JP2001024440A - 周波数逓倍器 - Google Patents

周波数逓倍器

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JP2001024440A
JP2001024440A JP11188770A JP18877099A JP2001024440A JP 2001024440 A JP2001024440 A JP 2001024440A JP 11188770 A JP11188770 A JP 11188770A JP 18877099 A JP18877099 A JP 18877099A JP 2001024440 A JP2001024440 A JP 2001024440A
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JP
Japan
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frequency
circuit
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parallel resonance
output
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JP11188770A
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Inventor
Kazuto Kitakubo
和人 北久保
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で逓倍効率がよく、周波数調整が容易
で、広帯域にわたる周波数逓倍を行え、製造上の歩留り
を向上できる周波数逓倍器を提供する。 【解決手段】 半導体素子(FET)103の出力と逓
倍出力端子106との間に、入力周波数信号の周波数に
共振する並列共振回路104を直列に挿入する。この並
列共振回路104は、逓倍入力端子101に入力される
基本周波数信号の周波数にて並列共振するような共振定
数を有する。したがって、半導体素子103の出力端子
は、基本周波数信号の周波数で高インピーダンス状態と
なり、逓倍出力に基本周波数成分が漏れることを防ぐよ
うに作用する。また、この高インピーダンスにより、入
力周波数成分を反射させ、半導体素子103に加わる基
本波成分の電圧を高くさせるため、逓倍効率を向上させ
るように作用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子により
入力周波数信号を歪ませて高調波成分を取り出す周波数
逓倍器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、高周波信号の周波数逓倍器
は、無線送受信回路のローカル信号を生成するために用
いられることが多く、そのためには、所望の逓倍出力周
波数以外の周波数成分を極力小さく抑えなければならな
いという要求がある。一般に周波数逓倍器は、入力され
た基本周波数信号を半導体素子の非線形性により歪ませ
て高次の高調波成分を発生させ、出力回路に構成された
バンドパスフィルタやノッチフィルタによって所望の次
数の高調波信号のみを取り出すものである。したがっ
て、その原理上、基本波成分や不要な高調波成分が出力
に含まれやすく、特に基本波成分は、通常もっとも大き
なエネルギ成分として半導体素子の出力に現れるため、
これを減衰させることが重要な課題となっていた。
【0003】図4は、このような基本波成分を減衰させ
る手段を設けた従来の周波数逓倍器の構成例を示すブロ
ック図である。この周波数逓倍器は、逓倍入力端子1か
ら入力された基本周波数信号を入力整合回路2を通して
半導体素子(FET)3に入力し、この半導体素子3か
ら出力される高調波信号をマイクロストリップライン3
1及びλ/4オープンスタブ32を通して出力整合回路
5に入力し、逓倍出力端子6より逓倍出力を得るように
したものである。すなわち、この周波数逓倍器では、出
力回路にλ/4のオープンスタブ32を設け、このオー
プンスタブ32によって基本波成分を反射させることに
より、逓倍出力端子6に基本波成分が漏れないようにし
たものである。
【0004】また、λ/4オープンスタブ32では、入
力信号の周波数でインピーダンスを極めて小さくする働
きをするため、これを半導体素子3の直後に配置する
と、基本波成分の信号振幅を低下させて逓倍効率が悪く
なってしまう。そこで通常は、半導体素子3とλ/4オ
ープンスタブ32との間に約λ/4の位相調節用のマイ
クロストリップライン31等を挿入し、半導体素子3の
出力端子において、入力周波数信号の周波数に対するイ
ンピーダンスを高くするといった工夫がなされていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、上述のようなλ/4オープンスタブ32や
マイクロストリップライン31等の分布定数線路を用い
ることから、以下のような問題点があった。 (1)λ/4オープンスタブやマイクロストリップライ
ン等は、物理的なサイズが大きく、機器の小型化や低廉
化のために不都合であった。 (2)上述のような分布定数線路により、使用できる周
波数帯域が制限されてしまう。 (3)上述のような分布定数線路では、作成後の周波数
の調整が困難であり、例えばICのウェーハ上に形成す
る場合等には、調整がほぼ不可能であるために製造上の
ばらつき等によって歩留りが悪化する。
【0006】そこで本発明の目的は、小型で逓倍効率が
よく、容易に周波数の調整を行うことができ、広帯域に
わたる周波数逓倍の要求に応じることが可能であり、製
造上の歩留りを向上させた周波数逓倍器を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、入力周波数信号を歪ませて高調波成分を生成
する半導体素子と、前記半導体素子による出力から所望
の高調波信号を取り出して出力する出力回路とを有する
周波数逓倍器において、前記半導体素子と前記出力回路
との間に、前記入力周波数信号に対応する共振周波数を
有する並列共振回路を直列に挿入したことを特徴とす
る。
【0008】本発明の周波数逓倍器では、半導体素子と
出力回路との間に、入力周波数信号に対応する共振周波
数を有する並列共振回路を直列に挿入したことから、こ
の並列共振回路により、半導体素子の出力端子が入力周
波数信号の周波数で高インピーダンス状態となり、逓倍
出力に入力周波数信号の周波数成分が漏れることを防ぐ
ことができる。また、このような高インピーダンスによ
り、入力周波数成分を反射させ、半導体素子に加わる基
本波成分の電圧を高くさせるため、逓倍効率を向上させ
ることができる。
【0009】したがって、このような並列共振回路を設
けたことにより、従来必要であったマイクロストリップ
ラインやλ/4オープンスタブが不要となり、回路の小
型化を図ることが可能となる。このため、本発明の周波
数逓倍器を、例えばIC上に形成した場合は、従来のも
のに比べて大幅にチップサイズを小さくすることが可能
となり、また、コストダウンにも寄与することができ
る。また、並列共振回路に共振周波数を変化させる構成
を採用することも容易であるため、入力周波数に合わせ
て最適な共振周波数に調整でき、逓倍できる周波数範囲
を広げることができ、さらに製造のばらつき等による偏
差を簡単に調整することができるようになり、例えばI
Cに応用すれば、製造の歩留りを向上することができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による周波数逓倍器
の実施の形態について説明する。図1は、本発明の第1
の実施の形態による周波数逓倍器の構成を示すブロック
図である。本実施の形態による周波数逓倍器は、半導体
素子103の出力と逓倍出力端子106との間に、入力
周波数信号の周波数に共振する並列共振回路104を直
列に挿入したものである。この並列共振回路104は、
逓倍入力端子101に入力される基本周波数信号の周波
数にて並列共振するような共振定数を有するものであ
る。したがって、半導体素子103の出力端子は、基本
周波数信号の周波数で高インピーダンス状態となり、逓
倍出力に基本周波数成分が漏れることを防ぐように作用
する。また、この高インピーダンスにより、入力周波数
成分を反射させ、半導体素子103に加わる基本波成分
の電圧を高くさせるため、逓倍効率を向上させるように
作用する。
【0011】次に、図1に示す構成について具体的に説
明する。図1に示す周波数逓倍器は、半導体素子103
として電界効果型トランジスタ(FET)を用いたもの
である。なお、図1では、FET103の電源及びバイ
アス回路は省略している。また、並列共振回路104
は、インダクタ素子としてコイル112を用い、キャパ
シタ素子として固定容量のコンデンサ111を用いたも
のである。この周波数逓倍器は、逓倍入力端子101か
ら入力された基本周波数信号は、入力整合回路102を
通してインピーダンス整合され、FET103のゲート
端子に入力される。このFET103のドレイン端子は
並列共振回路104に接続され、このFET103のソ
ース端子は接地されている。並列共振回路104は、F
ET103のドレイン出力によって動作し、この並列共
振回路104の出力は、出力整合回路105に入力され
てインピーダンス整合され、この整合出力により逓倍出
力端子106から逓倍出力が得られる。
【0012】本例の周波数逓倍器では、FET103の
ドレイン端子と出力整合回路105(逓倍出力端子10
6)との間に並列共振回路104を直列に挿入すること
により、基本波成分が逓倍器の出力に漏れることを防
ぎ、かつ、基本波成分は高インピーダンス状態でFET
103のドレイン端子に反射されるため、上述した従来
例で必要であった位相調節用のマイクロストリップライ
ンを必要とせずに、逓倍効率を高めることができる。す
なわち、本形態の並列共振回路104は、図4の従来例
で示したマイクロストリップライン31及びλ/4オー
プンスタブ32の機能を同時に兼ね備えているものであ
る。
【0013】したがって、本形態の周波数逓倍器では、
FET103と逓倍出力端子106の間に入力信号周波
数に共振する並列共振回路を直列に挿入することによ
り、従来必要であったマイクロストリップラインやλ/
4オープンスタブが不要となり、回路の小型化を図るこ
とが可能となる。したがって、この周波数逓倍器を、例
えばIC上に形成した場合は、従来のものに比べて大幅
にチップサイズを小さくすることが可能となり、また、
コストダウンにも寄与することができる。
【0014】なお、本形態において、並列共振回路10
4は、インダクタ素子(コイル112)とキャパシタ素
子(コンデンサ111)より構成されているが、インダ
クタ素子に含まれる等価的な並列容量によって共振する
周波数(自己共振周波数)が入力周波数となるような定
数を選ぶことにより、図1におけるキャパシタ素子(コ
ンデンサ111)を省略することもできる。このように
インダクタ素子の自己共振周波数を利用することによ
り、並列共振のためのキャパシタ素子が不要となり、さ
らなる小型化が達成できる。
【0015】図2は、本発明の第2の実施の形態による
周波数逓倍器の構成を示すブロック図である。なお、図
2において、図1と共通の構成については同一符号を付
して説明する。本実施の形態による周波数逓倍器は、並
列共振回路104として図1のコンデンサ111に代え
て、可変容量ダイオード122を設けたものである。ま
た、図2において、FET103のドレイン端子と可変
容量ダイオード122のカソード端子には、チョークコ
イル121を通して電源電圧が供給されている。
【0016】また、可変容量ダイオード122のアノー
ド端子には、チョークコイル125を通してコントロー
ル電圧が供給されている。すなわち、本形態では、可変
容量ダイオード122に対する電源電圧とコントロール
電圧を制御することにより、可変容量ダイオード122
に加える直流バイアス電圧を制御するものである。さら
に、並列共振回路104には、コイル123と直列にバ
イパスコンデンサ124が挿入されている。これは、可
変容量ダイオード122にバイアス電圧を与えるため、
インダクタ123に流れる直流電流を阻止するものであ
る。
【0017】本形態において、可変容量ダイオード12
2に加える直流バイアス電圧を制御することにより、共
振周波数を変化させることができる。したがって、入力
周波数が広い範囲で変化する場合でも、バイアス電圧を
調節して入力周波数に合わせた最適な並列共振特性が得
られるようにすることができる。このように本形態の周
波数逓倍器では、入力周波数に合わせて最適な共振周波
数に調整でき、逓倍できる周波数範囲が広がる。また、
さらに製造のばらつき等による偏差を簡単に調整するこ
とができるようになり、例えばICに応用すれば、製造
の歩留りを向上することができる。
【0018】図3は、本発明の第3の実施の形態による
周波数逓倍器の構成を示すブロック図である。なお、本
実施の形態は、図2の構成に対して並列共振回路104
だけを変形したものであるので、図2と共通の構成につ
いては同一符号を付して説明は省略する。本実施の形態
による周波数逓倍器は、並列共振回路104として図1
のコンデンサ111に変えて、可変容量ダイオード12
2と固定容量のコンデンサ126を並列接続したもので
ある。このような構成では、図2の構成と比較して、周
波数の可変範囲は若干狭くなるが、共振鋭度Qが比較的
低い可変容量ダイオードによる性能の劣化を最小限に抑
えることができる。
【0019】なお、以上の各形態では、半導体素子とし
てFETを用いているが、この代わりにバイポーラ型ト
ランジスタやダイオード等を用いることも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の周波数逓倍
器では、入力周波数信号を半導体素子によって歪ませて
高調波成分を取り出す周波数逓倍器において、半導体素
子と出力回路との間に、入力周波数信号に対応する共振
周波数を有する並列共振回路を直列に挿入したことによ
り、この並列共振回路によって半導体素子の出力端子が
入力周波数信号の周波数で高インピーダンス状態とな
り、逓倍出力に入力周波数信号の周波数成分が漏れるこ
とを防ぐことができるとともに、この高インピーダンス
により、入力周波数成分を反射させ、半導体素子に加わ
る基本波成分の電圧を高くさせるため、逓倍効率を向上
させることができる。
【0021】したがって、このような並列共振回路を設
けたことにより、従来必要であったマイクロストリップ
ラインやλ/4オープンスタブが不要となり、回路の小
型化や低廉化を図ることが可能となる。また、並列共振
回路に共振周波数を変化させる構成を採用することも容
易であるため、入力周波数に合わせて最適な共振周波数
に調整でき、逓倍できる周波数範囲を広げることがで
き、さらに製造のばらつき等による偏差を簡単に調整す
ることができ、歩留りを向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による周波数逓倍器
を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態による周波数逓倍器
を示すブロック図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態による周波数逓倍器
を示すブロック図である。
【図4】従来例による周波数逓倍器を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
101……逓倍入力端子、102……入力整合回路、1
03……半導体素子(FET)、104……並列共振回
路、105……出力整合回路、106……逓倍出力端
子、111……固定容量コンデンサ(キャパシタ素
子)、112、123……コイル(インダクタ素子)、
121、125……チョークコイル、122……可変容
量ダイオード(キャパシタ素子)、124……バイパス
コンデンサ、126……固定容量コンデンサ。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力周波数信号を歪ませて高調波成分を
    生成する半導体素子と、前記半導体素子による出力から
    所望の高調波信号を取り出して出力する出力回路とを有
    する周波数逓倍器において、 前記半導体素子と前記出力回路との間に、前記入力周波
    数信号に対応する共振周波数を有する並列共振回路を直
    列に挿入した、 ことを特徴とする周波数逓倍器。
  2. 【請求項2】 前記半導体素子は、電界効果型トランジ
    スタ、またはバイポーラ型トランジスタ、またはダイオ
    ードであることを特徴とする請求項1記載の周波数逓倍
    器。
  3. 【請求項3】 前記並列共振回路は、共振周波数を可変
    調整する手段を有することを特徴とする請求項1記載の
    周波数逓倍器。
  4. 【請求項4】 前記並列共振回路は、インダクタ素子と
    してのコイルと、キャパシタ素子としてのコンデンサと
    の並列回路であることを特徴とする請求項1記載の周波
    数逓倍器。
  5. 【請求項5】 前記並列共振回路は、インダクタ素子の
    自己共振周波数を利用した回路であることを特徴とする
    請求項1記載の周波数逓倍器。
  6. 【請求項6】 前記並列共振回路は、前記インダクタ素
    子の自己共振周波数を選択して、前記インダクタ素子に
    含まれる等価的な並列容量を用いることにより、キャパ
    シタ素子を省略した回路であることを特徴とする請求項
    5記載の周波数逓倍器。
  7. 【請求項7】 前記並列共振回路のキャパシタ素子は、
    可変容量ダイオードによって構成されていることを特徴
    とする請求項1記載の周波数逓倍器。
  8. 【請求項8】 前記並列共振回路のキャパシタ素子は、
    可変容量ダイオードと固定容量のコンデンサの並列回路
    によって構成されていることを特徴とする請求項1記載
    の周波数逓倍器。
  9. 【請求項9】 入力端子から入力した周波数信号をイン
    ピーダンス整合して前記半導体素子に供給する入力整合
    回路と、前記並列共振回路から出力された周波数信号を
    インピーダンス整合して出力端子に出力する出力整合回
    路とを有することを特徴とする請求項1記載の周波数逓
    倍器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007036476A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Toshiba Corp リミッター回路
JP2013060941A (ja) * 2011-08-22 2013-04-04 Nippon Soken Inc 高周波プラズマ生成システム及びこれを用いた高周波プラズマ点火装置。

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007036476A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Toshiba Corp リミッター回路
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