JP2960490B2 - 現金自動取引方式及び現金自動取引装置 - Google Patents

現金自動取引方式及び現金自動取引装置

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、利用客を特定するイメージ情報を取り込む
ためのイメージ情報取り込み部を有する現金自動取引方
式及び現金自動取引装置に関する。
〔従来の技術〕
最近、預金通帳や、ICカード・磁気カードなどの取引
媒体を使用してATM(現金自動預払機)やCD(現金自動
支払機)などの現金自動取引装置を利用する取引システ
ムが普及している。この普及に伴い、例えば預金通帳
や、ICカード・キヤツシユカードなどの取引媒体の盗
難、拾つた取引媒体により不正出金などの問題が生じて
いる。
この種の事件の発生防止手段として、従来技術の中に
特開昭61−20192がある。これは、取引媒体の紛失又は
盗難にあつた場合、口座番号,暗証番号などを記憶して
いれば、窓口業務時間外であつても、現金自動取引装置
などを操作して該取引媒体による取引の中止を指令する
ことにより、該取引媒体による第3者の不正出金を防止
するものである。
又、上記現金自動取引装置の内部又は外部に、これら
の犯罪を抑制し、又は犯罪発生時の犯人の早期検挙を図
るために、防犯カメラを設置し、利用客のイメージ情報
を取り込んでいるのが普通である。しかし、該防犯カメ
ラによる利用客の撮影データは膨大なものとなるため、
通常は間歇撮影、又はある一定時間ごとにクリアするな
どにより、撮影データを短くしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
取引媒体が紛失したり、盗難にあつた場合、又、暗証
番号が何らかの方法で他人に知られてしまつた場合、こ
のまま放つておくと第3者により不正使用される危険性
がある。しかし第3者により不正使用される前に金融機
関に届け出れば、取引の中止指令により不正使用を未然
に防止することが可能である。夜間・休日などで金融機
関が閉まつている場合には、上記従来技術を用いれば、
金融機関に届け出が可能であり、不正使用は防止でき
る。
しかし、金融機関に届け出る前に犯人により該取引媒
体を不正使用された場合には、犯罪を防止することはで
きない。届け出た時点で不正使用されたことが発覚した
場合には、防犯カメラによるイメージ情報を再生して、
犯人を検挙することになるが、イメージ情報が間歇であ
つたり、届け出が遅れて既にクリアされてしまつていた
りすると犯人の早期検挙は困難になる。
本発明は、取引媒体の第3者による不正使用を未然に
防止し、又不正使用された場合の犯人の早期検挙を目的
としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、利用客のイメージ情報を取り込むための
イメージ情報取り込み部を有する現金自動取引装置にお
いて、現金自動取引装置と接続されたデータ記憶装置に
記憶されるイメージ情報に基づいて前記イメージ情報を
識別し、前記イメージ情報を識別した結果、所定の特徴
が識別されたとき、通常とは異なる取引を行なうように
したことにより達成される。
〔作用〕
拾ったり、盗んだりされた取引媒体により不正取引を
しようとする者は、普通、防犯カメラを手で隠したり、
防犯カメラの視野に入らないような位置で取引したり、
サングラスやマスクなどで顔を隠して取引する場合があ
る。サングラスやマスクなどにより顔を隠した利用客な
どの場合、不正使用の可能性があるので、通常の取引処
理とは異なり精密撮影をしたり、取引時間を長引かせる
ようにしたり、窓口に誘導するようにして、不正に取り
引きしようとする者に対して抑制作用がある。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明の現金自動取引方式の一例を説明す
る図で、1は現金自動取引装置、2は現金自動取引装置
1の利用客、3は防犯カメラなど、利用客2のイメージ
情報を取込むためのイメージ情報取込み部4、は取引媒
体処理部、5は現金処理部、6はガイダンスパネル部、
7は操作キー部、8は近接センサである。一点鎖線9内
は現金自動取引装置1の各制御ユニットを示しており、
10は識別部で、この識別部10は防犯カメラ3で読み込ん
だイメージ情報を後述のデータ記憶装置18に記憶されて
いるイメージ情報に基づいて識別する。11は取引媒体制
御部、12は現金の入出金制御部、13は取引操作案内手段
としてのガイダンスパネル6へのガイダンス制御部、14
は操作キー7からの操作内容入力部、15は近接センサ8
による利用客の検知部であり、主制御部16及び中央処理
装置17、データ記憶装置18と通信回線19で接続されてい
る。このデータ記憶装置18には、後述するように、正常
利用者像、不正利用者像の少なくとも一方のイメージが
記憶されている。
次に第2図により、本発明の動作を説明する。近接セ
ンサ8により利用客を検知する防犯カメラ3で、先ず対
象である利用客までの距離を例えば赤外線、超音波など
により測定する。距離の測定結果を現金自動取引装置1
内、又はデータ記憶装置内の正常データと比較し、もし
異常であればその距離が正常になるようにガイダンスパ
ネル6により指示する。例えば、該距離が異常に近い場
合は「装置より少し離れて下さい。」、該距離が異常に
遠い場合は「装置にもう少し近寄つて下さい。」などと
表示する。続いて、再度対象である利用客までの距離を
測定し、正常かどうか識別する。なおかつ該距離が異常
である場合は、不正取引者と判断し、対策1を行う。対
策1としては、例えば取引を中止し、「磁気カードに不
具合がありますので窓口においで下さい。」などとガイ
ダンスパネル6に表示する。ここで、該距離の測定にお
いては、正常な取引動作であつても手や体の動きによつ
ては短時間の間異常値になることもある。このことか
ら、ある一定時間連続して異常値になつた場合を異常と
し、短時間の異常値は無視すると良い。
対象までの距離が正常の場合、防犯カメラ3により利
用客のイメージを第3図に示すように頭部20,目の部分2
1,口の部分22に分けて分析し、データ記憶装置18に保管
されている不審者リストと照らし合わせ、正常者か不審
者かを識別する。不正を働こうとするものが目や口を隠
して操作した場合があるので、例えば、目の部分が第4
図の23に示すように普通の眼鏡の場合は正常者とし、口
の部分が第5図のマスク24の場合、又は目の部分が第6
図に示すサングラス25の場合、又は第7図に示すように
目の部分がサングラス25で、口の部分がマスク24の場合
には不審者などと識別する。又、データ記憶装置18に指
名手配者などのリストも記憶しておき、該指名手配者と
イメージが似ていたり、一致した場合には不審者と判断
する。利用客が正常者であると識別できた場合は、普通
の取引を行う。
利用客が不審者と識別した場合は、その識別理由によ
り対策2又は対策3の処理を行う。例えば、利用客が指
名手配者に似ていたり、後で述べる対策3を行つてもな
お不審者と判断した場合は、対策2すなわち、図示しな
い金融機関内の自動機統括センタなどにおいて非常警報
装置を作動させ、又、取引時の応答時間を通常より遅く
し、ガイダンスパネル6に「ただ今処理に時間がかかつ
ています。少々お待ち下さい。」などと表示するか、又
は防犯カメラ3による利用客の撮影を通常とは異なりズ
ームアツプして連続撮影し、データ記憶装置18の通常と
は異なるメモリに記録する。これにより、万一その利用
客が不正取引者であつた場合の早期検挙が可能となる。
利用客がマスク24やサングラス25を掛けていたために
不審者と判断した場合には、対策3として、例えばガイ
ダンスパネル6により、「マスク又はサングラスをはず
して下さい。」などとガイダンスして、これをはずすこ
とを指示するか、又は「磁気カードに不具合があります
ので窓口においで下さい。」などとガイダンスし、取引
営業店の窓口に誘導すると良い。具体的には、図示しな
い金融機関内の自動機統括センタなどにおける非常警報
装置の作動により、係員が撮影中の映像をモニタし、遠
隔操作で指示しても良い。
なお、不正取引客でない普通の取引客であつても、マ
スクをする場合が多いので、一般の営業店ではマスク又
はサングラスをはずさせる指示を出すよりも窓口に誘導
する方法をとつた方が、利用客に対する印象が良いと思
われる。しかし、営業時間外で近くに営業店又は係員が
いない場合には、マスク又はサングラスをはずさせる指
示が有効である。又、企業内などの自動機の場合は利用
客が限られているので、この指示を出しても、問題はな
い。
第8図は、イメージ情報識別部10で得られた利用客2
の顔のイメージ情報分析例であり、データ記憶装置18に
記憶されている不審者のデータと比較照合するために、
全体の映像26をパターン認識し、陰影及び輪郭を二値化
し、頭部27,目の部分28,口の部分29に分けて分析したも
のである。利用客がマスク24をしている場合は30に示す
ように口の部分29の中央に白いものがあり、又サングラ
ス25を掛けている時は、31に示すように、目の部分28に
大きな黒いものが左右に2個あるいは容易に認識がつ
く。
以上の説明では、ガイダンスパネル6と、操作キー部
7を別に示したが、タツチセンサパネル方式の入出力操
作方式を取つても良い。
又、防犯カメラは現金自動取引装置1の中ではなく、
外に設置してもその効果は同様である。又、天井などと
装置1内に複数個設置しても良い。又、対象である利用
客との距離測定用センサは防犯カメラ3内に設けても良
いし、外に別センサとして設けても良い。
〔発明の効果〕
現金自動取引装置を不正に使用する可能性がある者と
判断した場合、通常とは異なる取引を行なうことで不正
使用の抑制、又は犯人の早期検挙に役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の現金自動取引方式の一例を説明する
図、第2図は第1図における動作を説明する図、第3図
から第7図は利用客の顔部分の例を示す図、第8図はイ
メージ情報分析例を示す図である。 1……現金自動取引装置、2……利用客、3……防犯カ
メラ、4……取引媒体処理部、5……現金処理部、6…
…ガイダンスパネル部、7……操作キー部、8……近接
センサ、9……現金自動取引装置の制御ユニツト、10…
…イメージ情報識別部、11……取引媒体制御部、12……
現金の入出金制御部、13……ガイダンス制御部、14……
操作内容入力部、15……利用客の検知部、16……主制御
部、17……中央処理装置、18……データ記憶装置、19…
…通信回線、21……目の部分、22……口の部分、24……
マスク、26……サングラス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−149562(JP,A) 特開 昭62−75788(JP,A) 特開 昭62−241068(JP,A) 特開 昭63−3369(JP,A) 実開 昭60−180080(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G07D 9/00 461 G07D 15/30 G08B 15/00 H04N 7/18

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】利用客のイメージ情報を取り込むためのイ
    メージ情報取り込み部を有する現金自動取引装置の現金
    自動取引方法において、前記現金自動取引装置と接続さ
    れたデータ記憶装置に記憶されるイメージ情報に基づい
    て前記イメージ情報取り込み部により取り込まれた取り
    込みイメージ情報を識別し、前記取り込みイメージ情報
    を識別した結果、所定の特徴が識別されたとき、通常と
    は異なる取引を行なうようにしたことを特徴とする現金
    自動取引方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の現金自動取引方法におい
    て、前記取り込みイメージ情報を取り込む前に、前記現
    金自動取引装置から利用客までの距離が所定値を逸脱し
    ている場合、取引動作を一時中止し、利用客に取引操作
    を案内若しくは指示する取引操作案内部により前記現金
    自動取引装置から利用客までの距離が所定値になるよう
    指示を表示することを特徴とする現金自動取引方法。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の現金自動取引方法におい
    て、前記取り込みイメージ情報を、前記データ記憶装置
    に登録された不審者のイメージリストと照合し、前記取
    り込みイメージ情報と前記イメージリストの情報とが似
    ていたり一致したときには、通常とは異なる方法で利用
    客のイメージ情報を取り込み、又は取引時間を長引かせ
    ることを特徴とする現金自動取引方法。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の現金自動取引方法におい
    て、前記取り込みイメージ情報を、前記データ記憶装置
    に登録された不審者のイメージリストと照合し、前記取
    り込みイメージ情報と前記イメージリストの情報とが似
    ていたり一致したときには、通常とは異なる方法で利用
    客のイメージ情報を取り込み、かつ取引時間を長引かせ
    ることを特徴とする現金自動取引方法。
  5. 【請求項5】請求項1に記載の現金自動取引方法におい
    て、前記取り込みイメージ情報に基づき利用客の顔の特
    徴を分析し、前記データ記憶装置に登録された不審者の
    イメージリストと照合し、前記取り込みイメージ情報の
    特徴と前記イメージリストの情報とが似ていたり、一致
    した場合には、利用客に取引操作を案内若しくは指示す
    る取引操作案内部に所定の指示文を表示することを特徴
    とする現金自動取引方法。
  6. 【請求項6】請求項5に記載の現金自動取引方法におい
    て、前記取引操作案内部に、利用客を取引営業店の窓口
    に誘導する指示文を表示することを特徴とする現金自動
    取引方法。
  7. 【請求項7】利用客のイメージ情報を取り込むためのイ
    メージ情報取り込み手段と、所定のイメージ情報を記憶
    する記憶手段と、この記憶手段に記憶されているイメー
    ジ情報に基づき前記イメージ情報取り込み手段により取
    り込まれた取り込みイメージ情報を識別する識別手段
    と、この識別手段による識別結果により取引装置の取引
    動作を制御する制御部とを備えた現金自動取引装置。
  8. 【請求項8】請求項7に記載の現金自動取引装置におい
    て、利用者と前記イメージ情報取り込み手段との距離を
    測定する手段と、この測定手段により測定された距離が
    予め設定された所定範囲外のときに前記取引操作案内手
    段が利用者へ所定範囲内への移動を指示する表示を行な
    うよう制御する制御手段とを備える現金自動取引装置。
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