JP2001035989A - Icチップを有するアンテナ回路体の形成方法 - Google Patents

Icチップを有するアンテナ回路体の形成方法

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JP2001035989A
JP2001035989A JP11203294A JP20329499A JP2001035989A JP 2001035989 A JP2001035989 A JP 2001035989A JP 11203294 A JP11203294 A JP 11203294A JP 20329499 A JP20329499 A JP 20329499A JP 2001035989 A JP2001035989 A JP 2001035989A
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chip
conductive
antenna
conductive portion
connection
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JP11203294A
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Yasuhiro Endo
康博 遠藤
Yasuo Kagami
康夫 加賀美
Toru Maruyama
徹 丸山
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Toppan Edge Inc
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Toppan Forms Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】基材種、アンテナ導電部の導電パターン、アン
テナ材料、ICチップ種、実装方法、実装に用いる材料
などの一部が変更されたとしても製造プロセス全体を変
更せずにアンテナ回路体を得るようにし、各種のアンテ
ナ回路体が簡単に得られるようにする。 【解決手段】ICチップ実装用導電部2と接続用導電部
3とが連続している導電パターン4を基板1に設け、I
Cチップ実装用導電部2にICチップ5を実装してIC
チップ実装体Aを形成し、アンテナ導電部8と接続用導
電部9とからなる導電パターン10を基板7に設けてア
ンテナ所持体Bを形成し、少なくとも一方の接続用導電
部に導電性接着剤6を塗布したのち、それぞれの接続用
導電部3、9が導電性接着剤6を介して相対するように
重ね合わせて、ICチップ実装体Aとアンテナ所持体B
とを接合した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非接触ICタグな
どの薄形の情報送受信型記録メディア(例えばRF−I
D(RF−ID(Radio Frequency I
Dentification)用途のもの)に用いられ
るアンテナ回路体の形成方法に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、非接触ICタグ
などはその内部に情報を送受信するアンテナとなるアン
テナ回路体が組込まれているものであって、このアンテ
ナ回路体を得るには薄いシート状の基材に導電インキな
どによりアンテナ導電部を形成し、そのアンテナ導電部
の端部それぞれに亘るようにしてICチップを実装する
する方法が行われていた。しかしながら、上記アンテナ
回路体は基材への導電パターンの形成からICチップの
実装までが連続するプロセスにて製造されていることか
ら、基材種、アンテナ導電部の導電パターン、アンテナ
材料、ICチップ種、実装方法、実装に用いる材料の違
いによりICチップの実装位置や条件が異なり、材料や
製造プロセスの一部分を変更しただけでも安定した条件
で信頼性のある実装を行なうまでには時間とコストがか
かり、そのため、製造ラインでのプログラム変更や機器
の調整の手間も大きいものとなっていた。特にICチッ
プ変更の場合にはこれらの変更を一度に行なう必要があ
り、これらの理由により歩留まり向上や少量多品種の生
産システムへの対応が困難となっていた。そこで本発明
は上記事情に鑑み、基材種、アンテナ導電部の導電パタ
ーン、アンテナ材料、ICチップ種、実装方法、実装に
用いる材料などの一部が変更されたとしても製造プロセ
ス全体を変更せずにアンテナ回路体を得るようにするこ
とを課題とし、各種のアンテナ回路体が簡単に得られる
ようにすることを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を考慮
してなされたもので、ICチップ実装用導電部と接続用
導電部とが連続している導電パターンを基板に設け、前
記ICチップ実装用導電部にICチップを実装してIC
チップ実装体を形成するとともに、アンテナ導電部とこ
のアンテナ導電部の端部に位置する接続用導電部とから
なる導電パターンを基板に設けてアンテナ所持体を形成
し、前記ICチップ実装体とアンテナ所持体とをそれぞ
れの接続用導電部が相対するように重ね合わせて、IC
チップ実装体とアンテナ所持体とを接合したことを特徴
とするICチップを有するアンテナ回路体の形成方法を
提供して、上記課題を解消するものである。
【0004】
【発明の実施の形態】つぎに本発明を図1から図3に示
す実施の形態に基づいて詳細に説明する。即ち、本発明
においてはアンテナ回路体がICチップ実装体とアンテ
ナ所持体とに構成が区分けされていて、このICチップ
実装体とアンテナ所持体とが予め形成され、これらを用
いてアンテナ回路体が形成されるようにしたものであ
る。図1は一方のICチップ実装体Aの形成過程を示し
ていて、まず、後述するアンテナ所持体の端子部分に亘
るように所定の大きとした基材1を用意し(イ)、この
基材1にICチップ実装用導電部2と接続用導電部3と
が連続している一対の導電パターン4を設ける(ロ)。
この後、前記ICチップ実装用導電部2に跨るようにし
てICチップ5を実装してICチップ実装体Aを形成し
(ハ)、ICチップ5が実装されている片面全面に導電
性接着剤6を塗布する(ニ)。なお、前記導電性接着剤
6は接続用導電部2に塗布するようにしてもよい。
【0005】また、図2は他方のアンテナ所持体Bの形
成過程を示していて、所定の大きとした基材7を用意し
(イ)、この基材7にアンテナ導電部8とこのアンテナ
導電部8の端部に位置して端子部分である接続用導電部
9とからなる導電パターン10を設け(ロ)、これによ
ってアンテナ所持体Bが形成される。前記接続用導電部
9は上記ICチップ実装体Aの接続用導電部3と対応す
るように設けられている。なお、上記ICチップ実装体
Aの接続用導電部3に導電性接着剤6を塗布する代わり
に、このアンテナ所持体Bの接続用導電部9に塗布して
もよく、また、両者に塗布するようにしてもよい。図に
おいて11は絶縁部である。そして、このようにICチ
ップ実装体Aとアンテナ所持体Bとが予め形成されてお
り、ICチップ実装体Aとアンテナ所持体Bとをそれぞ
れの接続用導電部3、9が導電性接着剤6を介して相対
するように重ね合わせて、ICチップ実装体Aとアンテ
ナ所持体Bとを接合することで、図3に示すICチップ
を有するアンテナ回路体Cが得られる。
【0006】上記基材1あるいは基材7の素材として
は、ガラス繊維、アルミナ繊維、ポリエステル繊維、ポ
リアミド繊維などの無機または有機繊維からなる織布、
不織布、マット、紙あるいはこれらを組み合わせたも
の、あるいはこれらに樹脂ワニスを含浸させて成形した
複合基材、ポリアミド系樹脂基材、ポリエステル系樹脂
基材、ポリオレフィン系樹脂基材、ポリイミド系樹脂基
材、エチレン・ビニルアルコール共重合体基材、ポリビ
ニルアルコール系樹脂基材、ポリ塩化ビニル系樹脂基
材、ポリ塩化ビニリデン系樹脂基材、ポリスチレン系樹
脂基材、ポリカーボネート系樹脂基材、アクリロニトリ
ルブタジエンスチレン共重合系樹脂基材、ポリエーテル
スルホン系樹脂基材などのプラスチック基材、あるいは
これらにコロナ放電処理、プラズマ処理、紫外線照射処
理、電子線照射処理、フレームプラズマ処理およびオゾ
ン処理などの表面処理を施したもの、などの公知のもの
から選択して用いることができる。ICチップ実装体と
アンテナ所持体とは同じ素材からなる基材を用いて形成
してもよいし、異なる基材でもよい。またICチップ実
装体、アンテナ所持体それぞれに関する形成は1個ずつ
でなくともよく、それぞれ複数個(しかも同種でも異種
でもよい)でも横わない。
【0007】上記ICチップ実装体Aでの導電パターン
4の形成、アンテナ所持体Bでの導電パターン10の形
成は、それぞれ公知の方法で行うことができる。例え
ば、導電ペーストをスクリーン印刷して乾燥固定化する
方法、被覆あるいは非被覆金属線の貼り付け、エッチン
グ、金属箔貼り付け、金属の直接蒸着、金属蒸着膜転
写、導電高分子層形成などが挙げられるがこの限りでな
い。またアンテナ所持体Bにおいて、導電パターン10
は必ずしも片面に限られることはなく、裏面にも、さら
に最終的にアンテナとして働く接続が保証されるならば
内層に形成されてもよい。またそれらを多重に複合させ
たアンテナでもよい。さらに必要に応じてジャンパー線
によって他の線を跨いだパターンでもよい。形成したア
ンテナを保護するためにコーティングしてもよい。
【0008】ICチップ実装体Aを形成するプロセスで
のICチップの実装は、ワイヤーボンデイング(WB)
を始めとして、異方性導電フィルム(ACF)、導電ペ
ースト(ACP)、絶縁樹脂(NCP)、クリーム半田
ボールを用いたものなど、公知の方法で接続できる。必
要であれば、公知のアンダーフィル材あるいはポッティ
ング材による接続部の保護・補強を行っても良い。上記
ICチップ実装体とアンテナ所持体との接続用導電部
は、設計上製造加工し易い任意の方法でつくればよく、
ICの実装部ほどの精密さが必要ない加工許容度の高い
構造でよい。これらを導電接続する方法は、接続用導電
部を位置合わせしておいてから、熱あるいは電磁波エネ
ルギーなどを与えながら圧着しても良いし、片方あるい
は両方に、導電性接着剤として導電接着層ないしは絶縁
性の薄い接着層を形成してから熱あるいは電磁波エネル
ギーなどで貼り合わせても良いし、ホットメルトあるい
は熱硬化性の薄膜状のものを挟んで熱圧着しても良い
し、さらにはステープルによる圧着、適当なスルーホー
ル接続などの公知の方法を用いることができる。またI
Cチップ実装体とアンテナ所持体を位置合わせしておい
てから別の基材間に挟んで成型することによって導電接
続を確保してもよい。また、別の接続用アダプターパー
ツを介して接続形成してもよく、この接続用アダプター
パーツ上の導電部も上記方法で形成することができる。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明のICチップ
を有するアンテナ回路体の形成方法によれば、ICチッ
プ実装用導電部と接続用導電部とが連続している導電パ
ターンを基板に設け、前記ICチップ実装用導電部にI
Cチップを実装してICチップ実装体を形成するととも
に、アンテナ導電部とこのアンテナ導電部の端部に位置
する接続用導電部とからなる導電パターンを基板に設け
てアンテナ所持体を形成し、前記ICチップ実装体とア
ンテナ所持体とをそれぞれの接続用導電部が相対するよ
うに重ね合わせて、ICチップ実装体とアンテナ所持体
とを接合したことを特徴とするものである。これによっ
てICチップ実装体とアンテナ所持体とをそれぞれ一番
好ましい条件で形成することができる。そして、ICチ
ップ実装体とアンテナ所持体との接続用導電部は共通構
造にしておけば、もしやむを得なくアンテナ回路体の条
件を変える場合でも、その条件変要が影響を与える側の
みを変更すればよく、特にIC実装体は精密なプロセス
にならざるを得ないため、できるだけ決められた安定し
たプロセスで製造する方が良いことから、アンテナ部分
側に条件変更があっても本発明によればICチップ実装
体側を変更する必要がなくなる。そして、従来の多面取
りを行うべく実装機械部全体が精密に動く必要のあるプ
ロセスよりも可動部を少なくすることも可能になるた
め、設備的なコストダウンも図れる。また同じICチッ
プを用いて通信距離や通信感度の違った情報送受信型記
録メディアを製造することも、アンテナ所持体のみを変
更すればよいので製造が容易になるなど、実用性に優れ
た効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るICチップを有するアンテナ回路
体の形成方法の一例におけるICチップ実装体の形成過
程を示す説明図である。
【図2】一例におけるアンテナ所持体の形成過程を示す
説明図である。
【図3】アンテナ回路体を示す説明図である。
【符号の説明】
1…基材 2…ICチップ実装用導電部 3…接続用導電部 4…導電パターン 5…ICチップ 6…導電性接着剤 7…基材 8…アンテナ導電部 9…接続用導電部 10…導電パターン 11…絶縁部 A…ICチップ実装体 B…アンテナ所持体 C…アンテナ回路体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ICチップ実装用導電部と接続用導電部と
    が連続している導電パターンを基板に設け、前記ICチ
    ップ実装用導電部にICチップを実装してICチップ実
    装体を形成するとともに、アンテナ導電部とこのアンテ
    ナ導電部の端部に位置する接続用導電部とからなる導電
    パターンを基板に設けてアンテナ所持体を形成し、 前記ICチップ実装体とアンテナ所持体とをそれぞれの
    接続用導電部が相対するように重ね合わせて、ICチッ
    プ実装体とアンテナ所持体とを接合したことを特徴とす
    るICチップを有するアンテナ回路体の形成方法。
JP11203294A 1999-07-16 1999-07-16 Icチップを有するアンテナ回路体の形成方法 Pending JP2001035989A (ja)

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