JP2001037394A - 害虫捕獲装置用カートリッジ、害虫捕獲装置および害虫捕獲方法 - Google Patents

害虫捕獲装置用カートリッジ、害虫捕獲装置および害虫捕獲方法

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JP2001037394A
JP2001037394A JP11218074A JP21807499A JP2001037394A JP 2001037394 A JP2001037394 A JP 2001037394A JP 11218074 A JP11218074 A JP 11218074A JP 21807499 A JP21807499 A JP 21807499A JP 2001037394 A JP2001037394 A JP 2001037394A
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capturing
sheet
adhesive sheet
roller
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Yoichi Nakano
洋一 中野
Eiji Takahashi
英司 高橋
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ASUKU KOGYO KK
Kyoritsu Shoji KK
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ASUKU KOGYO KK
Kyoritsu Shoji KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 捕獲した害虫の個体数をより正確にカウント
できる害虫捕獲の技術を提供する。 【構成】 ロール状とした害虫を捕獲する粘着シート(2
5)と、その粘着シート(25)を回転自在に支持する給紙ロ
ーラ(23)と、粘着シート(25)を巻き取る巻き取りローラ
(24)と、その巻き取りローラ(24)に巻き取られる粘着シ
ート(25)の粘着面に張り付ける透明なカバーシート(33)
と、そのカバーシート(33)をロール状として回転自在に
支持するカバーシートローラ(32)とを備えた害虫捕獲装
置用カートリッジ(20)を提供する。また、そのカートリ
ッジ(20)を備えた害虫捕獲装置を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、衛生害虫の捕獲
装置に関するものである。特に、捕獲の安全性に優れ、
捕獲の記録性への要求にも対応した捕獲装置に関する。
【0002】
【先行技術】図3ないし図5を用いて、本願発明に最も
近い従来の技術について説明する。ここで、図3は、従
来技術の全体を示す斜視図である。図4は、従来技術の
主要部を示す斜視図である。図5は、従来技術の主要部
における使用状態を示す斜視図である。
【0003】衛生害虫、特に飛翔する害虫は、病原菌を
ばらまくおそれがあるので、食品や経口品を扱う産業や
商店、病院、家庭など様々な分野において、その駆除
は、従来から様々な道具、装置によって行われてきた。
駆除装置といっても単に害虫を殺傷する装置の他、捕ら
えた害虫の身体が飛び散ることがないように、とじ込め
方式の装置があった。とじ込め方式の装置の場合、メン
テナンス作業あるいは交換作業が必要である。
【0004】そういった作業性に優れた装置として、図
3に示すような飛翔害虫捕獲装置が提供されていた。こ
の装置は、室内を構成する建物躯体へ取り付けるための
躯体取付フレーム(10)と、その取付フレーム(10)に内装
されて害虫の捕獲を行うカートリッジ体(20A)とを備え
ている。また、取付フレーム(10)には、取り付けた室内
への違和感を緩和するための前面カバー(16)が固定され
る。
【0005】取付フレーム(10)は、建物の壁へ固定する
ための壁面固定部(11)と、カートリッジ体(20A)を収納
するために壁面固定部(11)から室内側へ突出するカート
リッジ収納部(12)と、飛翔害虫が好む光を発光するため
にカートリッジ収納部(12)の上方に固定される集虫灯(1
3)と、その集虫灯(13)の発光を壁面へ映すための反射板
(14)と、カートリッジ体(20A)が必要とする動力を供給
するモータ収納部(15)とを備えている。
【0006】続いて、カートリッジ体(20A)について、
図4及び図5に基づいて更に詳しく説明する。カートリ
ッジ体(20A)は、ロール状とした害虫を捕獲する粘着シ
ート(25)およびその粘着シート(25)を支持するための箱
体である。粘着シート(25)は、給紙ローラ(23)に回転可
能に固定され、端部を巻き取りローラ(24)に接着させて
巻き取ってゆく。そのような粘着シート(25)は、その長
さ方向を支持する側板(21,21)と、粘着シート(25)の幅
方向を支持する幅板(22)とで上面を開口した箱体にて支
持されている。
【0007】粘着シート(25)には、飛翔害虫が好む臭
い、例えばフェロモンを含浸させているとともに、害虫
の姿を印刷している。仲間を誘引させるためである。巻
き取りローラ(24)は、前述したモータ収納部(15)から供
給される動力によって、極めて低速に回転する。例え
ば、長さ約50センチメートルの露出面が完全に更新さ
れるのに約96時間を要する速度である。
【0008】以上のように構成された飛翔害虫捕獲装置
は、集虫灯と、粘着シート(25)から発散される臭いとで
飛翔害虫を誘引し、粘着シート(25)の粘着面に飛翔害虫
を粘着させ、巻き取りローラ(24)にて巻き取ってしま
う。給紙ローラ(23)に粘着シート(25)がなくなる前に、
カートリッジ体(20A)を交換するという作業が必要であ
るが、それ以外の作用は全く必要ない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで近年、危害分
析・重要管理点(HACCP)の導入などの見地から、
捕獲の記録が要求されるようになってきた。すなわち、
捕獲装置の性能を試験する場合に、所定期間でどれくら
いの捕獲がなされたか、という記録が必要となるのであ
る。前述の飛翔害虫捕獲装置の場合、カートリッジ体(2
0A)を交換する作業のサイクルにて、「所定期間」を算
出することができる。しかし、捕獲した害虫の個体数を
カウントするのが困難であった。その理由は、粘着シー
ト(25)の粘着力が強いため、巻き取りローラ(24)に巻き
取られた粘着シート(25)を引き剥がすと、捕獲した害虫
の身体が破壊されてしまうからである。
【0010】本発明が解決すべき課題は、捕獲した害虫
の個体数をより正確にカウントできる害虫捕獲の技術を
提供することにある。ここで、請求項1および請求項2
記載の発明の目的は、捕獲した害虫の個体数を従来より
正確にカウントできる害虫捕獲装置用カートリッジを提
供することである。また、請求項3記載の発明の目的
は、捕獲した害虫の個体数を従来より正確にカウントで
きる害虫捕獲装置を提供することである。また、請求項
4記載の発明の目的は、捕獲した害虫の個体数を従来よ
り正確にカウントできる害虫捕獲方法を提供することで
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものである。請求項1記載の発明は、
ロール状とした害虫を捕獲する粘着シート(25)と、その
粘着シート(25)を回転自在に支持する給紙ローラ(23)
と、粘着シート(25)を巻き取る巻き取りローラ(24)と、
その巻き取りローラ(24)に巻き取られる粘着シート(25)
の粘着面に張り付ける透明なカバーシート(33)と、その
カバーシート(33)をロール状として回転自在に支持する
カバーシートローラ(32)とを備えた害虫捕獲装置用カー
トリッジ(20)に係る。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の害
虫捕獲装置用カートリッジを限定したものであり、巻き
取りローラ(24)へ動力を供給する動力供給ユニットに用
いるバッテリーを備えた害虫捕獲装置用カートリッジに
係る。
【0013】請求項3記載の発明は、室内に固定して飛
翔する害虫を捕獲する装置であって、害虫を捕獲すると
ともに、捕獲後に交換が可能な害虫捕獲装置用カートリ
ッジ(20)と、その害虫捕獲装置用カートリッジ(20)を収
納するとともに室内に固定するためのフレーム(10)とを
備え、害虫捕獲装置用カートリッジ(20)は、ロール状と
した害虫を捕獲する粘着シート(25)と、その粘着シート
(25)を回転自在に支持する給紙ローラ(23)と、粘着シー
ト(25)を巻き取る巻き取りローラ(24)と、その巻き取り
ローラ(24)に巻き取られる粘着シート(25)の粘着面に張
り付ける透明なカバーシート(33)と、そのカバーシート
(33)をロール状として回転自在に支持するカバーシート
ローラ(32)とを備えた害虫捕獲装置に係る。
【0014】請求項4記載の発明は、害虫を誘引する誘
因工程と、その誘因工程によって誘引した害虫を粘着シ
ートによって捕獲する捕獲工程と、その捕獲工程によっ
て捕獲した害虫を粘着シートとの間に透明シートにて挟
む保管工程と、その保管工程によって保管された捕獲後
の害虫をカウントするカウント工程とを含む害虫捕獲方
法に係る。
【0015】請求項1記載の発明によれば、以下のよう
な作用をなす。まず、粘着シート(25)を回転自在に支持
する給紙ローラ(23)から粘着シート(25)を引き出し、そ
の粘着面に害虫を粘着させて捕獲する。その粘着面に
は、透明なカバーシート(33)を張り付け、巻き取りロー
ラ(24)が粘着シート(25)とともに巻き取る。巻き取りロ
ーラ(24)に巻き取られた害虫は、カバーシート(33)に挟
まれており、その個体が保護されているので、従来より
も正確に個体数をカウントできる。また、害虫にカバー
シート(33)がかけられているので、身体の一部や身体に
付着したゴミや病原体が飛散するおそれが従来品よりも
小さくなっており、衛生面でも優れている。害虫捕獲装
置用カートリッジ(20)は、害虫捕獲装置における消耗品
なので、消耗したら交換する。
【0016】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明のなす作用のほか、以下のような作用をなす。
すなわち、害虫捕獲装置において、巻き取りローラ(24)
はバッテリーで駆動するので、配線設備が不要となる。
また、バッテリーも害虫捕獲装置用カートリッジ(20)の
一部であるので、消耗したら交換すればよい。
【0017】請求項3記載の発明によれば、以下のよう
な作用をなす。まず、粘着シート(25)を回転自在に支持
する給紙ローラ(23)から粘着シート(25)を引き出し、そ
の粘着面に害虫を粘着させて捕獲する。その粘着面に
は、透明なカバーシート(33)を張り付け、巻き取りロー
ラ(24)が粘着シート(25)とともに巻き取る。巻き取りロ
ーラ(24)に巻き取られた害虫は、カバーシート(33)に挟
まれているので、その個体が保護されているので、従来
よりも正確に個体数をカウントできる。また、衛生面で
も優れている。また、本発明に係る害虫捕獲装置におい
て、消耗品が害虫捕獲装置用カートリッジ(20)として供
給されているので、消耗したら交換する。
【0018】前述した請求項1ないし請求項4記載の発
明は、害虫の中でも飛翔する害虫、例えば蝿や蚊などに
適するほか、ゴキブリなどの徘徊害虫にも適用すること
ができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態及び図
面に基づいて、更に詳しく説明する。ここで使用する図
面は、図1乃至図3である。図1は、本発明の実施形態
の主要部を示す斜視図である。図2は、本発明の実施形
態の主要部における使用状態を示す斜視図である。図3
は、従来技術の全体を示す斜視図であるとして前述した
が、外観は従来技術とほぼ同じになるので、必要な場合
に参照する。
【0020】本実施の形態は、室内に固定して飛翔する
害虫を捕獲する装置であって、害虫を捕獲するととも
に、捕獲後に交換が可能な害虫捕獲装置用カートリッジ
(20)と、その害虫捕獲装置用カートリッジ(20)を収納す
るとともに室内に固定するためのフレーム(10)とを備え
る。
【0021】取付フレーム(10)は、建物の壁へ固定する
ための壁面固定部(11)と、カートリッジ(20)を収納する
ために壁面固定部(11)から室内側へ突出するカートリッ
ジ収納部(12)と、飛翔害虫が好む光を発光するためにカ
ートリッジ収納部(12)の上方に固定される集虫灯(13)
と、その集虫灯(13)の発光を壁面へ映すための反射板(1
4)と、カートリッジ(20)が必要とする動力を供給するモ
ータ収納部(15)とを備えている。集虫灯(13)およびモー
タ収納部(15)のモータの動力は、建物から供給される交
流電源である。
【0022】前述の害虫捕獲装置用カートリッジ(20)
は、図1に示すように、ロール状とした害虫を捕獲する
粘着シート(25)と、その粘着シート(25)を支持するため
の箱体と、粘着シート(25)に透明なカバーシート(33)を
供給するカバーシート体(30)とを備えて構成されてい
る。箱体は、長さ方向を支持する側板(21,21)と、粘着
シート(25)の幅方向を支持する幅板(22)とで上面を開口
した箱体である。
【0023】粘着シート(25)は、それを回転自在に支持
する給紙ローラ(23)に巻き付けられている。そして、そ
の給紙ローラ(23)と、粘着シート(25)を巻き取る巻き取
りローラ(24)とが上述の箱体に対して軸支されている。
粘着シート(25)には、飛翔害虫が好む臭い、例えばフェ
ロモンを含浸させているとともに、害虫の姿を印刷して
いる。仲間を誘引させるためである。
【0024】巻き取りローラ(24)は、前述したモータ収
納部(15)から供給される動力によって、極めて低速に回
転する。例えば、長さ約50センチメートルの露出面が
完全に更新されるのに約96時間を要する速度である。
なお、粘着シート(25)は、このような速度にて60日以
上使用できる長さを備えており、60日ごとにカートリ
ッジ(20)を交換する。
【0025】カバーシート体(30)は、巻き取りローラ(2
4)の軸支点に固定された支持フレーム(31)と、その支持
フレーム(31)に回転可能に軸視されているカバーシート
ローラ(32)と、そのカバーシートローラ(32)に予め巻き
取られたカバーシート(33)とから構成されている。カバ
ーシート(33)は、カウントを行いやすいように、無色透
明のフィルムが通常用いられる。
【0026】前述の実施形態によれば、以下のような作
用をなす。まず、粘着シート(25)を回転自在に支持する
給紙ローラ(23)から粘着シート(25)を引き出し、その粘
着面に害虫を粘着させて捕獲する。その粘着面には、透
明なカバーシート(33)を張り付け、巻き取りローラ(24)
が粘着シート(25)とともに巻き取る。
【0027】交換されたカートリッジ(20)の巻き取りロ
ーラ(24)に巻き取られた害虫は、カバーシート(33)に挟
まれており、その個体が保護されているので、従来より
も正確に個体数をカウントできる。また、害虫にカバー
シート(33)がかけられているので、身体の一部や身体に
付着したゴミや病原体が飛散するおそれが従来品よりも
小さくなっており、衛生面でも優れている。
【0028】
【発明の効果】請求項1および請求項2記載の発明によ
れば、捕獲した害虫の個体数を従来より正確にカウント
できる害虫捕獲装置用カートリッジを提供することがで
きた。また、請求項3記載の発明によれば、捕獲した害
虫の個体数を従来より正確にカウントできる害虫捕獲装
置を提供することができた。また、請求項4記載の発明
によれば、捕獲した害虫の個体数を従来より正確にカウ
ントできる害虫捕獲方法を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の主要部を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の実施形態の主要部における使用状態を
示す斜視図である。
【図3】従来技術の全体を示す斜視図である。
【図4】従来技術の主要部を示す斜視図である。
【図5】従来技術の主要部における使用状態を示す斜視
図である。
【符号の説明】
10 躯体取付フレーム 11 壁面固定部 12 カートリッジ収納部 13 集虫灯 14 反射板 15 モータ収納部 16 前面カバー 20 カートリッジ 20A カートリッジ体(従来品) 21 側板 22 幅板 23 給紙ローラ 24 巻き取りローラ 25 粘着シート 30 カバーシート体 31 支持フレーム 32 カバーシートローラ 33 カバーシート
フロントページの続き (72)発明者 高橋 英司 長野県長野市風間2034−25 アスク工業株 式会社内 Fターム(参考) 2B121 AA12 AA16 BA01 BA03 BA07 BA09 CC14 DA34 EA01 FA05 FA10 FA15

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロール状とした害虫を捕獲する粘着シート
    と、その粘着シートを回転自在に支持する給紙ローラ
    と、粘着シートを巻き取る巻き取りローラと、その巻き
    取りローラに巻き取られる粘着シートの粘着面に張り付
    ける透明なカバーシートと、そのカバーシートをロール
    状として回転自在に支持するカバーシートローラとを備
    えた害虫捕獲装置用カートリッジ。
  2. 【請求項2】巻き取りローラへ動力を供給する動力供給
    ユニットに用いるバッテリーを備えた請求項1記載の害
    虫捕獲装置用カートリッジ。
  3. 【請求項3】室内に固定して飛翔する害虫を捕獲する装
    置であって、害虫を捕獲するとともに、捕獲後に交換が
    可能な害虫捕獲装置用カートリッジと、その害虫捕獲装
    置用カートリッジを収納するとともに室内に固定するた
    めのフレームとを備え、 害虫捕獲装置用カートリッジは、ロール状とした害虫を
    捕獲する粘着シートと、その粘着シートを回転自在に支
    持する給紙ローラと、粘着シートを巻き取る巻き取りロ
    ーラと、その巻き取りローラに巻き取られる粘着シート
    の粘着面に張り付ける透明なカバーシートと、そのカバ
    ーシートをロール状として回転自在に支持するカバーシ
    ートローラとを備えた害虫捕獲装置。
  4. 【請求項4】害虫を誘引する誘因工程と、その誘因工程
    によって誘引した害虫を粘着シートによって捕獲する捕
    獲工程と、その捕獲工程によって捕獲した害虫を粘着シ
    ートとの間に透明シートにて挟む保管工程と、その保管
    工程によって保管された捕獲後の害虫をカウントするカ
    ウント工程とを含む害虫捕獲方法。
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