JP2001032768A - 可変容量型斜板式圧縮機 - Google Patents

可変容量型斜板式圧縮機

Info

Publication number
JP2001032768A
JP2001032768A JP11204076A JP20407699A JP2001032768A JP 2001032768 A JP2001032768 A JP 2001032768A JP 11204076 A JP11204076 A JP 11204076A JP 20407699 A JP20407699 A JP 20407699A JP 2001032768 A JP2001032768 A JP 2001032768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
swash plate
needle roller
variable displacement
piston
shoes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11204076A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kanai
宏 金井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Valeo Thermal Systems Japan Corp
Original Assignee
Zexel Valeo Climate Control Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Valeo Climate Control Corp filed Critical Zexel Valeo Climate Control Corp
Priority to JP11204076A priority Critical patent/JP2001032768A/ja
Priority to PCT/JP2000/002481 priority patent/WO2001006124A1/ja
Publication of JP2001032768A publication Critical patent/JP2001032768A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B27/00Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
    • F04B27/08Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
    • F04B27/10Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having stationary cylinders
    • F04B27/1036Component parts, details, e.g. sealings, lubrication
    • F04B27/1054Actuating elements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B27/00Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
    • F04B27/08Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
    • F04B27/10Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having stationary cylinders
    • F04B27/1036Component parts, details, e.g. sealings, lubrication
    • F04B27/1054Actuating elements
    • F04B27/1063Actuating-element bearing means or driving-axis bearing means

Abstract

(57)【要約】 【課題】 斜板の破損を招かずに斜板とシューとの摩耗
・焼付きを防ぐことができる斜板式圧縮機を提供する。 【解決手段】 シャフト5と一体に回転するスラストフ
ランジ40と、リンク機構41を介してスラストフラン
ジ40に連結される斜板10と、斜板10の摺動面10
a,10b上を相対的に回転するシュー60,61を介
して斜板10に連結され、斜板10の回転につれてシリ
ンダボア6内を直線往復運動するピストン7とを備え、
斜板10が収容されるクランク室8の圧力の変化に応じ
て斜板10の傾斜角が変わり、ピストン7のストローク
量が変わる可変容量型斜板式圧縮機において、冷媒とし
て二酸化炭素を用い、斜板10のリヤ側の摺動面10a
にだけ環状の段差部10eを形成し、段差部10eとシ
ュー60との間に、複数のニードルローラ52と、これ
らのニードルローラ52を回転可能に保持するレース5
3とを配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は可変容量型斜板式
圧縮機に関し、特にCO2を冷媒として用いる車両用冷
媒圧縮機として好適な可変容量型斜板式圧縮機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の可変容量型斜板式圧縮機として、
シャフトと一体に回転するスラストフランジと、シャフ
トに傾斜かつ回転可能に取り付けられ、スラストフラン
ジの回転につれて一体に回転する斜板と、斜板の回転に
つれてシリンダボア内を直線往復運動するピストンと、
斜板とピストンとの間に配設され、斜板上を相対的に回
転する一対のシューとを備え、斜板が収容されたクラン
ク室の圧力の変化に応じて斜板が傾斜角を変え、ピスト
ンのストローク量が変わるものがある(特開平9−10
5376号公報)。
【0003】斜板とシューとの間に、複数のニードルロ
ーラと、これらのニードルローラを回転可能に保持する
レースとが配設されている。ニードルローラは、斜板の
両摺動面に設けられた環状の段差部に収められている。
【0004】斜板が回転したとき、ニードルローラは斜
板の段差部を転がり、シューはレース上を相対的に摺動
し、シューの摺動速度が小さくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように段差部が
斜板の両面に設けられているので、斜板の段差部の強度
が低い。
【0006】ところが、段差部の境界部分(段差部と段
差部以外の部分との境)には大きな荷重がかかるため、
斜板に亀裂が入り、破断に至るおそれもある。
【0007】とりわけ、冷媒としてCO2を使用した場
合、冷媒がフロンのときに較べ、高圧と低圧との差は著
しく大きく(例えば約12MPa)なり、それに応じて
ピストンの往復運動による冷媒ガスの圧縮反力も30〜
40%程度大きくなり、斜板に作用する荷重も大きくな
るため、斜板は一層破損し易くなる。
【0008】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は、斜板の破損を招かずに斜板とシ
ューとの摩耗・焼付きを防ぐことができる斜板式圧縮機
を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1記載の発明の可変容量型斜板式圧縮機は、回転
軸に固定され、前記回転軸と一体に回転する回転部材
と、前記回転軸に摺動かつ傾斜可能に取り付けられると
ともに、リンク機構を介して前記回転部材に連結されて
前記回転部材と一体に回転する斜板と、前記斜板の両摺
動面上を相対的に回転する一対のシューを介して前記斜
板に連結され、前記斜板の回転につれてシリンダボア内
を直線往復運動するピストンとを備え、前記斜板が収容
されるクランク室の圧力の変化に応じて前記斜板の傾斜
角が変わり、前記ピストンのストローク量が変化する可
変容量型斜板式圧縮機において、作動流体としての冷媒
が二酸化炭素であり、前記斜板のリヤ側の摺動面にだけ
ニードルローラ保持用段差部を形成し、前記ニードルロ
ーラ保持用段差部と前記シューの一方との間に、複数の
ニードルローラと、これらのニードルローラを回転可能
に保持するレースとが配設されていることを特徴とす
る。
【0010】上述のように斜板のリヤ側の摺動面にだけ
環状のニードルローラ保持用段差部を形成し、ニードル
ローラ保持用段差部とシューの一方との間に、複数のニ
ードルローラと、これらのニードルローラを回転可能に
保持するレースとを配設したので、斜板の強度が高い。
したがって、冷媒としてCO2が使用され、シューを介
して斜板に大きな荷重が作用したとしても、斜板は損傷
を受けにくい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0012】図1はこの発明の一実施形態に係る可変容
量型斜板式圧縮機を示す縦断面図、図2は図1の部分拡
大図である。
【0013】この可変容量型斜板式圧縮機はCO2(二
酸化炭素)を冷媒とする冷凍装置の一構成部品として用
いられる。この可変容量型斜板式圧縮機のシリンダブロ
ック1の一端面にはバルブプレート2を介してリヤヘッ
ド3が、他端面にはフロントヘッド4が配置されてい
る。フロントヘッド4、シリンダブロック1、バルブプ
レート2及びリヤヘッド3は通しボルト31とナット3
2とで軸方向に一体的に結合されている。
【0014】シリンダブロック1には、シャフト(回転
軸)5を中心とする円周に沿って一定間隔おきに複数の
シリンダボア6が形成されている。各シリンダボア6内
にはピストン7が摺動可能に挿入されている。ピストン
7の一端部には、後述する2つ一組のシュー60,61
を転動可能に支持する凹面部51a,51bが形成され
ている。
【0015】フロントヘッド4には、後述する斜板10
やスラストフランジ(回転部材)40等を収容するクラ
ンク室8が形成されている。また、リヤヘッド3には吸
入室13と吐出室12とが形成されている。吸入室13
は吐出室12の周囲に位置している。吸入室13には圧
縮室22に供給する低圧の冷媒ガスが収容される。吸入
室13は吐出室12の周囲に位置している。吐出室12
には圧縮室22から吐出された高圧の冷媒ガスが収容さ
れる。
【0016】シャフト5の一端部はラジアル軸受26を
介してフロントヘッド4に回転可能に支持され、シャフ
ト5の他端部はラジアル軸受25及びスラスト軸受24
を介してシリンダブロック1に回転可能に支持されてい
る。
【0017】スラストフランジ40は、シャフト5に固
定され、シャフト5と一体に回転する。斜板10は、シ
ャフト5に傾斜かつ摺動可能に取り付けられている。ま
た、斜板10は、リンク機構41を介してスラストフラ
ンジ40に連結され、スラストフランジ40の回転につ
れて一体に回転する。
【0018】斜板10とピストン7の一端部とは一対の
シュー60,61を介して連結されている。シュー6
0,61は凸面(球面)60a,61aと平面60b,
61bとを有している。凸面60a,61aの曲率半径
は同じであるが、高さ(平面60b,61bの中心から
凸面60a,61aの中心までの長さ)は異なる。すな
わち、シュー60よりシュー61の方が高い。なお、低
いシュー60を2つ用いるようにすれば、後述する斜板
10の段差部10eの厚さをより大きくすることができ
る。凸面60a,61aはピストン7の一端部の凹面部
51a,51bに接触し、平面61bは斜板10の摺動
面10bに直接接触し、平面60bは後述するニードル
ローラ52及びスラストレース53を介して斜板10a
(段差部10e)の摺動面10bに接触する。複数のピ
ストン7に対してそれぞれ一対(2つ一組)のシュー6
0,61が斜板10を挟むように配置され、シュー6
0,61はシャフト5の回転につれて斜板10の摺動面
10a,10b上を相対回転する。
【0019】斜板10のリヤ側の摺動面10bとシュー
60平面60bとの間に、複数のニードルローラ52
と、これらのニードルローラ52を回転可能に保持する
レース53とが配設されている。ニードルローラ52
は、斜板のリヤ側の摺動面10bに設けられた環状の段
差部(ニードルローラ保持用段差部)10eに配列され
ている。斜板10の中心線Oから段差部10eと摺動面
10aとの境界Aまでの距離は、斜板10の中心線Oか
ら摺動面10bとボス部10eとの境界Bまでの距離よ
りも長い(図2参照)。
【0020】バルブプレート2には、圧縮室22と吐出
室12とを連通させる吐出ポート16と、圧縮室22と
吸入室13とを連通させる吸入ポート15とが、それぞ
れ周方向に沿って一定間隔おきに設けられている。吐出
ポート16は吐出弁17により開閉され、吐出弁17は
バルブプレート2のリヤヘッド側端面に弁押さえ18と
ともにボルト19及びナット20により固定されてい
る。また、吸入ポート15は吸入弁21により開閉さ
れ、吸入弁21はバルブプレート2のフロント側端面に
配設されている。
【0021】吐出室12とクランク室8との間には連通
路(図示せず)が設けられ、この連通路の途中には吸入
圧力の変化に応じて開閉する圧力調整弁(図示せず)が
設けられ、この圧力調整弁の開閉動作によりクランク室
8内の圧力調整が行われる。吸入室13とクランク室8
との間には連通路(図示せず)が設けられ、この連通路
の途中にはオリフィス(図示せず)が設けられている。
【0022】シャフト5のフロント側端部に固定された
スラストフランジ40はスラスト軸受33を介してフロ
ントヘッド30の内壁面に回転可能に支持されている。
前述のようにスラストフランジ40と斜板10とはリン
ク機構41を介して連結され、斜板10はシャフト5と
直角な仮想面に対して傾斜可能である。リンク機構41
は、斜板10の摺動面10b側に設けられたブラケット
部10cと、ブラケット部10cに形成された直線的な
ガイド溝10dと、スラストフランジ40に螺着された
ロッド43とで構成される。ガイド溝10dの長手軸は
斜板10の摺動面10bに対して所定角度傾いている。
ロッド43の球状の先端部43aはガイド溝10dに相
対摺動可能に嵌合している。
【0023】スラストフランジ40と斜板10との間に
は巻バネ47が装着され、この巻バネ47の付勢力によ
り斜板10がリヤ側へ付勢され、スラスト軸受24と斜
板10との間には巻バネ48が装着され、この巻バネ4
8の付勢力により斜板10がフロント側へ付勢される。
【0024】次に、この可変容量型斜板式圧縮機の作動
を説明する。
【0025】図示しない車載エンジンの回転動力がシャ
フト5に伝達されると、シャフト5の回転力はスラスト
フランジ40、リンク機構41を経て斜板10に伝達さ
れ、斜板10が回転する。
【0026】斜板10の回転によりシュー60,61が
斜板10の摺動面10a,10b上を相対回転し、斜板
10からの回転力がピストン7の直線往復運動に変換さ
れる。ピストン7がシリンダボア6内を往復運動する
と、シリンダボア6内の圧縮室22の容積が変化し、こ
の容積変化によって冷媒ガスの吸入、圧縮及び吐出が順
次行なわれ、揺動板10の傾斜角度に応じた容量の高圧
の冷媒ガスが吐出される。
【0027】吸入時、吸入弁21が開き、吸入室13か
らシリンダボア6内の圧縮室22へ低圧の冷媒が吸入さ
れ、吐出時、吐出弁17が開き、圧縮室22から吐出室
12へ高圧の冷媒ガスが吐出される。吐出室12内の高
圧の冷媒ガスは吐出口3aから図示しない冷却器側へ吐
出される。
【0028】圧縮時、シュー60を介して斜板10に大
きな荷重が作用するが、斜板10のリヤ側の摺動面10
aにだけ段差部10eを形成し、この段差部10eと一
方のシュー60の平面60bとの間に複数のニードルロ
ーラ52とこれらのニードルローラ52を回転可能に保
持するレース53とを配設したので、斜板10が回転し
たとき、ニードルローラ52は段差部10eを転がり、
シュー60の平面部60bはレース53上を相対的に摺
動し、シュー60の平面部60bと斜板10のリヤ側の
摺動面10aとを直接接触させたときに較べ、シュー6
0の摺動速度(m/sec)が小さくなる。
【0029】熱負荷が小さくなり、圧力調整弁が開いて
クランク室8内の圧力が増加すると、斜板10の傾斜角
度が小さくなるので、ピストン7のストローク量が少な
くなって吐出容量が減少する。これに対し、熱負荷が大
きくなり、圧力調整弁が閉じてクランク室8内の圧力が
減少すると、斜板10の傾斜角度が大きくなるので、ピ
ストン7のストローク量が増えて吐出容量が増加する。
【0030】この実施形態によれば、段差部10eは斜
板10のリヤ側摺動面10bにだけ設けられており、斜
板10の段差部10eの強度が高いため、冷媒としてC
O2を使用したとしても、斜板10に亀裂が入り難くく
なり、その耐久性が向上するとともに、斜板10とシュ
ー61との摩耗・焼付きを防ぐことができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
の可変容量型斜板式圧縮機によれば、斜板とシューとの
摩耗・焼付きを防ぐことができるとともに、冷媒として
CO2を使用したとしても、斜板に亀裂が入り難くくな
り、その耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施形態に係る可変容量型
斜板式圧縮機を示す縦断面図である。
【図2】図2は図1の部分拡大図である。
【符号の説明】
5 シャフト 6 シリンダボア 7 ピストン 8 クランク室 10 斜板 10a,10b 斜板の摺動面 10e 段差部 40 スラストフランジ 41 リンク機構 60,61 シュー 52 ニードルローラ 53 レース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に固定され、前記回転軸と一体に
    回転する回転部材と、 前記回転軸に摺動かつ傾斜可能に取り付けられるととも
    に、リンク機構を介して前記回転部材に連結されて前記
    回転部材と一体に回転する斜板と、 前記斜板の両摺動面上を相対的に回転する一対のシュー
    を介して前記斜板に連結され、前記斜板の回転につれて
    シリンダボア内を直線往復運動するピストンとを備え、 前記斜板が収容されるクランク室の圧力の変化に応じて
    前記斜板の傾斜角が変わり、前記ピストンのストローク
    量が変化する可変容量型斜板式圧縮機において、 作動流体としての冷媒が二酸化炭素であり、 前記斜板のリヤ側の摺動面にだけニードルローラ保持用
    段差部を形成し、 前記ニードルローラ保持用段差部と前記シューの一方と
    の間に、複数のニードルローラと、これらのニードルロ
    ーラを回転可能に保持するレースとが配設されているこ
    とを特徴とする可変容量型斜板式圧縮機。
JP11204076A 1999-07-19 1999-07-19 可変容量型斜板式圧縮機 Pending JP2001032768A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11204076A JP2001032768A (ja) 1999-07-19 1999-07-19 可変容量型斜板式圧縮機
PCT/JP2000/002481 WO2001006124A1 (fr) 1999-07-19 2000-04-17 Compresseur a plateau oscillant a deplacement variable

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11204076A JP2001032768A (ja) 1999-07-19 1999-07-19 可変容量型斜板式圧縮機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001032768A true JP2001032768A (ja) 2001-02-06

Family

ID=16484388

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11204076A Pending JP2001032768A (ja) 1999-07-19 1999-07-19 可変容量型斜板式圧縮機

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2001032768A (ja)
WO (1) WO2001006124A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005024234A1 (ja) * 2003-09-02 2005-03-17 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki 斜板式圧縮機
EP1548282A2 (en) * 2003-12-25 2005-06-29 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Swash plate compressor
CN100422553C (zh) * 2003-09-02 2008-10-01 株式会社丰田自动织机 斜盘式压缩机
KR20150111285A (ko) * 2014-03-25 2015-10-05 가부시키가이샤 도요다 지도숏키 용량 가변형 사판식 압축기

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05157044A (ja) * 1991-12-03 1993-06-22 Toyota Autom Loom Works Ltd 斜板式圧縮機
JPH09105376A (ja) * 1995-10-11 1997-04-22 Zexel Corp 可変容量型斜板式圧縮機
JPH10220347A (ja) * 1997-02-10 1998-08-18 Toyota Autom Loom Works Ltd 可変容量圧縮機

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005024234A1 (ja) * 2003-09-02 2005-03-17 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki 斜板式圧縮機
JPWO2005024234A1 (ja) * 2003-09-02 2006-11-02 株式会社豊田自動織機 斜板式圧縮機
CN100422553C (zh) * 2003-09-02 2008-10-01 株式会社丰田自动织机 斜盘式压缩机
US7455008B2 (en) 2003-09-02 2008-11-25 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Swash plate compressor
EP1548282A2 (en) * 2003-12-25 2005-06-29 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Swash plate compressor
EP1548282A3 (en) * 2003-12-25 2006-02-01 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Swash plate compressor
US7168359B2 (en) 2003-12-25 2007-01-30 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Swash plate compressor
KR20150111285A (ko) * 2014-03-25 2015-10-05 가부시키가이샤 도요다 지도숏키 용량 가변형 사판식 압축기

Also Published As

Publication number Publication date
WO2001006124A1 (fr) 2001-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5931079A (en) Variable capacity swash plate compressor
JP3790942B2 (ja) 斜板式圧縮機
US20060245935A1 (en) Swash plate compressor
JP4439434B2 (ja) 等速ジョイント及びそれを用いた揺動斜板型圧縮機
JP2001032768A (ja) 可変容量型斜板式圧縮機
JPH10196531A (ja) 可変容量型斜板式圧縮機及びその表面処理方法
JP2001027177A (ja) 可変容量型斜板式圧縮機
JP2001107850A (ja) 斜板式冷媒圧縮機
US20070081904A1 (en) Variable displacement type compressor
US7455008B2 (en) Swash plate compressor
EP1275846B1 (en) Hinge for a swash plate
US6368073B1 (en) Swash plate compressor
JPH10176655A (ja) 可変容量型斜板式圧縮機
JP4314405B2 (ja) 可変容量型斜板式圧縮機
US20060222513A1 (en) Swash plate type variable displacement compressor
US6912948B2 (en) Swash plate compressor
KR100274970B1 (ko) 가변용량형 사판식 압축기
EP1211416B1 (en) Swash plate type compressor
JP2001027176A (ja) 可変容量型斜板式圧縮機
JP2002031059A (ja) 往復式冷媒圧縮機
JP2002031058A (ja) 往復式冷媒圧縮機
JPH1047231A (ja) 可変容量型圧縮機
JPS63186973A (ja) 可変ストロ−ク斜板式圧縮機
JP2001115955A (ja) 斜板式冷媒圧縮機
JP2002031047A (ja) 斜板式圧縮機

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20060412

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060425

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090908

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100223