JP2007287075A - 人体情報捜査システム - Google Patents

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Abstract

【課題】自動金銭出納サービスのために収得されるバイオメトリックス情報を犯罪者の捜査に活用する人体情報捜査システムを提供する。
【解決手段】人体情報捜査システムは、バイオメトリックス情報を個人認証に用い、バイオメトリックス情報を収得したとき、予め警察コンピュータから伝送されて記憶された犯罪者に関するバイオメトリックス情報の中に、収得したバイオメトリックス情報に一致するものがある場合、所定の通報先に犯罪者を検知したことを所在地情報と合わせて犯罪者検知情報として通報する自動金銭出納機またはキャッシュディスペンサを備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、犯罪者を犯罪者情報を用いて捜査する人体情報捜査システムに関する。
近年バイオメトリックス情報を用いて個人認証を行うATMが普及している(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−295674号公報
しかし、個人認証にバイオメトリックス情報を用いるATMが多数設置されているが、それは金融機関の自動金銭出納サービスだけに利用されており、一方、犯罪者捜査にバイオメトリクスを使われているが、それらの間でバイオメトリックス情報を有効に活用するシステムがないという問題がある。
この発明の目的は、自動金銭出納サービスのために収得されるバイオメトリックス情報を犯罪者の捜査に活用する人体情報捜査システムを提供することである。
この発明に係わる人体情報捜査システムは、バイオメトリックス情報を個人認証に用い、バイオメトリックス情報を収得したとき、予め警察コンピュータから伝送されて記憶された犯罪者に関するバイオメトリックス情報の中に、収得したバイオメトリックス情報に一致するものがある場合、所定の通報先に犯罪者を検知したことを所在地情報と合わせて犯罪者検知情報として通報する自動金銭出納機またはキャッシュディスペンサを備える。
この発明に係わる人体情報捜査システムの効果は、自動金銭出納サービスにおいて入力される指紋情報を犯罪者捜査に活用するので、範囲を拡げて犯罪者の捜査が行える。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係わる人体情報捜査システムの構成図である。図2は、この発明の実施の形態1に係わるATMの機能ブロック図である。
この発明の実施の形態1に係わる人体情報捜査システム1は、金融機関が提供し、口座を登録している利用者が利用して入金、出金、振込などの金銭出納サービスを受けるときに操作される自動金銭出納機(以下、「ATM」と称す。)2を利用する。なお、金融機関は、日本郵政公社、銀行、銀行代理業などATM2を用いて金融サービスを提供する法人であれば限らない。
この実施の形態1に係わる人体情報捜査システム1は、図1に示すように、金融機関の建物などに設置されているATM2、ATM2とデジタル専用回線3を介して接続され、ATM2を遠隔で管理し金銭出納サービスを行う金融機関コンピュータ4および金融機関コンピュータ4とデジタル専用回線5を介して接続され、警察活動に供されている警察コンピュータ6を備える。
このATM2は、口座を開設している利用者の個人認証するために、利用者に指紋の入力を要求する。そして、ATM2は、利用者が入力した指紋を読み取って指紋情報を取得し、その指紋情報を金融機関コンピュータ4に伝送して個人認証を行って金銭出納サービスの提供の可否を依頼する。ATM2は、金銭出納サービスの提供が許可された利用者に対して所望の金銭出納サービスを提供する。これは通常の金銭出納サービスである。
また、このATM2は、人体情報捜査システムを構成し、そのための人体情報捜査機能を有している。この人体情報捜査機能としてのATM2は、図2に示すように、個人認証のために使用する指紋情報を収得する指紋リーダ11、金融機関コンピュータ4との間で通信を行う伝送インターフェース12、人体情報捜査機能のために必要なデータが記憶されるRAM13、人体情報捜査手順を実行するCPU14、人体情報捜査手順を記憶するROM15、内部時計16を備える。
伝送インターフェース12は、デジタル専用回線3を介して金融機関コンピュータ4から伝送される犯罪者情報を受信し、また、金融機関コンピュータ4に犯罪者検知情報を送信する。
RAM13には、犯罪者情報に含まれる犯罪者の指紋情報から変換された犯罪者指紋特徴点データと、犯罪者情報に含まれる事件番号が記憶される。
CPU14は、犯罪者情報を受信したとき、犯罪者情報に含まれる犯罪者指紋情報を犯罪者指紋特徴点データに変換し、指紋リーダから収得指紋情報が収得されたとき、収得指紋情報から収得指紋特徴点データに変換する特徴点変換手段21、犯罪者情報を受信したとき、変換された犯罪者指紋特徴点データと事件番号とをRAM13に記憶する犯罪者情報記憶手段22、指紋リーダ11から収得指紋情報が収得されたとき、収得指紋特徴点データに一致するRAM13に記憶されている犯罪者指紋特徴点データを検索して犯罪者を検知する検知手段23、検知手段23で犯罪者が検知されたとき、犯罪者検知情報を金融機関コンピュータ4に伝送する通報手段24、検知手段23で犯罪者が検知されないとき、通常の金銭出納処理を行う金銭出納手段25を有する。なお、金銭出納手段25は、一般的な金銭出納処理であるので、説明は省略する。
警察コンピュータ6は、犯罪者を探索する指令が入力されたとき、該当する犯罪者の指紋情報と事件番号とからなる犯罪者情報を金融機関コンピュータ4に伝送して捜査への協力を依頼する。また、警察コンピュータ6は、金融機関コンピュータ4から犯罪者検知情報が伝送されてきたとき、犯罪捜査に活用できるように出力する。
金融機関コンピュータ4は、警察コンピュータ6から犯罪者情報が伝送されてきたとき、その犯罪者情報を管理しているATM2に転送する。また、金融機関コンピュータ4は、犯罪者検知情報が伝送されてきたとき、この犯罪者検知情報を伝送したATM2の所在地情報を付加して、警察コンピュータ6に伝送する。
次に、この発明の実施の形態1に係わる人体情報捜査システム1の動作について図3を参照して説明する。図3は、この発明の実施の形態1に係わる人体情報捜査システムの動作の手順を示すフローチャートである。
ステップS1で、警察コンピュータ6は、警察が犯罪者指紋情報を使って犯罪者を捜査する必要があるとき、警察官の操作により登録されている犯罪者指紋情報とその犯罪の事件番号とからなる犯罪者情報を金融機関コンピュータ4に伝送する。
ステップS2で、金融機関コンピュータ4は、警察コンピュータ6から犯罪者情報が伝送されてきたとき、金融機関コンピュータ4が管理するすべてのATM2に犯罪者情報を転送する。
ステップS3で、ATM2は、犯罪者情報に含まれる犯罪者指紋情報を犯罪者指紋特徴点データに変換し、この犯罪者指紋特徴点データを事件番号と合わせてRAM13に記憶する。
ステップS4で、ATM2は、指紋情報の収得が有るか否かを判断し、ない場合にはステップS4を繰り返し、指紋情報の収得が有る場合にはステップS5に進む。
ステップS5で、ATM2は、収得指紋情報を収得指紋特徴点データに変換し、RAM13に記憶されている犯罪者指紋特徴点データを検索し、収得指紋特徴点データに一致する犯罪者指紋特徴点データが有るか否かを判断し、一致する犯罪者指紋特徴点データが有る場合にはステップS6に進み、一致する犯罪者指紋特徴点データがない場合にはステップS9に進む。
ステップS6で、ATM2は、ATM2を操作した人は犯罪者であるので、一致した犯罪者指紋特徴点データと一緒に記憶されている事件番号、自身を識別する機器番号、時刻からなる犯罪者検知情報を金融機関コンピュータ4に伝送する。
ステップS7で、金融機関コンピュータ4は、犯罪者検知情報の事件番号および時刻にATM2が設置されている所在地情報を付加して警察コンピュータ6に転送する。
ステップS8で、警察コンピュータ6は、犯罪者検知情報を受けたら出力する。捜査員はこの出力された犯罪者検知情報を犯罪捜査に活用する。
ステップS9で、ATM2は、通常の金銭出納サービスを行い、終了する。
このような人体情報捜査システム1は、自動金銭出納サービスにおいて入力される指紋情報を犯罪者捜査に活用するので、捜査範囲を広げて犯罪者の捜査が行える。
なお、実施の形態1において、犯罪者情報としてのバイオメトリックス情報を指紋を例にあげて説明したが、他のバイオメトリックス情報、例えば網膜、虹彩、静脈パターン、声紋が犯罪者情報として使用されるときには、この発明に適用することができる。
また、ATM2以外に支払いのときにバイオメトリックス情報を個人認証に用いたキャッシュディスペンサを用いることもできる。
また、指紋情報を指紋特徴点データに変換して検知に用いているが、指紋パターンを用いても同様に検知できる。
また、ATM2では完全な指紋情報を収得するために真皮での指紋を読み取っているが、犯罪捜査では表皮での指紋情報が主に使われており、犯罪者指紋情報としても表皮における指紋情報がATM2に伝送されてくるので、表皮での指紋を読み取る指紋リーダ11をATM2に設置すれば、より正確に指紋の比較を行える。
実施の形態2.
図4は、この発明の実施の形態2に係わる人体情報捜査システムの構成図である。
この発明の実施の形態2に係わる人体情報捜査システム1Bは、実施の形態1に係わる人体情報捜査システム1に警察コンピュータ6に無線回線7を介して接続される捜査員が携帯する携帯機器8が追加されたことが異なっており、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
捜査員が携帯する携帯機器8、例えば携帯電話、トランシーバ、無線LANにつながるパソコンなどは、警察コンピュータ6に接続される。そして、警察コンピュータ6は、金融機関コンピュータ4から犯罪者検知情報が伝送されてきたとき、その犯罪者検知情報を携帯機器8に転送し、捜査員が捜査現場でその犯罪者検知情報を捜査に活用する。
このように犯罪者検知情報が捜査員が携帯する携帯機器8に転送されるので、タイムリーに犯罪者検知情報が活用され、検挙率の向上に寄与する。
実施の形態3.
図5は、この発明の実施の形態3に係わる人体情報捜査システムの構成図である。
この発明の実施の形態3に係わる人体情報捜査システム1Cは、実施の形態1に係わる人体情報捜査システム1にATM2の近辺にカメラ9が設置されていることが異なっており、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
ATM2は、カメラ9が撮影しているATM2の操作の様子を撮影した画像を取り込み、犯罪者が検知されたとき、犯罪者検知情報にそのときの画像、動画または数コマ分の静止画、を付加して金融機関コンピュータ4に伝送する。
このように犯罪者が検知されたときのATM2の操作の様子を撮影した画像が添付されて警察コンピュータ6に伝送されてくるので、捜査員はこの画像を解析して犯罪者捜査を進められ、検挙率の向上に寄与する。
実施の形態4.
図6は、この発明の実施の形態4に係わるATMの機能ブロック図である。
この発明の実施の形態4に係わる人体情報捜査システムは、実施の形態1に係わる人体情報捜査システム1とATM2Bが異なっており、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
この実施の形態4に係わるATM2Bは、実施の形態1に係わるATM2とCPU14Bが異なり、それにともなってRAM13に記憶されるデータが異なるが、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
この実施の形態4に係わるCPU14Bは、実施の形態1に係わるCPU14に、指紋リーダ11から収得された収得指紋情報が犯罪者情報に該当せず、且つATM2Bを操作するために入力した口座を特定する情報が収得されたとき、収得指紋特徴点データ、時刻、口座を特定する情報を合わせてRAM13に記憶する操作者情報記憶手段26が追加されている。
また、検知手段23Bは、犯罪者情報が転送されてきたとき、その犯罪者情報に一致する操作者情報記憶手段26がRAM13に記憶したデータを検索して犯罪者を検知することが追加されている。
このように過去に遡ってATM2Bを操作した人の情報が記憶されており、新たに捜査の対象となった犯罪者をその情報から捜査できるので、捜査範囲を更に広げることができる。
この発明の実施の形態1に係わる人体情報捜査システムの構成図である。 この発明の実施の形態1に係わるATMの機能ブロック図である。 この発明の実施の形態1に係わる人体情報捜査システムの動作の手順を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2に係わる人体情報捜査システムの構成図である。 この発明の実施の形態3に係わる人体情報捜査システムの構成図である。 この発明の実施の形態4に係わるATMの機能ブロック図である。
符号の説明
1、1B、1C 人体情報捜査システム、2 ATM、3、5 デジタル専用回線、4 金融機関コンピュータ、6 警察コンピュータ、7 無線回線、8 携帯機器、9 カメラ、11 指紋リーダ、12 伝送インターフェース、13 RAM、14 CPU、15 ROM、16 内部時計、21 特徴点変換手段、22 犯罪者情報記憶手段、23、23B検知手段、24 通報手段、25 金銭出納手段、26 操作者情報記憶手段。

Claims (7)

  1. バイオメトリックス情報を個人認証に用い、バイオメトリックス情報を収得したとき、予め警察コンピュータから伝送されて記憶された犯罪者に関するバイオメトリックス情報の中に、収得したバイオメトリックス情報に一致するものがある場合、所定の通報先に犯罪者を検知したことを所在地情報と合わせて犯罪者検知情報として通報する自動金銭出納機またはキャッシュディスペンサを備えることを特徴とする人体情報捜査システム。
  2. 上記所定の通報先は、上記警察コンピュータまたは上記警察コンピュータに通信ネットワークを介して接続され、捜査員が携帯する機器であることを特徴とする請求項1に記載の人体情報捜査システム。
  3. 上記犯罪者検知情報は、上記自動金銭出納機または上記キャッシュディスペンサの近辺に設置されているカメラが撮影した画像を添付することを特徴とする請求項1に記載の人体情報捜査システム。
  4. 上記自動金銭出納機または上記キャッシュディスペンサは、先入れ先出しで収得したバイオメトリックス情報を上記自動金銭出納機または上記キャッシュディスペンサを操作するために入力した口座を特定する情報と合わせて記憶し、上記警察コンピュータから犯罪者に関するバイオメトリックス情報および犯罪に係わる口座を特定する情報が伝送されてきたとき、上記記憶されているバイオメトリックス情報および口座を特定する情報に一致する上記犯罪者に関するバイオメトリックス情報および犯罪に係わる口座を特定する情報がある場合、所定の通報先に犯罪者を検知したことを通知する請求項1に記載する人体情報捜査システム。
  5. 上記バイオメトリックス情報は、指紋から得られる指紋パターンまたは指紋特徴点データのいずれか少なくとも1つであることを特徴とする請求項1に記載の人体情報捜査システム。
  6. 上記犯罪者に関するバイオメトリックス情報は、犯罪を特定する事件番号が付加されていることを特徴とする請求項1に記載の人体情報捜査システム。
  7. 上記自動金銭出納機または上記キャッシュディスペンサは、真皮での指紋および表皮での指紋を収得することを特徴とする請求項1に記載の人体情報捜査システム。
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