JP2001032164A - 繊維シート及び複合繊維シート - Google Patents

繊維シート及び複合繊維シート

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JP2001032164A
JP2001032164A JP11203331A JP20333199A JP2001032164A JP 2001032164 A JP2001032164 A JP 2001032164A JP 11203331 A JP11203331 A JP 11203331A JP 20333199 A JP20333199 A JP 20333199A JP 2001032164 A JP2001032164 A JP 2001032164A
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fiber sheet
nonwoven fabric
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fiber
paper
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JP11203331A
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Hideto Hashimoto
英仁 橋本
Mikio Ikebe
幹雄 池辺
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IKEBE KIKAKU KK
TAIYO TECHNO KK
TAIYOO TECHNO KK
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IKEBE KIKAKU KK
TAIYO TECHNO KK
TAIYOO TECHNO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、通気性、吸排湿性に優れる
とともに、水分による腐食のない繊維シートを提供する
ことである。 【解決手段】 合成繊維2に紙小片3を混合して繊維シ
ート4とする。更には、該繊維シート4の表面に、撥水
処理した不織布5を被覆する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば建築物の断
熱材として使用される繊維シート及び複合繊維シートに
関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
建築物の壁等の断熱材としては、ガラス繊維シートやポ
リスチレン発泡体ボードが使用されていた。しかしなが
ら、ガラス繊維シートにおいては、吸湿して内部に水分
が蓄積されると重くなって下へ垂れ下がるという問題点
があり、また水分との接触により腐食し易いという問題
点もある。一方、ポリスチレン発泡体ボードは、通気
性、吸排湿性がなく、室内環境調節機能に乏しいという
問題点がある。したがって、本発明の課題は、通気性、
吸排湿性に優れるとともに、水分による腐食のない繊維
シートを提供することである。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、合成繊維(2)に紙小片(3)を混合し
てシートとしたことを特徴とする繊維シート(4)を提
供するものであり、更には、該繊維シート(4)の表面
に、撥水処理した不織布(5)を被覆したことを特徴と
する複合繊維シート(1)を提供するものである。
【0004】本発明の繊維シート(4)を構成する繊維
は合成繊維(2)であるため、該繊維シート(4)はガ
ラス繊維シートのように腐食することがなく、また通気
性をも有し、そして該繊維シート(4)に混合されてい
る紙小片(3)により、該繊維シート(4)には高い吸
排湿性及び断熱性が付与される。そのような高い吸排湿
性により、該繊維シート(4)内部には水分が蓄積し難
いため、特に建築用の断熱材(1A)として使用した場
合には、水分重量増加に起因する垂れ下がりが防止され
る。
【0005】また、本発明の複合繊維シート(1)にお
いては、撥水処理した不織布(5)が通気性を有すると
ともに、液体としての水分を遮断するため、繊維シート
(4)の有する通気性、吸排湿性を阻害することなく、
水滴等が該繊維シート(4)内に進入することを防止す
ることができ、ひいては該複合繊維シート(1)を建築
用断熱材(1A)とした場合の水分重量増加に起因する
垂れ下がりが効果的に防止される。
【0006】上記繊維シート(4)に混合される紙小片
(3)は、紙廃品からなるのが望ましく、それにより古
紙等の紙廃品の有効利用を図ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を詳
細に説明する。本発明の一実施形態による複合繊維シー
トを図1に示す。該複合繊維シート1は、合成繊維2に
紙小片3が混合されてなる繊維シート4と、該繊維シー
ト4の表面を被覆する不織布5とから構成される。
【0008】該繊維シート4における合成繊維2として
は、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオ
レフィン繊維、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチ
レンテレフタレート等のポリエステル繊維、ナイロン、
アラミド等のポリアミド繊維、アクリル等のポリアクリ
ロニトリル繊維、ビニロン等のポリビニルアルコール系
繊維、ポリ塩化ビニル系繊維、ポリ塩化ビニリデン系繊
維、ポリウレタン系繊維等を使用することができ、それ
ぞれ単独で又は2種以上混合して使用することができ
る。これら合成繊維2は、ガラス繊維のように水分によ
り腐食することがないという利点がある。
【0009】上記繊維2に混合される紙小片3を構成す
る紙の種類としては、特に限定されるものではなく、和
紙、洋紙、クラフト紙等いかなる種類の紙を使用しても
よいが、特にリサイクルの面からは、古紙、その他の紙
廃品を使用するのが望ましい。該紙小片3の大きさは、
上記繊維2に混合され得る大きさであれば特に限定され
るものではなく、また、該小片3の形状は、フレーク
状、短冊状等いかなる形状であってもよい。
【0010】該繊維シート4における繊維2と紙小片3
との混合比(重量比)は、85:15〜45:55であ
るのが望ましく、特に75:25〜55:45であるの
が望ましい。また、該繊維シート4の目付は、特に限定
されるものではないが、一般には500〜2000g/
2 程度である。
【0011】該繊維シート4の形態は、通気性を有し、
紙小片を混合できるような形態である限り特に限定され
ず、不織布、フェルト等いかなる形態であってもよく、
不織布の場合には、ニードルパンチ不織布、カーディン
グ法サーマルボンド又はレジンボンド不織布、エアレイ
ド不織布、湿式法による不織布、スパンボンド不織布、
メルトブロー不織布、スパンレース不織布等のいずれで
あってもよい。また、該繊維シート4又は該繊維2に
は、撥水処理、難燃処理等を施してもよい。
【0012】該繊維シート4の表面を被覆する不織布5
の種類は、通気性を有する限り特に限定されることな
く、上記と同様に、ニードルパンチ不織布、カーディン
グ法サーマルボンド又はレジンボンド不織布、エアレイ
ド不織布、湿式法による不織布、スパンボンド不織布、
メルトブロー不織布、スパンレース不織布等のいずれで
あってもよいが、中でもサーマルボンド不織布又はレジ
ンボンド不織布を使用するのが望ましい。また、該不織
布5の目付は、特に限定されるものではないが、一般に
は10〜200g/m2 程度である。
【0013】本発明における該不織布5には、撥水処理
が施されている。該撥水処理としては、撥水剤を塗布又
は含浸した繊維を該不織布5の構成繊維の全部又は一部
とする方法や、該不織布5に撥水剤を塗布又は含浸する
方法があるが、いずれの方法であっても、該不織布5の
通気性を維持できるものでなければならない。該撥水剤
としては、シリコン系撥水剤、フッ素系撥水剤、パラフ
ィン系撥水剤、ワックス系撥水剤等、公知のものを使用
することができる。
【0014】上記不織布5を構成する繊維としては、例
えば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィ
ン繊維、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテ
レフタレート等のポリエステル繊維、ナイロン、アラミ
ド等のポリアミド繊維、アクリル等のポリアクリロニト
リル繊維、ビニロン等のポリビニルアルコール系繊維、
ポリ塩化ビニル系繊維、ポリ塩化ビニリデン系繊維、ポ
リウレタン系繊維等の合成繊維;アセテート、トリアセ
テート、プロミックス等の半合成繊維;レーヨン、ポリ
ノジック、キュプラ等の再生繊維;ガラス繊維、炭素繊
維、アルミナ繊維、シリコンカーバイド繊維、岩石繊
維、鉱滓繊維、金属繊維等の無機繊維;綿、麻類(亜
麻、大麻、ラミー、ジュート、ケナフ、マニラ麻等)繊
維、木材繊維、竹繊維等の植物繊維;羊毛、モヘア、カ
シミア、ラクダ毛、アルパカ、ビキュナ、アンゴラ等の
獣毛繊維;家蚕絹等の絹繊維;石綿等の鉱物繊維などを
使用することができ、それぞれ単独で又は2種以上混合
して使用することができる。
【0015】該不織布5は、上記繊維シート4を収容被
覆するような袋状にしてもよい。このように該不織布5
を袋状にする場合、該不織布5を構成する繊維の全部又
は一部に、融点が150 ℃以下のポリエチレン、ポリプロ
ピレン等の低融点繊維を使用すると、重ね合わせた該不
織布5の端縁部相互を容易に融着することができ、該繊
維シート4と該不織布5とを簡便に一体化することがで
きるという利点がある。
【0016】上記複合繊維シート1においては、繊維シ
ート4に混合されている紙小片3が吸排湿性及び断熱性
に優れるものであり、かつ、該繊維シート4及び不織布
5が通気性を有するため、該複合繊維シート1は高い通
気性、吸排湿性及び断熱性を具備する。特に、該繊維シ
ート4を被覆している不織布5には撥水処理が施されて
いるため、水滴等の液体としての水分が該複合繊維シー
ト1内部に進入することが防止される。
【0017】上記複合繊維シート1は、種々の目的に使
用することができ、例えば、建築用断熱材、車両・船舶
・航空機用内装材(断熱材・防音材含む)、コンテナ用
断熱材、椅子・シート・サドル・座布団用クッション
材、ベッド・ソファー用芯材、各種家電製品(冷蔵庫、
エアコン、スピーカ、楽器、炊飯器、魔法瓶等)用断熱
材・防音材、アイロン台用芯材などに使用することがで
きる。
【0018】図2に示すように、上記複合繊維シート1
を建築用断熱材1Aとして使用する場合、該断熱材1A
は躯体柱6,6の間に介在するように該躯体柱6,6に
対して固定され、該断熱材1Aの外側には、外壁材7が
該躯体柱6,6に対して張設固定される。このように上
記複合繊維シート1を建築用断熱材1Aとして使用した
場合、該複合繊維シート1の有する撥水性及び吸排湿性
により、該断熱材1A内部には水分が進入・蓄積し難
く、該断熱材1Aの水分重量増加に起因する垂れ下がり
が防止される。
【0019】以上、図面を参照して本発明を説明した
が、本発明は図面に示した態様に限定されることはな
く、本発明の範囲を逸脱しない限り種々の変更を施すこ
とができる。例えば、図1における不織布5はなくても
よく、繊維シート4のみからなるものも本発明に含まれ
る。
【0020】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に具体的に説
明するが、本発明の範囲はこれらの実施例に限定される
ものではない。
【0021】〔実施例1〕難燃処理を施したアクリル繊
維35重量%、低融点ポリプロピレン繊維30重量%及
びフレーク状の古紙35重量%を混合した後、180℃
の加熱下で軟化させた該低融点ポリプロピレン繊維を介
して各繊維及び古紙を相互に結着し、目付500〜20
00g/m2 のサーマルボンド不織布からなる繊維シー
トAとした。
【0022】一方、ポリプロピレン繊維60重量%及び
低融点ポリプロピレン繊維40重量%を混合した後、1
80℃の加熱下で軟化させた該低融点ポリプロピレン繊
維を介して各繊維を相互に結着し、目付500〜200
0g/m2 のサーマルボンド不織布Bとした。次いで、
該不織布Bに対してシリコン系撥水剤をスプレー塗布し
た。
【0023】上記不織布B、繊維シートA及び不織布B
を順に重ね合わせ、該不織布B,Bの端縁部相互を融着
し、該繊維シートAと該不織布Bとを一体化して複合繊
維シート(厚さ:40mm,50mm,60mm)とし
た。このようにして得られた複合繊維シートは、良好な
通気性を有するとともに、優れた吸排湿性、断熱性及び
撥水性を有するものであった。
【0024】
【発明の効果】本発明の繊維シートは、高い通気性、吸
排湿性及び断熱性を有するとともに、水分による腐食が
なく、本発明の複合繊維シートは、更に撥水性にも優れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による複合繊維シートを示
す概略断面図である。
【図2】本発明の複合繊維シートの使用状態を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1…複合繊維シート 2…合成繊維 3…紙小片 4…繊維シート 5…不織布 1A…建築用断熱材 6…躯体柱 7…外壁材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池辺 幹雄 愛知県名古屋市瑞穂区白羽根町2−6−2 池辺企画有限会社内 Fターム(参考) 4L033 AA04 AB01 AB07 AC03 AC05 AC15 CA59 CA70 4L047 AA08 AA14 AA17 AA28 AB02 BA08 CA05 CA19 CB06 CB08 CB10 CC10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成繊維に紙小片を混合してシートとし
    たことを特徴とする繊維シート。
  2. 【請求項2】 該紙小片は紙廃品からなる請求項1記載
    の繊維シート。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の繊維シートの表面
    に、撥水処理した不織布を被覆したことを特徴とする複
    合繊維シート。
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