JP2002070727A - 往復式冷媒圧縮機 - Google Patents

往復式冷媒圧縮機

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JP2002070727A
JP2002070727A JP2000260597A JP2000260597A JP2002070727A JP 2002070727 A JP2002070727 A JP 2002070727A JP 2000260597 A JP2000260597 A JP 2000260597A JP 2000260597 A JP2000260597 A JP 2000260597A JP 2002070727 A JP2002070727 A JP 2002070727A
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JP
Japan
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refrigerant
chamber
suction
suction port
valve
Prior art date
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Withdrawn
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JP2000260597A
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English (en)
Inventor
Yuji Kawamura
裕司 河村
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Valeo Thermal Systems Japan Corp
Original Assignee
Zexel Valeo Climate Control Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸入ポートの断面積を大きくせずに、冷媒吸
入時の吸入効率を向上させることができる往復式冷媒圧
縮機を提供する。 【解決手段】 シリンダボアを有するシリンダブロック
と、シリンダボア内に形成され、冷媒が圧縮される圧縮
室と、シリンダブロックの一端に固定され、圧縮室ヘ冷
媒を供給する低圧室が形成されたリヤヘッドと、シリン
ダブロックとリヤヘッドとの間に配置され、圧縮室と吸
入室とを連通する吸入ポート15が形成されたバルブプ
レート2とを備え、作動流体としての冷媒が二酸化炭素
である往復式冷媒圧縮機において、吸入ポート15の吸
入室側開口の周縁に、冷媒を吸入ポート15内へ案内す
る穴80を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、往復式冷媒圧縮
機に関し、特にCOを冷媒として用いる車両用空調装
置の冷媒圧縮機として好適な往復式冷媒圧縮機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】往復式冷媒圧縮機は、シリンダボアを有
するシリンダブロックと、シリンダボア内を直線往復運
動するピストンと、シリンダボア内に形成された圧縮室
と、この圧縮室に吸入される冷媒ガスが収容される吸入
室が形成されたシリンダヘッドと、吸入室の冷媒ガスを
圧縮室ヘ導くための吸入ポートが形成されたバルブプレ
ートと、吸入ポートを開閉する吸入弁とを備えている。
【0003】図6(a)は従来の往復式冷媒圧縮機のバ
ルブプレートの部分平面図、図6(b)は同図(a)の
図VI−VI線に沿う断面図、図7はガスケットの部分平面
図である。
【0004】吸入弁、バルブプレート202及びシリン
ダヘッドはシリンダブロックの一端面に順に積み重なる
ように固定されている。バルブプレート202とシリン
ダヘッドとの間には冷媒漏れを防止するガスケット29
0が配置されている。
【0005】ピストンが上死点位置から下死点位置へ移
動するとき、吸入弁が開き、吸入室の冷媒ガスが吸入ポ
ート215を通じて圧縮室へ流入する。
【0006】ピストンが下死点位置から上死点位置へ移
動するとき、吸入弁が吸入ポート215の開口を塞いで
吸入ポート215が閉じるとともに、圧縮室の冷媒ガス
が圧縮される。
【0007】
【発明の解決しようとする課題】ところが、COを冷
媒とするとき、フロンを冷媒とするときに較べてデッド
ボリュームの圧力が高いので、冷媒ガスが吸入室から圧
縮室へ流入しにくいという問題があった。
【0008】その対策として、吸入ポート215の断面
積を大きくする方法が考えられる。
【0009】しかし、吸入ポート215を大きくするに
は、吸入弁を大きくしなければならないが、吸入弁を大
きくすることは吐出ポートなどとの関係から困難であ
る。
【0010】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は、吸入ポートの断面積を大きくせ
ずに、冷媒吸入時の吸入効率を向上させることができる
往復式冷媒圧縮機を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに請求項1記載の発明の往復式冷媒圧縮機は、シリン
ダボアを有するシリンダブロックと、前記シリンダボア
内に形成され、冷媒が圧縮される圧縮室と、前記シリン
ダブロックの一端に固定され、前記圧縮室ヘ冷媒を供給
する低圧室が形成されたシリンダヘッドと、前記シリン
ダブロックと前記シリンダヘッドとの間に配置され、前
記圧縮室と前記低圧室とを連通する吸入ポートが形成さ
れたバルブプレートとを備え、作動流体としての冷媒が
二酸化炭素である往復式冷媒圧縮機において、前記吸入
ポートの低圧室側開口の周縁に、冷媒を前記吸入ポート
内へ案内する穴が形成されていることを特徴とする。
【0012】上述のように吸入ポートの低圧室側開口の
周縁に、冷媒を吸入ポート内へ案内する穴が形成されて
いるので、穴のガイド機能が働き、吸入室の冷媒は吸入
ポートヘ流入しやすくなる。
【0013】請求項2記載の発明の往復式冷媒圧縮機
は、請求項1記載の往復式冷媒圧縮機において、前記穴
がほぼ楕円状であることを特徴とする。
【0014】上述のように穴がほぼ楕円状であるので、
吸入室の冷媒が吸入ポートへ流入しやすくなるととも
に、吐出ポートの位置をバルブプレート中心側へ移す必
要がない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0016】図1はこの発明の第1実施形態に係る可変
容量型斜板式圧縮機の縦断面図、図2(a)はバルブプ
レートの平面図、図2(b)は同図(a)のII−II線に
沿う断面図、図3はガスケットの平面図である。
【0017】この可変容量型斜板式圧縮機はCO(二
酸化炭素)を冷媒とする冷凍サイクルの一構成部品とし
て用いられる。この圧縮機のシリンダブロック1の一端
面にはバルブプレート2を介してリヤヘッド3が、他端
面にはフロントヘッド4が配置されている。フロントヘ
ッド4、シリンダブロック1、バルブプレート2及びリ
ヤヘッド(シリンダヘッド)3は通しボルト31とナッ
ト32とで軸方向に一体的に結合されている。
【0018】前記フロントヘッド4にはスラストフラン
ジ40や斜板10等を収容するクランク室8が形成され
ている。
【0019】スラストフランジ40はシャフト5に固定
され、シャフト5と一体に回転する。また、スラストフ
ランジ40はスラスト軸受33を介してフロントヘッド
4の内周面4aに回転可能に支持されている。斜板10
はシャフト5に対して摺動可能に、かつシャフト5と直
角な仮想面に対して傾斜可能に取り付けられている。
【0020】斜板10はリンク機構41を介してスラス
トフランジ40に連結され、スラストフランジ40の回
転につれて一体に回転する。斜板10の両摺動面10
a,10b上には斜板10を挟むように半球状のシュー
60,61が配置され、シャフト5の回転につれて斜板
10の摺動面10a,10b上を相対回転可能である。
【0021】前記シリンダブロック1には、シャフト5
を中心とする円周に沿って所定間隔おきに複数のシリン
ダボア6が形成されている。シリンダボア6にはピスト
ン7が摺動可能に収容されている。
【0022】ピストン7は、円筒部72と、凹面部7
1,70と、凹面部71,70を連結するブリッジ部7
3とを有している。円筒部72はシリンダボア6内を摺
動する。凹面部71は円筒部72の一端部に形成され、
シュー61を転動可能に保持する。凹面部70は凹面部
71に対向配置され、シュー60を転動可能に保持す
る。
【0023】前記リヤヘッド3には吸入室(低圧室)1
3と吐出室12とが形成されている。吸入室13は吐出
室12の周囲に位置している。吸入室13には圧縮室2
2に供給する低圧の冷媒ガスが収容される。吐出室12
には圧縮室22から吐出された高圧の冷媒ガスが収容さ
れる。
【0024】前記バルブプレート2にはボルト19を挿
入するための孔81と、後述する連通路の一部を構成す
る孔82とが形成されている(図2(a)参照)。ま
た、バルブプレート2には圧縮室22と吐出室12とを
連通させる吐出ポート16と、圧縮室22と吸入室13
とを連通させる吸入ポート15とが、それぞれ周方向に
沿って所定間隔おきに設けられている。吸入ポート15
及び吐出ポート16はそれぞれシリンダボア6の開口縁
6aの内側に位置し、吸入ポート15は吐出ポート16
の外側(バルブプレート2の半径方向外側)に位置す
る。吸入ポート15は吸入弁21により開閉され、吸入
弁21はバルブプレート2のフロント側端面に配設され
ている。吐出ポート16は吐出弁17により開閉され、
吐出弁17はバルブプレート2のリヤヘッド側端面2a
にガスケット90及び弁押さえ18とともにボルト19
により固定されている。図2(a)に示すようにバルブ
プレート2の吸入ポート15のリヤヘッド側の開口の周
縁には吸入ポート15の断面積よりも更に大きい真円の
穴80が形成されている。図2(b)に示すように穴8
0はすり鉢状であり、吸入室13の冷媒ガスを吸入ポー
ト15へ案内する。ガスケット90にはバルブプレート
2の穴80とほぼ同じ径の円形の孔91が形成されてい
る(図3参照)。また、ガスケット90には冷媒漏れを
防ぐためのシール面92,93が周方向に沿って形成さ
れている。
【0025】吸入弁21、吐出弁17、吸入ポート1
5、吐出ポート16及び圧縮室22の数は、それぞれシ
リンダボア6の数(この実施形態では7)に等しい。
【0026】シャフト5の一端部はラジアル軸受26を
介してフロントヘッド4に回転可能に支持され、シャフ
ト5の他端部はラジアル軸受25及びスラスト軸受24
を介してシリンダブロック1に回転可能に支持されてい
る。
【0027】吸入室13とクランク室8との間には連通
路(図示せず)が設けられ、この連通路の途中には図示
しないオリフィスが設けられている。また、吐出室12
とクランク室8との間には連通路(図示しない)が設け
られ、この連通路の途中には図示しない圧力調整弁が設
けられ、この圧力調整弁によりクランク室8内の圧力調
整が行われ、連通路が開閉される。
【0028】スラストフランジ40と斜板10との間に
は巻バネ47が装着され、この巻バネ47の付勢力によ
り斜板10がリヤ側へ付勢される。斜板10とスラスト
軸受24との間には巻バネ48が装着され、この巻バネ
48の付勢力により斜板10がフロント側へ付勢され
る。
【0029】次に、この可変容量型斜板式圧縮機の作動
を説明する。
【0030】図示しない車載エンジンの回転動力がシャ
フト5に伝達されると、シャフト5の回転力はスラスト
フランジ40、リンク機構41を経て斜板10に伝達さ
れ、斜板10が回転する。斜板10の回転によりシュー
60,61が斜板10の摺動面10a,10b上を相対
回転し、斜板10からの回転力がピストン7の直線往復
運動に変換される。
【0031】ピストン7がシリンダボア6内を往復運動
すると、シリンダボア6内の圧縮室22の容積が変化
し、この容積変化によって冷媒ガスの吸入、圧縮及び吐
出が順次行われ、斜板10の傾斜角度に応じた容量の高
圧の冷媒ガスが吐出される。吸入時、吸入弁21が開
き、吸入室13からシリンダボア6内の圧縮室22へ低
圧の冷媒が吸入され、吐出時、吐出弁17が開き、圧縮
室22から吐出室12ヘ高圧の冷媒ガスが吐出される。
吐出室12内の高圧の冷媒ガスが吐出口3aから図示し
ない冷却器側へ吐出される。
【0032】吸入行程ではピストン7が下死点側へ移動
するにしたがって圧縮室22と吸入室13との間に大き
な圧力差が生じ、吸入弁21が圧縮室22側へ撓んで吸
入ポート15が開く。吸入室13の冷媒ガスはすり鉢状
の穴80に案内されて吸入ポート15ヘ流れ込み、吸入
ポート15を通じて圧縮室22内に流入する。
【0033】圧縮行程ではピストン7が上死点に移動す
るにしたがって圧縮室22の容積が次第に小さくなり、
圧縮室22内の圧力が上昇する。
【0034】吐出行程では圧縮室22の容積が最小にな
り、圧縮室22内の圧力が最大になる。圧縮室22と吐
出室12との間に一定の圧力差が生じると吐出弁17が
吐出室側へ撓み、吐出ポート16が開放される。このと
き吸入弁21は吸入ポート15を塞いでいる。
【0035】熱負荷が小さくなり、圧力調整弁が開いて
クランク室8内の圧力が増加すると、斜板10の傾斜角
度が小さくなるので、ピストン7のストローク量が少な
くなって吐出容量が減少する。これに対し、熱負荷が大
きくなり、圧力調整弁が閉じてクランク室8内の圧力が
減少すると、斜板10の傾斜角度が大きくなるので、ピ
ストン7のストローク量が増えて吐出容量が増加する。
【0036】この実施形態によれば、冷媒ガスがすり鉢
状の穴80に案内されて吸入ポート15へ流れ込むの
で、冷媒吸入量が増え、冷媒吸入時の吸入効率が向上す
る。
【0037】図4(a)はこの発明の第2実施形態に係
る可変容量型斜板式圧縮機のバルブプレ−トの平面図、
図4(b)は同図(a)のIV−IV線に沿う断面図、図5
はガスケットの平面図である。図1の実施形態と共通す
る部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
【0038】第1実施形態では吸入ポート15のリヤヘ
ッド側開口の周縁に真円の穴80が形成された場合につ
いて説明したが、この第2実施形態ではバルブプレート
102に、バルブプレート周方向を長径とし、かつバル
ブプレート半径方向を短径とするほぼ楕円状の穴180
を形成した。
【0039】ガスケット190には、バルブプレート1
02の穴180とほぼ同じ形状の孔191が形成されて
いる(図5参照)。
【0040】冷媒吸入時、冷媒ガスは穴180の傾斜面
に案内されて吸入ポート15内に流入する。
【0041】この第2実施形態によれば、穴180の短
径がバルブプレート半径方向に平行であるので、吸入室
はバルブプレート半径方向外側へ拡大しない。
【0042】なお、前述の各実施形態では吸入ポートに
真円の穴80又は楕円状の穴180を形成した場合につ
いて説明したが、穴の形状はこれに限られず、例えば矩
形の穴等でもよい。
【0043】また、上述の第2実施形態では楕円状の穴
180の長径の向きをバルブプレート周方向とした場合
について説明したが、この方向に限られず、長径の向き
がバルブプレート周方向に対して傾いてもよい。
【0044】更に、これらの実施形態では往復式冷媒圧
縮機の一例として可変容量型斜板式冷媒圧縮機について
説明したが、固定容量型等の斜板式冷媒圧縮機や揺動板
式冷媒圧縮機にも本発明を適用できる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
の往復式冷媒圧縮機によれば、吸入ポートの断面積を大
きくせずに、冷媒吸入時の吸入効率を向上させることが
できる。
【0046】請求項2記載の発明の往復式冷媒圧縮機に
よれば、吸入室の冷媒が吸入ポートへ流入しやすくなる
とともに、吐出ポートの位置をバルブプレート中心側へ
移す必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の第1実施形態に係る可変容量
型斜板式圧縮機の縦断面図である。
【図2】図2はバルブプレートを説明するための図であ
る。
【図3】図3はガスケットの平面図である。
【図4】図4はこの発明の第2実施形態に係る可変容量
型斜板式圧縮機のバルブプレートを説明するための図で
ある。
【図5】図5はガスケットの平面図である。
【図6】図6は従来の往復式冷媒圧縮機のバルブプレー
トを説明するための図である。
【図7】図7はガスケットの平面図である。
【符号の説明】
1 シリンダブロック 2 バルブプレート 3 リヤヘッド(シリンダヘッド) 6 シリンダボア 13 吸入室(低圧室) 15 吸入ポート 22 圧縮室 80,180 穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダボアを有するシリンダブロック
    と、 前記シリンダボア内に形成され、冷媒が圧縮される圧縮
    室と、 前記シリンダブロックの一端に固定され、前記圧縮室ヘ
    冷媒を供給する低圧室が形成されたシリンダヘッドと、 前記シリンダブロックと前記シリンダヘッドとの間に配
    置され、前記圧縮室と前記低圧室とを連通する吸入ポー
    トが形成されたバルブプレートとを備え、 作動流体としての冷媒が二酸化炭素である往復式冷媒圧
    縮機において、 前記吸入ポートの低圧室側開口の周縁に、冷媒を前記吸
    入ポート内へ案内する穴が形成されていることを特徴と
    する往復式冷媒圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記穴がほぼ楕円状であることを特徴と
    する請求項1記載の往復式冷媒圧縮機。
JP2000260597A 2000-08-30 2000-08-30 往復式冷媒圧縮機 Withdrawn JP2002070727A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100381738C (zh) * 2006-05-25 2008-04-16 上海交通大学 二氧化碳防冻防堵安全阀

Cited By (1)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20071106