JP2001037714A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
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- JP2001037714A JP2001037714A JP11217554A JP21755499A JP2001037714A JP 2001037714 A JP2001037714 A JP 2001037714A JP 11217554 A JP11217554 A JP 11217554A JP 21755499 A JP21755499 A JP 21755499A JP 2001037714 A JP2001037714 A JP 2001037714A
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Abstract
に、画像不良を起こさないように構成した内視鏡(電子
内視鏡)を実現する。 【解決手段】 撮像部2からの撮像信号等の電気信号を
伝送する多芯ケーブル44の芯線45の外側に設けた絶
縁体47の外側に例えば、素線径0.05mm程度の錫
メッキ銅線が編組された一次シールド51を設け、各一
次シールド51の外側に絶縁チューブ52を設ける。さ
らに全ての絶縁チューブ52を囲むように例えば、素線
径0.08mm程度の錫メッキ銅線が編組された2次シ
ールド53を設ける。この結果、前記芯線45によって
伝送される電気信号を二重にシールドすることができ
る。さらに一次シールド51及び二次シールド53とシ
ールド枠30及びケーブル固定枠31とを等電位化する
ことにより、電気信号に対するグランドを安定させる構
成とすることができる。
Description
る撮像素子を有して上部及び下部消化管用、或いは腹腔
鏡下外科手術用、または工業用として使用される内視鏡
(電子内視鏡)に関する。
撮像素子を撮像手段に用いた電子内視鏡(以下、単に内
視鏡という)が種々提案されている。そして、この種の
内視鏡は、画像伝送系にケーブルを用いているが、この
ケーブルは、細長な挿入部に挿通されると共に、その先
端を固体撮像素子及びこの固体撮像素子に接続する回路
基板に接続されるようになっている。
では、電気的に安全を確保するため、固体撮像素子及び
この固体撮像素子に接続する回路基板を備えた撮像部は
外装金属部材に対して絶縁された構造となっている。ま
た、固体撮像素子及び回路基板に接続される複数のケー
ブル類は、EMC等の電波障害対策上の問題を解決する
ためにシールド構造になっている。
62−40414号公報に記載されているように、複数
のケーブルを内視鏡に組み込み、各ケーブルに内設した
芯線の一端は内視鏡先端の固体撮像素子に接続された基
板等に固定されると共に、各ケーブルの芯線をシールド
したシールド線はケーブル固定枠に半田固定されたもの
が提案されている。このケーブルのシールド線を半田固
定したケーブル固定枠は、固体撮像素子を囲むシールド
パイプに連結されていて、この構成によってケーブルの
シールド線とシールドパイプとは電気的に導通する構成
となっている。しかしながら、固体撮像素子と各ケーブ
ルの芯線との間から放射される有害な電磁ノイズをある
程度低減できるものの、前記シールド線での遮蔽が不十
分であった。
載の内視鏡は、各芯線を束ねた束シールド線を組み込ん
だものが提案されている。この束シールド線は、該束シ
ールド線を支持する束シールド線支持部材を介して、固
体撮像素子を囲む円筒枠に固定されている。この構成に
よって、束シールド線と円筒枠とは電気的に導通する構
成となっている。しかしながら、固体撮像素子と各ケー
ブルの芯線との間から放射される有害な電磁ノイズをあ
る程度低減できるものの、束シールド線の個々の芯線が
ばらつき、撮像信号等の電気信号に対するグランドが不
安定となり、画像不良を起こす虞があった。
414号公報に記載の内視鏡では、固体撮像素子と各ケ
ーブルの芯線との間から放射される電磁ノイズをある程
度低減できるものの、シールド線での遮蔽が不十分であ
った。一方、上記特開昭63−66964号公報に記載
の内視鏡では、固体撮像素子と各ケーブルの信号線との
間から放射される電磁ノイズをある程度低減できるもの
の、束シールド線の個々の信号線がばらつき、撮像信号
等の電気信号に対するグランドが不安定となり、画像不
良を起こす虞があった。
ものであり、有害な放射電磁ノイズを確実に低減すると
共に、画像不良を起こさないように構成した内視鏡(電
子内視鏡)を提供することを目的とする。
請求項1に係わる本発明は、被写体像を撮像する撮像素
子と、この撮像素子に接続する回路基板と、この回路基
板に接続するケーブルとを有し、前記撮像素子の周りに
導電体で形成する枠を配置した内視鏡において、前記ケ
ーブルに内設する芯線の周りに一次シールド及び二次シ
ールドを設け、これら一次シールドと二次シールド及び
前記枠とを等電位化したことにより、有害な放射電磁ノ
イズを確実に低減すると共に、画像不良を起こさないよ
うに構成した内視鏡(電子内視鏡)を実現する。
施の形態を説明する。図1ないし図4は本発明の実施の
形態に係り、図1は内視鏡の外観を説明する外観図、図
2は図1の内視鏡挿入部の先端部側を説明する断面図、
図3は図2の多芯ケーブルの芯線の周りに設けた一次シ
ールド及び二次シールドを示す説明図、図4は図2の湾
曲部後端側に連接される可撓管部を説明する断面図であ
る。
鏡)は、後述する撮像部2を先端に内蔵した細長な挿入
部3と、この挿入部3の基端側に連設され、側部から突
設して図示しない光源装置やビデオロセッサが取り付け
られるユニバーサルコード4を設けた把持部を兼ねる操
作部5とで水密に構成されている。
質部6と、この先端硬質部6の基端側に設けられた湾曲
自在の湾曲部7と、この湾曲部7の基端側に設けられた
長尺で可撓性を有する可撓管部8とから構成されてい
る。前記操作部5後方側には、湾曲操作レバー9が設け
られており、この湾曲操作レバー9を回動操作すること
により湾曲部7を湾曲することができるようになってい
る。また、前記操作部5後端側には、図示しない吸引装
置を操作するための吸引釦や画像静止用としてのレリー
ズスイッチ等のスイッチ10が配置されている。
先端側を説明する。前記挿入部3は、前記したように先
端側から先端硬質部6、湾曲部7、可撓管部8(図1参
照)とから構成されている。前記先端硬質部6は、硬性
部材からなり、透孔が形成された略円柱状の先端枠11
と、この先端枠11を覆う金属製の外枠12とで形成さ
れている。
端側に設けられた第一コマ13がビス(図示せず)にて
固定されている。この第一コマ13の後部側には、リベ
ット14を介して湾曲コマ15、16が回動可能に連結
されていて、これら湾曲コマ15、16は、連続して複
数連結され、湾曲部7の基端部である最終コマ17まで
連結されている(図4参照)。この最終コマ17の基端
側には、前記可撓管部8の可撓性パイプ8aが連接され
ている。
曲部7に湾曲ゴム18を被せるための基端側段付き部1
9が形成されていて、この基端側段付き部19から前記
可撓性パイプ8aに形成された先端側段付き部21にか
けて湾曲ゴム18を被せて、この湾曲ゴム18の両端を
糸巻き及び接着して先端硬質部6、湾曲部7、可撓管部
8を一体的に固定するようになっている。さらに、第一
コマ13の内周面には、湾曲操作用のステンレスワイヤ
22が接続されていて、このステンレスワイヤ22を引
っ張ることで湾曲部7が湾曲可能となっている。
レンズ23aを介して被写体を照明するための照明光を
導光するライトガイドファイバ23やこの照明光によっ
て照明された被写体の光学像を取り込むための複数のレ
ンズを有する対物レンズユニット24等が設けられてい
る。この対物レンズユニット24の後ろ側には、樹脂枠
25に嵌合固定されたフィールドレンズ26及び赤外線
カットフィルタ27が設けられていて、この赤外線カッ
トフィルタ27の後ろ側に固体撮像素子として例えばT
AB実装CCD(以下、CCD)34のカバーガラス2
8を透明接着剤にて固定した撮像部2を設けている。こ
の撮像部2の後ろ側には、ケーブル接続部29が設けら
れている。
のシールド枠30の先端側と接着によって接合固定され
ていて、前記シールド枠30はケーブル接続部29を囲
む金属製のケーブル固定枠31の先端側と半田または導
電接着剤にて固定されている。また、金属製のシールド
枠30及びケーブル固定枠31は、先端枠11や先端枠
11を覆う金属製の外枠12等の内視鏡外装から電気的
に絶縁するために、熱収縮チューブ32及び被覆33に
て被覆している。従って、内視鏡の外装とCCD34に
接続された金属部品やケーブルとは、樹脂枠25と熱収
縮チューブ32及び被覆33によって電気的に完全に絶
縁されるようになっている。
カバーガラス28に接合された撮像素子としてのCCD
34とから構成されていて、前記CCD34から導出さ
れるTABリード35は、前記ケーブル接続部29中に
形成されている後述の第一セラミック基板36及び第二
セラミック基板37の外周に設けたランド(図示せず)
に半田にて固定されている。さらにTABリード35
は、前記CCD34の外表面(金属)やTABリード3
5の周りの金属製のシールド枠30や金属製のケーブル
固定枠31から電気的に絶縁するために、半田付け部分
以外のTABリード35の外表面に絶縁体からなる接着
剤38を塗布している。
ンデンサ40等が実装されている第一セラミック基板3
6と、コンデンサ41や抵抗42等が実装されていると
共に、複数のスルーホール43に多芯ケーブル44に内
設している各芯線45を半田で固定している第二セラミ
ック基板37とから主に構成されている。前記第一セラ
ミック基板36では、コンデンサ40と前記CCD34
とを絶縁体からなる接着剤46によって両者の電的絶縁
を確保すると共に、固定している。尚、スルーホール4
3に固定された芯線45の根元部分には、内視鏡の湾曲
操作時にかかるストレスによる断線を防止するため、接
着剤にて保護している。また、芯線45の外側には、チ
ューブ状の絶縁体47を設けている。さらに撮像部2と
ケーブル接続部29との間を確実に固定するため、貫通
穴48に絶縁体からなる接着剤を流し込んで硬化させる
ことにより、内視鏡の湾曲操作に対する曲げ耐性を非常
に向上するようにしている。
像信号等の電気信号を伝送する多芯ケーブル44の各芯
線45の周りに一次シールド及び二次シールドを設ける
ことにより、芯線45によって伝送される撮像信号等の
電気信号を二重にシールドし、さらに一次シールド及び
二次シールドと前記シールド枠30及びケーブル固定枠
31とを等電位化することにより、電気信号に対するグ
ランドを安定させる構成としている。
芯線45の周りに設けた一次シールド及び二次シールド
を説明する。前記多芯ケーブル44の芯線45の外側に
は、前記したようにチューブ状の絶縁体47が設けられ
ていて、この絶縁体47の外側に例えば、素線径0.0
5mm程度の錫メッキ銅線が編組された一次シールド5
1を設け、各一次シールド51の外側に絶縁チューブ5
2を設けている。さらに全ての絶縁チューブ52を囲む
ように例えば、素線径0.08mm程度の錫メッキ銅線
が編組された2次シールド53を設けている。また、2
次シールド53の外側には、該2次シールド53と2次
シールド53の周りの導電体とを絶縁するために、前記
被覆33を設けている。
4にて縛り、且つこの銅線54と一次シールド51を半
田によって接合して等電位化する。さらに、一次シール
ド51に2次シールド53を被せて2次シールド53の
外側に銅線55を巻いて締め付ける。このようにしてま
とめた2次シールド53をケーブル固定枠31の貫通穴
48に挿入し、ケーブル固定枠31の側面に形成した切
り欠き穴56部分の内側に2次シールド53を配置し、
この切り欠き穴56から導電接着剤57を流し込んで硬
化させて、一次シールド51、2次シールド53及びケ
ーブル固定枠31を固定及び等電位化する。これによ
り、一次シールド51、2次シールド53、ケーブル固
定枠31、シールド枠30を等電位化することで各芯線
45は、二重に電磁シールドされて有害な放射電磁ノイ
ズを確実に低減するようになる。
3、ケーブル固定枠31を半田、銅線54、55、導電
接着剤57によって固定しているので、この固定部の強
度が非常に強く、湾曲部7が極度に曲がってもこの固定
部よりも先端側にストレスがかからないためコンデンサ
41の断面を引き起こすことが無い。さらに、一次シー
ルド51、2次シールド53が銅線だけによって固定さ
れている場合と比べ、強度的な面のみならず画質も安定
する。すなわち、一次シールド51と2次シールド53
が銅線だけで固定されている場合、湾曲操作によって一
次シールド51と2次シールド53の接触状態が変化し
て電気的なインピーダンスが変化するために画質が安定
しないが、本実施の形態では、一次シールド51、2次
シールド53は確実に固定されているため、一次シール
ド51と2次シールド53との接触状態は変化しないの
で常に画質が安定している状態となる。
2の基端側には、前記したように第一コマ13が固定さ
れていて、その第一コマ13から続いて湾曲コマ15、
16が連続して複数連結され、最終コマ17に至る湾曲
部7が設けられている。この湾曲部7の基端側には、図
4に示すように、可撓管部8の可撓性パイプ8aを連接
している。
部8との接続は、接着剤や半田付け等によって固定され
ていたが、この湾曲部7と可撓管部8との接続強度をさ
らに大きくするために、本実施の形態では、この湾曲部
7と可撓管部8とをネジ部によるネジ固定とし、さらに
このネジ部に接着剤を用いて接着固定する構成としてい
る。以下、この湾曲部7と可撓管部8との接続について
説明する。前記最終コマ17の基端側には、プレス加工
にて内周面に向けて曲げた舌片部61を設け、最終コマ
17の内側に嵌合する接続管62に設けた穴63内に舌
片部61を落とし込んで湾曲部7と接続管62の回転防
止としている。また湾曲部7と接続管62との固定は、
舌片部61及び穴63以外の部分に塗布した接着剤によ
って行っている。前記接続管62の基端側は、前記可撓
性パイプ8aに接続されている。これら接続管62と可
撓性パイプ8aは、ネジ部64にて螺合すると共に、こ
のネジ部64に接着剤を塗布・硬化させて外れ防止とし
ている。尚、ネジ部64を接続管62の先端側に設けて
最終コマ17と螺合させ、舌片部61及び穴63を接続
管62の基端側に設けるようにしてもよい。前記接続管
62におけるネジ部64、舌片部61、穴63の位置関
係は、前記のいずれの方法でも湾曲部7と可撓性パイプ
8aとの間の接続強度を著しく向上することができる。
部7、可撓管部8は、前記したように、先端硬質部6の
基端側段付き部19から可撓性パイプ8aの先端側段付
き部21にかけて湾曲ゴム18を被せ、湾曲ゴム18の
両端を糸巻き及び接着して一体的に固定するようになっ
ている。
部消化管用あるいは工業用に用いられる内視鏡として、
湾曲部7の基端側に連結される部材として可撓性パイプ
8aを用いる可撓管部8を備えた軟性内視鏡として説明
したが、湾曲部7の基端側に連結される部材として可撓
性パイプ8aの代わりに硬性パイプを用いる硬性部を備
えた硬性内視鏡として腹腔用に用いても良い。
するCCD34(撮像素子)と、このCCD34に接続
する第一セラミック基板36、第二セラミック基板37
と、第二セラミック基板37に接続する多芯ケーブル4
4とを有し、前記CCD34の周りに導電体で形成する
シールド枠30及びケーブル固定枠31を配置した内視
鏡において、前記多芯ケーブル44に内設する芯線45
の周りに、一次シールド51及び二次シールド53を設
け、これら一次シールド51と二次シールド53及び前
記シールド枠30とケーブル固定枠31とを等電位化す
ることによって、有害な放射電磁ノイズを確実に低減す
ると共に、画像不良を起こさないように内視鏡(電子内
視鏡)1を構成しているが、本発明はこれに限定され
ず、被写体像を撮像する撮像素子と、この撮像素子に接
続する回路基板と、この回路基板に接続するケーブルと
を有し、前記撮像素子の周りに導電体で形成する枠を配
置した撮像装置を有する電子機器であれば何であれ適用
しても構わない。
像素子に接続する回路基板と、この回路基板に接続する
ケーブルとを有し、前記撮像素子の周りに導電体で形成
する枠を配置した内視鏡において、前記ケーブルに内設
する芯線の周りに、一次シールド及び二次シールドを設
け、これら一次シールドと二次シールド及び前記枠とを
等電位化したことを特徴とする内視鏡。
芯線の外側に設け、前記二次シールドは前記一次シール
ドをまとめた外側に設けたことを特徴とする付記項1に
記載のの内視鏡。
次シールドとの間に絶縁体を設けたことを特徴とする付
記項1または2に記載の内視鏡。
部を有する内視鏡において、前記湾曲部と、この湾曲部
の基端側に連設する部材とにネジ部を設けてネジ固定
し、さらにこのネジ部に接着剤を用いて接着固定するこ
とを特徴とする内視鏡。
子と、この撮像素子に接続する回路基板と、この回路基
板に接続するケーブルとを有し、前記撮像素子の周りに
導電体で形成する枠を配置した電子機器において、前記
ケーブルに内設する芯線の周りに、一次シールド及び二
次シールドを設け、これら一次シールドと二次シールド
及び前記枠とを等電位化したことを特徴とする電子機
器。
芯線の外側に設け、前記二次シールドは前記一次シール
ドをまとめた外側に設けたことを特徴とする付記項5に
記載のの電子機器。
次シールドとの間に絶縁体を設けたことを特徴とする付
記項5または6に記載の電子機器。
害な放射電磁ノイズを確実に低減すると共に、画像不良
を起こさないように構成した内視鏡(電子内視鏡)を実
現することができる。
図1は内視鏡の外観を説明する外観図。
る断面図。
た一次シールド及び二次シールドを示す説明図。
部を説明する断面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 被写体像を撮像する撮像素子と、この撮
像素子に接続する回路基板と、この回路基板に接続する
ケーブルとを有し、前記撮像素子の周りに導電体で形成
する枠を配置した内視鏡において、 前記ケーブルに内設する芯線の周りに、一次シールド及
び二次シールドを設け、これら一次シールドと二次シー
ルド及び前記枠とを等電位化したことを特徴とする内視
鏡。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP21755499A JP3811318B2 (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | 撮像装置及び撮像装置を備えた内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
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Publication Number | Publication Date |
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JP3811318B2 JP3811318B2 (ja) | 2006-08-16 |
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ID=16706089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP21755499A Expired - Fee Related JP3811318B2 (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | 撮像装置及び撮像装置を備えた内視鏡 |
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JP2010193059A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Shinko Electric Ind Co Ltd | カメラモジュール |
JP2013154128A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Toshiba Corp | カメラヘッド、撮像装置 |
JP2016158770A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡 |
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-
1999
- 1999-07-30 JP JP21755499A patent/JP3811318B2/ja not_active Expired - Fee Related
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