JP2001031735A - Nco/oh反応(ポリウレタン形成)用の触媒系 - Google Patents

Nco/oh反応(ポリウレタン形成)用の触媒系

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工業的衛生を維持することにおける問題がな
く、「曇り」の問題がないポリウレタン触媒系を提供す
る。 【解決手段】 A)NCO/OH反応(ポリウレタン形
成)用の少なくとも1種の触媒、および B)立体障害を有する少なくとも1種のカルボジイミド
を含んでなる、NCO/OH反応用の触媒系であって、
成分B)が成分A)の全量に基づいて1重量%〜200
重量%の量で存在する触媒系。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に、製造された
ポリウレタン材料のエージング性質を悪くすることな
く、ポリウレタン材料製造における曇りの問題を首尾よ
く低減する、ポリウレタン形成用の改良された触媒系に
関する。
【0002】
【従来の技術】ポリウレタン形成(NCO/OH反応)
の速度が原料の温度および構造によって影響を受ける
が、適当な触媒によって大きく影響を受ける。この前記
の反応用の触媒として特に好適であるとわかっている化
合物は、特に、3級アミン、弱酸の塩(塩基性触媒とし
て)、ならびに有機金属化合物、例えば有機スズ化合物
(親電子性触媒として)である。
【0003】PU材料の製造において、触媒が非揮発性
であるかあるいは練り込まれる場合に、使用される触媒
が最終の材料に留まることは一般的である。揮発性の触
媒を使用した場合に、材料の製造中においてさえ、低い
沸点に合致した特徴から、発熱NCO/OH反応の温度
上昇の結果として、触媒が揮発し始める。
【0004】これによって、PU材料の製造中の工業的
衛生を保つ問題が生じ、および材料に未だに残っている
揮発性触媒の環境への連続的な徐々な放出(「曇り」)
が生じる。しかし、上記のように、非揮発性触媒、すな
わち、高沸点触媒または練り込まれる触媒を加えた場合
に、これら触媒を用いて製造したPU材料は、これら触
媒に原因して低いエージング特性を示す。なぜなら、触
媒は、一般に、PU材料の前方向反応、すなわち、合
成、および後方向反応、すなわち、分解または再配列の
両方を促進するからである。物理的試験方法、例えば、
Ford test(DIN53578)は、エージン
グ性質の劣化または分解の指標として使用することがで
きる。
【0005】したがって、製造中の工業的衛生を維持す
るかなりの問題を生じさせるか、その製造後の「曇り」
の問題を生じさせるか、あるいは非揮発性触媒を使用す
る場合に低いエージング特性、特に長時間の使用中の低
いエージング特性を示すPU材料を扱うことが通常であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、工業的衛生を維持することにおける問題がな
く、「曇り」の問題がなく、および第2に出来上がりの
PU材料に良好なエージング特性を与えるPU触媒系を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明は、 A)NCO/OH反応(ポリウレタン形成)用の少なく
とも1種の触媒、および B)立体障害を有する少なくとも1種のカルボジイミド を含んでなる触媒系であって、成分B)が成分A)の全
量に基づいて1重量%〜200重量%の量で存在する触
媒系を提供する。
【0008】本発明によれば、特に好ましい触媒系は、
立体障害を有するカルボジイミドB)が、成分A)の全
量に基づいて、20〜180重量%、好ましくは50〜
150重量%の量で触媒系中に存在する触媒系である。
ポリウレタンの形成に好ましい全ての既知の塩基性触媒
および求電子性触媒が、NCO/OH反応用の触媒とし
て好適である。そのような触媒は、例えば、Kunststoff
-Handbuch, Volume 7, Polyurethane, Third newly rev
ised Edition,Carl Hanser Verlag, Munich, Vienna, 1
993, pp104-110に記載されている。上記出版物の第10
5頁に記載されているような触媒が特に好適である。
【0009】そのような触媒は、特に、式(I):
【化1】 [式中、R1〜R5は、同一または異なって、C1−C18
アルキル、C5−C7シクロアルキル、C6−C10アリー
ル、C6−C10アリールメチル、あるいはR1とR2およ
び/またはR3とR4は、炭素主鎖中に0〜2のヘテロ原
子、例えば窒素、硫黄または酸素を有するC2−C5アル
キレン基によって相互に結合していてよく、nは2〜6
の整数であり、mは2および3の数であり、lは0〜4
の整数である。]で示される(環状)脂肪族第3級アミ
ンである。
【0010】式(II):
【化2】 [式中、R6〜R9はR1〜R5と同意義であり、RはC1
−C6アルキレンである。]で示される(環状)脂肪族
アミノエーテルも挙げられる。
【0011】式(III):
【化3】 [式中、R10〜R13はR1〜R5と同意義であるか、ある
いはR10とR13および/またはR11とR12はC2−C5
ルキレン基を介して相互に結合されている。]で示され
る(環状)脂肪族アミジンも挙げられる。
【0012】式(IV):
【化4】 [式中、Rは、式(II)におけるRと同意義であ
る。]で示されるビシクロジアミンも挙げられる。
【0013】式(V):
【化5】 [式中、R14〜R17はR1〜R5と同意義であるが、ただ
し、スズが2価である場合に基R14およびR15は省略さ
れる。]で示される有機スズ化合物も挙げられる。
【0014】式(VI): R18−COOM (VI) [式中、R18は、C1−C18脂肪族またはC5−C6脂環
式アルキル基、あるいはC6−C10アリールであり、M
はアルカリ金属、特にナトリウムまたはカリウムであ
る。]で示される金属カルボキシレートも挙げられる。
【0015】式(VII):
【化6】 [式中、R19〜R21は、R1〜R5と同意義であり、R22
はヒドロキシエチルである。]で示されるヒドロキシル
含有アミンも挙げられる。
【0016】以下が、特に好適な化合物(I)〜(VI
I)である。 N,N,N',N'',N''−ペンタメチルジエチレント
リアミン(I)、N,N−ジメチルベンジルアミン
(I)、N,N−ジメチルシクロヘキシルアミン
(I)、N−メチルモルホリン(I)、ビス(2−ジメ
チルアミノエチル)エーテル(II)、ビス(2−モル
ホリノエチル)エーテル(II)、1,5−ジアザビシ
クロ[4.3.0]ノナ−5−エン(III)、1,8−ジ
アザビシクロ[5.4.0]ウンデカ−7−エン(II
I)、
【0017】2,3−ジメチル−3,4,5,6−テトラヒ
ドロ−1,3−ジアジン(III)、1,4−ジアザビシク
ロ[2.2.2]オクタン(IV)、スズ(II)ジオク
タノエート(V)、スズ(II)ジパルミテート
(V)、ジ−n−ブチルスズ(IV)ジラウレート
(V)、酢酸カリウム(VI)、カリウム2−エチルヘ
キサノエート(VI)、N,N−ジメチルアミノエトキ
シエタノール(VII)、(N,N−ジメチルアミノエ
チル)−(N'−ヒドロキシエチル−N'−メチルアミノ
エチル)エーテル(VII)
【0018】以下のものが特に好ましい。 1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]ノナ−5−エン
(III)、1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタ
ン(IV)、ジ−n−ブチルスズ(IV)ジラウレート
(V)、スズ(II)ジオクタノエート(V)、カリウ
ムオクタノエート(VI)、N,N−ジメチルアミノエ
トキシエタノール(VII)。
【0019】本発明において使用される立体障害を有す
るカルボジミドとしては、式(VIII): R23−N=C=N−R24 (VIII) [式中、R23およびR24は、同一または異なって、
【化7】 である。]で示されるものが挙げられる。
【0020】式(IX): X−(−R25−N=C=N−R25−)n−X (IX) [式中、Xは、−NCO、−NH−CO−Z−R26であ
り、R25は、
【化8】 であり、R26は、C1−C18−アルキル、−アリール、
−アリールアルキル、−アルキレンオキシアルキル、−
アルコキシポリオキシアルキレンであり、ZはO、N
H、Sであり、nは2〜100の数である。]で示され
る立体障害を有するカルボジイミドも好適である。
【0021】以下の式を有する立体障害を有するカルボ
ジミドが特に好ましい。
【化9】 または
【0022】
【化10】 [式中、nは2〜100である。]本明細書において、
化学式中のMeはメチル基を意味する。
【0023】次のものが最も好ましい。
【化11】 [式中、nは2〜100である。]
【0024】上記のPU触媒および立体障害カルボジミ
ドを個々に用いてよくあるいは混合してもよい。この場
合の最も好ましい混合比は、適当な予備実験によって容
易に決められる。
【0025】本発明で使用する立体障害カルボジミド
は、既知であり、例えば、EP 062 854、DE
1 494 009、DE 2 020 330、DE 1
285747、DE 2 248 751、EP 0 46
0 481およびUS5,246,993に記載されて
いる。
【0026】本発明の触媒系が液状形態ではない場合
に、溶解形態でPU系の液状成分に添加する前に本発明
の触媒系を添加することが有用である。好適な溶媒は、
ポリウレタンの製造において成分として使用されるもの
である。これらは、水、ポリオール、イソシアネート、
ポリイソシアネート、発泡剤、可塑剤および発泡安定剤
(シリコーン乳化剤)であってよい。
【0027】溶媒の好適量は、適切な予備実験によって
容易に決めることができる。本発明の触媒系は、多くの
種々のPU材料の製造、特に、軟質PU発泡体およびイ
ンテグラルPU発泡体の製造に好適である。本発明は、
PU材料の製造、特に軟質PU発泡体およびインテグラ
ルPU発泡体の製造のために本発明の触媒系を使用する
ことをも提供する。
【0028】
【実施例】以下に、本発明を限定するものではない例に
よって本発明を説明する。以下の例において、部および
%は、特記しない限り、重量部および重量%である。
【0029】例1 構造(IX)の立体障害を有するカルボジミドの調製
(ただし、R25 =1,3−ビス(1−メチルエチル)、
X=−NH−CO−O−R26 (R26 =アルコキシポリオ
キシアルキレン)) NCO含量34.4重量%の1,3−ビス(1−メチル
−2−イソシアナトエチル)−ベンゼン750重量部
(3.1モル)を、1−メチル−2−ホスホレン−1−
オキシド1重量部の存在下で180℃に加熱し、二酸化
炭素の放出とともに、この温度で縮合させた。NCO含
量9.3重量%に達するのに23時間を要した。次い
で、撹拌しながら、平均分子量(数平均分子量)520
g/モルのメトキシポリオキシエチレンアルコール95
7重量部を添加した。
【0030】180℃の一定に保った反応温度で、ポリ
マー鎖の末端NCO基を、30分間内でウレタン基に転
化させた。次いで、1−メチル−2−ホスホレン−1−
オキシドを触媒として添加し、未反応の1,3−ビス
(1−メチル−2−イソシアナトエチル)−ベンゼンを
190℃の温度および0.5ミリバールの圧力で留去し
た。
【0031】混合物1576重量部を得た。混合物はN
CO基を含まず、末端メトキシポリオキシエチレン−ウ
レタン基を有するモノマー性およびオリゴマー性ポリカ
ルボジミドからなっていた。これらのポリカルボジミド
は、50mg/gのN=C=N基含量、ウベローデ法に
よって25℃で測定して、1950mPa・sの粘度お
よびモノクロロベンゼンで1:5の容量比で希釈後に測
定して、2.4の色指数を有した。
【0032】混合物は水に対して非常に溶解性であっ
た。ウレタン基を有するモノマー性およびオリゴマー性
ポリカルボジミドの混合物の構造を1H−NMRおよび
IRスペクトルによって同定した。例1のカルボジミド
の構造は次のとおりであった:
【0033】
【化12】
【0034】例2〜4(配合)
【表1】
【0035】*1 デスモフェン2220B デスモジュールT80 は、Bayer AGの市販製品である。
【0036】*2 安定化剤SE232は、Witco Co
rporationの市販品である。 *3 デスモラピドDB、RC PU活性化剤101、 RC PU
活性化剤105はRhein Chemie Rhei
nau GmbHの市販品である。 *4 例1からの物質、水で1:1で希釈。
【0037】デスモジュールT80(登録商標)は80
%の2,4−トリレンジイソシアネートおよび20%の
2,6−トリレンジイソシアネートである。Stabaxol P
200(登録商標)は、高度にポリマー性のカルボジミド
(fp 80〜100℃)である。RC PU活性化剤(登
録商標)105は、33%のトリエチレンジアミンおよ
び66%のプロピレングリコールである。RC PU活性化
剤(登録商標)101は、N−メチルモルホリンであ
る。デスモラピドDBは、N,N−ジメチルベンジルア
ミンである。デスモフェン2220Bは、主として工業
物品用の軟質ブロック発泡体のためのポリエステルポリ
オールである。
【0038】例2〜4 DIN53578に従って、配合物に対してエージング
試験、120時間、90℃、90〜95%Lf(For
d試験)
【0039】
【表2】
【0040】結果は、立体障害カルボジミドおよびアミ
ンを含有する発泡体(3+4)が、立体障害カルボジミ
ドを欠く発泡体(2)よりも良好な圧縮永久歪を有する
ことを示す。
【0041】説明の目的のために本発明を上記で詳細に
説明したが、このような詳細は説明の目的のためのみの
ものであり、請求項によって限定される以外は本発明の
概念および範囲から逸脱することなく当業者によって種
々の変形を行える。
【0042】本発明の好ましい態様は次のとおりであ
る。 A. NCO/OH反応用の少なくとも1種の該触媒
が、式:
【化13】 [式中、R1〜R5は、同一または異なって、C1−C18
アルキル、C5−C7シクロアルキル、C6−C10アリー
ル、C6−C10アリールメチル、あるいはR1とR2およ
び/またはR3とR4は、炭素主鎖中に0〜2のヘテロ原
子、例えば窒素、硫黄または酸素を有するC2−C5アル
キレン基によって相互に結合していてよく、nは2〜6
の整数であり、mは2および3の数であり、lは0〜4
の整数である。]で示される請求項1に記載の触媒系。
【0043】B. NCO/OH反応用の少なくとも1
種の該触媒が、式:
【化14】 [式中、R1〜R3は、同一または異なって、C1−C18
アルキル、C5−C7シクロアルキル、C6−C10アリー
ル、C6−C10アリールメチル、あるいはR1とR2およ
び/またはR3は、炭素主鎖中に0〜2のヘテロ原子、
例えば窒素、硫黄または酸素を有するC2−C5アルキレ
ン基によって相互に結合していてよい。]で示される請
求項1に記載の触媒系。
【0044】C. NCO/OH反応用の少なくとも1
種の該触媒が、式:
【化15】 [式中、R6〜R9はR1〜R5と同意義であり、RはC1
−C6アルキレンである。]で示される請求項1に記載
の触媒系。
【0045】D. NCO/OH反応用の少なくとも1
種の該触媒が、式:
【化16】 [式中、R10〜R13はR1〜R5と同意義であるか、ある
いはR10とR13および/またはR11とR12はC2−C5
ルキレン基を介して相互に結合されている。]で示され
る請求項1に記載の触媒系。
【0046】E. NCO/OH反応用の少なくとも1
種の該触媒が、式:
【化17】 [式中、Rは、式(II)におけるRと同意義であ
る。]で示される請求項1に記載の触媒系。
【0047】F. NCO/OH反応用の少なくとも1
種の該触媒が、式:
【化18】 [式中、R14〜R17はR1〜R5と同意義であるが、ただ
し、スズが2価である場合にR14およびR15は省略され
る。]で示される請求項1に記載の触媒系。
【0048】G. NCO/OH反応用の少なくとも1
種の該触媒が、式: R18−COOM (VI) [式中、R18は、C1−C18脂肪族またはC5−C6脂環
式アルキル基、あるいはC6−C10アリールであり、M
はアルカリ金属、特にナトリウムまたはカリウムであ
る。]で示される請求項1に記載の触媒系。
【0049】H. NCO/OH反応用の少なくとも1
種の該触媒が、式:
【化19】 [式中、R19〜R21は、R1〜R5と同意義であり、R22
はヒドロキシエチルである。]で示される請求項1に記
載の触媒系。
【0050】I. NCO/OH反応用の少なくとも1
種の該触媒が、式:
【化20】 [式中、R19〜R21は、R1−R5と同意義であり、R22
はヒドロキシエチルである。]で示される請求項1に記
載の触媒系。
【0051】J. NCO/OH反応用の少なくとも1
種の該触媒が、式:
【化21】 [式中、R19〜R21は、R1−R5と同意義であり、R22
はヒドロキシエチルである。]で示される請求項1に記
載の触媒系。
【0052】K. 立体障害を有する少なくとも1種の
該カルボジイミドは、式: R23−N=C=N−R24 [式中、R23およびR24は、同一または異なって、
【化22】 である。]で示される請求項1に記載の触媒系。
【0053】L. 立体障害を有する少なくとも1種の
該カルボジイミドは、式: X−(−R25−N=C=N−R25−)n−X [式中、Xは、−NCO、−NH−CO−Z−R26であ
り、R25は、
【化23】 であり、R26は、C1−C18−アルキル、−アリール、
−アリールアルキル、−アルキレンオキシアルキル、−
アルコキシポリオキシアルキレンであり、ZはO、N
H、Sであり、nは2〜100の数である。]で示され
る請求項1に記載の触媒系。
【0054】M. 立体障害を有する少なくとも1種の
該カルボジイミドは、式:
【化24】 [式中、nは2〜100である。]で示される請求項1
に記載の触媒系。
【0055】N. 立体障害を有する少なくとも1種の
該カルボジイミドは、式:
【化25】 [式中、nは2〜100である。]で示される請求項1
に記載の触媒系。
【0056】O. 立体障害を有する少なくとも1種の
該カルボジイミドは、式:
【化26】 [式中、nは2〜100である。]で示される請求項1
に記載の触媒系。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】A)NCO/OH反応(ポリウレタン形
    成)用の少なくとも1種の触媒、および B)立体障害を有する少なくとも1種のカルボジイミド を含んでなる、NCO/OH反応用の触媒系であって、
    成分B)が成分A)の全量に基づいて1重量%〜200
    重量%の量で存在する触媒系。
  2. 【請求項2】A)NCO/OH反応(ポリウレタン形
    成)用の少なくとも1種の触媒、および B)立体障害を有する少なくとも1種のカルボジイミド を含んでなる、PU材料、特に軟質PU発泡体およびイ
    ンテグラルPU発泡体の製造であって、成分B)が成分
    A)の全量に基づいて1重量%〜200重量%の量で存
    在する製造。
JP2000200959A 1999-07-02 2000-07-03 Nco/oh反応(ポリウレタン形成)用の触媒系 Expired - Fee Related JP4559592B2 (ja)

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