JP2005134769A - 防音材料 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は優れた防音効果を有する防音材を提供することを課題とする。
【解決手段】 繊維シートからなる表皮材3と、繊維マットからなる吸音材2とをニードルパンチングによって結合した防音材料1を提供するものである。
上記したように表皮材3と吸音材2とをニードルパンチングで結合すれば、接着剤は使用する必要はなく、接着剤塗布層による吸音性阻害の問題は解消される。
【選択図】 図1
【解決手段】 繊維シートからなる表皮材3と、繊維マットからなる吸音材2とをニードルパンチングによって結合した防音材料1を提供するものである。
上記したように表皮材3と吸音材2とをニードルパンチングで結合すれば、接着剤は使用する必要はなく、接着剤塗布層による吸音性阻害の問題は解消される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えば道路の遮音壁等に利用される防音材料に関するものである。
従来、この種の防音材料は繊維シートからなる表皮材と、繊維マットからなる吸音材とを接着剤で接着し、かつ表皮材表面に撥水加工を施していた(例えば特許文献1参照)。
表皮材と吸音材とを接着剤によって接着すると、接着剤塗布層によって吸音性が阻害されると云う問題点がある。また表皮材表面に撥水加工を施した場合、撥水剤が剥離し易く耐久性に劣ると云う問題点がある。
本発明は、上記従来の課題を解決するための手段として、繊維シートからなる表皮材(3) と、繊維マットからなる吸音材(2) とをニードルパンチングによって結合した防音材料(1) を提供するものである。
該表皮材(3) は撥水加工を施した原着繊維および/または染色繊維からなることが望ましく、該表皮材(3) および吸音材(2) には低融点繊維が混合されていることが望ましい。また該吸音材(2) の繊維マットは表面側に高密度、裏面側に低密度とされていることが望ましく、該吸音材(2) は複数層の繊維マット(2A,2B,2C)を重ねた積層マットからなることが望ましい。更に該積層マットを構成する各層の繊維マット(2A,2B,2C)は、表面側に高密度、裏面側に低密度とされていることが望ましい。
該表皮材(3) は撥水加工を施した原着繊維および/または染色繊維からなることが望ましく、該表皮材(3) および吸音材(2) には低融点繊維が混合されていることが望ましい。また該吸音材(2) の繊維マットは表面側に高密度、裏面側に低密度とされていることが望ましく、該吸音材(2) は複数層の繊維マット(2A,2B,2C)を重ねた積層マットからなることが望ましい。更に該積層マットを構成する各層の繊維マット(2A,2B,2C)は、表面側に高密度、裏面側に低密度とされていることが望ましい。
本発明では表皮材(3) と吸音材(2) とを接着剤を使用せずにニードルパンチングで結合するので、接着剤塗布層による吸音性の阻害の問題は解消される。
また該表皮材(3) は撥水加工を施した原着繊維および/または染色繊維からなると、表皮材(3) の内部にまで撥水処理が行きわたっていることになり、耐久性のある撥水性が付与され、雨水等が吸音材(2) にまで達することが確実に防止される。
更に該表皮材(3) および吸音材(2) に低融点繊維が混合されていると、ホットプレスにより表皮材(3) と吸音材(2) とがニードルパンチのみならず、低融点繊維による融着によっても結合されるので、結合強度が向上する。吸音材(2) が複数層の繊維マット(2A,2B,2C)を重ねた積層マットである場合にも同様、繊維マット(2A,2B,2C)間の結合強度が向上する。
該吸音材(2) の繊維マット(2A,2B,2C)は表面側に高密度、裏面側に低密度とされていると、高密度の表皮材(3) 側で遮音が行われ、低密度の裏面側で吸音が行われる。
また該表皮材(3) は撥水加工を施した原着繊維および/または染色繊維からなると、表皮材(3) の内部にまで撥水処理が行きわたっていることになり、耐久性のある撥水性が付与され、雨水等が吸音材(2) にまで達することが確実に防止される。
更に該表皮材(3) および吸音材(2) に低融点繊維が混合されていると、ホットプレスにより表皮材(3) と吸音材(2) とがニードルパンチのみならず、低融点繊維による融着によっても結合されるので、結合強度が向上する。吸音材(2) が複数層の繊維マット(2A,2B,2C)を重ねた積層マットである場合にも同様、繊維マット(2A,2B,2C)間の結合強度が向上する。
該吸音材(2) の繊維マット(2A,2B,2C)は表面側に高密度、裏面側に低密度とされていると、高密度の表皮材(3) 側で遮音が行われ、低密度の裏面側で吸音が行われる。
〔吸音材〕
吸音材に使用される繊維マットに使用する繊維は例えば、ポリエステル繊維、脂肪族または芳香族ポリアミド繊維、アクリル繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維等のポリオレフィン繊維、ビニリデン繊維、ポリ塩化ビニル繊維、ポリウレタン繊維、ビニロン、レーヨン、キュプラ、アセテート繊維等のような有機合成繊維であり、通常太さ5d〜17d程度のものが使用される。上記繊維は2種以上混合されてもよいし、またガラス繊維、岩綿、セラミック繊維、カーボン繊維等の無機繊維、あるいはパルプ、木片等の木質繊維、木綿、竹繊維、ヤシ繊維、ケナフ繊維、麻繊維等の植物繊維の若干量が混合されてもよい。
吸音材に使用される繊維マットに使用する繊維は例えば、ポリエステル繊維、脂肪族または芳香族ポリアミド繊維、アクリル繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維等のポリオレフィン繊維、ビニリデン繊維、ポリ塩化ビニル繊維、ポリウレタン繊維、ビニロン、レーヨン、キュプラ、アセテート繊維等のような有機合成繊維であり、通常太さ5d〜17d程度のものが使用される。上記繊維は2種以上混合されてもよいし、またガラス繊維、岩綿、セラミック繊維、カーボン繊維等の無機繊維、あるいはパルプ、木片等の木質繊維、木綿、竹繊維、ヤシ繊維、ケナフ繊維、麻繊維等の植物繊維の若干量が混合されてもよい。
望ましい繊維としては融点200℃以上の高融点繊維と融点180℃以下の低融点繊維との混合繊維がある。上記混合繊維において、高融点繊維と低融点繊維との混合質量比は、通常90:10〜50:50、望ましくは80:20〜60:40に設定される。
上記高融点繊維としては、融点200℃以上のポリエステル繊維、ポリアミド繊維、アクリル繊維、トリアセテート繊維等が例示され、上記低融点繊維としては融点180℃以下のポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維等が例示される。
上記繊維あるいは混合繊維はウェブ状繊維マット、ウェブ状繊維マットにニードルパンチングを施したニードル繊維マット、低融点繊維を混合している混合繊維マットの場合には、ウェブ状繊維マットやニードル繊維マットを加熱して低融点繊維を溶融せしめ、該低融点繊維溶融物で高融点繊維を結着した繊維マットとしてもよい。
該繊維マットの厚みは通常10mm〜40mmとされ、目付けは通常300〜1500g/m2 とされる。
上記繊維マットは表面側に高密度で裏面側に低密度とされることが望ましい。具体的には密度は裏面側で見掛け密度0.01〜0.03g/cm3 、表面側で見掛け密度0.02〜0.05g/cm3 となるようにする。このように表面側と裏面側とで密度を変えるには、低融点繊維を含む繊維ウェブ層を低密度のものから高密度のものまで複数層積層して加熱し、所望なれば若干プレスして一体化して繊維マットとする方法、繊維ウェブ層を裏面側からフェルト針によってニードルパンチングする方法等がある。フェルト針によってウェブ層の片面からニードルパンチングすると、ニードルパンチング側のウェブ層の密度は高くなり、反対側のウェブ層の密度は低くなる。
上記繊維マットは複数層、通常2〜4層積層されてもよい。積層された繊維マット相互を結合するには、各繊維マットに低融点繊維が混合されている場合には、該低融点繊維を溶融させることにより接着を行う方法、各繊維マット間に低融点繊維層を介在せしめて該低融点繊維層を溶融せしめることにより接着を行う方法、ニードルパンチングにより絡合する方法、あるいは上記方法を2つ以上組み合わせた方法等が適用される。
上記吸音材にあっては、最裏側の繊維マットの繊維を他の繊維マットの繊維よりも細くして層構造を密にすることが望ましい。通常最裏側以外の繊維マットの繊維の太さは前記したように5〜17d、最裏側の繊維マットの繊維の太さは1〜4d程度とされる。
〔表皮材〕
表皮材としては、上記吸音材に使用する繊維と同様なもので通常太さは3〜15dのものが用いられる。該表皮材は該吸音材に使用する繊維マットよりも高密度にされ、通常0.04g/cm3 〜0.06g/cm3 に設定される。そして該表皮材の目付けは一般に200〜250g/m2 とされる。
表皮材としては、上記吸音材に使用する繊維と同様なもので通常太さは3〜15dのものが用いられる。該表皮材は該吸音材に使用する繊維マットよりも高密度にされ、通常0.04g/cm3 〜0.06g/cm3 に設定される。そして該表皮材の目付けは一般に200〜250g/m2 とされる。
該表皮材の繊維としては脂肪酸ジルコニウム塩、シリコン樹脂、クロム錯塩、パラフィン、ワックス類、脂肪酸金属塩等の撥水剤の溶液が塗布されている原着繊維を用いることが望ましい。これにより撥水作用が効率良く発揮される。更に該繊維は染色されていてもよい。
上記表皮材を上記吸音材の表面に結合するには、接着剤を使用することなくニードルパンチングによって結合する。
図1に本実施例の防音材(1) の側断面図を示す。上記防音材(1) は、吸音材(2) と、該吸音材(2) の表面にニードルパンチングによって結合される表皮材(3) とからなり、該吸音材(2) は3層の繊維マット(2A,2B,2C)の積層マットからなる。
二層目、三層目の繊維マット(2B,2C) は厚み10mm、目付け650g/m2 であり、各繊維マット(2A,2B,2C)は融点250℃の高融点ポリエステル繊維:融点150℃の低融点ポリエステル繊維の7:3質量比の混合繊維からなり、繊維マット(2A,2B) にあっては繊維太さ6d、繊維マット(2C)にあっては繊維太さ3dのものが使用されている。
各繊維マット(2A,2B,2C)は繊維ウェブ層を表面側からニードルパンチングすることによって得られ、一層目、二層目の繊維マット(2A,2B) にあっては、裏面側見掛け密度は0.01g/cm3 、表面側見掛け密度は0.03g/cm3 であり、三層目(最下層)繊維マット(2C)にあっては表面側見掛け密度は0.05g/cm3 、裏面側見掛け密度は0.03g/cm3 である。。
各繊維マット(2A,2B,2C)は繊維ウェブ層を表面側からニードルパンチングすることによって得られ、一層目、二層目の繊維マット(2A,2B) にあっては、裏面側見掛け密度は0.01g/cm3 、表面側見掛け密度は0.03g/cm3 であり、三層目(最下層)繊維マット(2C)にあっては表面側見掛け密度は0.05g/cm3 、裏面側見掛け密度は0.03g/cm3 である。。
各繊維マット(2A,2B,2C)は重ねられて吸音材(2) を構成し、該吸音材(2) の表面には、目付け200〜250g/m2 、見掛け密度0.05g/cm3 のポリエステル繊維ニードルパンチング不織布である表皮材(3) が重ねられ、ニードルパンチングによって結合される。なお表皮材(3) の繊維の太さは9dであり、フッ素樹脂加工が施される。そして得られた積層マットは170℃で熱処理されかつ0.3MPaの圧力でプレスされる。
このようにして得られた防音材(1) (厚み40mm、巾500mm、長さ1980mm)は広い周波数域にわたって良好な遮音防音性を有し、かつ撥水性も良好であり、該撥水性は耐水性があり、高速道路の防音壁の防音材として有用である。
本発明の防音材は、優れた遮音防音性を有し、かつ耐久性のある撥水性を有し、道路の防音壁等に利用出来る。
1 防音材
2 吸音材
2A 一層目の繊維マット
2B 二層目の繊維マット
2C 三層目の繊維マット
3 表皮材
2 吸音材
2A 一層目の繊維マット
2B 二層目の繊維マット
2C 三層目の繊維マット
3 表皮材
Claims (6)
- 繊維シートからなる表皮材と、繊維マットからなる吸音材とをニードルパンチングによって結合したことを特徴とする防音材料
- 該表皮材は撥水加工を施した原着繊維および/または染色繊維からなる請求項1に記載の防音材料
- 該表皮材および吸音材には低融点繊維が混合されている請求項1または2に記載の防音材料
- 該吸音材の繊維マットは表面側に高密度、裏面側に低密度とされている請求項1〜3に記載の防音材料
- 該吸音材は複数層の繊維マットを重ねた積層マットからなる請求項1〜4に記載の防音材料
- 該積層マットを構成する各層の繊維マットは、表面側に高密度、裏面側に低密度とされている請求項5に記載の防音材料
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003372770A JP2005134769A (ja) | 2003-10-31 | 2003-10-31 | 防音材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003372770A JP2005134769A (ja) | 2003-10-31 | 2003-10-31 | 防音材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009541620A (ja) * | 2006-06-19 | 2009-11-26 | ユナイテッド・ステイツ・ジプサム・カンパニー | 防音床下敷システム |
WO2011065851A1 (en) * | 2009-11-27 | 2011-06-03 | Universidade Do Minho | Three-dimensional shaped nonwoven structures for acoustic insulation and production method thereof |
CN103818084A (zh) * | 2014-03-04 | 2014-05-28 | 丹阳市宇晟纺织新材料有限公司 | 一种吸声针刺非织造复合材料及其制备方法 |
JP2014178413A (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Seiko Epson Corp | 吸音体、機器 |
JP2016078242A (ja) * | 2014-10-10 | 2016-05-16 | 東洋紡株式会社 | 防護シート |
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-
2003
- 2003-10-31 JP JP2003372770A patent/JP2005134769A/ja active Pending
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