JP2002031047A - 斜板式圧縮機 - Google Patents

斜板式圧縮機

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JP2002031047A
JP2002031047A JP2000215965A JP2000215965A JP2002031047A JP 2002031047 A JP2002031047 A JP 2002031047A JP 2000215965 A JP2000215965 A JP 2000215965A JP 2000215965 A JP2000215965 A JP 2000215965A JP 2002031047 A JP2002031047 A JP 2002031047A
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JP
Japan
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swash plate
shoe
holding
piston
compressor
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JP2000215965A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kanai
宏 金井
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Valeo Thermal Systems Japan Corp
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Zexel Valeo Climate Control Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧縮機の大型化やピストンの強度の低下を招
かずに、シューの外径を大きくすることができる斜板式
圧縮機を提供する。 【解決手段】 ピストン7が、シリンダボア内を直線的
に摺動する円筒部72と、この円筒部72の一端部に設
けられ、斜板の一方面側のシューを転動可能に保持する
第1保持部71と、斜板の他方面側のシューを転動可能
に保持する第2保持部70と、第1及び第2保持部7
1,70を連結するブリッジ部73とを有する斜板式圧
縮機において、ブリッジ部73に、シューとの接触を回
避する穴74を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、斜板式圧縮機に
関し、特にCOを冷媒として用いる車両用空調装置の
冷媒圧縮機として好適な斜板式圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】斜板式圧縮機は、シリンダボアを有する
シリンダブロックと、このシリンダブロックの中心部に
回転可能に支持されるシャフトと、シャフトの回転につ
れて一体に回転する斜板と、この斜板の両面に相対回転
可能に配置されるシューと、斜板の回転につれてシリン
ダボア内を直線往復運動するピストンとを備えている。
【0003】ピストンは、シリンダボア内を摺動する円
筒部と、斜板の一方面側のシューを転動可能に保持する
第1保持部と、斜板の他方面側のシューを転動可能に保
持する第2保持部と、第1保持部及び第2保持部を連結
するブリッジ部とを有する。第1保持部は円筒部の一端
に形成され、第2保持部は第1保持部に対してピストン
軸方向に対向配置されている。第1保持部及び第2保持
部はそれぞれシューを転動可能に保持し、シューを介し
て斜板を挟持している。
【0004】シャフトが回転すると、シャフトと一体に
斜板が回転する。斜板の回転によりシューが斜板上を相
対回転し、斜板からの回転力がピストンの直線往復運動
に変換される。
【0005】ピストンが下死点位置から上死点位置へ移
動するとき、シリンダボア内の冷媒ガスがピストンによ
って圧縮される。
【0006】
【発明の解決しようとする課題】ところで、COを冷
媒とするとき、斜板式圧縮機の吐出量はフロンを冷媒と
するときの約1/6であるので、ピストンの円筒部の外
径が小さくなる。
【0007】しかし、冷媒圧縮時に斜板に作用するピス
トンの荷重(圧縮反力)がフロンを冷媒とするときと較
べて20〜30%大きくなるので、ピストンの荷重を緩
和するために、シューの外径を大きくしなければならな
い。シューを大きくするには、ピストンのブリッジ部を
ピストン半径方向外側へ突き出させる必要があるので、
圧縮機の大型化を招くという問題が生じる。
【0008】これを避けるにはピストンのブリッジ部の
肉厚を小さくする方法が考えられるが、この方法にはピ
ストンの強度が低下するという問題がある。
【0009】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は、圧縮機の大型化やピストンの強
度の低下を招かずに、シューの外径を大きくすることが
できる斜板式圧縮機を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに請求項1記載の発明の斜板式圧縮機は、複数のシリ
ンダボアを有するシリンダブロックと、このシリンダブ
ロックの中心部に回転可能に支持されるシャフトと、こ
のシャフトと一体に回転する斜板と、この斜板の両面に
相対回転可能に配置されるシューと、前記シューを介し
て前記斜板と係合し、前記斜板の回転につれて前記シリ
ンダボアの軸方向ヘ直線往復運動するピストンとを備
え、前記ピストンが、前記シリンダボア内を直線的に摺
動する円筒部と、この円筒部の一端部に設けられ、前記
斜板の一方面側のシューを転動可能に保持する第1保持
部と、前記斜板の他方面側のシューを転動可能に保持す
る第2保持部と、前記第1及び第2保持部を連結するブ
リッジ部とを有し、作動流体としての冷媒が二酸化炭素
である斜板式圧縮機において、前記ブリッジ部に、前記
シューとの接触を回避する回避部が設けられていること
を特徴とする。
【0011】上述のようにブリッジ部に、シューとの接
触を回避する回避部が設けられているので、冷媒吸入時
又は冷媒圧縮時、シューがブリッジ部に接触しない。ま
た、ブリッジ部が円筒部の外周面よりも突き出る長さを
短くすることができる。
【0012】前述の課題を解決するために請求項2記載
の発明の斜板式圧縮機は、請求項1記載の斜板式圧縮機
において、回避部がシューの一部が入り込む穴であるこ
とを特徴とする。
【0013】上述のように回避部がシューの一部が入り
込む穴であるので、ブリッジ部の強度の低下が少ない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0015】図1はこの発明の一実施形態に係る可変容
量型斜板式圧縮機の縦断面図、図2(a)はピストンの
側面図、図2(b)は同図(a)のII−II線に沿う断面
図である。
【0016】この可変容量型斜板式圧縮機はCO(二
酸化炭素)を冷媒とする冷凍サイクルの一構成部品とし
て用いられる。
【0017】この可変容量型圧縮機のシリンダブロック
1の一端面にはバルブプレート2を介してリヤヘッド3
が、他端面にはフロントヘッド4が配置されている。フ
ロントヘッド4、シリンダブロック1、バルブプレート
2及びリヤヘッド3は通しボルト31とナット32とで
軸方向に一体的に結合されている。
【0018】前記フロントヘッド4には後述する斜板1
0やスラストフランジ40等を収容するクランク室8が
形成されている。
【0019】スラストフランジ40はシャフト5に固定
され、シャフト5と一体に回転する。また、スラストフ
ランジ40はスラスト軸受33を介してフロントヘッド
4の内壁面に回転可能に支持されている。斜板10はシ
ャフト5に対して摺動可能に、かつシャフト5と直角な
仮想面に対して傾斜可能に取り付けられている。
【0020】斜板10はリンク機構41を介してスラス
トフランジ40に連結され、スラストフランジ40の回
転につれて一体に回転する。斜板10の摺動面10a,
10b上には斜板10を挟むように半球状のシュー6
0,61が配置され、シャフト5の回転につれて斜板1
0の摺動面10a,10b上を相対回転可能である。シ
ュー60,61は半球状であり、フロンを冷媒とする斜
板式圧縮機のシューに較べて大きい。
【0021】前記シリンダブロック1には、シャフト5
を中心とする円周に沿って所定間隔おきに複数のシリン
ダボア6が形成されている。シリンダボア6にはピスト
ン7が摺動可能に収容されている。
【0022】ピストン7は、円筒部72と、第1保持部
71と、第2保持部70と、第1保持部71及び第2保
持部70を連結するブリッジ部73とを有している。円
筒部72はシリンダボア6内を摺動する。円筒部72に
はオイルを保持するための溝75が形成されている。第
1保持部71及び第2保持部70はいずれも凹面状であ
る。第1保持部71は円筒部72の一端部に形成され、
シュー(斜板10の一方面側のシュー)61を転動可能
に保持している。第2保持部70は第1保持部71に対
向配置され、シュー(斜板10の他方面側のシュー)6
0を転動可能に保持している。ブリッジ部73には、図
2に示すように、シュー60,61の周縁部60a,6
1aが入り込む穴(回避部)74が形成されている。図
2(b)に示すように穴74はブリッジ部73のピスト
ン半径方向外側へ向かって抉られている。ブリッジ部7
3をピストン軸に対して直角方向に切断した面に表われ
る穴74の形状はシュー60,61の周縁部60a,6
1aとの干渉を避ける円弧であり、穴74の深さDは約
1mmである(図2(b)参照)。ブリッジ部73の外
周面73bは円筒部72の外周面72bよりもピストン
半径方向外側に突き出されている。ブリッジ部73が円
筒部72の外周面72bに対して突き出る長さは、ブリ
ッジ部73に穴74を形成せずにシュー60,61を大
きくする場合に較べて短い。
【0023】前記リヤヘッド3には吸入室13と吐出室
12とが形成されている。吸入室13は吐出室12の周
囲に位置している。吸入室13には圧縮室22に供給す
る低圧の冷媒ガスが収容される。吐出室12には圧縮室
22から吐出された高圧の冷媒ガスが収容される。
【0024】シャフト5の一端部はラジアル軸受26を
介してフロントヘッド4に回転可能に支持され、シャフ
ト5の他端部はラジアル軸受25及びスラスト軸受24
を介してシリンダブロック1に回転可能に支持されてい
る。
【0025】前記バルブプレート2には圧縮室22と吐
出室12とを連通させる吐出ポート16と、圧縮室22
と吸入室13とを連通させる吸入ポート15とが、それ
ぞれ周方向に沿って所定間隔おきに設けられている。吐
出ポート16は吐出弁17により開閉され、吐出弁17
はバルブプレート2のリヤヘッド側端面に弁押さえ18
とともにボルト19により固定されている。また、吸入
ポート15は吸入弁21により開閉され、吸入弁21は
バルブプレート2のフロント側端面に配設されている。
【0026】吸入室13とクランク室8との間には連通
路(図示せず)が設けられ、この連通路の途中には図示
しないオリフィスが設けられている。また、吐出室12
とクランク室8との間には連通路(図示しない)が設け
られ、この連通路の途中には図示しない圧力調整弁が設
けられ、この圧力調整弁によりクランク室8内の圧力調
整が行われ、連通路が開閉される。
【0027】リンク機構41は斜板10のフロント側の
摺動面10aに設けられたブラケット10cと、ブラケ
ット10cに形成された直線的なガイド溝10dと、ス
ラストフランジ40に固定されたロッド43とで構成さ
れる。ガイド溝10dの長手軸は摺動面10aに対して
所定角度傾いている。ロッド43の球状の先端部43a
はガイド溝10dに相対摺動可能に嵌合している。
【0028】スラストフランジ40と斜板10との間に
は巻バネ47が装着され、この巻バネ47の付勢力によ
り斜板10がリヤ側へ付勢される。斜板10とスラスト
軸受24との間には巻バネ48が装着され、この巻バネ
48の付勢力により斜板10がフロント側へ付勢され
る。
【0029】次に、この可変容量型斜板式圧縮機の作動
を説明する。
【0030】図示しない車載エンジンの回転動力がシャ
フト5に伝達されると、シャフト5の回転力はスラスト
フランジ40、リンク機構41を経て斜板10に伝達さ
れ、斜板10が回転する。
【0031】斜板10の回転によりシュー60,61が
斜板10の摺動面10a,10b上を相対回転し、斜板
10からの回転力がピストン7の直線往復運動に変換さ
れる。ピストン7がシリンダボア6内を往復運動する
と、シリンダボア7内の圧縮室22の容積が変化し、こ
の容積変化によって冷媒ガスの吸入、圧縮及び吐出が順
次行われ、斜板10の傾斜角度に応じた容量の高圧の冷
媒ガスが吐出される。吸入時、吸入弁21が開き、吸入
室13からシリンダボア6内の圧縮室22へ低圧の冷媒
が吸入され、吐出時、吐出弁17が開き、圧縮室22か
ら吐出室12ヘ高圧の冷媒ガスが吐出される。吐出室1
2内の高圧の冷媒ガスが吐出口3aから図示しない冷却
器側へ吐出される。
【0032】吸入行程では、ピストン7が下死点へ移動
するにしたがって圧縮室22と吸入室13との間に圧力
差が生じ、吸入ポート15が開き、この吸入ポート15
を介して吸入室13の冷媒が圧縮室22内に流入する。
また、ピストン7が下死点ヘ移動するにしたがって、リ
ヤ側のシュー61の周縁部61aはシリンダブロック半
径方向外側へ移動する。ピストン7が下死点に到達した
とき、シュー61の周縁部61aの一部は穴74内に入
り込むので、シュー61はブリッジ部73に接触しな
い。
【0033】圧縮行程では、ピストン7が上死点ヘ向か
って移動するにしたがって圧縮室22の容積が次第に小
さくなり、圧縮室22の圧力が上昇する。また、ピスト
ン7が上死点に移動するにしたがって、フロント側のシ
ュー60の周縁部60aがシリンダブロック半径方向外
側へ移動する。
【0034】吐出行程では、ピストン7が上死点に到達
し、圧縮室22の容積が最小になり、圧縮室22内の圧
力が最大になる。ピストン7が上死点に達するまでに圧
縮室22と吐出室12との間に一定の圧力差が生じると
吐出ポート15が開放される。また、ピストン7が上死
点に到達したとき、フロント側のシュー60の周縁部6
0aの一部が穴74内に入り込むので、シュー60はブ
リッジ部73に接触しない。
【0035】熱負荷が小さくなり、圧力調整弁が開いて
クランク室8内の圧力が増加すると、斜板10の傾斜角
度が小さくなるので、ピストン7のストローク量が少な
くなって吐出容量が減少する。これに対し、熱負荷が大
きくなり、圧力調整弁が閉じてクランク室8内の圧力が
減少すると、斜板10の傾斜角度が大きくなるので、ピ
ストン7のストローク量が増えて吐出容量が増加する。
【0036】この実施形態によれば、ブリッジ部73に
シュー60,61の周縁部60a,61aとの干渉を避
ける穴74を形成したので、ブリッジ部73の外周面7
3bが円筒部72の外周面72bから突き出る長さを短
くすることができるとともに、ピストン7の強度の低下
を抑えることができる。したがって、圧縮機の大型化を
招かずにシュー60,61を大きくすることができる。
【0037】なお、上述の実施形態ではシュー60,6
1との接触を回避するためにブリッジ部73にシューの
周縁部60a,61aが入り込む穴74を形成した場合
について説明したが、回避部としてはこれに限られず、
例えばシュー60,61の周縁部60a,61aの一部
が入り込む溝等でもよい。また、ブリッジ部73の穴7
4の深さDは1mmより短くてもよい。
【0038】また、上述の実施形態では往復式冷媒圧縮
機の一例として可変容量型斜板式圧縮機を説明したが、
固定容量型等の斜板式圧縮機にも適用できる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
の斜板式圧縮機によれば、圧縮機の大型化やピストンの
強度の低下を抑えながら、シューを大きくすることがで
きる。
【0040】請求項2記載の発明の斜板式圧縮機によれ
ば、ブリッジ部の強度の低下を少なくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施形態に係る可変容量型
斜板式圧縮機の縦断面図である。
【図2】図2はピストンを説明するための図である。
【符号の説明】
1 シリンダブロック 5 シャフト 6 シリンダボア 7 ピストン 10 斜板 60 シュー(斜板の他方面側のシュー) 61 シュー(斜板の一方面側のシュー) 70 第2保持部 71 第1保持部 72 円筒部 73 ブリッジ部 74 穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のシリンダボアを有するシリンダブ
    ロックと、 このシリンダブロックの中心部に回転可能に支持される
    シャフトと、 このシャフトと一体に回転する斜板と、 この斜板の両面に相対回転可能に配置されるシューと、 前記シューを介して前記斜板と係合し、前記斜板の回転
    につれて前記シリンダボアの軸方向ヘ直線往復運動する
    ピストンとを備え、 前記ピストンが、前記シリンダボア内を直線的に摺動す
    る円筒部と、この円筒部の一端部に設けられ、前記斜板
    の一方面側のシューを転動可能に保持する第1保持部
    と、前記斜板の他方面側のシューを転動可能に保持する
    第2保持部と、前記第1及び第2保持部を連結するブリ
    ッジ部とを有し、 作動流体としての冷媒が二酸化炭素である斜板式圧縮機
    において、 前記ブリッジ部に、前記シューとの接触を回避する回避
    部が設けられていることを特徴とする斜板式圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記回避部が前記シューの一部が入り込
    む穴であることを特徴とする請求項1記載の斜板式圧縮
    機。
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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20071002