JP2001031735A - Nco/oh反応(ポリウレタン形成)用の触媒系 - Google Patents
Nco/oh反応(ポリウレタン形成)用の触媒系Info
- Publication number
- JP2001031735A JP2001031735A JP2000200959A JP2000200959A JP2001031735A JP 2001031735 A JP2001031735 A JP 2001031735A JP 2000200959 A JP2000200959 A JP 2000200959A JP 2000200959 A JP2000200959 A JP 2000200959A JP 2001031735 A JP2001031735 A JP 2001031735A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- formula
- catalyst system
- reaction
- nco
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/28—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
- C08G18/2805—Compounds having only one group containing active hydrogen
- C08G18/2815—Monohydroxy compounds
- C08G18/283—Compounds containing ether groups, e.g. oxyalkylated monohydroxy compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/16—Nitrogen-containing compounds
- C08K5/29—Compounds containing one or more carbon-to-nitrogen double bonds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G2110/00—Foam properties
- C08G2110/0008—Foam properties flexible
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G2110/00—Foam properties
- C08G2110/0083—Foam properties prepared using water as the sole blowing agent
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G2290/00—Compositions for creating anti-fogging
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
く、「曇り」の問題がないポリウレタン触媒系を提供す
る。 【解決手段】 A)NCO/OH反応(ポリウレタン形
成)用の少なくとも1種の触媒、および B)立体障害を有する少なくとも1種のカルボジイミド
を含んでなる、NCO/OH反応用の触媒系であって、
成分B)が成分A)の全量に基づいて1重量%〜200
重量%の量で存在する触媒系。
Description
ポリウレタン材料のエージング性質を悪くすることな
く、ポリウレタン材料製造における曇りの問題を首尾よ
く低減する、ポリウレタン形成用の改良された触媒系に
関する。
の速度が原料の温度および構造によって影響を受ける
が、適当な触媒によって大きく影響を受ける。この前記
の反応用の触媒として特に好適であるとわかっている化
合物は、特に、3級アミン、弱酸の塩(塩基性触媒とし
て)、ならびに有機金属化合物、例えば有機スズ化合物
(親電子性触媒として)である。
であるかあるいは練り込まれる場合に、使用される触媒
が最終の材料に留まることは一般的である。揮発性の触
媒を使用した場合に、材料の製造中においてさえ、低い
沸点に合致した特徴から、発熱NCO/OH反応の温度
上昇の結果として、触媒が揮発し始める。
衛生を保つ問題が生じ、および材料に未だに残っている
揮発性触媒の環境への連続的な徐々な放出(「曇り」)
が生じる。しかし、上記のように、非揮発性触媒、すな
わち、高沸点触媒または練り込まれる触媒を加えた場合
に、これら触媒を用いて製造したPU材料は、これら触
媒に原因して低いエージング特性を示す。なぜなら、触
媒は、一般に、PU材料の前方向反応、すなわち、合
成、および後方向反応、すなわち、分解または再配列の
両方を促進するからである。物理的試験方法、例えば、
Ford test(DIN53578)は、エージン
グ性質の劣化または分解の指標として使用することがで
きる。
るかなりの問題を生じさせるか、その製造後の「曇り」
の問題を生じさせるか、あるいは非揮発性触媒を使用す
る場合に低いエージング特性、特に長時間の使用中の低
いエージング特性を示すPU材料を扱うことが通常であ
る。
目的は、工業的衛生を維持することにおける問題がな
く、「曇り」の問題がなく、および第2に出来上がりの
PU材料に良好なエージング特性を与えるPU触媒系を
提供することにある。
とも1種の触媒、および B)立体障害を有する少なくとも1種のカルボジイミド を含んでなる触媒系であって、成分B)が成分A)の全
量に基づいて1重量%〜200重量%の量で存在する触
媒系を提供する。
立体障害を有するカルボジイミドB)が、成分A)の全
量に基づいて、20〜180重量%、好ましくは50〜
150重量%の量で触媒系中に存在する触媒系である。
ポリウレタンの形成に好ましい全ての既知の塩基性触媒
および求電子性触媒が、NCO/OH反応用の触媒とし
て好適である。そのような触媒は、例えば、Kunststoff
-Handbuch, Volume 7, Polyurethane, Third newly rev
ised Edition,Carl Hanser Verlag, Munich, Vienna, 1
993, pp104-110に記載されている。上記出版物の第10
5頁に記載されているような触媒が特に好適である。
アルキル、C5−C7シクロアルキル、C6−C10アリー
ル、C6−C10アリールメチル、あるいはR1とR2およ
び/またはR3とR4は、炭素主鎖中に0〜2のヘテロ原
子、例えば窒素、硫黄または酸素を有するC2−C5アル
キレン基によって相互に結合していてよく、nは2〜6
の整数であり、mは2および3の数であり、lは0〜4
の整数である。]で示される(環状)脂肪族第3級アミ
ンである。
−C6アルキレンである。]で示される(環状)脂肪族
アミノエーテルも挙げられる。
いはR10とR13および/またはR11とR12はC2−C5ア
ルキレン基を介して相互に結合されている。]で示され
る(環状)脂肪族アミジンも挙げられる。
る。]で示されるビシクロジアミンも挙げられる。
し、スズが2価である場合に基R14およびR15は省略さ
れる。]で示される有機スズ化合物も挙げられる。
式アルキル基、あるいはC6−C10アリールであり、M
はアルカリ金属、特にナトリウムまたはカリウムであ
る。]で示される金属カルボキシレートも挙げられる。
はヒドロキシエチルである。]で示されるヒドロキシル
含有アミンも挙げられる。
I)である。 N,N,N',N'',N''−ペンタメチルジエチレント
リアミン(I)、N,N−ジメチルベンジルアミン
(I)、N,N−ジメチルシクロヘキシルアミン
(I)、N−メチルモルホリン(I)、ビス(2−ジメ
チルアミノエチル)エーテル(II)、ビス(2−モル
ホリノエチル)エーテル(II)、1,5−ジアザビシ
クロ[4.3.0]ノナ−5−エン(III)、1,8−ジ
アザビシクロ[5.4.0]ウンデカ−7−エン(II
I)、
ドロ−1,3−ジアジン(III)、1,4−ジアザビシク
ロ[2.2.2]オクタン(IV)、スズ(II)ジオク
タノエート(V)、スズ(II)ジパルミテート
(V)、ジ−n−ブチルスズ(IV)ジラウレート
(V)、酢酸カリウム(VI)、カリウム2−エチルヘ
キサノエート(VI)、N,N−ジメチルアミノエトキ
シエタノール(VII)、(N,N−ジメチルアミノエ
チル)−(N'−ヒドロキシエチル−N'−メチルアミノ
エチル)エーテル(VII)
(III)、1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタ
ン(IV)、ジ−n−ブチルスズ(IV)ジラウレート
(V)、スズ(II)ジオクタノエート(V)、カリウ
ムオクタノエート(VI)、N,N−ジメチルアミノエ
トキシエタノール(VII)。
るカルボジミドとしては、式(VIII): R23−N=C=N−R24 (VIII) [式中、R23およびR24は、同一または異なって、
り、R25は、
−アリールアルキル、−アルキレンオキシアルキル、−
アルコキシポリオキシアルキレンであり、ZはO、N
H、Sであり、nは2〜100の数である。]で示され
る立体障害を有するカルボジイミドも好適である。
ジミドが特に好ましい。
化学式中のMeはメチル基を意味する。
ドを個々に用いてよくあるいは混合してもよい。この場
合の最も好ましい混合比は、適当な予備実験によって容
易に決められる。
は、既知であり、例えば、EP 062 854、DE
1 494 009、DE 2 020 330、DE 1
285747、DE 2 248 751、EP 0 46
0 481およびUS5,246,993に記載されて
いる。
に、溶解形態でPU系の液状成分に添加する前に本発明
の触媒系を添加することが有用である。好適な溶媒は、
ポリウレタンの製造において成分として使用されるもの
である。これらは、水、ポリオール、イソシアネート、
ポリイソシアネート、発泡剤、可塑剤および発泡安定剤
(シリコーン乳化剤)であってよい。
容易に決めることができる。本発明の触媒系は、多くの
種々のPU材料の製造、特に、軟質PU発泡体およびイ
ンテグラルPU発泡体の製造に好適である。本発明は、
PU材料の製造、特に軟質PU発泡体およびインテグラ
ルPU発泡体の製造のために本発明の触媒系を使用する
ことをも提供する。
よって本発明を説明する。以下の例において、部および
%は、特記しない限り、重量部および重量%である。
(ただし、R25 =1,3−ビス(1−メチルエチル)、
X=−NH−CO−O−R26 (R26 =アルコキシポリオ
キシアルキレン)) NCO含量34.4重量%の1,3−ビス(1−メチル
−2−イソシアナトエチル)−ベンゼン750重量部
(3.1モル)を、1−メチル−2−ホスホレン−1−
オキシド1重量部の存在下で180℃に加熱し、二酸化
炭素の放出とともに、この温度で縮合させた。NCO含
量9.3重量%に達するのに23時間を要した。次い
で、撹拌しながら、平均分子量(数平均分子量)520
g/モルのメトキシポリオキシエチレンアルコール95
7重量部を添加した。
マー鎖の末端NCO基を、30分間内でウレタン基に転
化させた。次いで、1−メチル−2−ホスホレン−1−
オキシドを触媒として添加し、未反応の1,3−ビス
(1−メチル−2−イソシアナトエチル)−ベンゼンを
190℃の温度および0.5ミリバールの圧力で留去し
た。
CO基を含まず、末端メトキシポリオキシエチレン−ウ
レタン基を有するモノマー性およびオリゴマー性ポリカ
ルボジミドからなっていた。これらのポリカルボジミド
は、50mg/gのN=C=N基含量、ウベローデ法に
よって25℃で測定して、1950mPa・sの粘度お
よびモノクロロベンゼンで1:5の容量比で希釈後に測
定して、2.4の色指数を有した。
た。ウレタン基を有するモノマー性およびオリゴマー性
ポリカルボジミドの混合物の構造を1H−NMRおよび
IRスペクトルによって同定した。例1のカルボジミド
の構造は次のとおりであった:
rporationの市販品である。 *3 デスモラピドDB、RC PU活性化剤101、 RC PU
活性化剤105はRhein Chemie Rhei
nau GmbHの市販品である。 *4 例1からの物質、水で1:1で希釈。
%の2,4−トリレンジイソシアネートおよび20%の
2,6−トリレンジイソシアネートである。Stabaxol P
200(登録商標)は、高度にポリマー性のカルボジミド
(fp 80〜100℃)である。RC PU活性化剤(登
録商標)105は、33%のトリエチレンジアミンおよ
び66%のプロピレングリコールである。RC PU活性化
剤(登録商標)101は、N−メチルモルホリンであ
る。デスモラピドDBは、N,N−ジメチルベンジルア
ミンである。デスモフェン2220Bは、主として工業
物品用の軟質ブロック発泡体のためのポリエステルポリ
オールである。
試験、120時間、90℃、90〜95%Lf(For
d試験)
ンを含有する発泡体(3+4)が、立体障害カルボジミ
ドを欠く発泡体(2)よりも良好な圧縮永久歪を有する
ことを示す。
説明したが、このような詳細は説明の目的のためのみの
ものであり、請求項によって限定される以外は本発明の
概念および範囲から逸脱することなく当業者によって種
々の変形を行える。
る。 A. NCO/OH反応用の少なくとも1種の該触媒
が、式:
アルキル、C5−C7シクロアルキル、C6−C10アリー
ル、C6−C10アリールメチル、あるいはR1とR2およ
び/またはR3とR4は、炭素主鎖中に0〜2のヘテロ原
子、例えば窒素、硫黄または酸素を有するC2−C5アル
キレン基によって相互に結合していてよく、nは2〜6
の整数であり、mは2および3の数であり、lは0〜4
の整数である。]で示される請求項1に記載の触媒系。
種の該触媒が、式:
アルキル、C5−C7シクロアルキル、C6−C10アリー
ル、C6−C10アリールメチル、あるいはR1とR2およ
び/またはR3は、炭素主鎖中に0〜2のヘテロ原子、
例えば窒素、硫黄または酸素を有するC2−C5アルキレ
ン基によって相互に結合していてよい。]で示される請
求項1に記載の触媒系。
種の該触媒が、式:
−C6アルキレンである。]で示される請求項1に記載
の触媒系。
種の該触媒が、式:
いはR10とR13および/またはR11とR12はC2−C5ア
ルキレン基を介して相互に結合されている。]で示され
る請求項1に記載の触媒系。
種の該触媒が、式:
る。]で示される請求項1に記載の触媒系。
種の該触媒が、式:
し、スズが2価である場合にR14およびR15は省略され
る。]で示される請求項1に記載の触媒系。
種の該触媒が、式: R18−COOM (VI) [式中、R18は、C1−C18脂肪族またはC5−C6脂環
式アルキル基、あるいはC6−C10アリールであり、M
はアルカリ金属、特にナトリウムまたはカリウムであ
る。]で示される請求項1に記載の触媒系。
種の該触媒が、式:
はヒドロキシエチルである。]で示される請求項1に記
載の触媒系。
種の該触媒が、式:
はヒドロキシエチルである。]で示される請求項1に記
載の触媒系。
種の該触媒が、式:
はヒドロキシエチルである。]で示される請求項1に記
載の触媒系。
該カルボジイミドは、式: R23−N=C=N−R24 [式中、R23およびR24は、同一または異なって、
該カルボジイミドは、式: X−(−R25−N=C=N−R25−)n−X [式中、Xは、−NCO、−NH−CO−Z−R26であ
り、R25は、
−アリールアルキル、−アルキレンオキシアルキル、−
アルコキシポリオキシアルキレンであり、ZはO、N
H、Sであり、nは2〜100の数である。]で示され
る請求項1に記載の触媒系。
該カルボジイミドは、式:
に記載の触媒系。
該カルボジイミドは、式:
に記載の触媒系。
該カルボジイミドは、式:
に記載の触媒系。
Claims (2)
- 【請求項1】A)NCO/OH反応(ポリウレタン形
成)用の少なくとも1種の触媒、および B)立体障害を有する少なくとも1種のカルボジイミド を含んでなる、NCO/OH反応用の触媒系であって、
成分B)が成分A)の全量に基づいて1重量%〜200
重量%の量で存在する触媒系。 - 【請求項2】A)NCO/OH反応(ポリウレタン形
成)用の少なくとも1種の触媒、および B)立体障害を有する少なくとも1種のカルボジイミド を含んでなる、PU材料、特に軟質PU発泡体およびイ
ンテグラルPU発泡体の製造であって、成分B)が成分
A)の全量に基づいて1重量%〜200重量%の量で存
在する製造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19930556 | 1999-07-02 | ||
DE19930556-0 | 1999-07-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001031735A true JP2001031735A (ja) | 2001-02-06 |
JP4559592B2 JP4559592B2 (ja) | 2010-10-06 |
Family
ID=7913430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000200959A Expired - Fee Related JP4559592B2 (ja) | 1999-07-02 | 2000-07-03 | Nco/oh反応(ポリウレタン形成)用の触媒系 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6602926B1 (ja) |
EP (1) | EP1065237B1 (ja) |
JP (1) | JP4559592B2 (ja) |
AT (1) | ATE253096T1 (ja) |
CA (1) | CA2313256C (ja) |
DE (1) | DE50004222D1 (ja) |
ES (1) | ES2208185T3 (ja) |
NO (1) | NO20003420L (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150023616A (ko) * | 2012-06-05 | 2015-03-05 | 라인 케미 라이나우 게엠베하 | 신규한 카르보디이미드-함유 조성물 및 그의 제조 방법 및 용도 |
CN112898524A (zh) * | 2021-02-18 | 2021-06-04 | 南通诺世环保科技有限公司 | 一种聚氨酯环保催化剂在应用海绵材料中的制备方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8258198B2 (en) * | 2004-05-28 | 2012-09-04 | Air Products And Chemicals, Inc. | Fast demold/extended cream time polyurethane formulations |
ES2388901T3 (es) | 2008-08-20 | 2012-10-19 | Rhein Chemie Corporation | Composiciones de poliol |
ES2719431T3 (es) * | 2015-06-15 | 2019-07-10 | Lanxess Deutschland Gmbh | Procedimiento para la preparación de carbodiimidas poliméricas con la adición de sales de cesio, carbodiimidas poliméricas y su uso |
CN110249013B (zh) * | 2017-02-07 | 2022-08-30 | Ppg工业俄亥俄公司 | 低温固化涂料组合物 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06192206A (ja) * | 1992-11-11 | 1994-07-12 | Basf Ag | 新規の4,4′−ジ置換ビス(2,6−ジイソプロピルフェニル)カルボジイミド、その製造法、使用法及びその製造に利用される4−置換2,6−ジイソプロピルフェニルイソシアネート |
JPH09272726A (ja) * | 1996-04-02 | 1997-10-21 | Nisshinbo Ind Inc | ポリウレタン樹脂 |
WO1998002476A1 (de) * | 1996-07-11 | 1998-01-22 | Basf Aktiengesellschaft | Verfahren zur herstellung von kompakten oder zelligen polyurethan-elastomeren und hierfür geeignete isocyanatprepolymere |
JP2000026398A (ja) * | 1998-05-14 | 2000-01-25 | Basf Ag | カルボジイミド、その製造方法及びその混合物、並びにそれを用いたポリウレタンの製造方法 |
JP2000063468A (ja) * | 1998-07-01 | 2000-02-29 | Basf Corp | 新規なポリカルボジイミド重合体、およびそれらの、自動車用コ―ティングにおける接着性中間層としての使用 |
JP2000502731A (ja) * | 1995-12-23 | 2000-03-07 | ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト | 尿素基含有微孔性ポリウレタンエラストマー |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL272088A (ja) | 1960-12-02 | |||
NL273087A (ja) | 1960-12-31 | |||
DE2020330A1 (de) | 1970-04-25 | 1971-11-11 | Glanzstoff Ag | Verfahren zur Verbesserung der Stabilitaet von Polyestern |
CA987042A (en) | 1971-10-05 | 1976-04-06 | General Tire And Rubber Company (The) | Method for making urethane-terminated polycarbodiimides and products thereof |
US4113676A (en) * | 1977-05-31 | 1978-09-12 | Ppg Industries, Inc. | Aqueous dispersions of esters stabilized with carbodiimides |
US4849470A (en) * | 1988-10-31 | 1989-07-18 | Advanced Protection Technologies, Inc. | Polyurethane systems especially adapted for surge suppression |
DE4018184A1 (de) * | 1990-06-07 | 1991-12-12 | Bayer Ag | Verfahren zur stabilisierung von estergruppen enthaltenden kunststoffen |
DE4126359A1 (de) | 1991-08-09 | 1993-02-11 | Basf Ag | Oligomere carbodiimide |
DE19548771A1 (de) * | 1995-12-23 | 1997-06-26 | Basf Ag | Mikrozelluläres, harnstoffgruppenhaltiges Polyurethanelastomer |
-
2000
- 2000-06-23 ES ES00113048T patent/ES2208185T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2000-06-23 DE DE50004222T patent/DE50004222D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-06-23 AT AT00113048T patent/ATE253096T1/de not_active IP Right Cessation
- 2000-06-23 EP EP00113048A patent/EP1065237B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-06-26 US US09/602,858 patent/US6602926B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-06-29 CA CA002313256A patent/CA2313256C/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-06-30 NO NO20003420A patent/NO20003420L/no not_active Application Discontinuation
- 2000-07-03 JP JP2000200959A patent/JP4559592B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06192206A (ja) * | 1992-11-11 | 1994-07-12 | Basf Ag | 新規の4,4′−ジ置換ビス(2,6−ジイソプロピルフェニル)カルボジイミド、その製造法、使用法及びその製造に利用される4−置換2,6−ジイソプロピルフェニルイソシアネート |
JP2000502731A (ja) * | 1995-12-23 | 2000-03-07 | ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト | 尿素基含有微孔性ポリウレタンエラストマー |
JPH09272726A (ja) * | 1996-04-02 | 1997-10-21 | Nisshinbo Ind Inc | ポリウレタン樹脂 |
WO1998002476A1 (de) * | 1996-07-11 | 1998-01-22 | Basf Aktiengesellschaft | Verfahren zur herstellung von kompakten oder zelligen polyurethan-elastomeren und hierfür geeignete isocyanatprepolymere |
JP2000514484A (ja) * | 1996-07-11 | 2000-10-31 | ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト | 非発泡もしくは発泡ポリウレタンエラストマーの製造方法およびこの目的に適するイソシアナートプレポリマー |
JP2000026398A (ja) * | 1998-05-14 | 2000-01-25 | Basf Ag | カルボジイミド、その製造方法及びその混合物、並びにそれを用いたポリウレタンの製造方法 |
JP2000063468A (ja) * | 1998-07-01 | 2000-02-29 | Basf Corp | 新規なポリカルボジイミド重合体、およびそれらの、自動車用コ―ティングにおける接着性中間層としての使用 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150023616A (ko) * | 2012-06-05 | 2015-03-05 | 라인 케미 라이나우 게엠베하 | 신규한 카르보디이미드-함유 조성물 및 그의 제조 방법 및 용도 |
JP2015520267A (ja) * | 2012-06-05 | 2015-07-16 | ライン・ケミー・ライノー・ゲーエムベーハー | 新規なカルボジイミド含有組成物、その合成方法、及びその使用 |
KR101983430B1 (ko) | 2012-06-05 | 2019-05-28 | 란세스 도이치란트 게엠베하 | 신규한 카르보디이미드-함유 조성물 및 그의 제조 방법 및 용도 |
CN112898524A (zh) * | 2021-02-18 | 2021-06-04 | 南通诺世环保科技有限公司 | 一种聚氨酯环保催化剂在应用海绵材料中的制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6602926B1 (en) | 2003-08-05 |
ES2208185T3 (es) | 2004-06-16 |
EP1065237A1 (de) | 2001-01-03 |
EP1065237B1 (de) | 2003-10-29 |
ATE253096T1 (de) | 2003-11-15 |
NO20003420D0 (no) | 2000-06-30 |
NO20003420L (no) | 2001-01-03 |
CA2313256A1 (en) | 2001-01-02 |
JP4559592B2 (ja) | 2010-10-06 |
CA2313256C (en) | 2009-06-02 |
DE50004222D1 (de) | 2003-12-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1535940B1 (de) | Verfahren zur Herstellung von organyloxysilylterminierten Polymeren | |
EP1363960B1 (de) | Isocyanatfreie schäumbare mischungen mit hoher härtungsgeschwindigkeit | |
EP1644428B2 (en) | Process for the preparation of stable polycarbodiimide dispersions in water, which are free of organic solvents and may be used as crosslinking agent | |
EP2787016B1 (en) | Fast demold/extended cream time polyurethane formulations | |
KR100794133B1 (ko) | 탄성과 내구성이 우수한 난황변 연질 폴리우레탄 폼의제조방법 | |
KR101168432B1 (ko) | 카르보디이미드기 및(또는) 우레톤이민기를 함유하는, 낮은색도의 액체 저장-안정성 유기 이소시아네이트의 제조방법 | |
EP2556099B1 (de) | Herstellung und verwendung von metallsalzen von alkyloxid- und/oder arylalkyloxid-oligomeren und -polymeren mit säureendgruppen bei der herstellung von polyurethansystemen | |
EP1592727B1 (en) | Hydrophilic polyurethane polymers derived from a mdi-based isocyanate-terminated prepolymer | |
US8846775B2 (en) | Processes for producing polyurethane foams containing alkoxysilane functional polymers and uses therefor | |
DE102013201825A1 (de) | Zusammensetzung zur Verwendung bei der Herstellung von Polyurethansystemen | |
JPH0753657A (ja) | 3級アミノ基を有する化合物、その製造方法およびその触媒としての利用 | |
CN1315904C (zh) | 乙酰丙酮镱(iii)作为催化剂在制备脂族低聚碳酸酯多元醇中的应用 | |
EP2382044B1 (fr) | Nouveaux catalyseurs pour la reaction entre un isocyanate et un alcool | |
EP1528072B1 (en) | Catalyst blends for producing low thermal desorption polyurethane foams | |
JP4559592B2 (ja) | Nco/oh反応(ポリウレタン形成)用の触媒系 | |
EP0490176B1 (de) | Polyurethan-Katalysatoren | |
JP2003201397A (ja) | 1液湿気硬化型ウレタン樹脂組成物 | |
TW200400210A (en) | Low emission tin catalysts | |
JP3119519B2 (ja) | ポリイソシアネート重付加生成物の製造方法 | |
DE69802227T2 (de) | Aminomethyl-Pyrrolidin-Harnstoff-Zusammensetzungen für die Herstellung von Polyurethanen | |
MXPA05000436A (es) | Prepolimero de ipdi-ppg de monomero residual bajo. | |
JP2001172349A (ja) | ポリウレタンフォームの製造方法 | |
EP2510029A1 (de) | Dichtstoffe | |
JP3572422B2 (ja) | 硬化速度に優れた硬質ポリウレタンフォームの製造法 | |
JP2003160630A (ja) | 高官能性自己乳化型ポリイソシアネート及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070531 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100316 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100615 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100706 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100723 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |