JP2001034813A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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JP2001034813A
JP2001034813A JP21101199A JP21101199A JP2001034813A JP 2001034813 A JP2001034813 A JP 2001034813A JP 21101199 A JP21101199 A JP 21101199A JP 21101199 A JP21101199 A JP 21101199A JP 2001034813 A JP2001034813 A JP 2001034813A
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screen
camera
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    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】防犯機能がより向上した自動取引装置を提供す
る。 【解決手段】本発明では、自動取引装置が異常を検知す
ると、異常発生時に撮像された画像が、自動取引装置の
画面に表示される。これにより、異常発生後に駆けつけ
た警備員などは、その画像を見ることによって、即座に
不審者の顔や服装など不審者を捜し出すのに必要な情報
を得ることができるので、不審者を比較的速く捜し出せ
る可能性が高くなる。このように、防犯機能が高まるこ
とにより、犯罪行為の発生も未然に防止することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動現金取引装置
(ATM)などの各種取引に利用される自動取引装置に
係り、特に、現金盗難などの犯罪防止機能を有する自動
取引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動現金取引装置(ATM)などの各種
取引に利用される自動取引装置は、内部に現金を格納す
るため、盗難などの犯罪の被害を受けやすい。また、近
年、金融機関に加えて、コンビニエンスストアなどのよ
うな店舗に設置される自動取引装置が増加している。こ
のような自動取引装置は、現金の引き出し機能に加え
て、例えば、各種イベントのチケット販売機能、コンピ
ュータゲームソフトの販売機能なども備えていてもよ
い。コンビニエンスストアなどの店舗では、例えば24
時間出入り可能な場所に設置されるため、さらに犯罪発
生が増加することが危惧されている。
【0003】犯罪防止のために、従来より、自動取引装
置は、それを操作するための操作画面などが配置されて
いる方向を撮像するカメラを内蔵する。そのカメラによ
って撮像される取引時の利用者の画像は、監視員によっ
て直接モニタされるか、ビデオテープなどの記録媒体に
記録されて保存される。そして、顧客の不正利用が発覚
した場合や、盗難などの犯罪が発生した場合など、事件
状況を検証するために記録画像が利用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、自動取引
装置は、上述のような防犯機能を備えているが、犯罪行
為がなされた直後に、その場所で事件状況を見ることは
できない。犯罪行為直後に、被害にあった自動取引装置
の周辺にいる人や、警報によって駆けつけた警察官や警
備員が、その事件状況を事件現場で見ることができれ
ば、不審者はその事件現場の近くにいるので、不審者を
比較的早く見つけられる可能性が高くなる。即ち、自動
取引装置の防犯機能の更なる向上が期待される。
【0005】従って、本発明の目的は、防犯機能がより
向上した自動取引装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、自動取引装置が異常を検知すると、異
常発生時に撮像された画像が、自動取引装置の画面に表
示される。これにより、異常発生後に駆けつけた警備員
などは、その画像を見ることによって、即座に不審者の
顔や服装など不審者を捜し出すのに必要な情報を得るこ
とができるので、不審者を比較的速く捜し出せる可能性
が高くなる。このように、防犯機能が高まることによ
り、犯罪行為の発生も未然に防止することができる。
【0007】好ましくは、上記目的を達成するための本
発明の自動取引装置の構成は、取引情報を画面に表示し
て取引者との取引を自動的に実行する自動取引装置にお
いて、異常発生を検知する検知部と、異常時の画像を少
なくとも1フレーム撮像する撮像部と、検知部により異
常が検知された場合、前記撮像された異常時の画像を画
面に表示する表示制御部とを備えることを特徴とする。
【0008】本構成により、自動取引装置の異常が検知
された場合に、異常発生時に撮像された画像を、自動取
引装置の画面に表示することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。しかしながら、本発明の技術的範囲が、本
実施の形態に限定されるものではない。
【0010】図1は、本発明の実施の形態における自動
取引装置の外観斜視図である。本実施の形態において
は、自動入出金装置について説明する。自動入出金装置
である自動取引装置の本体1に配置される画面2には、
各種取引情報が表示される。画面2には、例えば、タッ
チパネルが設けられ、利用者が画面に表示される取引情
報である「入金」又は「出金」の表示部分に触れること
により、取引が進行する。そして、本体1には、取引進
行によって必要となるキャッシュカード出し入れ口4、
通帳出し入れ口5、現金入出金口6が設けられる。ま
た、スピーカ7からは、取引案内などが音声出力され
る。さらに、本体1には、後述する防犯用カメラ3が設
置されている。なお、スイッチ12及び別のカメラ3’
については後述する。
【0011】図2は、図1の自動取引装置のブロック構
成図である。まず、図2を参照しながら、利用者が自動
取引装置を利用して、現金を預ける場合又は引き出す場
合について説明する。現金預かり取引、現金支払い取引
の各取引工程は、プログラムとして制御部10内のメモ
リに格納され、制御部10内のCPUがそのプログラム
を実行することによって、取引工程に従った取引情報が
画面2に表示される。
【0012】そして、利用者が画面2に表示される取引
情報に触れることにより、取引処理部50が、カード出
し入れ口4、通帳出し入れ口5、現金入出金口6を通し
て取引を実行する。取引処理部50は、磁気読み取り装
置51、現金取り扱い装置52、通帳記帳装置53及び
レシート発行装置54などを備える。
【0013】利用者は、通帳又はキャッシュカードをそ
れぞれカード出し入れ口4又は通帳出し入れ口5に挿入
する。磁気ストライプ読み取り装置51によって、通帳
又はキャッシュカードに付された磁気ストライプから利
用者の口座番号などの情報を読み取る。そして、現金預
かり取引の場合は、利用者は、現金を現金入出金口6に
投入する。そうすると、現金取り扱い装置52が、入金
された現金の金額を勘定する。そして、制御部10は、
利用者の口座番号と入金金額などの情報について、ホス
トコンピュータ(図示せず)と通信回線部60を通じて
交信し、現金預かり取引の内部処理を実行する。そし
て、その処理が終了すると、通帳が挿入された場合は、
その入金金額が通帳記帳装置53によって記帳され、通
帳出し入れ口5から通帳が戻される。また、キャッシュ
カードが挿入された場合は、取引明細レシートとともに
キャッシュカードがカード出し入れ口4から戻される。
【0014】一方、現金引き出し取引の場合は、利用者
は、通帳又はキャッシュカードを挿入した後、画面2に
表示される数字部分に触れることにより暗証番号、さら
には、出金金額を入力する。制御部10は、上記同様
に、利用者の口座番号及び出金金額などの情報をもと
に、ホストコンピュータとオンライン交信を行い、現金
引き出し処理を行う。そして、現金取り扱い装置52
が、自動取引装置内の現金格納部から出金金額分の現金
を取り出し、現金入出金口6に排出する。利用者は、そ
こから現金を受け取るとともに、上記同様に、通帳又は
カードさらにはレシートを受け取る。
【0015】自動取引装置は、異常を検知する異常検知
部40を備える。異常検知部40は、例えば、扉開閉セ
ンサ41、振動センサ42、熱センサ43などであっ
て、自動取引装置に対するさまざまな異常を検知する。
異常検知部40が異常発生を検知すると、通信回線部6
0を通じて、異常発生通知が監視センタに通報される。
例えば、扉開閉センサ41は、第三者が自動取引装置内
部に格納される現金の交換や保守点検などのために開け
られる扉が異常な手段によって開けられるのを検知す
る。扉開閉センサ41は、暗証番号の一致により開く扉
の場合、登録されている暗証番号と異なる暗唱番号が入
力される場合や、鍵付き扉の場合、登録されている鍵と
異なる鍵が差し込まれた場合に、異常を検知する。振動
センサ42は、あらかじめ設定された振動の大きさ以上
の振動を検知した場合作動する。また、熱センサ43
は、あらかじめ設定された温度以上の温度を検知した場
合に作動する。
【0016】例えば、犯罪者が、自動取引装置の内部に
格納されている現金を盗むために、自動取引装置の扉を
開けようとするとき、無理に扉を開けようとすると、扉
開閉センサ41が作動し、自動取引装置を破壊しようと
すると、振動センサ42が作動し、バーナーなどの火器
が用いられると、熱センサ43が作動する。
【0017】また、本体1には、自動取引装置の正面方
向を撮像するためのカメラ3が設置されている。カメラ
3は、例えばCCD(電荷結合素子)のような撮像素子
を備える。そして、カメラ3により撮像された画像は、
カメラ3に内蔵される画像処理回路によりデジタル画像
データに変換され、磁気ディスク(ハードディスク装置
など)や光ディスク(DVD−RAM、MO(光磁気デ
ィスク)など)などのような記憶装置8に記録される。
カメラ3は、動画を撮像するビデオカメラであってもよ
いし、静止画を撮像する電子スチルカメラであってもよ
い。
【0018】そして、本発明の実施の形態では、異常検
知部40が異常発生を検知すると、異常発生時の画像が
画面2に表示される。犯罪行為が行われると、異常検知
部40が異常発生を検知する。異常発生が検知されたと
きに撮像された画像には、犯人の顔写真や服装などの犯
行状況の証拠となりうる画像が含まれている可能性が高
い。従って、異常発生を知って駆けつけた警察官、警備
員、第三者は、犯人が逃走した後であっても、犯人の顔
写真や服装などのなんらかの犯行状況時の画像が画面2
に表示されていることにより、即座に犯人を識別するた
めの情報を得ることができるので、まだ遠くに逃げてい
ない犯人を短時間で捜し出せる可能性が高くなる。
【0019】また、不審行為により異常発生が検知され
ると、異常発生時の画像が画面2に表示されることを、
不審者が知ることにより、多大な心理的圧力を不審者に
与える効果がある。これは、犯罪の未然防止及び再犯防
止に寄与する。
【0020】図3は、本発明の実施の形態における防犯
処理フローチャートである。ステップS1において、異
常検知部40が異常発生を検知すると、ステップS2に
おいて、制御部10はカメラ3を作動させ、撮像が開始
される。カメラ3は、異常発生検知時の画像を少なくと
も1フレーム撮像する。カメラ3がビデオカメラである
場合、1/60秒毎に1フレームの画像が所定時間撮像さ
れ、カメラ3が電子スチルカメラである場合、あらかじ
め設定されたシャッタ間隔で所定時間撮像が行われる。
カメラ3によって撮像された画像は、デジタル画像デー
タとして記憶装置8に格納される。
【0021】ステップS3において、制御部10は、撮
像された画像のうちの最初の1フレーム分のデジタル画
像データを、表示制御部20に出力する。制御部10
は、カメラ3から出力されるデジタル画像データを直接
表示制御部20に出力してもよいし、記憶装置8に一旦
格納されたデジタル画像データを読み出し、それを表示
制御部20に出力してもよい。
【0022】そして、ステップS4において、表示制御
部20は、デジタル画像データをアナログ画像信号に変
換し、画像を画面2に表示する。画面2に表示される画
像は、撮像された画像のうちの最初の1フレームの画像
に限定されず、撮像開始から所定数フレーム目の画像で
あってもよい。
【0023】また、画面2には、撮像された画像に加え
て、異常検知部40が異常発生を検知した時刻が表示さ
れてもよい。これにより、異常発生後に駆けつけた警備
員などは、異常発生からの経過時刻を即座に知ることが
できる。そのために、制御部10は時計機能を有し、異
常検知部40が異常発生を検知した時刻情報を、表示制
御部20に出力するデジタル画像データに付加する。
【0024】さらに、画面2には、撮像された画像に加
えて、異常発生原因が表示されてもよい。例えば、制御
部10は、異常検知部40が検知した異常の原因を、作
動したセンサの種類によって特定し、その作動したセン
サの名称情報をデジタル画像データに付加する。例え
ば、扉開閉センサ41が作動した場合は、「扉開閉セン
サ」が画面2に表示される。これにより、駆けつけた警
備員などは、不正な扉開閉行為が行われたことを認識す
ることができる。
【0025】また、図1に示されるように、自動取引装
置は、カメラ3に加えて、もう一台別のカメラ3’を備
えていてもよい。別のカメラ3’は、図1に示されるよ
うに、カメラ3の位置とは別の位置に設置される。そし
て、異常検知部40が異常発生を検知すると、カメラ
3’は撮像を開始する。カメラ3’によって撮像された
画像も、内蔵する画像処理回路によってデジタル画像デ
ータに変換され、記憶装置8に格納される。また、最初
のフレームの画像に対応するデジタル画像データは、制
御部10の制御に基づいて、表示制御部20に出力され
る。従って、表示制御部20は、カメラ3とカメラ3’
両方による画像データを受け取る。そして、表示制御部
20は、まず、カメラ3の画像を画面2に表示する。自
動取引装置は、異常検知時のみ動作するスイッチ12
(図1及び図2参照)を備え、人がスイッチ12を押す
ことにより、画面2に表示される画像をカメラ3’の画
像に切り換えられる。これにより、駆けつけた警備員な
どは、別の位置から撮像された画像を見ることができ
る。従って、犯罪の状況についてより多くの情報を得る
ことができ、不審者を捜し出す可能性がより高くなる。
【0026】また、カメラ3は、常時、撮像を行ってい
てもよい。そして、異常検知部40が異常を検知した場
合、制御部10は、異常発生時の画像を1フレーム読み
出して、表示制御部20に出力してもよい。
【0027】さらに、カメラ3、3’が、異常検知部4
0が異常発生を検知したときに、複数フレームの画像を
撮像する場合、任意の画像を1フレーム単位で画面2に
表示できるような再生装置が自動取引装置に設けられて
もよい。
【0028】なお、本発明の実施の形態における自動取
引装置は、金融機関に設置される自動現金入出金装置に
限られず、他の場所(例えばコンビニエンスストアな
ど)に設置される自動現金入出金装置、さらに各種商品
やサービスの提供することにより現金取引を実行する自
動取引装置にも適用可能である。
【0029】本発明の保護範囲は、上記の実施の形態に
限定されず、特許請求の範囲に記載された発明とその均
等物に及ぶものである。
【0030】
【発明の効果】以上、本発明によれば、自動取引装置が
異常を検知すると、異常発生時に撮像された画像が、自
動取引装置の画面に表示される。これにより、異常発生
後に駆けつけた警備員などは、その画像を見ることによ
って、即座に不審者の顔や服装など不審者を捜し出すの
に必要な情報を得ることができるので、不審者を比較的
速く捜し出せる可能性が高くなる。このように、防犯機
能が高まることにより、犯罪行為の発生も未然に防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における自動取引装置の外
観斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態における自動取引装置のブ
ロック構成図である。
【図3】本発明の実施の形態における防犯処理フローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 本体 2 画面 3 カメラ 3’カメラ 10 制御部 20 表示制御部 40 異常検知部 50 取引処理部 60 通信回線部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E040 BA07 CA02 CB04 DA10 FJ05 FJ08 FL04 FL10 5B055 BB03 BB10 GG20 JJ05 NB00 NC09 ND04 ND08 PA01 PA11 5C084 AA02 CC14 DD12 EE09 9A001 BB04 DD11 JJ65 KK58 LL03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】取引情報を画面に表示して取引者との取引
    を自動的に実行する自動取引装置において、 異常発生を検知する検知部と、 異常時の画像を少なくとも1フレーム撮像する第一の撮
    像部と、 前記検知部により異常が検知された場合、前記撮像され
    た異常時の画像を前記画面に表示する表示制御部とを備
    えることを特徴とする自動取引装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記第一の撮像部が複数フレームの画像を撮像した場
    合、 前記表示制御部は、前記撮像された異常時の画像のうち
    の1フレームを前記画面に表示することを特徴とする自
    動取引装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記表示制御部は、異常発生時刻を前記画面に表示する
    ことを特徴とする自動取引装置。
  4. 【請求項4】請求項1において、 前記表示制御部は、異常発生原因を前記画面に表示する
    ことを特徴とする自動取引装置。
  5. 【請求項5】請求項1において、さらに、 前記撮像された異常時の画像を遠隔の監視センタに送信
    する通信回線部を備えることを特徴とする自動取引装
    置。
  6. 【請求項6】請求項1において、 前記撮像部は、前記検知部により異常が検知されると、
    撮像を開始する自動取引装置。
  7. 【請求項7】請求項1において、さらに、 前記検知部により異常発生が検知されると、異常時の画
    像を少なくとも1フレーム撮像する第二の撮像部と、 前記表示制御部によって画面に表示される画像を、前記
    撮像部によって撮像された画像又は前記別の撮像部によ
    って撮像された画像のいずれかに切り換えるスイッチと
    を備えることを特徴とする自動取引装置。
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