単となり汎
用性が向上する。
【0039】
【発明の効果】前述したように本発明の電子部品保持方
法および電子部品の保持手段は、吸着式とチャック式の
保持手段を装着ヘッドの取付体に対して交換して使用す
ることができるから、これら保持手段の保持可能な電子
部品に確実に対応して、正確で円滑な電子部品の装着が
行える。また、これら保持手段の作動にあっては、吸気
源により行われるため、この作動による特別な装置を必
要とせず、小型で簡素な保持手段が得られ、製作コスト
を低減させる。小型となった保持手段は、装着ヘッドの
移動時の慣性力の影響を受けにくく、その分、装着ヘッ
ドの移動位置精度が向上する。等の格別な効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する電子部品保持方法および電子部
品の保持手段を使用した表面実装部品装着機の一実施例
の概略を示す装着ヘッド部の要部の拡大側面図である。
【図2】図1における表面実装部品装着機の概略を示す
平面図である。
【図3】図1におけるチャック式の保持手段を示す要部
の縦断正面図である。
【図4】図3における縦断側面図である。
【図5】図4におけるX−X線の断面図である。
【図6】図3における保持手段の分解斜視図である。
【図7】図1における吸着ノズル式の保持手段を示す斜
視図である。
【図8】図1における表面実装部品装着機において装着
される電子部品の各例を示す斜視図である。
【符号の説明】
A チャック式の保持手段 A1 吸着ノズル式の保持手段 W 表面実装部品装着機 b 電子部品 1 装着ヘッド 2 取付体 3 主体 4 作動体 5 進退体 6 把持体 13 吸気源 14 吸気路 15 通気路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面実装部品装着機における装着ヘッド
    の取付体へ着脱自在に設けた保持手段によって、電子部
    品を保持する電子部品保持方法にあって、 前記装着ヘッドの取付体には、吸気源による吸引力を作
    用させる吸気路を有していて、 この吸引力により、電子部品を吸着して保持する吸着ノ
    ズル式の保持手段と、前記吸引力により、電子部品を把
    持して保持するチャック式の保持手段とを、 前記取付体に対して選択的に交換して電子部品を保持す
    ることを特徴とする電子部品保持方法。
  2. 【請求項2】 チャック式の保持手段による電子部品の
    把持は、その把持体が前記電子部品の載置面に対して略
    水平に進退して行うことを特徴とする請求項1記載の電
    子部品保持方法。
  3. 【請求項3】 表面実装部品装着機における装着ヘッド
    の取付体へ着脱自在に設けて、前記装着ヘッドの吸気路
    と連通する通気路を内部に有する主体と、この主体内へ
    昇降自在に設けて前記装着ヘッドからの吸気によって上
    昇する作動体と、前記主体に設けて前記作動体の上昇に
    伴って略水平で相対的に進退する一対の進退体と、これ
    ら一対の進退体に設けた電子部品の把持体とを備えさせ
    たことを特徴とする電子部品の保持手段。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109719623A (zh) * 2019-02-28 2019-05-07 大连誉洋工业智能有限公司 一种拉紧机构及应用该机构的工件自转装置
CN113606885A (zh) * 2021-07-31 2021-11-05 叶倩 一种用于电子配件加工的干燥设备

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