JP2001030706A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JP2001030706A
JP2001030706A JP11209417A JP20941799A JP2001030706A JP 2001030706 A JP2001030706 A JP 2001030706A JP 11209417 A JP11209417 A JP 11209417A JP 20941799 A JP20941799 A JP 20941799A JP 2001030706 A JP2001030706 A JP 2001030706A
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JP
Japan
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weight
steel cord
tire
layer
brass
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JP11209417A
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English (en)
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Shinya Harikae
紳也 張替
Satoshi Mihara
諭 三原
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐久性を損なうことなく軽量化および低燃費
化を可能とした、腐食疲労寿命を改善したスチールコー
ドを用いた空気入りタイヤの提供。 【解決手段】 スチールコードで補強された空気入りタ
イヤにおいて、前記スチールコード表面には内外2層の
金属めっき層が設けられ、前記金属めっき層のうち内側
の層は付着量がスチールコード重量に対して0.02重
量%以上0.5重量%未満のニッケルめっき層よりな
り、外側の層はブラスめっき層よりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、腐食疲労寿命(耐
腐食疲労性)を改善したスチールコードを用いたタイヤ
であって、耐久性を損なうこと無く軽量化、及び低燃費
化を可能とした空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タイヤ骨格を形成するカーカス層
の外側にタイヤ1周にわたってベルト層を配設した空気
入りタイヤでは、操縦安定性、耐摩耗性、耐パンク性等
を高めるために、剛性の高いスチールコードをゴムに埋
設したシート材料よりこれらのカーカス層、またはベル
ト層を構成している。
【0003】このシート材料を構成するスチールコード
の表面には、加硫時にゴムとの接着性を発現させるため
に、銅−亜鉛からなる二元合金めっき(ブラスめっき)
が施されている。すなわち、このシート材料でカーカス
層、またはベルト層を構成した場合、ゴム中に配合され
た硫黄とスチールコード表面めっき中の銅とがタイヤ加
硫時に反応し、ゴムとスチールコードとの界面に硫化物
を形成することにより接着が強固となる。
【0004】しかしながら、このようにスチールコード
にめっきを施したシート材料でカーカス層、またはベル
ト層を構成した場合でも、走行中にタイヤのトレッド、
またはサイドウォールが外傷を受け、その外傷から浸入
した水分などにより、ワイヤの疲労過程でワイヤ表面上
に現れたスチールの活性部とブラスとの局部電池が形成
され、スチールコードの腐食疲労が進行し、コード破断
に至るという問題があった。
【0005】これに対して、ブラスに比べて耐食性の高
いニッケルめっき被覆スチールコードが提案されている
が、ニッケルめっきは表面層が酸化ニッケルの不動態皮
膜で被覆されていることから、表面の活性に乏しいた
め、ブラスに比べて接着性に乏しいことが問題となって
いた。
【0006】このような状況に対して、耐食性と接着性
の両立という観点から、特公昭51−8389号公報に
は、鋼線(スチールコード)の表面上に20〜100%
のニッケル合金めっき層を鋼線重量100gに対して
0.5〜2.5gの割合で被覆し、この上にブラスめっ
きを被覆した鋼線が良好な耐腐食性を示すことが開示さ
れている。ブラスめっきワイヤにおいて、ブラスめっき
は最終湿式伸線の直前に施され、最終湿式伸線ではブラ
スめっき自身が潤滑剤の役目を果すことが一般的に知ら
れているが、ブラスめっき層の下地としてニッケルめっ
き層を設けた場合、ニッケルはブラスに比べて塑性変形
能力に劣ることから、上記の2層めっきワイヤに従来一
般的に用いられてきた湿式伸線を施した場合、ワイヤの
表面残留応力がブラスの場合に比べて引張方向に大きく
なりやすいため乾燥雰囲気下での耐疲労性に劣り、最悪
の場合にはワイヤのめっき表面上に割れが発生するとい
う問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、耐久
性を損なうこと無く軽量化、及び低燃費化を可能とした
腐食疲労寿命(耐腐食疲労性)を改善したスチールコー
ドを用いた空気入りタイヤを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、スチールコー
ドで補強された空気入りタイヤにおいて、前記スチール
コード表面には内外2層の金属めっき層が設けられ、前
記金属めっき層のうち内側の層は付着量がスチールコー
ド重量に対して0.02重量%以上0.5重量%未満の
ニッケルめっき層よりなり、外側の層はブラスめっき層
よりなることを特徴とする。
【0009】このようにスチールコードの表面に鋼線重
量(スチールコード重量)に対して0.02重量%以上
0.5重量%未満のニッケルめっき層を設け、このめっ
き層の外側にブラスめっき層を設けたことにより、ワイ
ヤの疲労過程でスチールの活性面より先にニッケルの活
性面がワイヤ表面上に現われ、このニッケル活性面が不
動態皮膜である酸化ニッケルを形成、スチールの活性面
がワイヤ表面に現れるのを阻害するため、このような処
理が施されたスチールコードは耐腐食疲労性に優れた特
性を示す。また、ニッケルめっきの付着量を、鋼線重量
に対して0.02重量%以上0.5重量%未満とするこ
とで、最終ワイヤの耐腐食疲労性を改善しつつ、ワイヤ
の最終伸線における変形抵抗を従来のブラス同等にする
ことが可能で、伸線上がりのワイヤの表面残留応力は従
来のブラスめっきワイヤ並みに抑制されるため乾燥雰囲
気下での耐疲労性の低下も抑制され、伸線加工時にめっ
き層に割れが発生することも無くなる。
【0010】さらに、ワイヤの表面残留応力を低減させ
てスチールコードの耐疲労性を向上させる手段として、
伸線上がりのワイヤ、及び/または撚り線上がりのスチ
ールコードにならしロールがけをすることも有効であ
る。これによりスチールコードの耐腐食疲労性も一層向
上される。
【0011】上記のように表面に鋼線重量に対して0.
02重量%以上0.5重量%未満のニッケルめっき層を
設け、このめっき層の外側にブラスめっき層を設けたス
チールコードで補強された空気入りタイヤでは、スチー
ルコード周辺のゴムの厚さを薄くしても水分による腐食
疲労現象を抑制できるので、例えばこのスチールコード
をベルト層に用いた場合にはキャップトレッド溝下ゲー
ジを、カーカス層に用いた場合にはサイドトレッド部の
ゲージを薄肉化することで湿潤環境下での耐久性を損な
うこと無くタイヤ全体を軽量化することが出来、この軽
量化によって低燃費化が可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に本発明の空気入りタイヤの
一例を示す。図1において、タイヤTは左右一対のビー
ド部1及びサイドウォール2と、両サイドウォールに連
なるトレッド3からなり、ビード部1、1間にカーカス
層4の端部がビードコア5及びビードフィラー6の廻り
にタイヤ内側から外側に折返されて巻き上げられてい
る。トレッド3においては、カーカス層4の外側にベル
ト層7がタイヤ1周に亘って配置されている。
【0013】タイヤTにおいて、ベルト層7及びカーカ
ス層4のうち少なくともいずれかが、すなわち、ベルト
層7及びカーカス層4の両方あるいはこれらのどちらか
がスチールコードで補強されている。
【0014】このスチールコードの表面にはニッケルめ
っき層が設けられ、このニッケルめっき層の表面にブラ
スめっき層を設けている。ニッケルめっき層の付着量
は、ワイヤの伸線加工性と耐腐食疲労性の両立という観
点から,鋼線重量に対して0.02重量%以上0.5重
量%未満である必要がある。好ましくは0.1重量%〜
0.4重量%であるのがよい。
【0015】ブラスめっきの組成について、ゴムとの接
着性、ワイヤの伸線加工性の観点から、ブラス合金に占
める銅の重量分率としては銅60重量%以上70重量%
以下として、残りを亜鉛とするのが好ましい。
【0016】また、鋼線に付着されたブラスめっきの量
としては、ゴムとの接着性、ワイヤの伸線加工性の観点
から、鋼線重量に対し0.20重量%以上0.70重量
%以下であることが好ましい。
【0017】このスチールコードを埋設するゴムには、
従来のブラスめっきスチールコードにおけるものと同様
に、ゴムとの接着性を高めるために有機酸コバルト塩を
添加することが好ましい。有機酸コバルト塩としては、
ナフテン酸コバルト、オレイン酸コバルト、マレイン酸
コバルト、ステアリン酸コバルトなどが挙げられる。ゴ
ム100重量部に対する有機酸コバルト塩の添加量とし
ては、コバルト元素量として0.05〜0.8重量部で
あることが好ましい。
【0018】
【実施例】素線径0.25mmφのワイヤを4本撚り合
わせて構成される1×4構造のスチールコードを引き揃
え、44本/50mmの密度でゴム中に埋設された圧延
材を用いて、コード角度をタイヤ周方向に対して±24
度としてバイアス積層させたベルト層を有する185/
60R14 82Hの空気入りラジアルタイヤを、表1
に示すように溝下トレッドゲージおよびニッケル下地め
っき付着量を変量させて作製した(実施例1〜5、比較
例1〜7)。
【0019】上記スチールコードには、その表面にニッ
ケルめっき層を設け、このニッケルめっき層の表面にブ
ラスめっき層を設けた。めっきは通常のブラスめっきス
チールコードの場合と同様に、最終湿式伸線の前に行わ
れ、めっき工程では、ニッケル、銅、亜鉛の順に電析さ
せた後、450℃にて熱拡散処理した。熱処理工程では
銅は亜鉛と拡散されブラス合金を形成するが、ニッケル
中には拡散されない。ブラスめっきの合金組成としては
銅の重量分率を65重量%、亜鉛35重量%とし、ブラ
スめっき付着量は鋼線重量に対し0.45重量%とし
た。
【0020】なお、溝下トレッドゲージとはトレッド部
に形成された主溝の溝底から最外ベルト層までの距離を
示す。
【0021】作製されたタイヤについて、下記によりタ
イヤ重量、タイヤスラローム耐久試験、タイヤ調湿劣化
後スラローム耐久試験、およびタイヤ転動抵抗試験を実
施した。この結果を表1に示す。
【0022】タイヤ重量:各仕様毎にタイヤの総重量を
測定し、比較例1を100とする指数で示した。指数値
が小さい方が軽量である。
【0023】タイヤスラローム耐久試験:リムサイズ1
4×5.5JJのリムに試験内圧170kPaで組み込んだ
試験タイヤを、ドラム表面が平滑な鋼製でかつ直径が1
707mmであるドラム試験機を用い、周辺温度を38±
3℃に制御し、走行速度30km/hr 、スリップ角0±5
°、荷重JATMA(1998年版のイヤーブックに記載) 最大荷
重の70%±40%の変動条件下で、荷重とスリップ角
を0.083Hzの矩形波で変動させて24時間、720
km走行させた。走行後にタイヤを切開し、ベルトコード
破断の有無を調べ、破断個所数を数えた。破断個所数が
少ないものほど耐疲労性に優れる。
【0024】タイヤ調湿劣化後スラローム耐久試験:室
温75℃、相対湿度95%RHに保持されたチャンバー内
に、リムサイズ14×5.5JJのリムに試験内圧170
kPaで組み込んだ試験タイヤを4週間保持後、内圧を再
度170kPaに調整する。このように前処理された試験
タイヤを、ドラム表面が平滑な鋼製でかつ直径が170
7mmであるドラム試験機を用い、周辺温度を38±3℃
に制御し、走行速度30km/hr 、スリップ角0±5°、
荷重JATMA(1998年版のイヤーブックに記載) 最大荷重の
70%±40%の変動条件下で、荷重とスリップ角を
0.083Hzの矩形波で変動させて10時間、300km
走行させた。走行後にタイヤを切開し、ベルトコード破
断の有無を調べ、破断個所数を数えた。破断個所数が少
ないものほど耐腐食疲労性に優れる。
【0025】タイヤ転動抵抗試験:リムサイズ14×
5.5JJのリムに試験内圧200kPaで組み込んだ試験
タイヤを、ドラム径1707mmの室内ドラム式タイヤ
転動抵抗試験機を用い、JATMAイヤーブック199
8年版記載の当該空気圧における最大負荷荷重の85%
に相当する荷重を負荷してドラムに押し付けた状態で、
速度80km/hrで走行させたときの転動抵抗を測定
した。測定結果は、従来タイヤ1の測定値を基準(10
0)とする指数で表示した。この指数が小さいほど低燃
費性に優れる。
【0026】
【表1】
【0027】表1において、比較例1、2はニッケル下
地めっきを施さない通常のブラスめっきを施したスチー
ルコードの場合を示し、比較例7はニッケルめっきだけ
を実施した場合である。なお、比較例6では、伸線後の
ワイヤのめっき表面に割れが発生したため、タイヤ試作
には至らなかった。
【0028】本発明の場合(実施例1〜5)は、比較例
1〜7に比べて、タイヤ重量、耐疲労性、耐腐食疲労
性、及び低燃費性に優れることがわかる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ス
チールコードで補強された空気入りタイヤにおいて、前
記スチールコードの表面に2層の金属めっき層が設けら
れ、前記2層の金属めっき層の内側(鋼線側)の層は付
着量が鋼線重量に対して0.02重量%以上0.5重量
%未満であるニッケルめっき層よりなり、外側(表面
側)の層はブラスめっき層よりなるために、耐久性を損
なうことなくタイヤの軽量化、及び低燃費化をはかるこ
とが可能となり、さらに、スチールコードの腐食疲労寿
命(耐腐食疲労性)の改善が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気入りタイヤの一例の子午線方向半
断面図である。
【符号の説明】
T タイヤ 1 ビード部 2 サイドウオール 3 トレッド 4 カーカス層 5 ビードコア 6 ビードフィラー 7 ベルト層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スチールコードで補強された空気入りタ
    イヤにおいて、前記スチールコード表面には内外2層の
    金属めっき層が設けられ、前記金属めっき層のうち内側
    の層は付着量がスチールコード重量に対して0.02重
    量%以上0.5重量%未満のニッケルめっき層よりな
    り、外側の層はブラスめっき層よりなる空気入りタイ
    ヤ。
  2. 【請求項2】 前記スチールコードでベルト層およびカ
    ーカス層のうち少なくともいずれかが補強された請求項
    1記載の空気入りタイヤ。
  3. 【請求項3】 前記ブラスめっき層を構成する銅と亜鉛
    との重量比(銅/亜鉛)が、60/40〜70/30で
    ある請求項1又は2記載の空気入りタイヤ。
  4. 【請求項4】 前記ブラスめっき層の付着量が、スチー
    ルコード重量に対して0.2重量%以上0.7重量%以
    下である請求項1乃至3のいずれか1項記載の空気入り
    タイヤ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012167380A (ja) * 2011-02-09 2012-09-06 Bridgestone Corp ゴム物品補強用ワイヤ及びその製造方法
JP2018017728A (ja) * 2016-07-15 2018-02-01 ルーテック株式会社 汚染水処理装置、汚染水処理システム及び汚染水処理方法

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