JP2001022662A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP2001022662A
JP2001022662A JP19908599A JP19908599A JP2001022662A JP 2001022662 A JP2001022662 A JP 2001022662A JP 19908599 A JP19908599 A JP 19908599A JP 19908599 A JP19908599 A JP 19908599A JP 2001022662 A JP2001022662 A JP 2001022662A
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JP
Japan
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data
electronic mail
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JP19908599A
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English (en)
Inventor
Masato Nakajima
正人 中島
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、同報送信によって複数の宛先に送
付された電子メール文書を受信し、この電子メール文書
に対する返信を行なう際に、複数の宛先を簡単に特定す
ることができるとともに宛先の入力の手間を省くことが
でき、操作性を向上させることができる通信装置を提供
するものである。 【解決手段】 CCによって複数の宛先に送付された電
子メール文書を受信したときに、この電子メールに付加
される全ての宛先データおよび件名を宛先記憶手段11に
記憶するとともにこの宛先データに電子メール文書に対
応するファイル番号を割り振って記憶しておき、電子メ
ールの返信を行なう際に操作表示部8によってファイル
番号を指定すると、宛先記憶手段11からファイル番号が
割り振られた宛先を読み出して送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータやファクシミリ装置等の通信装置に関し、詳しく
は、電子メール文書を複数の宛先に返送する際に、該複
数の宛先を簡単な操作で指定することができる通信装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、PCの高機能化やFAXモデムの
普及によって通信回線を介して電子メール文書の送受信
を行なう機会が多くなっている。このような電子メール
文書をPCやファクシミリ装置によって通信回線を介し
て送信する際には、複数の宛先をTOに加えてCCで指
定して共通の文書を送信する、所謂、同報送信を行なう
ことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電子メールの送受信が可能なPCやファクシ
ミリ装置等にあっては、同報送信によって複数の宛先が
指定された電子メール文書を受信した後、複数の宛先に
返信を行なう場合に、これらの宛先がどの電子メール文
書に対応するものなのかを特定する作業が必要になる上
に、特定後に複数の宛先を入力する必要があるため、宛
先を指定(入力)する作業が面倒なものとなってしま
い、操作性が低いという問題があった。
【0004】そこで本発明は、同報送信によって複数の
宛先に送付された電子メール文書を受信し、この電子メ
ール文書に対する返信を行なう際に、複数の宛先を簡単
に特定することができるとともに宛先の入力の手間を省
くことができ、操作性を向上させることができる通信装
置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記課題を解決するために、電子メール文書の送受信が
可能な通信装置において、電子メール文書を受信する受
信手段と、該電子メール文書が同報送信されたものであ
る場合に、該電子メールに付加される全ての宛先データ
を記憶する宛先データ記憶手段と、該宛先データ記憶手
段に記憶された複数の宛先データに受信した電子メール
文書に対応する固有データを割り振って記憶する固有デ
ータ記憶手段と、前記固有データを指定する指定手段
と、該指定手段によって固有データが指定されたとき、
該固有データ指定手段に記憶された固有データが割り振
られた宛先データを前記宛先データ記憶手段から読み出
す読み出し手段と、該読み出し手段で読み出された宛先
に電子メール文書を送信する送信手段とを備えたことを
特徴としている。
【0006】その場合、同報送信によって複数の宛先に
送付された電子メール文書を受信したときに、この電子
メールに付加される全ての宛先データを記憶するととも
にこの宛先データに電子メール文書に対応する固有デー
タ(ファイル番号や件名等)を割り振って記憶してお
き、電子メールの返信を行なう際に固有データを指定す
ると、固有データが割り振られた宛先データを読み出し
て送信することができる。
【0007】この結果、複数の宛先を簡単に特定するこ
とができるとともに宛先の入力の手間を省くことがで
き、操作性を向上させることができる。
【0008】請求項2記載の発明は、上記課題を解決す
るために、請求項1記載の発明において、前記宛先デー
タ記憶手段は本通信装置自身の宛先データを記憶しない
ことを特徴としている。
【0009】その場合、複数の宛先に電子メールの返信
を行なう際に、本通信装置に不要な電子メールが返信さ
れてしまうのを防止することができる。
【0010】請求項3記載の発明は、上記課題を解決す
るために、請求項1または2記載の発明において、受信
した電子メール文書を印字する印字手段を有し、該印字
手段は、印字される電子メール文書に固有データを付加
することを特徴としている。
【0011】その場合、電子メール文書を印字したとき
に固有データも同時に印字することができるため、受信
文書と固有データの関係をユーザが簡単に認識すること
ができる。このため、電子メールを返信する際に、受信
した電子メールに対応する宛先を容易に認識することが
でき、宛先の検索をより一層簡単に行なうことができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0013】図1〜3は本発明に係る通信装置の一実施
形態を示す図であり、通信装置としてファクシミリ装置
を例にしたものである。
【0014】まず、構成を説明する。図1において、1
は通信装置としてのファクシミリ装置であり、このファ
クシミリ装置1はスキャナ部2、プロッタ部3、CPU
(Central Processing Unit)4、ROM(Read Only Me
mory)5、RAM(Random Access Memory)6、DCR部
(Data Compression and Reconstraction)7、操作表
示部8、網制御部9、LAN(Local Area Network)I
/F10、宛先記憶手段11、自機アドレス記憶手段12、お
よび受信ファイル番号記憶手段13から構成され、各部材
2〜13はシステムバス14によって接続されている。
【0015】スキャナ部2は、CCD(Charge Coupled
Device)等を利用したイメージスキャナが利用されて
おり、スキャナ2は、CPU4からの指令によって原稿
を走査して原稿の画像データを所定の解像度で読み取る
ようになっている。
【0016】プロッタ部3は、サーマル素子を利用した
サーマル記録装置や感光体ドラムおよびトナー等を使用
した電子写真方式の記録装置等が使用されており、プロ
ッタ部3は受信した画像データを記録紙に直接、あるい
は、普通記録紙にインクシートを介して間接的に記録す
るようになっている。
【0017】CPU4は、ファクシミリ装置1全体を制
御するものであり、ファクシミリ装置1としてのシーケ
ンスを行なうとともに、本発明による電子メールの送受
信時の各種処理を実行するようになっている。
【0018】ROM5はファクシミリ装置1のシステム
を動作させるためのプログラムが格納されており、この
プログラムはCPU4によって実行される。
【0019】RAM6は、CPU4のワークエリアを構
成し、ファクシミリ装置1で使用する各種データを一時
的に記憶するようになっている。
【0020】DCR部7は、画情報の伝送時間の短縮化
と効率化を図るものであり、送信時には画情報を圧縮
(符号化)し、また、受信時には符号化された画情報を
原情報に再生(復号化)するようになっている。
【0021】操作表示部8は、ファクシミリ装置1を操
作したり電子メールの送受信を行なうためのスタートキ
ー、テンキー、矢印キー、キャンセルキー、OKキー、
メール返信キー等が設けられており、操作部のキー操作
により、送受信命令等の各種命令を入力したり、液晶デ
ィスプレイ等によって各種命令やファクシミリ装置1の
状況あるいは電子メールの状況を表示するようになって
いる。
【0022】網制御部9は、モデムを内蔵しており、公
衆回線15に対して呼の接続・切断を行なうようになって
いるとともに、他機ファクシミリ装置との間で通信プロ
トコルを実行して画像データのやりとりを行なうように
なっている。
【0023】また、網制御部9に内蔵されたモデムは、
画像データの送信時にデジタルデータをアナログデータ
に変調して公衆回線15に送信し、また、受信時には公衆
回線15を通して受信したアナログデータをデジタルデー
タに復調するようになっている。
【0024】LAN I/F10はLAN16に接続されて
おり、LAN16との間でTCP/IP(Transmission C
ontrol Protocol/Internet Protocol)信号の授受を行
なうようになっている。なお、網制御部9およびLAN
10は公衆回線15またはLAN16を介して電子メール文書
を受信する受信手段を構成している。
【0025】宛先記憶手段11は半導体メモリから構成さ
れており、電子メール文書の受信を行なった際にこの電
子メール文書のヘッダーに付されている宛先関連のデー
タ(固有データ)、例えば、メールアドレス、件名(Su
bject)を記憶するようになっている。なお、受信した
電子メール文書が同報送信(CC)によって複数の宛先
に送付されるものである場合でも、全ての宛先関連のデ
ータが記憶されるようになっており、宛先データ記憶手
段を構成している。
【0026】自機アドレス記憶手段12は半導体メモリか
ら構成されており、本ファクシミリ装置1に設定されて
いるメールアドレスを格納しているものである。
【0027】受信ファイル番号記憶手段13はファイル番
号が格納されており、CPU4は宛先記憶手段11に記憶
された宛先データに受信ファイル番号記憶手段13に記憶
されたファイル番号を割り振るようになっており、この
ファイル番号は受信した電子メール毎に割り振られた
後、宛先記憶手段11のメモリエリアに格納されるように
なっている。
【0028】具体的には、受信ファイル番号記憶手段13
には、例えば、3桁のファイル番号001番〜999番
が格納されており、CCで受信した電子メール文書の宛
先および件名に対して001から順番にファイル番号を
割り振り、複数の宛先はその電子メール文書に対応した
共通の(単一の)ファイル番号を割り振る。そして、9
99番までファイル番号が割り振られた場合には、00
1番に戻ってファイル番号が割り振られる。なお、CP
U4、宛先記憶手段11および受信ファイル番号記憶手段
13は固有データ記憶手段を構成している。
【0029】また、CPU4は電子メール文書を受信し
た際に、プロッタ部3を制御して受信した電子メールの
画像データの先頭部分に受信ファイル番号記憶手段13に
格納されたファイル番号および電子メール文書のヘッダ
ーに付されている件名を印字するようになっている。な
お、CPU4およびプロッタ部3は印字手段を構成して
いる。
【0030】また、操作表示部8のメール返信キーを押
下すると、CPU4は操作表示部8のディスプレイ上に
宛先記憶手段11に記憶された最新のファイル番号とこの
ファイル番号に関連する件名を表示するようになってお
り、スクロールキーでファイル番号をスクロールするこ
とでこのファイル番号を選択できるようになっている。
【0031】そして、任意のファイル番号を選択したと
きに、返信キーを押下すると、そのファイル番号に関連
した複数の宛先のメールアドレスに公衆回線15またはL
AN16を介して電子メールが返信される。
【0032】なお、本実施形態では、操作表示部8が指
定手段を構成し、CPU4が読み出し手段を構成し、さ
らに、操作表示部8および網制御部9、LAN I/F
が送信手段を構成している。
【0033】次に、図2、3のフローチャートに基づい
てCCによる電子メール文書の送受信処理を説明する。
なお、図2、3に示すフローチャートはROM5に格納
され、CPU4によって実行されるプログラムである。
【0034】まず、図2に基づいてCCによる電子メー
ルの受信時の処理を説明する。図2において、まず、電
子メール文書を受信したか否かを判別し(ステップS
1)、受信した場合には、受信ファイル番号記憶手段13
に格納されたファイル番号を選択して決定する(ステッ
プS2)。
【0035】次いで、プロッタ部3によって受信した電
子メール文書を印字するとともに、この際に印字文書の
先頭に電子メール文書のヘッダーに付加されている件名
およびステップS2で決定されたファイル番号を印字す
る(ステップS3)。
【0036】次いで、受信文書のヘッダーに付加されて
いるFrom、To、CC、件名にファイル番号を関連
付けて宛先記憶手段11に記憶する(ステップS4)。
【0037】次いで、ヘッダーに付加されているToま
たはCCの中に自機アドレス記憶手段12に格納された自
機のメールアドレスに対応したメールアドレスがあるた
め、この部分は削除する(ステップS5)。
【0038】次に、図3に基づいてCCによる電子メー
ルの返信時の処理を説明する。
【0039】まず、返信文書の作成が終了して返信原稿
をスキャナ部2にセットしてメール返信キーが押下され
たか否かを判別し(ステップS11)、押下された場合に
は宛先記憶手段11から最新のファイル番号および件名を
読み出して操作表示部8のディスプレイに表示する(ス
テップS12)。
【0040】次いで、ユーザがディスプレイを見て自分
が受けた受信メールの返信先を選択する。この選択作業
にあっては、メール返信キーを押下した後、例えば、矢
印キー等でファイル番号をスクロールしながら検索する
ようにする。
【0041】ステップS13では検索作業を途中で中止す
る場合には操作表示部8のキャンセルキーを押下すると
ディスプレイが通常の宛先入力画面に戻る(ステップS
14)。
【0042】また、返信したい宛先のファイル番号が発
見できた場合には、操作表示部8のOKキーを押下する
と、そのファイル番号に割り振られて宛先記憶手段11に
記憶されたFromの部分が今回の返信メールのTOの
部分にセットされ、さらに、その他のTOとCCの部分
が返信メールのCCの部分に置き換えられる(ステップ
S15)。次いで、返信キーが押下されると指定された宛
先に電子メール文書が送信される。
【0043】なお、Fromの部分を今回の返信メール
のTOの部分にセットし、その他のTOとCCの部分が
返信メールのCCの部分に置き換えたものを操作表示部
8のディスプレイ上に表示すれば、返信先の確認作業を
確実に行なうことができ、ファクシミリ装置1の信頼性
をより一層向上させることができる。
【0044】このように本実施形態では、CCによって
複数の宛先に送付された電子メール文書を受信したとき
に、この電子メールに付加される全ての宛先データおよ
び件名を宛先記憶手段11に記憶するとともにこの宛先デ
ータに電子メール文書に対応するファイル番号を割り振
って記憶しておき、電子メールの返信を行なう際に操作
表示部8によってファイル番号を指定すると、宛先記憶
手段11からファイル番号が割り振られた宛先を読み出し
て送信するようにしたため、複数の宛先を簡単に特定す
ることができるとともに宛先の入力の手間を省くことが
でき、操作性を向上させることができる。
【0045】また、本ファクシミリ装置1の宛先データ
を宛先記憶手段11に記憶しないため、複数の宛先に電子
メールの返信を行なう際に、本ファクシミリ装置1に不
要な電子メールが返信されてしまうのを防止することが
できる。
【0046】さらに、印字される電子メール文書にファ
イル番号と件名を付加して印字するようにしたため、受
信文書と固有データの関係をユーザが簡単に認識するこ
とができる。このため、電子メールを返信する際に、受
信した電子メールに対応する宛先を容易に認識すること
ができ、宛先の検索をより一層簡単に行なうことができ
る。
【0047】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、複数の宛
先を簡単に特定することができるとともに宛先の入力の
手間を省くことができ、操作性を向上させることができ
る。
【0048】請求項2記載の発明によれば、複数の宛先
に電子メールの返信を行なう際に、本通信装置に不要な
電子メールが返信されてしまうのを防止することができ
る。
【0049】請求項3記載の発明によれば、電子メール
文書を印字したときに固有データも同時に印字すること
ができるため、受信文書と固有データの関係をユーザが
簡単に認識することができる。このため、電子メールを
返信する際に、受信した電子メールに対応する宛先を容
易に認識することができ、宛先の検索をより一層簡単に
行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信装置の一実施形態を示す図で
あり、その通信装置を構成するファクシミリ装置のブロ
ック図である。
【図2】一実施形態のCCによる電子メールの受信時の
処理を示すフローチャートである。
【図3】一実施形態のCCによる電子メールの返信時の
処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置(通信装置) 3 プロッタ部(印字手段) 4 CPU(固有データ記憶手段、印字手段、読み出
し手段) 8 操作表示部(指定手段) 9 網制御部(受信手段、送信手段) 10 LAN I/F(受信手段、送信手段) 11 宛先記憶手段(宛先データ記憶手段、固有データ
記憶手段) 13 受信ファイル番号記憶手段(固有データ記憶手
段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B089 GA21 JA31 KA03 KB06 KE02 KE07 LA06 LA07 LA11 LA19 LB12 5C062 AB20 AB22 AB38 AB42 AC22 AC34 AC51 AF02 AF03 AF13 BC01 BD00 5C073 AA02 AA03 AB01 BB01 BB07 CD16 CE05 CE10 5K030 GA17 HA06 HB04 JT05 KA01 KA02 KA11 KA13 KA19 LA19 LD02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子メール文書の送受信が可能な通信装置
    において、 電子メール文書を受信する受信手段と、 該電子メール文書が同報送信されたものである場合に、
    該電子メールに付加される全ての宛先データを記憶する
    宛先データ記憶手段と、 該宛先データ記憶手段に記憶された複数の宛先データに
    受信した電子メール文書に対応する固有データを割り振
    って記憶する固有データ記憶手段と、 前記固有データを指定する指定手段と、 該指定手段によって固有データが指定されたとき、該固
    有データ指定手段に記憶された固有データが割り振られ
    た宛先データを前記宛先データ記憶手段から読み出す読
    み出し手段と、 該読み出し手段で読み出された宛先に電子メール文書を
    送信する送信手段とを備えたことを特徴とする通信装
    置。
  2. 【請求項2】前記宛先データ記憶手段は本通信装置自身
    の宛先データを記憶しないことを特徴とする請求項1記
    載の通信装置。
  3. 【請求項3】受信した電子メール文書を印字する印字手
    段を有し、 該印字手段は、印字される電子メール文書に前記固有デ
    ータを付加することを特徴とする請求項1または2記載
    の通信装置。
JP19908599A 1999-07-13 1999-07-13 通信装置 Pending JP2001022662A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8102553B2 (en) 2007-03-13 2012-01-24 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Data communication system, image processing apparatus, program and data communication method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8102553B2 (en) 2007-03-13 2012-01-24 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Data communication system, image processing apparatus, program and data communication method

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