JP2001023521A - プラズマディスプレイパネルの蛍光体膜形成方法および装置 - Google Patents

プラズマディスプレイパネルの蛍光体膜形成方法および装置

Info

Publication number
JP2001023521A
JP2001023521A JP19390199A JP19390199A JP2001023521A JP 2001023521 A JP2001023521 A JP 2001023521A JP 19390199 A JP19390199 A JP 19390199A JP 19390199 A JP19390199 A JP 19390199A JP 2001023521 A JP2001023521 A JP 2001023521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
phosphor
phosphor film
nozzles
display panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19390199A
Other languages
English (en)
Inventor
Ken Kobayashi
研 小林
Kohei Hamamura
公平 濱村
Shigeru Oki
滋 大木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP19390199A priority Critical patent/JP2001023521A/ja
Publication of JP2001023521A publication Critical patent/JP2001023521A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗布不良や混色が生じることなく、蛍光体膜
を精度よく基板上に形成することのできるプラズマディ
スプレイパネルの蛍光体膜形成方法を提供する。 【解決手段】 基板5の表面に並列に設けられた複数本
の溝4に、複数本のノズル2から吐出する蛍光体液3を
溝4の長手方向にノズル2を基板5に対し相対移動させ
ながら塗布し、基板5上に蛍光体膜を形成するプラズマ
ディスプレイパネルの蛍光体膜形成方法において、隣接
するノズル2の吐出口2aを、ノズル2aの相対移動方
向において互いに異なる位置となるように配置して、蛍
光体液3の塗布作業を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー表示プラズ
マディスプレイパネル(PDP)の製造行程に用いら
れ、表面に複数本の溝を有する基板上に蛍光体膜を形成
する方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種PDPの製造行程にお
ける蛍光体膜の形成には、スクリーン印刷方式が主に実
用化されている。一方、PDPの画面サイズ大型化・高
精細度化に求められる蛍光体膜の高品質化と材料利用率
の向上に対応すべく、ディスペンサを用いて、そのノズ
ルから吐出する蛍光体液を基板表面に設けられた溝へ直
接に塗布する方式が提案されている。
【0003】この直接塗布方式における蛍光体膜形成方
法および装置の従来例を図4を参照して説明する。
【0004】図4において、表面に並列に形成されたリ
ブ5a(図5)間に形成される直線状の溝4が表面に形
成された基板5が、テーブル7に保持されている。その
基板5の上方には、前記溝4に対向して所定のピッチで
配置される複数のノズル2を備えたディスペンサ1が支
持軸6によって支持され、x方向に移動する構造となっ
ている。各ノズル2はそれぞれ吐出口2aを備えてお
り、この吐出口2aから蛍光体液3が吐出流となって基
板5の所定の溝4へ塗布される。吐出口2aは、多数の
溝のうち第1色目の被塗布部となる溝4のピッチpと同
一のピッチで溝4の直交方向に配置されており、実際の
塗布動作はテーブル7のy方向への移動と、ディスペン
サ1のx方向への移動とによってノズル2と基板5が相
対的に移動することによって行われる。
【0005】上記蛍光体液3の塗布方法および装置にお
いては、製品1台当たり580〜1200本の溝4に対
して筋状の蛍光体膜を基板5上に多数形成する必要があ
るので、処理時間の短縮のために複数本のノズル2の吐
出口2aから所定の色毎に同時に蛍光体液3を吐出する
ことでその塗布を行うようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、蛍光体液3
が塗布される溝4のピッチpは、PDPの高精細度化に
伴って小さくなる傾向にあり、1mm未満の狭ピッチで
蛍光体液3の吐出流を並べた状態で、ノズル2と基板5
とを相対的に移動させて塗布を行う必要がある。そのた
め上記従来例においては、隣接した吐出流間に生じる蛍
光体液3の帯電によって、静電気力や周囲の空気の巻込
みによる風の影響が現れて、蛍光体液3の基板5上への
着地点が変動する現象が生じるという問題がある。
【0007】この現象を図5を参照して説明する。ま
ず、ノズル2の吐出口2aから吐出された蛍光体液3は
吐出流を形成し、基板5の表面のリブ5a間に形成され
た溝4にピッチpで塗布される。尚、この従来例におい
ては、赤、緑、青の異なる蛍光体液3を交互に塗布する
ために、吐出口2aのピッチ(=溝4の塗布ピッチp)
は、溝4自体の配列ピッチとは異なり、溝4の3列おき
(第1列目と第4列目の溝中心線を結ぶ線)に設定され
る。
【0008】この状態で蛍光体液3を吐出すると、隣接
する吐出流間に風が生じ、吐出流となっている蛍光体液
3が引き寄せられる、もしくは蛍光体液3の帯電によっ
て図5に示す状態とは逆に吐出流が反発しあうことによ
り、基板5への着地点において位置ずれaが生じたり、
本来の塗布ピッチpより狭いピッチp’に変化してしま
う。このために蛍光体液3が溝4からはみ出すことによ
って、塗布不良や異なる色の蛍光体液3と混じり合う混
色等の現象が発生し、PDPの製品不良につながるとい
う問題がある。
【0009】そこで本発明は上記従来の問題点を解消
し、塗布不良や混色が生じることなく、蛍光体膜を精度
よく基板上に形成することのできるプラズマディスプレ
イパネルの蛍光体膜形成方法および装置を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
プラズマディスプレイパネルの蛍光体膜形成方法は上記
目的を達成するために、基板の表面に並列に設けられた
複数本の溝に、複数本のノズルから吐出する蛍光体液
を、前記溝の長手方向に前記ノズルを基板に対し相対移
動させながら塗布し、基板上に蛍光体膜を形成するプラ
ズマディスプレイパネルの蛍光体膜形成方法において、
隣接するノズルの吐出口を、ノズルの相対移動方向にお
いて互いに異なる位置となるように配置して、蛍光体液
の塗布作業を行うことを特徴とする。
【0011】また本発明の請求項3記載のプラズマディ
スプレイパネルの蛍光体膜形成装置は上記目的を達成す
るために、基板の表面に並列に設けられた複数本の溝
に、複数本のノズルから吐出する蛍光体液を、前記溝の
長手方向に前記ノズルを基板に対し相対移動させながら
塗布し、基板上に蛍光体膜を形成するプラズマディスプ
レイパネルの蛍光体膜形成装置において、隣接するノズ
ルの吐出口を、ノズルの相対移動方向において互いに異
なる位置となるように配置したことを特徴とする。
【0012】上記構成のプラズマディスプレイパネルの
蛍光体膜形成方法および装置によれば、各ノズルの吐出
口が、隣接するノズルの相対移動方向において互いに異
なる位置にあるので、基板の溝に対する蛍光体液の塗布
ピッチよりも、ノズルの吐出口のピッチの距離が広くな
り、隣接する蛍光体液の吐出流間で生じる静電気力と風
の影響をなくし、溝から蛍光体液がはみ出すことなく蛍
光体膜の形成を行うことができる。
【0013】また本発明の請求項3記載の構成におい
て、各ノズルの吐出口を、基板の表面に設けられた溝の
直交方向に対し、斜めライン上に配置したり、千鳥状に
配置したりすると好適である。この構成によれば、溝の
直交方向に対する斜め位置の傾き角度をαとすると、そ
のα角の斜めライン上または斜め前後位置に配置される
吐出口のピッチはp/cosαと広くなり、前記静電気
力と風の影響をなくし、溝から蛍光体液がはみ出すこと
なく蛍光体膜の形成を行うことができる。
【0014】本発明の請求項2記載のプラズマディスプ
レイパネルの蛍光体膜形成方法は上記目的を達成するた
めに、基板の表面に並列に設けられた複数本の溝に、複
数本のノズルから吐出する蛍光体液を、前記溝の長手方
向に前記ノズルを基板に対し相対移動させながら塗布
し、基板上に蛍光体膜を形成するプラズマディスプレイ
パネルの蛍光体膜形成方法において、各ノズルのノズル
軸を、前記基板の垂直方向に対し、隣接するノズルの相
対位置に対応した傾斜角だけ傾斜させて、蛍光体液の塗
布作業を行うことを特徴とする。
【0015】また本発明の請求項6記載のプラズマディ
スプレイパネルの蛍光体膜形成装置は上記目的を達成す
るために、基板の表面に並列に設けられた複数本の溝
に、複数本のノズルから吐出する蛍光体液を、前記溝の
長手方向に前記ノズルを基板に対し相対移動させながら
塗布し、基板上に蛍光体膜を形成するプラズマディスプ
レイパネルの蛍光体膜形成装置において、各ノズルのノ
ズル軸を、前記基板の垂直方向に対し、隣接するノズル
の相対位置に対応した傾斜角だけ傾斜させたことを特徴
とする。
【0016】上記構成のプラズマディスプレイパネルの
蛍光体膜形成方法および装置によれば、隣接する蛍光体
液の吐出流間で生じる静電気力と風の影響を受けて吐出
口から基板への着地点の間で、吐出流の傾斜や曲がりが
生じても、基板上の溝の中心近辺へうまく着地する吐出
状態を実現し、溝から蛍光体液がはみ出すことなく蛍光
体膜の形成を行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を、図1〜
図3を参照しながら説明する。
【0018】図1は、プラズマディスプレイパネルの製
造行程において蛍光体膜を形成する第1実施形態の蛍光
体膜形成装置を示している。
【0019】この第1実施形態において、表面に並列に
形成されたリブ(図示せず)間に形成される直線状の溝
4が表面に形成された基板5が、テーブル7に保持され
ている。この溝4への塗布ピッチpは、赤、緑、青の異
なる蛍光体微粒子が液媒体に分散された蛍光体液3を交
互に塗布するために、溝4自体の配列ピッチとは異な
り、溝4の3列おき(図3に示す第1列目と第4列目の
溝中心点を結ぶ線)に設定される。尚、後述する吐出口
2aの溝4の直交方向の直線ラインA上でのピッチpも
これと同一である。
【0020】基板5の上方には、溝4に対向して所定の
ピッチで配置される複数のノズル2を備えたディスペン
サ1が支持軸6によって支持され、1行程の塗布動作毎
にx方向に移動する構造となっている。各ノズル2はそ
れぞれ吐出口2aを備えており、この吐出口2aから蛍
光体液3が吐出流となって基板5の所定の溝4へ塗布さ
れる。吐出口2aは、溝4の直交方向(直線ラインA)
に対して角度αをなす斜めラインB上にピッチtで配置
されている。このピッチtは、前記ピッチpに対して、
p/cosαと広く設定されているので、吐出流の隣接
距離が拡大し、隣接した吐出流の影響を受けない距離で
複数の吐出流を形成することができる。
【0021】この構成において、吐出口2aから吐出さ
れた蛍光体液3が吐出流を形成した状態で、テーブル7
のy方向への移動によって、1行程の塗布が行われる。
前記行程がディスペンサ1のx方向の移動を伴って繰返
されることにより、基板5の全面への塗布作業が行わ
れ、塗布後は熱処理することによって基板5上へ蛍光体
膜を形成することができる。
【0022】図2は、第2実施形態のプラズマディスプ
レイパネルの蛍光体膜形成装置を示している。この基本
構成は第1実施形態で示したものと同様であり、基板5
上の溝4ないし吐出口2aの前記直線ラインA上に同じ
塗布ピッチpが設定される。吐出口2aは、直線ライン
Aを基本ラインにし、その基本ラインに対して角度αだ
け斜め位置に1つおきに後退する千鳥状にピッチtで配
置されている。このピッチtも第1実施形態と同様にp
/cosαと広く設定されているので、吐出流の隣接距
離が拡大し、隣接した吐出流の影響を受けない距離で複
数の吐出流を形成することができる。
【0023】図3は、第3実施形態のプラズマディスプ
レイパネルの蛍光体膜形成装置を示している。この基本
構成は第1、第2実施形態で示したものと同様であり、
基板5上の溝4に対して同じ塗布ピッチpが設定され
る。ディスペンサ1内には、蛍光体液3の吐出を案内す
るノズル2と吐出流を形成する吐出口2aが設けられて
おり、ノズル2は夫々その相対位置に対応して、基板5
の垂直方向に対してθ1、θ2……の角度でノズル軸2
bを傾斜させた構造となっている。ここでθ1、θ2…
…はあらかじめ実験等にて求めた蛍光体液3の材料特性
による帯電状況や吐出条件による相互吐出流間の風の発
生状況による基板5への着地点でのピッチ変動に合わせ
た値であり、図3に示す方向を+とすると、−値の方向
であっても同様に実施可能である。ここで吐出流は隣接
する吐出流の影響を受けて、吐出口2aから基板5への
着地点の間で吐出流の傾斜や曲がりが生じても、着地す
るときには所定の塗布ピッチpを実現することができ
る。
【0024】尚、以上の説明ではノズル2及び吐出口2
aの数を夫々4個とした例で説明したが、その他2個以
上の複数のノズル2及び吐出口2aを持つディスペンサ
1についても同様に実施可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明のプラズマディスプレイパネルの
蛍光体膜形成方法および装置によれば、以上の説明から
明らかなように、複数の吐出口の配置や向きを変えるこ
とによって、隣接する吐出流の相互影響によって、溝か
ら蛍光体液がはみ出すことを防止して複数の蛍光体膜を
形成することができ、塗布不良や混色のない高精細度の
プラズマディスプレイパネルの製造を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す概略斜視図。
【図2】本発明の第2実施形態を示す概略斜視図。
【図3】本発明の第3実施形態を示す概略正面図。
【図4】従来例を示す概略斜視図。
【図5】従来例を示す概略正面図。
【符号の説明】
1 ディスペンサ 2 ノズル 2a 吐出口 2b ノズル軸 3 蛍光体液 4 溝 5 基板 6 支持軸 7 テーブル p 塗布ピッチ t 吐出口のピッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大木 滋 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C028 FF16 HH14 5C040 FA01 FA02 GG09 JA13

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の表面に並列に設けられた複数本の
    溝に、複数本のノズルから吐出する蛍光体液を、前記溝
    の長手方向に前記ノズルを基板に対し相対移動させなが
    ら塗布し、基板上に蛍光体膜を形成するプラズマディス
    プレイパネルの蛍光体膜形成方法において、隣接するノ
    ズルの吐出口を、ノズルの相対移動方向において互いに
    異なる位置となるように配置して、蛍光体液の塗布作業
    を行うことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの
    蛍光体膜形成方法。
  2. 【請求項2】 基板の表面に並列に設けられた複数本の
    溝に、複数本のノズルから吐出する蛍光体液を、前記溝
    の長手方向に前記ノズルを基板に対し相対移動させなが
    ら塗布し、基板上に蛍光体膜を形成するプラズマディス
    プレイパネルの蛍光体膜形成方法において、各ノズルの
    ノズル軸を、前記基板の垂直方向に対し、隣接するノズ
    ルの相対位置に対応した傾斜角だけ傾斜させて、蛍光体
    液の塗布作業を行うことを特徴とするプラズマディスプ
    レイパネルの蛍光体膜形成方法。
  3. 【請求項3】 基板の表面に並列に設けられた複数本の
    溝に、複数本のノズルから吐出する蛍光体液を、前記溝
    の長手方向に前記ノズルを基板に対し相対移動させなが
    ら塗布し、基板上に蛍光体膜を形成するプラズマディス
    プレイパネルの蛍光体膜形成装置において、隣接するノ
    ズルの吐出口を、ノズルの相対移動方向において互いに
    異なる位置となるように配置したことを特徴とするプラ
    ズマディスプレイパネルの蛍光体膜形成装置。
  4. 【請求項4】 各ノズルの吐出口を、基板の表面に設け
    られた溝の直交方向に対し、斜めライン上に配置した請
    求項3記載のプラズマディスプレイパネルの蛍光体膜形
    成装置。
  5. 【請求項5】 各ノズルの吐出口を、千鳥状に配置した
    請求項3記載のプラズマディスプレイパネルの蛍光体膜
    形成装置。
  6. 【請求項6】 基板の表面に並列に設けられた複数本の
    溝に、複数本のノズルから吐出する蛍光体液を、前記溝
    の長手方向に前記ノズルを基板に対し相対移動させなが
    ら塗布し、基板上に蛍光体膜を形成するプラズマディス
    プレイパネルの蛍光体膜形成装置において、各ノズルの
    ノズル軸を、前記基板の垂直方向に対し、隣接するノズ
    ルの相対位置に対応した傾斜角だけ傾斜させたことを特
    徴とするプラズマディスプレイパネルの蛍光体膜形成装
    置。
JP19390199A 1999-07-08 1999-07-08 プラズマディスプレイパネルの蛍光体膜形成方法および装置 Pending JP2001023521A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19390199A JP2001023521A (ja) 1999-07-08 1999-07-08 プラズマディスプレイパネルの蛍光体膜形成方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19390199A JP2001023521A (ja) 1999-07-08 1999-07-08 プラズマディスプレイパネルの蛍光体膜形成方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001023521A true JP2001023521A (ja) 2001-01-26

Family

ID=16315635

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19390199A Pending JP2001023521A (ja) 1999-07-08 1999-07-08 プラズマディスプレイパネルの蛍光体膜形成方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001023521A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100804532B1 (ko) * 2006-10-12 2008-02-20 삼성에스디아이 주식회사 플라즈마 디스플레이 패널의 제조방법
CN114460689A (zh) * 2021-02-20 2022-05-10 王浩 一种注胶固化涂层形变隔离式光纤涂覆机

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100804532B1 (ko) * 2006-10-12 2008-02-20 삼성에스디아이 주식회사 플라즈마 디스플레이 패널의 제조방법
CN114460689A (zh) * 2021-02-20 2022-05-10 王浩 一种注胶固化涂层形变隔离式光纤涂覆机
CN114460689B (zh) * 2021-02-20 2024-04-05 深圳市莱特尔光电科技有限公司 一种注胶固化涂层形变隔离式光纤涂覆机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE69722713T2 (de) Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung fluoreszenter Schichten für Plasmabildschirme
US5825128A (en) Plasma display panel with undulating separator walls
US6423140B1 (en) Die set for preparing ABCABC multiple-stripe coating
US11189796B2 (en) Array substrate and manufacturing method thereof, and display panel
JPH0992134A (ja) ノズル塗布方法及び装置
JP2001118503A (ja) ディスプレイパネル及びその製造方法
WO2015182096A1 (ja) ディスプレイパネル
KR20200028018A (ko) 마스크 및 디스플레이 패널
JP2001357780A (ja) プラズマディスプレイパネル製造方法および製造装置
JP2001023521A (ja) プラズマディスプレイパネルの蛍光体膜形成方法および装置
JP3955167B2 (ja) カラー表示プラズマディスプレイパネルの蛍光体膜形成方法及び装置とそれらにより作製したカラー表示プラズマディスプレイパネル
JP3244483B2 (ja) ディスプレイパネルの放電室に蛍光体インクを塗布する方法およびその装置
JPH0899056A (ja) 塗布装置及び塗布方法
US7548024B2 (en) Plasma display panel and method for manufacturing the same
JP2004006224A (ja) プラズマディスプレイパネルの製造装置
JP2000331617A (ja) プラズマディスプレイ装置の隔壁製造装置
JP3888411B2 (ja) プラズマディスプレイパネル及びその製造方法
JP2953985B2 (ja) サンドブラスト装置及び気体放電型表示装置の製造方法
JP2002157958A (ja) ディスプレイパネル及びその製造方法
KR100278620B1 (ko) 플라즈마디스플레이패널후면판제조장치
JP2001232801A (ja) 蛍光体インクノズルとこれを備える蛍光体インク塗布装置、ならびにガス放電パネルの製造方法
US7204736B2 (en) Printing screen with improving side-bottom ratio
JP3414874B2 (ja) 表示パネルの隔壁形成方法
KR20090104661A (ko) 도포장치 및 도포방법
JP2550953B2 (ja) 陰極線管の螢光面の作製装置