JP2932306B2 - 現金自動取引方法 - Google Patents

現金自動取引方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は現金自動取引方法に係り、特に取引情報の記
録された取引媒体を用いる現金自動取引方法に関する。
〔従来の技術〕
最近、預金通帳や、ICカード・磁気カードなどの取引
媒体を使用してATM(現金自動預払機)やCD(現金自動
支払機)などの現金自動取引装置を利用する取引システ
ムが普及している。この普及に伴い、現金自動取引シス
テムに関する犯罪が急増しており、預金通帳や、ICカー
ド・磁気カード、印鑑などの取引媒体の盗難、拾われた
取引媒体により不正出金などが続出しており、大きな社
会問題となっている。
これらは、暗証番号さえ知らなければこの種の事件は
半減すると思われるが、ある情報によると、一般家庭の
大半が名義人の誕生日、車のナンバー、電話番号などを
暗証番号にしていたり、取引媒体に忘れ防止のため暗証
番号を記入していると言われており、取引媒体さえ手に
すれば容易に暗証番号を知られ、この種の不正出金事件
が続出しているものと考えられる。
一般に、現場における事故については、殆ど、非常ベ
ル、事故連絡ボタン、緊急呼出ボタン、あるいはインタ
ーホン等の装置が付加されているが、これらは単に事故
の通報あるいは連絡をするに過ぎないものであった。
また、この種の事件の発生防止手段として、従来技術
の中に特開昭61−20192がある。これは、取引媒体の紛
失又は盗難にあった場合、口座番号、暗証番号などを記
憶していれば、窓口業務時間外であっても、現金自動取
引装置などを操作して該取引媒体により取引の中止指令
を行うことにより、該取引媒体による第三者の不正出金
を防止するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来は、取引媒体を紛失したり、盗難にあったり、偽
造されたような場合、又、暗証番号が何らかの方法で他
人に知られてしまった場合、そのまま放っておくと第三
者により不正使用される危険性があった。その場合、第
三者により不正使用される前に金融機関に届け出れば、
取引中止指令、暗証番号の変更などにより不正使用を未
然に防止することは可能である。
しかし、金融機関までの距離が遠くて届け出に時間を
要したり、夜間・休日などで金融機関が閉まっている場
合などにおいては上記届け出が不可能であるが、上記従
来技術を用いれば、不正使用は防止できるものの、不正
使用をしている犯人を検挙することはできない。また、
脅迫などの手段で他人に現金の出金などを強要された場
合には保護手段が無い。
本発明は不正使用の防止だけではなく、不正使用中の
犯人の検挙、脅迫などによる現金被害を最小限に留める
ことなどを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、取引情報の記
録された記録媒体を用いて取引を行う現金自動取引方法
において、取引の残高情報が、取引者の操作により、現
在の残高表示に引き続き、取引者の希望残高を入力する
ことによって架空の出金処理を行い、その見かけ上の残
高以上には出金できない機能を備えたことを特徴とする
ものである。
〔作用〕
上記構成によれば、通帳などの取引媒体が紛失した
り、盗難にあったり、偽造された場合、又、暗証番号が
何らかの方法で他人に知られてしまった場合、金融機関
への直接の届け出が困難又は不可能の場合、あるいは、
脅迫などで取引残高の全額出金を強要されているような
場合でも、取引者が希望残高として入力した見かけ上の
取引残高以上には出金できないので、現金被害をわずか
な額に留めることができる。また、高額預金の場合な
ど、この機能を利用して、日頃より見かけ上わずかの残
高しか残っていないようにしておけば、名義人以外の第
三者が取引媒体を不成使用しても、見かけ上の残高以上
には出金されないので、現金被害を最小限に留めること
が可能になる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を、図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の現金自動取引方式を示す図で、1
は現金自動取引装置群、2はこれらの設置されている現
金自動機コーナ、3は現金自動取引装置群1の利用者
(取引者)、4は現金自動取引装置で、操作者は1人し
か入れないような個室タイプの自動機コーナ5に設置さ
れた場合を示す。6は現金自動取引装置4の操作者で、
7は自動機コーナ5への出入口扉で、700はその鍵、701
は出入口扉7の開閉監視センサである。8は、商店又は
個人の自宅9内に置かれたパソコンなどの取引入出力装
置で電話10を介して金融機関11の管理する中央処理装置
12と通信回線13で接続されている。
金融機関11、管理センタ14、警備機関15などは通信回
線13を介してそれぞれ中央処理装置12、現金自動取引装
置群1、現金自動取引装置4、出入口扉7の鍵700、パ
ソコンなどの取引入出力装置8などと有機的に接続され
ている。16は各利用客の取引データが記憶されている取
引データ記憶装置、161は口座検索手段でそれぞれ中央
処理装置12と接続されている。
第2図の17は現金自動取引装置1又は4の拡大図で、
18は防犯カメラ、19は取引可能内容表示パネル、20は通
帳処理部、21はICカード、磁気カードなどのカード処理
部、22はタッチパネルなどの取引入出力部、24は現金の
入出金部である。
第3図は商店又は個人の自宅9内に置かれたパソコン
などの取引入出力装置8の要部拡大図で、同様の機能を
有するものには以下同様の番号を付す。25はガイダンス
パネル部、26は通帳処理部、27はICカード、磁気カード
などのカード処理部、28は操作キー部、29は取引記録部
である。
第4図は取引媒体の1つであるICカード、磁気カード
などのカード類30を示し、31は取引情報の記録された磁
気ストライプ部、32はIC記憶部の取引情報を読み書きす
る時のコネクタ部である。ここでは、磁気ストライプ部
31及びコネクタ部32の両方を備えるカード類30を示した
がどちらか一方のみのカード類30であっても以下の作用
効果は同様である。
第5図は、取引媒体の1つである金融機関の発行した
預金通帳33の斜視図であり、やはり取引情報の記録され
た磁気ストライプ部31を備えている。
第6図は現金自動取引装置17内の各制御ユニットを示
しており、カード処理部34、通帳処理部35、取引記録保
存・出力用のジャーナル部36、タッチパネルなどの取引
入出力部37、現金入出金部24と連通する現金処理部39、
音声ガイダンス部40、係員操作部41、電源部42、利用客
の顔の撮影のための撮影部43などより構成され、いずれ
も現金自動取引装置17内の主制御部44とつながってい
る。これらは通信回線13により中央処理装置12、取引の
記録の保存されたデータ記憶装置16とつながっている。
次に第7図〜第9図により、現金自動取引装置17、又
は商店や自宅9のパソコンなどの現金自動取引装置8を
使用して、取引を行うフローを説明する。
第7図において、先ず現金自動取引装置17におけるタ
ッチパネルなどの取引入出力部22により「現金」、「出
金」、「残高確認」、「通帳記入」、「振替」、「両
替」などの取引選択を行い、各取引を行う。これら通常
の取引の場合は、特に通常と変わり無いのでその説明は
割愛する。
次に、高額預金者であったり、取引媒体が紛失した
り、盗難にあった場合、又、暗証番号が何らかの方法で
他人に知られてしまったり、脅迫などにより現金の出金
をむりやり強要されたなどには「その他」の操作を行
う。この時のフローを第8図により説明する。取引入出
力部22における「カード又は通帳の挿入」の指示に基づ
き、カード又は通帳をカード処理部21又は通帳処理部20
に挿入する。
カード又は通帳などの取引媒体が手元にない場合に
は、「カード又は通帳なし」と指示する。次に「口座番
号の入力」の指示に基づき口座番号を入力する。もし口
座番号が不明の時は取引の名義人の名前を入力する。こ
の時中央処理装置12を介してつながっているデータ記憶
装置16、及び口座検索手段161より、該名義人の口座番
号がリストアップされる。これにより口座番号を知るこ
とができ、上記操作が可能となる。
なお、暗証番号が同じで、同姓同名の名義人がいる場
合や、いたずらによるこのシステムの悪用防止を考慮し
て、登録時に名義人名に記号などを追加し、かつ現住所
も入力させるようにすれば悪用や混乱は防止できる。従
って、取引入出力部22にはワープロ機能を持たせると良
い。
次に「暗証番号の入力」の指示に基づき暗証番号を入
力する。入力された暗証番号とカード又は通帳の暗証番
号が一致、又はデータ記憶装置16に記憶されている暗証
番号と一致した場合、以下の動作を可能とする。暗証番
号が不一致の場合は何回か入れ直しを指示し、それでも
不一致の場合は以下の動作を中止する。
暗証番号が一致した場合、取引入出力部22により「取
引残高の変更」、又は「事故発生」の取引選択を行う。
「取引残高の変更」を指示した場合には、現在の残高表
時に引き続いて本人の希望する残高を入力する。この機
能は、脅迫などで全額出金の強要をされているような場
合に現金残高を操作し、架空の出金をしたこととし、見
かけ上わずかしか残っていないようにして、その見かけ
上の残高以上には出金できないように操作する機能であ
り、現金被害を最小限に留めることが可能でになる。架
空の出金の日付は以前の最後に取引を行った日と同一と
するのが良い。ただし、本当の残高以上の残高に増額す
ることはもちろん不可能とする。
高額預金者の場合、この機能を利用して、日頃より見
かけ上わずかの残高しか残っていないようにしておけ
ば、例えば家族なども含めた名義人以外の第三者による
預金通帳33や印鑑などの取引媒体の盗難や犯罪の防止、
抑制を図ることが可能となる。本来の預金を引き出す必
要が生じた場合には、金融機関の窓口で架空の出金内容
を取り消し、通常の取引操作をする。
「事故発生」の指示をした場合、金融機関に対し「カ
ード又は通帳の紛失、盗難、又は偽造」、「暗証番号を
知られた」、「取引を強要されている」、「印鑑の紛
失、盗難又は偽造」などの事故内容選択により事故の内
容を登録する。これは後に金融機関側で事故内容の分
析、対策に必要な情報となる。「取引を強要されてい
る」の指示がされた場合には、金融機関側はただちに非
常通報手段を作動させたり、警察などの関係機関に通報
するのはもちろんである。
次に「取引の一時停止をするか?」の質問に対し、
「はい」と指示すると該当する口座の取引を一時停止す
る。口座の一時停止の解除は金融機関の窓口のみ可能と
すれば、不正使用をしようとした犯人により該口座の一
時使用解除をされることは防止できる。
口座番号検索機能を利用しても、事故の起きた口座番
号が不明の場合に対する取引の一時中止の方法として
は、例えば名義人の名前と暗証番号を入力することによ
り、名義人の全ての取引を一時中止するようにしても良
い。ただし、この機能についても他人に悪用される危険
性を伴うので、登録時に名義人名に記号などを追加して
おくと良い。
次に、「暗証番号を変更するか?」の質問に対し、
「はい」と指示すると、新しい暗証番号を入力すること
により該当する口座の暗証番号を変更することができ
る。第三者により暗証番号を知られた時の犯罪防止に、
この方法は有効であり、取引の一時中止を行わないでも
不正出金を防止できる。
次に「犯人を検挙する方が良いか?」の質問に対し、
「はい」と指示すると、金融機関側では上記事故内容の
入力効果を参考にして、第9図に示した方法で犯人の早
期検挙を図る手段を講じる。すなわち、上記の方法によ
り事故の登録された取引媒体が不正使用されたとき、以
下のような手段があり、どの手段を用いるかは金融機関
側の判断に委ねると良い。
1)金融機関11内、近くの警察署、警備会社などの警備
機関15などに非常通報装置が鳴動するようにすれば、不
正使用中の犯人を検挙することが可能になる。
2)該取引媒体が使用された現金自動取引装置が一人用
の個室4に設置されたものである場合には、その自動機
コーナ5の出入口7を例えばシリンダ錠などの施錠装置
700で施錠し、不正使用中の犯人を閉じ込める。しか
し、不正使用する犯人はすぐ逃げられるように出入口の
扉7を開放したまま取引操作する可能性がある。これに
対しては、扉7の開閉検知センサ701の信号に基づき、
「出入口の扉を閉じてください」とのガイダンスを表示
し、該扉が閉じられるまで取引を一時停止すると良い。
3)金融機関11、自動取引装置1又は4を管理している
管理センタ14、警察署・警備保証会社などの警備機関15
へ自動通報されるようにする。
4)該現金自動取引装置が金融機関2内の自動取引装置
群1などの場合は上記の犯人検挙手段は使えない。この
ような場合には、取引時間をわざと遅延させて、その間
に検挙したり、現金の出金の直前までは操作を可能と
し、出金の段階で取引を最初からやり直させるなどの方
法により、犯人以外の一般の利用客に被害を与えること
なく、不正使用の防止、犯人の早期検挙を図ることが可
能となる。
5)防犯カメラ18による通常とは異なる撮影、すなわち
ズークアップや連続撮影などを行い、万一犯人に逃げら
れた場合、早期検挙を可能にする。
一般には他人のカードや通帳を無断で使用すれば犯罪
であり、理由の如何にかかわらず検挙されるべきであ
る。しかし、例えばカードや通帳を無断で持ち出した犯
人が、明らかに身内の者である場合は、単にその取引口
座を一時中止にするだけで十分であり、特に検挙まです
る必要の無い場合も考えられる。この時の犯人検挙の希
望の質問には「いいえ」と答えれば良い。
この後、通常の取引を行うかどうかの質問に基づき、
必要なら引き続いて取引動作を行う。ただし、自主的に
残高変更を行った場合には、変更内容のクリアを金融機
関の窓口において行うまでは、変更後の残高以上には出
金できないことはもちろんである。取引動作が特に不要
ならこれで事故対策処理をひとまず終了する。
なお、脅迫などで取引を強要されている場合を想定
し、金融機関側11又は管理センタ14と取引入出力部22、
25を用いて対話形の操作を可能とすれば、早期解決に役
立つ。すなわち、利用客は無言で金融機関側に事故の発
生を連絡でき、そのことを犯人側に知られることも無
い。
又、取引媒体としては、預金通帳、ICカード、磁気カ
ード、印鑑などに関して説明したが、クレジットカード
などに関しても適用できることはもちろんである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、高額預金の場合や、取引媒体が紛失
したり、盗難にあったり、偽造された場合、又、暗証番
号が何らかの方法で他人に知られてしまった場合、金融
機関への直接の届け出が困難又は不可能の場合、あるい
は、脅迫などで取引残高の全額出金を強要されているよ
うな場合でも、取引者が希望残高として入力した見かけ
上の取引残高以上には出金されないので、現金被害を最
小限に留めることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の現金自動取引方式を示す
図、第2図は現金自動取引装置を示す斜視図、第3図は
商店又は個人の自宅に置かれたパソコンなどの取引入出
力装置の要部拡大図、第4図はカード類を示す図、第5
図は預金通帳の斜視図、第6図は現金自動取引装置内の
各制御ユニットを示す図、第7図及び第8図は本発明の
動作を示すフロー図、第9図は事故届け出媒体が使用さ
れた時の金融機関側の対応策を示す図である。 1……現金自動取引装置群、4……現金自動取引装置、
5……自動機コーナ、7……鍵、8……取引入出力装
置、11……金融機関、12……中央処理装置、15……警備
機関、16……取引データ記憶装置、17……現金自動取引
装置、22……取引入出力部、24……現金の入出金部、25
……ガイダンスパネル部、30……カード類、31……磁気
ストライプ部、32……コネクタ部、33……預金通帳、43
……撮影部、44……主制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−279975(JP,A) 特開 昭62−89168(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G07D 9/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】取引情報の記録された記録媒体を用いて取
    引を行う現金自動取引方法において、取引の残高情報
    が、取引者の操作により、現在の残高表示に引き続き、
    取引者の希望残高を入力することによって架空の出金処
    理を行い、その見かけ上の残高以上には出金できない機
    能を備えたことを特徴とする現金自動取引方法。
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