JP2001024675A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP2001024675A
JP2001024675A JP11191415A JP19141599A JP2001024675A JP 2001024675 A JP2001024675 A JP 2001024675A JP 11191415 A JP11191415 A JP 11191415A JP 19141599 A JP19141599 A JP 19141599A JP 2001024675 A JP2001024675 A JP 2001024675A
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JP
Japan
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digital
layer control
control unit
electronic device
signal
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JP11191415A
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English (en)
Inventor
Tomoyuki Shindo
朋行 進藤
Mitsuhiko Hara
光彦 原
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源オフ状態であってもシリアルケーブルを
介して入力される信号を他の機器に出力できるようにす
る。 【解決手段】 第1のデジタルテープレコーダ(DTR
#1)の電源がオフで、且つシリアルケーブルC1及び
C2を介して他の機器(デジタルTV及びDTR#2)
と接続状態にある場合は、物理層制御部23を動作状態
にする。この状態において、第2のデジタルテープレコ
ーダ(DTR#2)からの出力信号はデジタルTVに伝
送可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリアルバスに接
続可能な電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】デジタルテープレコーダ、デジタルT
V、パーソナルコンピュータ等の電子機器をシリアルケ
ーブルを介して接続し、これらの電子機器間で映像音声
信号や制御信号を送受信するシステムが製品化され始め
ている。
【0003】図5は、シリアルケーブルを介して接続さ
れる電子機器を示す図であり、同図に示す10はデジタ
ルTV、20はデジタルTV10とシリアルケーブルC
1を介して接続される第1のデジタルテープレコーダ
(DTR#1)、30は第1のデジタルテープレコーダ
20とシリアルケーブルC2を介して接続される第2の
デジタルテープレコーダ(DTR#2)である。
【0004】なお、同図に示す如く、第1のデジタルテ
ープレコーダ20にはデジタルTV10及び第2のデジ
タルテープレコーダ30の双方とシリアルケーブルC1
及びC2を介して接続する必要性から、2つのシリアル
インターフェースI2及びI3が設けられている。
【0005】これらのシリアルケーブルについて更に説
明すると、該シリアルケーブルはIEEE1394に準
拠した4芯のシリアルケーブルである。そして、該シリ
アルケーブルは2対のツイストペアケーブルにより構成
され、2対のツイストペアケーブルのうちの一対はデー
タ信号の伝送に使用され、他の一対はストローブ信号の
伝送に使用される。また、各電子機器は、一対のツイス
トペアケーブルに対してバイアス電圧を出力し、他の一
対のツイストペアケーブル上のバイアス電圧を検出す
る。
【0006】また、各電子機器が有するシリアルインタ
ーフェースは、図6に示す如くCPU1、リンク層制御
部2、物理層制御部3とにより構成されている。ここ
で、物理層制御部3はICにより構成され、バスのイニ
シャライズ、送受信データのエンコード及びデコード、
バスアービトレーション、バイアス電圧の出力/検出等
の機能を有する。また、リンク層制御部2もICにより
構成され、誤り訂正符号の生成/検出、パケットの生成
/検出等のリンク層のコントロール機能を有する。そし
て、CPU3は、マイコンにより構成されており、アプ
リケーション層等のコントロール機能を有する。
【0007】このように各電子機器が接続されるシステ
ムにおいて、各電子機器の電源がオンになると、各電子
機器内のインターフェースにおけるCPU1、リンク層
制御部2、物理層制御部3の全てに電圧が供給される。
その際、各電子機器の物理層制御部3は、シリアルケー
ブルにおける一対のツイストペアケーブル上にバイアス
電圧を出力する。このバイアス電圧はシリアルケーブル
で接続されている他の電子機器の物理層制御部により検
出され、各電子機器は自分に他の電子機器が接続されて
いることを認識する。
【0008】このようにして、各電子機器の物理層制御
部がシリアルケーブルを介して出力したバイアス電圧
を、他の電子機器の物理層制御部が検出すると、シリア
ルケーブルを使用したバスにリセットが起こり、各電子
機器の物理アドレスの割り付けが所定時間内に自動的に
行われる。そして、各電子機器の物理アドレスの割り付
けが完了すると、各電子機器は、プロトコルにより定め
られたバスリセット時に必要なトランザクションを開始
する。そして、このようなトランザクションを行った後
に各電子機器間での信号の送受信が可能となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上のよう
な電子機器では、電子機器の電源がオフの状態ではシリ
アルインターフェースにおけるCPU1、リンク層制御
部2、物理層制御部3には、共に電圧が供給されておら
ず、電子機器の電源がオンになってはじめて電圧が供給
される。
【0010】従って、図5におけるデジタルTV10及
び第2のデジタルテープレコーダ30の電源がオンで、
第1のデジタルテープレコーダ20の電源がオフである
場合には、デジタルTV10及び第2のデジタルテープ
レコーダ30が出力したバイアス電圧を第1のデジタル
テープレコーダ20が検出できないため、デジタルTV
10及び第2のデジタルテープレコーダ30は、自分に
他の電子機器が接続されていることを認識できない。
【0011】つまり、デジタルTV10及び第2のデジ
タルテープレコーダ30の電源がオンであっても、第1
のデジタルテープレコーダ20の電源がオフである場合
には、バスリセットが起こらず、第2のデジタルテープ
レコーダ30からの映像音声信号または制御信号をデジ
タルTV10に伝えることができなかった。
【0012】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明に係る電子機器は、第1の接続機器と信号
の送受信を行うための第1のデジタルポートと、第2の
接続機器と信号の送受信を行うための第2のデジタルポ
ートと、前記第1及び第2のデジタルポートと接続さ
れ、CPUとリンク層制御部と物理層制御部とを備えた
インターフェース部とを具備した電子機器であり、電源
がオフで機器が動作状態になく、且つ前記第1及び第2
のデジタルポートを介して前記第1及び第2の接続機器
が接続される際には、前記インターフェース部における
物理層制御部を動作状態とすることを特徴とするもので
ある。
【0013】また、アナログ信号が入力可能なアナログ
入力端子と、アナログ信号を出力可能なアナログ出力端
子とを更に備え、電源がオフで機器が動作状態になく、
且つ前記第1及び第2のデジタルポートを介して前記第
1及び第2の接続機器が接続される際には、前記インタ
ーフェース部における物理層制御部を動作状態とすると
共に、前記アナログ入力端子から入力されるアナログ信
号を前記アナログ出力端子から出力することを特徴とす
るものである。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る電子機器の
シリアルインターフェースを説明するための図であり、
ここでは、本発明に係る電子機器を図5における第1の
デジタルテープレコーダ20に適用した例を示す。な
お、ここで図1に示すCPU11、リンク層制御部1
2、物理層制御部13はそれぞれデジタルTV10内の
シリアルインターフェースにおける構成であるものと
し、CPU21、リンク層制御部22、物理層制御部2
3はそれぞれ第1のデジタルテープレコーダ20内のシ
リアルインターフェースにおける構成であるものとし、
CPU31、リンク層制御部32、物理層制御部33は
それぞれ第2のデジタルテープレコーダ30内のシリア
ルインターフェースにおける構成であるものとする。
【0015】また、ここで説明するシリアルインターフ
ェースは、IEEE1394に準拠したデジタルインタ
ーフェースであるものとし、シリアルケーブルとはIE
EE1394に準拠したケーブルであるものとする。ま
た、図5では、シリアルインターフェースI2及びI3
はそれぞれ別々の構成として示したが、シリアルインタ
ーフェースI2及びI3は図1に示す如く実質的にはそ
の内部で一体であり、ポートのみが複数設けられる構成
となっている。
【0016】ここで、CPU11、21、31は従来例
で説明したと同様にそれぞれアプリケーション層等のコ
ントロール機能を有し、リンク層制御部12、22、3
2はそれぞれ誤り訂正符号の生成/検出、パケットの生
成/検出等のリンク層のコントロール機能を有し、物理
層制御部13、23、33はそれぞれバスのイニシャラ
イズ、送受信データのエンコード及びデコード、バスア
ービトレーション、バイアス電圧の出力/検出等の機能
を有する。
【0017】ここで、物理層制御部について更に説明す
ると、物理層制御部はその内部に少なくとも1つのポー
ト、バスアービトレーション回路、リシンク回路、ロー
カルクロック発生器、エンコーダを備え、外部機器から
の信号の受信状態においては、外部機器からの信号がポ
ートを介して入力される。そして、リシンク回路はロー
カルクロック発生器からのローカルクロックに基づきポ
ートを介して入力された信号をデコードし、これをリン
ク層制御部に伝える。
【0018】また、物理層制御部はその際リシンク回路
にてデコード処理した信号をエンコーダを介して再度エ
ンコードし、ポートを介して他の接続機器に出力する、
いわゆるリピータ機能を有する。このリピータ機能は、
外部機器からの信号を受信している状態でなくても働い
ており、物理層制御部が動作している際にはこのリピー
タ機能により一方のポートから入力された信号を他方の
ポートへと出力することが可能となるなお、物理層制御
部の詳細については、「IEEE Standard for a High Per
formance Serial Bus」Page 36-37,1996年8月30日 Ins
titute of Electrical and Electronics Engineers, In
c.発行に記載の通りである。
【0019】また、図2は第1のデジタルテープレコー
ダ20のシリアルインターフェースの動作状態を説明す
るための図である。ここで、電子機器電源オフとは図示
しない電源接続コネクタから第1のデジタルテープレコ
ーダ20に電源電圧が供給されているものの、電源スイ
ッチがオフとなっている状態を意味し、電子機器電源オ
ンとは該電源接続コネクタから第1のデジタルテープレ
コーダ20に電源電圧が供給され且つ電源スイッチがオ
ンとなっている状態を意味する。
【0020】また、バス接続有とは第1のデジタルテー
プレコーダ20がシリアルケーブルを介して他の電子機
器と接続されている状態を意味し、バス接続無とはシリ
アルケーブルを介して他の電子機器と接続されていない
状態を意味する。更に、リセットとは、電圧が供給され
ずに動作しない状態を意味する。
【0021】ここで、図1及び図2を用いて第1のデジ
タルテープレコーダ20の動作について説明すると、ま
ず、電源オンで且つバス接続有の場合には、CPU2
1、リンク層制御部22、物理層制御部23に共に電圧
が供給されてオン状態となっているためシリアルインタ
ーフェースが完全な動作状態にある。
【0022】また、電源オンで且つバス接続無の場合に
は、CPU21と物理層制御部23とに電圧が供給され
てオン状態となっている一方、リンク層制御部22は動
作していない。しかし、バス接続が行われると物理層制
御部23がこの情報をCPU21に伝え、CPU21の
制御の基にリンク層制御部22がオン状態とされるため
シリアルインターフェースとしては待機状態にある。
【0023】そして、電源オフで且つバス接続有の場合
には、CPU21とリンク層制御部22とは動作してい
ないが物理層制御部23が動作しているため、他の電子
機器からのバイアス電圧を物理層制御部23で検出する
ことができる。従って、他の電子機器がバイアス電圧を
出力した場合には、このバイアス電圧の検出に基づきバ
スリセットが起こり、必要なトランザクション完了後に
例えば第2のデジタルテープレコーダ30からの映像音
声信号または制御信号をデジタルTV10に伝えること
ができる。つまり、第1のデジタルテープレコーダ20
に入力される信号を処理することはできないが、リピー
タ機能が働いているためこの信号をそのままデジタルT
V10に出力することはできる。
【0024】そして、電源オフで且つバス接続無の場合
には、CPU21、リンク層制御部22、物理層制御部
23は共に動作状態でない。しかし、バス接続が行われ
ると同時に物理層制御部23がオン状態へと移行するた
め、他の電子機器からのバイアス電圧を検出することが
可能となる。
【0025】このように、本発明に係る電子機器では、
電源オフ状態であってもバス接続有の時には、物理層制
御部23に電圧が供給され動作状態にあるため、電源オ
フ状態でもシリアルケーブルを介しての信号の送受信が
可能となる。従って、本発明に係る電子機器と他の複数
の電子機器とを図5に示す如く本発明に係る電子機器が
接続の中継器となるように接続した場合、本発明に係る
電子機器の電源のオンオフに関係なく第2のデジタルテ
ープレコーダ30からの信号をデジタルTV10に出力
することが可能となる。つまり、第1のデジタルテープ
レコーダ20の電源をわざわざオンにすることなく、第
2のデジタルテープレコーダ30からの信号をデジタル
TV10に出力することが可能となる。
【0026】また、以上の説明では、本発明に係る電子
機器の電源がオフで且つバス接続無の場合には、物理層
制御部23に電圧が供給されないものとして説明した
が、図3に示す如く、電源がオフで且つバス接続無の状
態に物理層制御部23に電圧が供給されるよう構成して
も構わない。
【0027】また、図4に示す如く、デジタルTV1
0、第1のデジタルテープレコーダ20、第2のデジタ
ルテープレコーダ30をシリアルケーブルC1及びC2
のみならず、アナログケーブルで接続する場合もある。
このような場合には、第1のデジタルテープレコーダ2
0が電源オフの状態であっても、入力端子からの信号を
出力端子へ供給するよう内部接続切替えを行っておくこ
とにより、第2のデジタルテープレコーダ30からのア
ナログ出力による映像音声信号をデジタルTV10に伝
えることが可能となる。
【0028】なお、ここでデジタルTV10が信号が入
力されるポートに入力ポートを自動で切り替える機能を
有する場合には、第2のデジタルテープレコーダ30が
著作権情報等に基づきデジタル出力とアナログ出力とを
切り替えて出力するような場合でも、これらの信号をデ
ジタルTV10に確実に伝えることが可能で、また、デ
ジタルTV10において一方の入力ポートの信号が途絶
えた際に、他方の入力ポートに入力を切り替えることに
より情報を連続的に表示可能となる。
【0029】また、デジタルTV10が信号が入力され
るポートに入力ポートを自動で切り替える機能を備えて
いない場合でも、同一機器から出力されているデジタル
信号及びアナログ信号の入力ポートの対応関係を例えば
予めメニュー画面上で設定しておき、この時設定された
対応関係に基づき入力を自動で切替えることで、途絶え
ることのない映像の表示が可能となる。即ち、このよう
な場合には、複数のデジタルポート及びアナログポート
を備えていても、同一機器から出力されるデジタル信号
とアナログ信号との間で入力を適切に切り替えることが
可能となる。
【0030】ここで、図4に示す第2のデジタルテープ
レコーダ30が例えばVHS(登録商標)方式でアナロ
グ信号記録されたビデオテープを再生可能な電子機器で
あると仮定すると、デジタル方式で記録されたビデオテ
ープを再生する際にはデジタルケーブルを介して信号を
出力する一方、アナログ方式で記録されたビデオテープ
を再生する際にはアナログケーブルでのみ信号を出力す
ることも考えられる。
【0031】本発明に係る電子機器においては、このよ
うな状態でも電源のオンオフに拘わらずデジタル信号と
アナログ信号との両方の信号を中継することができるた
め、使用者が電子機器の接続関係を意識することなく機
器を取り扱うことができ、システムとしての使い勝手が
良い。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、電源がオフで機器が動
作状態になく、且つ第1及び第2のデジタルポートを介
して第1及び第2の機器が接続される場合には、インタ
ーフェース部における物理層制御部を動作状態にさせる
ため、第1のデジタルポートから入力される映像音声信
号または制御信号を第2のデジタルポートから出力する
ことができ、また同様に第2のデジタルポートから入力
される映像音声信号または制御信号を第1のデジタルポ
ートから出力することができる。
【0033】従って、本発明による電子機器を複数の接
続機器における中継器として接続した場合に、本発明に
よる電子機器の電源のオンオフに拘わらず、複数の接続
機器間で信号の送受信を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子機器のシリアルインターフェ
ースを説明するたの図である。
【図2】本発明に係る電子機器のシリアルインターフェ
ースの動作状態を説明するための図である。
【図3】本発明に係る電子機器のシリアルインターフェ
ースの他の動作状態を説明するための図である。
【図4】本発明に係る電子機器をシリアルケーブルとア
ナログケーブルとで接続した状態を示す図である。
【図5】シリアルケーブルを介して接続される電子機器
を示す図である。
【図6】シリアルインターフェースの構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1、11、21、31…CPU 2、12、22、32…リンク層制御部 3、13、23、33…物理層制御部 10…デジタルTV 20…第1のデジタルテープレコーダ 30…第2のデジタルテープレコーダ C1及びC2…シリアルケーブル I1乃至I4…シリアルインターフェース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の接続機器と信号の送受信を行うため
    の第1のデジタルポートと、 第2の接続機器と信号の送受信を行うための第2のデジ
    タルポートと、 前記第1及び第2のデジタルポートと接続され、CPU
    とリンク層制御部と物理層制御部とを備えたインターフ
    ェース部とを具備した電子機器であり、 電源がオフで機器が動作状態になく、且つ前記第1及び
    第2のデジタルポートを介して前記第1及び第2の接続
    機器が接続される際には、前記インターフェース部にお
    ける物理層制御部を動作状態とすることを特徴とする電
    子機器。
  2. 【請求項2】アナログ信号が入力可能なアナログ入力端
    子と、 アナログ信号を出力可能なアナログ出力端子とを更に備
    え、 電源がオフで機器が動作状態になく、且つ前記第1及び
    第2のデジタルポートを介して前記第1及び第2の接続
    機器が接続される際には、前記インターフェース部にお
    ける物理層制御部を動作状態とすると共に、前記アナロ
    グ入力端子から入力されるアナログ信号を前記アナログ
    出力端子から出力することを特徴とする請求項1記載の
    電子機器。
JP11191415A 1999-07-06 1999-07-06 電子機器 Pending JP2001024675A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006295825A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体集積回路及び電子機器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006295825A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体集積回路及び電子機器
JP4625712B2 (ja) * 2005-04-14 2011-02-02 パナソニック株式会社 半導体集積回路及び電子機器

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