JP2001024177A - 密着イメージスキャナ用読み取りレンズ - Google Patents

密着イメージスキャナ用読み取りレンズ

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JP2001024177A
JP2001024177A JP11193784A JP19378499A JP2001024177A JP 2001024177 A JP2001024177 A JP 2001024177A JP 11193784 A JP11193784 A JP 11193784A JP 19378499 A JP19378499 A JP 19378499A JP 2001024177 A JP2001024177 A JP 2001024177A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像読み取り装置の光学素子として、屈折率
分布型レンズアレイ、ファイバアレイの場合は低コス
ト、小型化に限界がある。 【解決手段】 照明光により原稿面を照明し、その反射
光を結像する光学素子を介して受光センサアレイに導き
ライン状に画像を読み取る光学素子としてボールの直径
が画素サイズの略1/2程度のボールレンズ6をセンサ
IC1上に形成された画素1aに接触して配設し、レン
ズは原稿側が露出するごとく遮光性樹脂2で固着する。
ボールレンズ6の直上の原稿画素9A、9Bからの光は
光線軌跡L1のようにレンズと画素1aの密着部とその
近傍の遮光性樹脂2の膜厚が薄い部分から画素1a(位
置C)に入光し信号として検出される。一方、角度を持
って入る光は(光線軌跡L2)は樹脂の厚い部分に集光
され画素1a(位置D)に入光しない。装置の小型化、
薄型化、低コスト化が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イメージスキャ
ナ、ファクシミリ等の密着イメージスキャナ用読み取り
レンズに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、イメージスキャナ、ファクシミリ
等の密着イメージスキャナの一般的な構造として、例え
ば、図3に示すような画像読み取り装置がある。図面に
基づきその概要を説明する。
【0003】図3に示すように、センサユニットは、光
変換を行う画素が複数個配置したセンサIC11と、保
護膜12と、これが実装された基板13とからなる受光
センサアレイ14、原稿を照射する線状光源であるLE
Dアレイ15、原稿の像をセンサ受光部に結像するレン
ズアレイ16、原稿19を搭載する透明板17、これら
の部材を支持するフレーム18より構成されている。
【0004】上記した画像読み取り装置における動作
は、LEDアレイ15により原稿19を照明し、前記原
稿19の読み取りライン上の拡散反射光をレンズアレイ
16によりセンサ画素列上に結像し、前記反射光のもつ
原稿19の濃淡情報、即ち光の強弱を個々のセンサ画素
を電気信号に変換し、主走査方向に順次送り出す。そし
て、前記原稿19とセンサー画素列との相対位置を副走
査方向に移動させて前記走査方向のデータ送出を繰り返
すことにより2次元画像情報を時系列電気信号に変換す
るものである。
【0005】図4及び図5は共に原稿の像をセンサ受光
部に結像する光学素子の斜視図である。従来、照明光に
より原稿を照明し、その反射光を光学素子を介して受光
センサアレイに導きライン状に画像を読み取る場合、図
4に示す屈折率分布型レンズアレイ16A又は、図5に
示すファイバアレイ16Bが一般に用いられる。共に、
図示しないLED光源からの照明光が原稿19の原稿画
素19Aを照射し、その拡散反射光をレンズアレイ16
A、又はファイバアレイ16Bにより原稿画素光の経路
Lを経てセンサIC11上のセンサ画素11aの列上に
結像する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術においては次のような問題点を有している。即ち、前
述したように、図4に示すレンズアレイの場合は、比較
的高価な屈折率分布型レンズを多数個アレイ状に集積し
たものを用いるため、コスト高、寸法が大きくなるとい
った不都合がある。
【0007】また、図5に示すファイバアレイの場合
は、数ミリ程度の長さのファイバを数千本から数万本、
棒状に集積しなければならず、これも小型化、低コスト
化には限界があり、満足できるものではない。
【0008】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
り、その目的は、高価で、且つかなりのスペースを必要
とするレンズアレイ又はファイバアレイを使用せずに、
光学素子の機能を満足し、小型、軽量で安価な密着イメ
ージスキャナ用読み取りレンズを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における密着イメージスキャナ用読み取りレ
ンズは、照明光により原稿面を照射し、その反射光を結
像する光学素子を介して受光センサアレイに導きライン
状に画素を読み取る密着イメージスキャナ用読み取りレ
ンズにおいて、前記光学素子は球体状のレンズを前記受
光センサアレイを構成するセンサIC上に形成された画
素に接触して配置し、前記球体状のレンズは原稿側が露
出するごとく固着用樹脂で保持されていることを特徴と
するものである。
【0010】また、前記球体状のレンズの大きさは、セ
ンサIC上に形成された画素サイズの略1/2以下の直
径を持つボールレンズ若しくは球状レンズであることを
特徴とするものである。
【0011】また、前記固着用樹脂は遮光性樹脂で、前
記球体状のレンズより低屈折率であるエポキシ樹脂より
なり、カーボン等の可視光を吸収する材料を混合した可
視光カット樹脂であることを特徴とするものである。
【0012】また、前記球体状のレンズ直径の略1/2
の部分は固着用樹脂から露出していることを特徴とする
ものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明におけ
る密着イメージスキャナ用読み取りレンズについて説明
する。図1は、本発明の実施の形態に係わり、原稿から
の反射光を光学素子を介して受光センサアレイに導きラ
イン状に画像を読み取る説明図、図2は図1のレンズア
レイの斜視図である。
【0014】図1及び図2において、符号9は原稿で、
9A及び9Bは、原稿面に対向した受光センサアレイの
画素1aの直上及び隣の斜め上の画素である。レンズア
レイを構成するには球体状のレンズ、例えば、エポキシ
樹脂又は光学ガラスよりなるボールレンズ6を、受光セ
ンサアレイを構成するセンサIC1上に形成された光電
変換を行う画素1aに接触して多数個配設する。密着イ
メージセンサは、現在主流である200から1200D
PIの分解能を有し、その1画素の大きさは、20〜1
20μm程度であるが、その画素1a上に画素サイズの
略1/2以下の直径dを有するボールレンズ6をレンズ
の直径dの略1/2程度の露出部tを有するように固着
樹脂である遮光性樹脂2で固着する。
【0015】前記遮光性樹脂2は、前記ボールレンズ6
より低屈折率である樹脂にカーボン等の可視光を吸収す
る材料を混合し可視光カットとしたものである。
【0016】前記遮光性樹脂2の代わりに、遮光性にす
るには材質自体を金属等の遮光性材質としても良い。
【0017】以上の構成によりその作用について説明す
る。図1において、照明光により原稿9を照明し、ボー
ルレンズ6の直上9A、9Bからの光は、光線軌跡L1
で示すように、ボールレンズ6と画素1aの密着部とそ
の近傍の遮光性樹脂2の膜厚が薄い部分から画素1a
(位置C)に入光するため、信号として検出される。一
方、ボールレンズ6の斜め上9Bから角度をもって入る
光は、光線軌跡L2で示すように、画素1a上の遮光性
樹脂2が厚い部分に集光されるため画素1a(位置D)
に入光しない。従って、画素1aから見たボールレンズ
6の開口角は、狭くなり画素上の原稿部の反射光を選択
的に画素1aに取り込める機能を有するものである。
【0018】前記ボールレンズ6の直径dを画素サイズ
(画素ピッチ)の略1/2以下に設定したが、画素サイ
ズと同程度にして画素中心上に1対1でボールレンズ6
を配置することも可能である。しかし、1対1に位置決
めする必要が生じてくる。
【0019】
【発明の効果】前述したように、本発明のイメージセン
サの光学系は、数μmから数十μmの厚さで成形が可能
なため、装置の小型化、薄型化が容易に実現できる。ま
た、遮光性樹脂の遮光率を変えることにより、解像度、
感度、焦点深度を変えることが可能である。高遮光率と
すると、高解像度、長焦点深度となり、低遮光率では、
高感度となる。従来のように、高価で、且つ、かなりの
スペースを必要とするレンズアレイ又はファイバアレイ
を使用せずに、光学素子の機能を満足し、小型、軽量で
安価な密着イメージスキャナ用読み取りレンズを提供す
ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わり原稿からの反射光
を光学素子を介して受光センサアレイに導きライン状に
画像を読み取る説明図である。
【図2】図1のレンズアレイの斜視図である。
【図3】従来の画像読み取り装置の断面図である。
【図4】従来の画像読み取り装置で原稿の像をセンサ受
光部に結像する光学素子(レンズアレイ)の斜視図であ
る。
【図5】従来の画像読み取り装置で原稿の像をセンサ受
光部に結像する光学素子(ファイバアレイ)の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 センサーIC 2 遮光性樹脂(固定用樹脂) 6 ボールレンズ(球体状のレンズ) 9 原稿 9A、9B 原稿画素 L1、L2 光線軌跡 d ボールの直径 t 露出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H087 KA08 KA18 LA01 NA18 PA01 PA17 PB01 QA02 QA07 QA14 QA34 RA00 RA26 UA01 4M118 AA10 AB10 BA04 GA03 GA04 GB13 GD02 HA21 HA23 5C051 AA01 BA04 DA03 DB01 DB22 DC04 DD02 9A001 BB06 JJ28 KK16 KK54

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明光により原稿面を照射し、その反射
    光を結像する光学素子を介して受光センサアレイに導き
    ライン状に画素を読み取る密着イメージスキャナ用読み
    取りレンズにおいて、前記光学素子は球体状のレンズを
    前記受光センサアレイを構成するセンサIC上に形成さ
    れた画素に接触して配置し、前記球体状のレンズは原稿
    側が露出するごとく固着用樹脂で保持されていることを
    特徴とする密着イメージスキャナ用読み取りレンズ。
  2. 【請求項2】 前記球体状のレンズの大きさは、センサ
    IC上に形成された画素サイズの略1/2以下の直径を
    持つボールレンズ若しくは球状レンズであることを特徴
    とする請求項1記載の密着イメージスキャナ用読み取り
    レンズ。
  3. 【請求項3】 前記固着樹脂は遮光性を有し、前記球体
    状のレンズより低屈折率である樹脂よりなり、カーボン
    等の可視光を吸収する材料を混合した可視光カット樹脂
    であることを特徴とする請求項1記載の密着イメージス
    キャナ用読み取りレンズ。
  4. 【請求項4】 前記球体状のレンズ直径の略1/2の部
    分は固着用樹脂から露出していることを特徴とする請求
    項1記載の密着イメージスキャナ用読み取りレンズ。
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