JP2001032969A - マリンホース - Google Patents

マリンホース

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JP2001032969A
JP2001032969A JP11204984A JP20498499A JP2001032969A JP 2001032969 A JP2001032969 A JP 2001032969A JP 11204984 A JP11204984 A JP 11204984A JP 20498499 A JP20498499 A JP 20498499A JP 2001032969 A JP2001032969 A JP 2001032969A
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JP
Japan
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light
marine hose
transmission tube
light transmission
core
Prior art date
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Pending
Application number
JP11204984A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Ishiharada
石原田  稔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量で耐久性に優れ、アークや漏電のおそれ
がない光伝送チューブを備えたマリンホースを提供す
る。 【解決手段】 マリンホース1は、両端にフランジ2が
設けられており、複数本のマリンホース1が該フランジ
2を介して同軸的に長く連結され、原油の輸送等に用い
られる。このマリンホース1の外周面に沿って、該マリ
ンホース1の長手方向に光伝送チューブ3が配置され、
この光伝送チューブ3の端部に光源ユニット4が接続さ
れている。光源ユニット4は、その上面に設けられた太
陽電池6によって昼間に電力を得、これを該光源ユニッ
ト4内のバッテリに充電し、夜間などの暗天時に光伝送
チューブ3から光を放射させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海上、湖上等にお
いて油タンカー等の船体と陸上との間で原油などの流体
を荷積み又は荷卸しするためのマリンホースに関する。
【0002】
【従来の技術】油タンカーと陸上との間で原油を荷積
み、荷卸しする際などにはマリンホースが用いられてい
る。特開平11−51250号公報にも見られる通り、
このマリンホースは海面上に浮上して引き回されるとこ
ろから、このマリンホースに夜間でも視認できる警告灯
(ウィンカーライト)が所定間隔(例えば40〜80m
置き)にて設置され、他船のマリンホースへの衝突を防
止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の警告灯は、離隔
して見た場合には点状のものであるから視認性が良くな
い。警告灯を多数個、列状に設置すれば視認性は向上す
るが、コスト高であると共に重量も大きい。また、警告
灯に流木などが当ったときに球切れなどの損傷が生じ易
い。さらに、警告灯の数が多いと、ランプ切れの頻度も
高くなり、メンテナンスにも手間がかかる。
【0004】本発明は、このような短所を克服し、視認
性に優れ、軽量で耐久性に優れ、光源の修理等も容易に
行うことができる発光装置を備えたマリンホースを提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のマリンホース
は、標識としての発光装置を有するマリンホースにおい
て、該発光装置は、側周面から光を放射する光伝送チュ
ーブと、該光伝送チューブの一端に設けられた光源とを
有することを特徴とするものである。
【0006】かかるマリンホースにあっては、光源から
の光が光伝送チューブ内に導入され、該光伝送チューブ
の側周面から放射され、光伝送チューブが長い棒状の発
光体となる。
【0007】従って、この光伝送チューブをマリンホー
スの長手方向に延設したり、螺旋状にマリンホースに巻
回することにより、マリンホースの視認性が著しくよく
なる。
【0008】この光伝送チューブは、軽量で耐久性が良
く、また漏電もないから設置も簡単である。そして、こ
の光伝送チューブに光を供給する光源だけを高防水性に
て、また、流木等の衝撃から保護するように設置すれば
足りる。
【0009】本発明で用いる光伝送チューブは、管状ク
ラッドと、該管状クラッドの構成材料よりも高屈折率の
材料で構成されるコアとを備えるものが好ましい。ま
た、該管状クラッドとコアとの間に該管状クラッドの長
さ方向に沿って帯状の反射層を形成し、前記コアを通る
光を該反射層で反射・散乱させて該反射層形成側と反対
側の管状クラッド側周面から放出させるようにした光伝
送チューブが好ましい。この反射層は1条だけ設けられ
てもよく、複数条設けられてもよい。
【0010】このように反射層を管状クラッドとコアと
の間にチューブの長さ方向に沿って帯状に形成した光伝
送チューブにあっては、光量の最も多いコア内部を通る
強い光がこの帯状の反射層で反射され、該反射層と反対
側のチューブ側周面から指向性の高い強い光として放出
される。この結果、著しく輝度が高くなり、非常に明る
いものとなる。
【0011】管状クラッドは(メタ)アクリル系ポリマ
ーよりなり、コアはポリスチレン、ポリカーボネート又
はスチレン−(メタ)アクリル共重合体よりなり、反射
層は白色顔料又は散乱材を含む(メタ)アクリル系ポリ
マーよりなることが好ましい。
【0012】この光伝送チューブは、3個のスクリュー
部を有する3色押出機等の多色押出機を用い、コア材、
クラッド材、及び白色顔料又は散乱材を含む反射材を該
多色押出機の例えば各口金部に導入し、コア材を円柱状
に、反射材をこの円柱状コア材外周面上に複数条の帯状
に、かつクラッド材を上記コア材及び反射材を覆うチュ
ーブ状にそれぞれ同時に押し出して、管状クラッドとコ
アとの間にその長さ方向に沿って帯状の反射層を形成す
る方法により、高い生産性のもとに安価に製造すること
ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図4は実施の形態に係るマ
リンホースの平面図、図5は図4のマリンホースの端部
の断面図、図6はこのマリンホースの要部の斜視図、図
7は別の実施の形態に係るマリンホースの斜視図であ
る。
【0014】図4〜6のマリンホース1は、両端にフラ
ンジ2が設けられており、複数本のマリンホース1が該
フランジ2を介して同軸的に長く連結され、原油の輸送
等に用いられる。
【0015】このマリンホース1の外周面に沿って、該
マリンホース1の長手方向に光伝送チューブ3が配置さ
れ、この光伝送チューブ3の端部に光源ユニット4が接
続されている。
【0016】この光源ユニット4及び光伝送チューブ3
は、マリンホース1を取り巻くバンド5によってマリン
ホース1に取り付けられているが、この取付方式はバン
ドに限定されるものではない。この光源ユニット4は、
その上面に設けられた太陽電池6によって昼間に電力を
得、これを該光源ユニット4内のバッテリに充電し、夜
間などの暗天時に光伝送チューブ3から光を放射させ
る。
【0017】この光源ユニット4の防水性及び耐衝撃性
を有したケーシング内には、光伝送チューブ3の先端面
に対面したLED等の発光素子と、この発光素子を駆動
するための駆動回路が設けられている。このLED等の
発光素子が点灯又は点滅すると、その光が光伝送チュー
ブ3に導入され、光伝送チューブ3の側周面から放射さ
れる。
【0018】この光伝送チューブ3は軽量であり、長く
引き回しても重量は小さい。この光伝送チューブ3は光
のみを通すものであり、水がかかったり水中に没しても
漏電することは全くない。従って、光源ユニット4のみ
を防水性の高いケーシングで囲み、光伝送チューブ3を
このケーシング内に水密的に引き込むように構成するだ
けで長期にわたって殆どメンテナンスすることなく使用
できる。
【0019】図4ではマリンホース1の一端側に光源ユ
ニット4を配置しているが、マリンホース1の中央に光
源ユニット4を配置し、そこからマリンホース1の両端
側に向って光伝送チューブを延設してもよい。また、1
本の光伝送チューブ3の両端にそれぞれ光源ユニット4
を配置し、光伝送チューブ3の両端から光を導入しても
よい。さらに、1個の光源ユニットから3本以上の光伝
送チューブを引き出してもよい。
【0020】本発明では、1本のマリンホースに対し、
周方向に離隔させて複数の光伝送チューブを配置しても
よい。また、複数本の光伝送チューブを引き揃えて配設
してもよい。
【0021】本発明では、図7のマリンホースのように
マリンホース1に光伝送チューブ3を螺旋状に巻回して
もよい。このようにすれば、マリンホースの周方向の全
方位から光伝送チューブ3を十分に視認することができ
る。
【0022】次に図1〜3を参照して光伝送チューブ3
の構成について詳細に説明する。
【0023】図1はこの光伝送チューブ3を示す斜視
図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、図3は図2の
III−III線に沿う断面図である。
【0024】この光伝送チューブ3は、コア12とこれ
を覆う管状クラッド13との間に、チューブの長手方向
に延在する帯状の反射層14を形成したものである。な
お、反射層14はコア13の表面から若干コア13の内
部に侵入した状態で形成されていても良い。
【0025】コア12を構成する材料(コア材)には、
管状クラッド13を構成する材料(クラッド材)よりも
屈折率が高い透明材料が用いられ、一般的には、プラス
チック、エラストマー等の中から目的に応じて適宜選択
使用される。
【0026】コア材の具体例としては、ポリスチレン、
スチレン・メチルメタクリレート共重合体、(メタ)ア
クリル樹脂、ポリメチルペンテン、アリルグリコールカ
ーボネート樹脂、スピラン樹脂、アモルファスポリオレ
フィン、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリアリレー
ト、ポリサルホン、ポリアリルサルホン、ポリエーテル
サルホン、ポリエーテルイミド、ポリイミド、ジアリル
フタレート、フッ素樹脂、ポリエステルカーボネート、
ノルボルネン系樹脂(ARTON)、脂環式アクリル樹
脂(オプトレッツ)、シリコン樹脂、アクリルゴム、シ
リコンゴム等の透明材料が挙げられる(なお、「(メ
タ)アクリル」とは「アクリル及びメタクリル」を示
す。)。
【0027】一方、クラッド材としては、屈折率の低い
透明材料の中から選定することができ、プラスチックや
エラストマー等の有機材料が挙げられる。
【0028】クラッド材の具体例としては、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリメチルメタクリレート、フッ
化ポリメチルメタアクリレート、ポリ塩化ビニル、ポリ
塩化ビニリデン、ポリ酢酸ビニル、ポリエチレン−酢酸
ビニル共重合体、ポリビニルアルコール、ポリエチレン
−ポリビニルアルコール共重合体、フッ素樹脂、シリコ
ン樹脂、天然ゴム、ポリイソプレンゴム、ポリブタジエ
ンゴム、スチレン−ブタジエン共重合体、ブチルゴム、
ハロゲン化ブチルゴム、クロロプレンゴム、アクリルゴ
ム、エチレン−プロピレン−ジエン共重合体(EPD
M)、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体、フッ素
ゴム、シリコンゴム等が挙げられる。
【0029】上記のコア材、クラッド材のうち、透明性
や屈折率等の光学特性及び同時押し出し加工性の面か
ら、コア材としては、ポリスチレン、ポリカーボネー
ト、スチレン−(メタ)アクリル共重合体(MSポリマ
ー)等が好ましく、また、クラッド材としては(メタ)
アクリル系ポリマー等が好ましい。
【0030】反射層は白色顔料や散乱材を含む(メタ)
アクリル系ポリマーで形成することが好ましい。
【0031】ここで白色顔料や散乱材としては、シリコ
ーン樹脂粒子やポリスチレン樹脂粒子等の有機ポリマー
粒子、Al23、TiO2、SiO2等の金属酸化物粒
子、BaSO4等の硫酸塩粒子、CaCO3等の炭酸塩粒
子等が挙げられ、これらの1種を単独で又は2種以上を
併用して使用することができる。
【0032】反射効率や同時押し出し加工性等を考慮し
た場合、これら白色顔料や散乱材の粒子の平均粒径は
0.1〜200μm程度特に0.5〜50μm程度であ
ることが好ましく、また、反射層構成材料(反射材)中
の含有量は0.5〜20重量%程度特に1〜10重量%
程度であることが好ましい。
【0033】図1〜3では、反射層14は1条だけ設け
られているが、複数条設けられてもよい。反射層の幅
は、光伝送チューブの直径を勘案し、視認し易い光量の
光が放射されるように選定すればよいが、反射層の幅
(複数条ある場合は各反射層の幅の合計)が光伝送チュ
ーブの周長の5〜50%、とくに10〜40%、とりわ
け15〜30%程度になるようにするのが好ましい。
【0034】反射層14の厚さは特に制限されないが、
10〜200μm特に50〜100μmとすることが好
適である。この厚さが薄すぎると反射される光が少なく
なるため輝度が低くなり、厚すぎると反射される光が多
くなり輝度が高くなるが、これは光源から近距離の場合
で、更に光源から離れた所では逆に輝度が低くなる不利
を伴う場合がある。
【0035】なお、コア12の直径は特に制限されない
が、通常2〜30mm特に5〜15mm程度とされる。
また、管状クラッド13の肉厚は通常0.05〜4mm
特に0.2〜2mm程度とされる。
【0036】この光伝送チューブでは、光を放射しない
周面を覆うように、管状クラッド13の外表面に反射性
保護層を形成しても良い。このような反射性保護層を形
成した光伝送チューブであれば、反射層14にピンホー
ル等の欠陥がある場合、この欠陥部分を通って反射層1
4の裏側に漏洩する光や反射層14の側部から漏洩する
光をこの反射性保護層で反射することにより光の損失を
低減し、反射層14の反対側の輝度をより一層高めるこ
とができる。
【0037】本発明では、光伝送チューブの長手方向に
所定間隔をおいて反射性保護層で全周が取り巻かれた部
分を設けてもよい。このようにした場合には、光伝送チ
ューブの長手方向に発光領域が途切れ途切れに現われる
ことになる。
【0038】この反射性保護層の構成材料としては、反
射層14から漏れた光を外部に透過させず、また、この
光を吸収せず、効率的に反射させるものが好ましく、具
体的には、銀、アルミニウム等の金属箔や金属シート、
或いは光を散乱する上記したような散乱性粒子を分散し
た塗膜等を用いることができる。
【0039】この光伝送チューブを製造するには、多色
押出機例えば3個のスクリュー部を有する3色押出機を
用い、コア材、クラッド材、及び白色顔料又は散乱材を
含む反射材を押出機に導入し、コア材を円柱状に、反射
材をこの円柱状コア材の外周面上に帯状に、かつクラッ
ド材を上記コア材及び反射材を覆うチューブ状に同時に
押し出せば良い。
【0040】この方法によれば、屈折率や物性の異なる
3種の材料を同時に押し出し、3種の機能を持った積層
構造体を一度に成形することができ、成形速度が速く、
しかも各材料が軟化状態で積層されるため、各層間の密
着性にも優れた光伝送チューブを効率的に製造すること
ができる。
【0041】反射性保護層を形成する場合には、上記押
し出し成形後に金属箔や金属シートを貼着したり、散乱
性粒子を分散させた塗料を塗布したりすれば良いが、同
時押し出しにより反射性保護層を形成することも可能で
ある。
【0042】なお、この光伝送チューブは上記以外の方
法で製造されても良い。
【0043】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明のマリンホー
スは、光伝送チューブによって導かれた光によって光の
放射を行うようにしたものであり、点発光ではなく所要
の長さを有した線発光となるので視認性が良好である。
また、従来のマリンホースの標識に比べ光源の数が少な
く、メンテナンスが容易である。この光伝送チューブは
軽量で耐久性に優れ、マリンホースの重量を殆ど増大さ
せない。この光伝送チューブには電流は流れないから、
漏電のおそれもなく、またアークによる引火のおそれも
ないから、このマリンホースは原油等の可燃性流体の輸
送に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るマリンホースに用い
られる光伝送チューブを示す斜視図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】実施の形態に係るマリンホースの平面図であ
る。
【図5】図4のマリンホースの端部の断面図である。
【図6】図4のマリンホースの要部斜視図である。
【図7】別の実施の形態に係るマリンホースの要部斜視
図である。
【符号の説明】 1 マリンホース 2 フランジ 3 光伝送チューブ 4 光源ユニット 5 バンド 12 コア 13 管状クラッド 14 反射層

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 標識としての発光装置を有するマリンホ
    ースにおいて、 該発光装置は、側周面から光を放射する光伝送チューブ
    と、該光伝送チューブの一端に設けられた光源とを有す
    ることを特徴とするマリンホース。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記光伝送チューブ
    がマリンホースの長手方向に延設されていることを特徴
    とするマリンホース。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記光伝送チューブ
    が螺旋状にマリンホースに巻回されていることを特徴と
    するマリンホース。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項におい
    て、前記光伝送チューブは、管状クラッドと、該管状ク
    ラッドの構成材料よりも高屈折率の材料で構成されるコ
    アとを備えることを特徴とするマリンホース。
  5. 【請求項5】 請求項4において、該光伝送チューブ
    は、該管状クラッドとコアとの間に該管状クラッドの長
    さ方向に沿って帯状の反射層を形成し、前記コアを通る
    光を該反射層で反射・散乱させて該反射層形成側と反対
    側の管状クラッド側周面から放出させるようにした光伝
    送チューブであることを特徴とするマリンホース。
  6. 【請求項6】 請求項5において、該帯状の反射層が複
    数条設けられていることを特徴とするマリンホース。
  7. 【請求項7】 請求項5又は6において、前記反射層が
    白色顔料又は散乱材を含む(メタ)アクリル系ポリマー
    よりなることを特徴とするマリンホース。
  8. 【請求項8】 請求項4ないし7のいずれか1項におい
    て、前記管状クラッドが(メタ)アクリル系ポリマーよ
    りなり、前記コアがポリスチレン、ポリカーボネート又
    はスチレン−(メタ)アクリル共重合体よりなることを
    特徴とするマリンホース。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017027733A (ja) * 2015-07-21 2017-02-02 株式会社テクノコア 照明器具及びこれを備えた照明装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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