JP2001025752A - 硫黄固化成形物の製造方法 - Google Patents

硫黄固化成形物の製造方法

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JP2001025752A
JP2001025752A JP2000183671A JP2000183671A JP2001025752A JP 2001025752 A JP2001025752 A JP 2001025752A JP 2000183671 A JP2000183671 A JP 2000183671A JP 2000183671 A JP2000183671 A JP 2000183671A JP 2001025752 A JP2001025752 A JP 2001025752A
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Yoshimasa Igari
俶将 猪狩
Chujiro Nishida
忠次郎 西田
Katsuyoshi Toyofuku
勝良 豊福
Toshiyuki Kunibe
俊行 国部
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IKARI KANKYO KAGAKU KENKYUSHO
IKARI KANKYO KAGAKU KENKYUSHO KK
NISHIDA KOGYO KK
TANAKA TEKKO KK
Tanaka Iron Works Co Ltd
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IKARI KANKYO KAGAKU KENKYUSHO
IKARI KANKYO KAGAKU KENKYUSHO KK
NISHIDA KOGYO KK
TANAKA TEKKO KK
Tanaka Iron Works Co Ltd
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
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    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製鋼スラグ、製鋼ダストなどを硫黄で溶融固
化して、強度などの性能、品質が一定し、有毒重金属種
などの溶出のない固化成形物を工業的に製造することが
できる方法を提供する。 【構成】 製鋼スラグ、製鋼ダストなどの原料の含水量
を3重量%以下とし、次いでこの原料を溶融硫黄と11
9〜159℃で加熱混練し、液状硫黄を固形原料の空隙
に浸透させて、流動性混練物を調製し、次いでこの混練
物を所定の形状に成形する硫黄固化成形物の製造方法で
あって、混合溶融時に前記原料及び液状硫黄の混融前の
全量に対し含水率を3重量%以下とする硫黄固化成形物
の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製鋼スラグ、製鋼ダス
トなどの硫黄固化成形物の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、製鋼スラグ、製鋼ダストなどや、
その他の産業廃棄物は、適当な処理方法がなく、そのま
ま廃棄処分されていたりした。しかし、近年、資源の有
効活用や廃棄物の減少を図る観点から、再生資源の利
用、いわゆるリサイクルが注目され検討されており、そ
れに対する具体的な技術の確立の必要性が指摘されてい
る。このような背景のもとで製鋼スラグなどの産業廃棄
物の再生利用、固化封鎖について種々検討を重ねられて
いるが有害重金属の溶出防止、再生処理品の有効利用に
耐える物性の達成などの点で満足しうる方法は開発され
るに至っていない。またこのような再生利用の処理を工
業的規模で実施するのに適当な装置はまだ開発されてい
ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明は、
製鋼スラグ、製鋼ダストなどを硫黄で溶融固化して、強
度などの性能、品質が一定し、有害重金属種などの溶出
のない固化成形物を工業的に製造することができる方法
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、
(1)製鋼スラグ、製鋼ダストなどの原料の含水量を3
重量%以下とし、次いでこの原料を溶融硫黄と119〜
159℃で加熱混練し、液状硫黄を固形原料の空隙に浸
透させて、流動性混練物を調製し、次いでこの混練物を
所定の形状に成形する硫黄固化成形物の製造方法であっ
て、混合溶融時に前記原料及び液状硫黄の混融前の全量
に対し含水率を3重量%以下とすることを特徴とする硫
黄固化成形物の製造方法、及び有害重金属種の封鎖シス
テムを提供するものである。また、本発明の一実施態様
においては、下記(I)の装置を好ましく用いることが
できる。 (I)製鋼スラグ、製鋼ダストなどの原料の加熱乾燥装
置と、これらの原料と硫黄との溶融混練装置と、原料と
硫黄との溶融混練物を所定の形状に成形する成形装置と
を具備してなることを特徴とする硫黄固化成形物の製造
装置。
【0005】次に、本発明を図示の一実施例に従って説
明する。図中1は製鋼スラグのホッパー、2は焼却灰の
ホッパー、3は製鋼ダストのホッパーである。4、5、
6はそれらのホッパーからのそれぞれ原料の計量槽であ
り、計量されて、それぞれの原料の所定量が、フィーダ
ー7に供給される。21、22、23は、原料の加熱乾
燥装置であり、加熱乾燥装置は、重油等を燃料とするバ
ーナなどを付設したものでロータリキルン等の加熱乾燥
装置である。加熱乾燥装置では原料の温度を120〜2
00℃程度に加熱し、同時に含水量を3重量%以下、好
ましくは1重量%以下とする。9、10、11は混練機
であり、これらの混練機にはフィーダー7より所定量の
原料混合物が投入される。12はこのフィーダー7に装
入する硫黄のタンクである。13は添加剤である。硫黄
はタンク12で所定の温度に加熱され、パイプ14、1
5を通って混練機9、10、11にそれぞれ所定量供給
される。なお、タンク12には必要により脱臭装置を付
設しておく。さらに適宜添加剤がパイプ16、15より
供給される。ここで添加剤とは、例えば硫黄の硬化を遅
らせるための添加剤があげられる。混練機9、10、1
1には前記フィーダー7よりの混合物及びパイプ15か
らの硫黄及び添加剤が装入されたのち、混練が行われ
る。
【0006】この混練機9、10、11について述べる
と、混練機形式の選定をする場合、骨材に硫黄が十分浸
透するための時間をとることに重点をおいて混練機を選
定すればよく、一軸、二軸又はバッチ式、連続式等どの
ような形式でもよいが、バッチ式で二軸パグミルタイプ
の循環混合機で、パドルチップの軌道を互いにラップさ
せて均一混合をはかる装置を用いるのが一般的である。
本発明において、混練機はできるだけ長時間をかけて硫
黄が十分浸透する方式をとることが必要である。
【0007】しかし、硫黄混練物の場合の硫黄は酸化は
ほとんどなく、数分〜数十分におよぶ長時間の混合によ
って、骨材の空隙に硫黄が浸透することで、良質な硫黄
混練物を生産することができる。また、硫黄混練物混練
機は各種の骨材の配合に対応しやすいように混練機にイ
ンバータ等の可変速装置を取り付けておけば、機械摩
耗、消費動力の少ない、より低コストで良質な硫黄混練
物の生産ができる。さらに重要なことは、混合中に混練
機内の原料を通常95〜150℃程度、最高でも160
℃程度、好ましくは115〜140℃に保たなければな
らないということである。そこで混練機外周を保温材で
囲うこと、電気ヒータ、熱媒体油、水蒸気等の熱源で混
練機壁を加熱することが好ましい。また、混合中の混練
機内部から発生する粉塵及び有害なガスを吸引すること
が必要なので、吸引による温度低下を防ぐため内部を加
熱することもある。
【0008】混練機への原料供給順序は任意に変更でき
るようにしておく。これにより、材料の種類及び配合の
変化に対応しやすい。材料の種類、配合によっては混合
中に骨材に硫黄が多量浸透することもある。このような
場合は必要硫黄を一度に混練機に供給すると混練機内が
水状になり、軸及び排出ゲートのシール部等からの洩れ
を生じやすくなったり、混練機内の混合羽根で混合物を
はね上げることもあるので複数回に分けて硫黄を混練機
内へ供給する。硫黄混練物には鉄鋼スラグ等のように摩
耗を促進させる材料を使用するので、混練機内の混合羽
根、混練機ケースライナには耐摩耗性の鋳物、セラミッ
クス等を使用することなどが好ましい。
【0009】本発明において混練機はバッチ式が好まし
い。混練機は、バッチ方式であれば、脱水加熱した材料
が保温ホッパーに貯留されているものを、目的に応じて
混練機の中に順序を変えて投入できる利点がある。例え
ば粒径的に細粒であるダスト及び廃棄物と硫黄を混練
しておき、後から粗粒であるスラグ及び廃棄物を投入し
混練する方法、細粒ダストと粗粒スラグを混合した中
に硫黄を投入して混練して混練を完結する方法、粗
粒、細粒、硫黄を一度に投入し、混練を完結する方法、
等の種々の投入順序を選択できる。また、液状硫黄の固
形状物の空隙への浸透は、混練時の温度条件、撹拌速
度、滞留時間の調整によって行うことができる。
【0010】本発明における混練機で、液状硫黄が脱水
乾燥固体の表層の総てに親和性をもって拡散することが
必要である。そのため、重要なことは、混合時間及び材
料の温度が一定の幅の中に止められていることである。
すなわち、液状硫黄の物性として、119〜159℃で
11cp、7cpとなるので、この温度幅を守る必要が
ある。159℃以上では急速に粘度上昇となり、187
℃では105cpとなり、ゴム弾性体に近い。また11
9℃では単斜晶形の固体となり、112℃では斜方晶形
となる。常温では最も安定なSα:S8環状の固体(斜
方晶形)となるが、Sliq→Sαの際、Fe、Mnな
どの重金属との親和性から、これらの共存がSαの安定
性、収縮性に影響を与えることとなる。
【0011】図中17は移動式計量機、18はクッカー
車である。混練機9、10、11で調製された流動状の
混練物は、混練機から移動式ホッパー17からクッカー
車18に移される。排出され、必要により型ワクに流し
込みパネル状にし、必要に応じて内部に鉄筋等を設置す
る場合や必要な形状にして固化する場合がある。また一
方、砕石状のものや砂状のものを取り出すために、流動
状の混練物の(140〜120℃)流下方向に電動フル
イを設け、フルイのサイズに応じて粒径を整え、水中に
投入し固化させる装置を硫黄固化物の使用目的に応じて
選択できる。また、同様にフルイの下に移動型の耐熱ベ
ルトコンベヤーを設け望ましい形状サイズの粒径別に徐
々に冷却固化すると徐冷硫黄固化物が得られる。
【0012】本発明においては、硫黄固化物に混合する
原料としては、製鋼スラグ、製鋼ダスト、有害物質を含
有する産業廃棄物などがあり、その詳細及びこれらを処
理する場合の組成については、特公昭62−51440
号、同61−15759号、同62−15724号、特
公平2−49680号などに記載されている。本発明に
用いられる製鋼スラグ、製鋼ダストの組成、種類(発生
源)については特に制限はない。これらの原料の組成な
どが若干変わっても本発明によれば安定した固化封鎖が
できる。この製鋼スラグ、製鋼ダストの組成の一例を示
す。
【0013】
【表1】
【0014】
【表2】
【0015】また、本発明においては、溶融硫黄と混練
する原料中には、都市ごみ焼却灰、石炭用火力発電設備
から排出される石炭灰(焼却灰+シンダーアッシュ+フ
ライアッシュ、特に異物混入が多いフライアッシュ)、
シュレッダーダストを硫黄固化物の性状を損なわない範
囲(例えば固形原料中約55重量%以下、好ましくは3
0重量%以下)で、混入してもよい。
【0016】なお、使用される硫黄以外の副資材である
製鋼スラグ、製鋼ダスト、EPダスト、都市ゴミ焼却
灰、火力発電よりの石炭焼却灰、有害重金属含有汚泥乾
燥物(例:チタン廃スラグ)等の微紛を含むものは、実
処理工程中で飛散することがある。これらは有害重金属
を含むため、二次公害の発生除去装置は付与する必要が
ある。この場合は図2に示す如く原料50をドライヤー
51で乾燥後、サイクロン52で除じん、バグフィルタ
ー53で微紛を除去し、最後に脱臭と除じんを目的とし
た湿式スクラバー54の3段処理で対応することができ
る。図示、点線内部分55は、スラグ用、ダスト用、廃
棄物用の用途に応じて並列あるいは3系列設けられる。
図中56はホッパー、57は計量槽、58はミキサーで
ある。図中、図1と同符号は同じものを示す。
【0017】次に本発明を実施例に基づきさらに詳細に
説明する。
【実施例】次の原料を用い硫黄固化物を製造した。 1)製鋼スラグ:転炉灰と称されるものを500g準備した。 粒径・・・・・4.0〜0.25mmの 徐冷スラグ(ID−C3) 水分・・・・・下記の通り かさ比重・・・2.04g/cm2 T−Fe・・・58.8% 2)製鋼ダスト:400g準備した。 粒径・・・・・1.0〜0.25mmの磁選粉(LD−OB) 水分・・・・・下記の通り かさ比重・・・1.82g/cm2 T−Fe・・・59.8% 3)硫黄は石油精製の脱硫硫黄で、純度99.5%以上
のものを400g使用した。当然、このものには水分は
含有されていない。通常120℃±5℃で加熱し、液状
にして保存する。製鋼スラグ、製鋼ダストと硫黄の混融
前の全量に対し含水率を1%以下、3%程度、7%程
度、10%程度として混融する。120〜130℃での
混融時間は20分間とした。水の添加量と残留量は、相
関性が乏しい。何故ならば、水分調整を行っても、混融
温度が120〜130℃であれば、共存成分となる水分
の揮散は乏しいので厳密な値とならない。
【0018】
【表3】
【0019】混合溶融時の含水率が3%を越えると、同
一条件で操作しても得られる硫黄固化物の性状が変動
し、初期の含水率の調整は重要であることが分かる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、製鋼スラグ、製鋼ダス
トなどの原料を硫黄で極めて効果的に確実に固化封鎖で
き、強度の高い硫黄固化成形物を得ることができる。特
に本発明によれば有害重金属種を含む廃棄物から、その
溶出を完全に防止した硫黄固化成形物を得ることができ
る。また、本発明の方法に好ましく用いられる硫黄固化
物成形装置によれば、製鋼スラグ、製鋼ダストなどに硫
黄を用いて新しい成形品である硫黄固化成形品を連続
的、効率的に製造できる。またこの装置によれば硫黄固
化成形品を一定品質で安定して製造することができる。
このように本発明の硫黄固化成形物の製造方法によれ
ば、従来、あまり有効なリサイクル手段がなかった製鋼
スラグ、製鋼ダストなどを原料に新しい製品、成形品を
得ることができ、再生資源の利用の点でその意義が大き
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に好適に用いられる硫黄固化成形物の製
造装置の一実施例の説明図である。
【図2】本発明に好適に用いられる硫黄固化成形物の製
造装置の他例の説明図である。
【符号の説明】
1 鉄鋼スラグのホッパー 2 練和灰のホッパー 3 製鋼ダストのホッパー 4 鉄鋼スラグの計量槽 5 練和灰の計量槽 6 製鋼ダストの計量槽 7 移動式計量フィーダー 9、10、11 混練機 12 タンク 13 添加剤 14、15、16 パイプ 17 移動式硫黄固化物ホッパー 18 クッカー車 21、22、23 加熱乾燥装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C04B 18:14 ) (72)発明者 猪狩 俶将 東京都台東区蔵前4−33−8 株式会社猪 狩環境科学研究所内 (72)発明者 西田 忠次郎 神奈川県川崎市高津区諏訪2丁目8番14号 株式会社西田鉱業内 (72)発明者 豊福 勝良 佐賀県三養基郡基山町小倉629−7 田中 鉄工株式会社内 (72)発明者 国部 俊行 佐賀県三養基郡基山町小倉629−7 田中 鉄工株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製鋼スラグ、製鋼ダストなどの原料の含
    水量を3重量%以下とし、次いでこの原料を溶融硫黄と
    119〜159℃で加熱混練し、液状硫黄を固形原料の
    空隙に浸透させて、流動性混練物を調製し、次いでこの
    混練物を所定の形状に成形する硫黄固化成形物の製造方
    法であって、混合溶融時に前記原料及び液状硫黄の混融
    前の全量に対し含水率を3重量%以下とすることを特徴
    とする硫黄固化成形物の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007152569A (ja) * 2005-11-30 2007-06-21 Nippon Oil Corp 改質硫黄資材製造装置
JP2014102088A (ja) * 2012-11-16 2014-06-05 Keiko Kato 放射性廃棄物用石棺

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