JP2001022491A - 画面入力装置 - Google Patents

画面入力装置

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JP2001022491A
JP2001022491A JP18979099A JP18979099A JP2001022491A JP 2001022491 A JP2001022491 A JP 2001022491A JP 18979099 A JP18979099 A JP 18979099A JP 18979099 A JP18979099 A JP 18979099A JP 2001022491 A JP2001022491 A JP 2001022491A
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JP18979099A
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Masami Nishiko
雅美 西子
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MULTI GRAPHIX CO Ltd
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MULTI GRAPHIX CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アプリケーションソフトウェアのグラフィカ
ルインタフェースの各国言語表示への対応を容易にした
画面入力装置を提供する。 【解決手段】 グラフィカルインタフェースの画面全体
をビットマップ画像で構成する。アイコンや画面に表示
する文字等もビットマップによって絵で構成する。それ
により、文字コードの画面表示を不要とし、OSの言語
の相違によるローカライズの手間を軽減することが可能
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
における指令入力装置に関し、特に、ポインティングデ
バイスを操作して画面に表示された図形(絵)の選択な
どを行うことによって指令入力を行う画面入力装置及び
入力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータシステムにおける指
令入力方法として、モニタの画面にアイコン、パレッ
ト、メニューバー、ウィンドウ等を表示して、このアイ
コンやパレット等をマウス、パッド等のポインティング
デバイスによってクリックすることによって、指令を入
力するようにしたグラフィカルインタフェースを使用し
ている。アイコンは、通常、命令、または、書類等の大
まかな属性を象徴する図形オブジェクトである。パレッ
トは、小さな記号が集ったものであり、通常は四角で囲
まれている。記号はアイコン、パターン、文字、描画で
あることもある。記号の1つにポインタを合わせてクリ
ックすると、1つのモードに入る。メニューバーは、使
用中のアプリケーションに関連するメニューのタイトル
の語や句が書かれている。ウィンドウはモニタ画面上で
情報を表示する長方形の領域であり、複数表示すること
も可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
グラフィカルインタフェースでは、図形オブジェクトに
張付けられている文字がOS(オペレーティングシステ
ム)により処理されるテキストデータ(キャラクタデー
タ)を使用して表示しているため、グラフィカルインタ
フェースで使用する言語を他の言語に変更する場合、グ
ラフィカルインタフェースを当該言語に対応するように
再設計する必要があり、アプリケーションソフトウェア
のローカライズに手間が掛る。また、使用する人、例え
ば、子供、老人、プロフェッショナル等、使用目的、例
えば、仕事、趣味等に応じてグラフィカルインタフェー
スの絵図の表現態様を変えることが出来れば、使用者の
好みに合い、具合がよい。
【0004】よって、本発明は、アプリケーションソフ
トウェアのグラフィカルインタフェースの各国言語表示
への変更を容易にした画面入力装置を提供することを目
的とする。
【0005】また、本発明は、グラフィカルインタフェ
ースの絵図の表現態様変更を容易にした画面入力装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【解決を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の画面入力装置は、表示器の画面上の位置をポイ
ンタで指定するポインティングデバイスが操作される
と、該ポインティングデバイスによって指定された画面
上の位置に予め定義された指令を出力する画面入力装置
において、上記画面上に表示されるべき複数の操作指示
領域を含む画像を一画面の画像として表示可能に複数画
面分記憶する指示領域画像記憶手段と、上記複数の操作
指示領域の各範囲と、各範囲にそれぞれ対応付けられた
複数の命令とを各画面に対応して記憶する指示領域命令
記憶手段と、現在の装置の動作モードに対応する一画面
の画像を、上記指示領域画像記憶手段から選択してフレ
ームメモリに設定し、この選択した画面に対応する複数
の操作指示領域の各範囲と、各範囲にそれぞれ対応付け
られた複数の命令とを上記指示領域命令記憶手段から選
択し、保持する画面及び対応命令選択手段と、選択され
た画面上における上記ポインティングデバイスによって
指定されたポインタの位置を判別する判別手段と、選択
された画面上の上記ポインタの位置と選択された上記複
数の操作指示領域の各範囲とを照合し、対応する命令を
出力する操作指示判定手段と、を備える。
【0007】好ましくは、上記一画面の画像は、ビット
マップ画像で構成される。
【0008】好ましくは、上記複数の操作指示領域に
は、言語による案内が表示され、上記複数画面分の画像
は、複数種類の言語毎に予め用意される。
【0009】本発明のポインティングデバイスを用いた
操作入力方法は、表示器の画面上に表示された複数の図
形オブジェクトをポインティングデバイスによって選択
することによって、当該図形オブジェクトに予め定義さ
れた指令を出力させる操作入力方法において、複数の図
形オブジェクトを配置して一画面を構成するビットマッ
プ画像を予め複数記憶し、各ビットマップ画像における
各図形オブジェクトの配置と各図形オブジェクトにそれ
ぞれ対応する複数の指令とを予め記憶し、所要のビット
マップ画像を選択して画像表示し、上記ポインティング
デバイスで操作されるポインタの表示画面上の位置と図
形オブジェクトの配置とを参照して該当命令を出力す
る。
【0010】
【実施の形態】図1は、本発明が適用されるコンピュー
タシステムの例を示している。同図において、コンピュ
ータシステム10は、演算処理を行うCPU11、プロ
グラム、データ、画像処理データ等を一時的に記憶する
RAM12、ブートプログラム等を記憶するROM1
3、ポインティングデバイスとしてのマウス21の出力
をモニタ画面上の位置情報に変換する入力インタフェー
ス14、モニタ画像の1フレーム相当の容量を備えるV
RAM(フレームメモリ)15、VRAM15の内容を
画像信号としてモニタ画像を表示する画像表示器22に
出力する表示制御器16、音声データを音声信号に変換
してスピーカ23に出力する音声処理部17、大容量内
部記憶装置としてのディスク装置19及び大容量外部記
憶装置(例えば、ハードディスク装置、光ディスク装
置)24とのデータ保存、データ読出しを行うディスク
インタフェース18、スキャナ等の画像読取を行う画像
読取装置25とのデータ伝送を行うSCSI(スカジ
ー)インタフェース20などによって構成される。
【0011】図2は、このコンピュータシステム10
で、ポインティングデバイスを用いた入力を行う際に、
コンピュータシステム10内に形成されるインタフェー
ス機能を示す機能ブロック図である。このインタフェー
ス機能、概略、モード保持手段31、操作指示画面記憶
手段32、指示画面選択手段33、フレームメモリ設定
手段34、判別テーブル記憶手段35、判別テーブル選
択手段36、選択判別テーブル保持手段37、ポインテ
ィングデバイス21、入力制御手段38、操作指示判定
手段39、等によって構成される。
【0012】まず、モード保持手段31は、RAM12
内のモード保持領域に構成される。各モードを実行する
プログラムによって現在の動作モードがモード保持領域
に書込まれ、更新される。CPU11は、現在実行して
いるアプリケーションプログラムにおける動作モード
を、モード保持手段31を参照することによって把握す
ることが可能である。 操作指示画面記憶手段32は、
例えば、ディスク装置19が該当し、複数の動作モード
においてそれぞれモニタに一画面として表示されるべき
複数のビットマップ画像(データ)を記憶している。こ
のビットマップ画像は、アプリケーションの付属データ
としてCD−ROM(図示せず)等によって提供され
る。各ビットマップ画像は、ポインティングデバイスで
操作されるべき、グラフィカルインタフェースの絵図を
提供する。後述するように、図3、図5、図7は、グラ
フィカルインタフェースのビットマップ画像の例を示し
ている。
【0013】指示画面選択手段33は、動作モードが変
更されると、モード保持手段31から新たな動作モード
を読取り、該当するビットマップ画像を操作指示画面記
憶手段32から選択し、読出す。フレームメモリ設定手
段34は、読出した一画面相当のビットマップ画像をV
RAM15に書込む。この画像は、表示制御部16を介
して画面表示器にモニタ画像として表示される。
【0014】図3は、アプリケーションプログラムにお
けるグラフィカルインタフェースの画面表示例を示して
いる。画像読取装置(スキャナ)25を使用して写真や
絵図をデータとしてコンピュータシステム10に取込む
際に表示される画面例である。
【0015】同図に示す操作画面は、その中央に画像表
示領域100が、その上部に操作指示領域102が、下
部に操作指示領域104がそれぞれ含まれている。画像
表示領域100は、画像読取装置25で取込んだ画像を
表示する。この領域100はハイビジョンモニタの表示
画面と同じアスペクト比(16:9)を有しており、ハ
イビジョンモニタを画面表示器22として使用した場合
にも取込んだ画像を表示可能である。
【0016】この画面表示領域100を挟んで上下に分
割して配置された2つの操作領域102、104は、利
用者がポインティングデバイス21を用いて指し示すこ
とにより動作指示入力が可能な複数の操作指示領域(一
種のアイコン)を含んでいる。例えば、上部の操作領域
102は、メインメニューとして機能するものであり、
画像入力を指示する「SCAN」と、文字および画像合成を
指示する「MAKING」と、画像編集を指示する「EDITING
」と、画像表示を指示する「VIEW」と、画像の送受信
を指示する「NETWORK 」と、本システムの環境設定を指
示する「AUXILIARY 」の6つ操作指示領域が含まれてい
る。
【0017】図3に示す下部の操作領域104は、上述
したメインメニューとしての操作領域102の中から
「SCAN」が選択された場合のサブメニュー106とワー
クメニュー108が含まれる。サブメニュー106に
は、さらに、原稿の種類を選択するメニュー110と、
原稿の置き方を選択するメニュー112と、原稿の濃度
を指定するメニュー114と、画像の入力方法を選択す
るメニュー116と、トリミング枠のサイズ等を選択す
るメニュー118が含まれている。このうち、原稿の種
類を選択するメニュー110は、さらに細かく、プリン
ト写真などを選択するフォトと、ポジフィルムなどを選
択するポジフィルムと、印刷原稿などを選択するプリン
トと、モノクロ処理を選択するモノクロに分かれてい
る。また、原稿の置き方を選択するメニュー112は、
縦置き、横置き、逆さま置きの選択が可能になってい
る。原稿の濃度を選択するメニュー114は、複数種類
のガンマ補正の選択が可能になっている。ルックアップ
テーブルメニュー115は、予め提供される補正以外の
補正が必要な場合に選択される。画像の入力方法を選択
するメニュー116は、通常の画像入力を選択する「no
rmal」と、画像合成を選択する「D.layout」と、マスク
処理を選択する「D.mask」とを含んでいる。トリミング
枠のサイズを選択するメニュー118は、画面全体を選
択する「full」と、前回と同じ位置およびサイズの枠を
選択する「free lock 」と、ハイビジョン比率の枠を選
択する「Hi-Vision 」と、任意の比率の枠を選択する
「free」とを含んでいる。
【0018】ワークメニュー108は、通常の画像を選
択する「P」と、マスクを選択する「M」と、一時的に
保存された画像の読み出しを指示する「Find」と、画像
の一時的な保存を指示する「Save」と、一時的な画像保
存エリアから不必要な画像の消去を指示する「Delete」
と、バックグラウンド画像の呼び出しを指示する「B」
と、フロント画像の呼び出しを指示する「F」と、バッ
クグラウンド画像とフロント画像の合成画像の呼び出し
を指示する「BF」と、マスクの呼び出しを指示する
「M」と、上述した「B」、「F」、「BF」の画像の
順次呼び出しを指示する「L」と、現在表示中の画像を
拡大表示する「Zoom」とが含まれている。
【0019】図2に戻り、判別テーブル記憶手段35
は、例えば、ディスク装置19が該当し、各ビットマッ
プ画面における複数の操作指示領域の全配置と、各指示
領域が指定(あるいは選択)された場合に、発すべき指
令(オペレーション)をテーブルデータとして記憶して
いる。
【0020】図4は、図3の一画面相当のビットマップ
画像に対応して判別テーブル記憶手段21が保持する一
画面相当の各操作指示領域の配置(領域)情報を示す説
明図である。各操作領域は、ビットマップ画像のアイコ
ン位置及び輪郭に対応している。領域の指定は、ポイン
ティングデバイス21を操作していずれかの操作指示領
域上にポインタを移動し、ポインティングデバイス21
のスイッチをシングルあるいはダブルクリックすること
によって行われる。
【0021】判別テーブル選択手段36は、動作モード
が変更されると、新たな動作モードに対応する判別テー
ブルをディスク装置19から選択し、読出す。選択判別
テーブル保持手段37は、読出された判別テーブルをR
AM12に記憶する。
【0022】ポインティングデバイス21は、操作者が
モニタ画面上の位置を指定するものであり、例えば、マ
ウスの二次元的移動はX方向及びY方向のパルス列に変
換され、入力制御手段38に入力される。入力制御手段
38は、入力インタフェース14が該当し、X方向及び
Y方向のパルス列信号に対応してモニタ画面上に表示さ
れるポインタの移動を制御する。また、入力制御手段3
8は、ポインタの画面上の位置(座標)を常に把握し、
RAM12のポインタ位置記憶領域に書込む。
【0023】操作指示判定手段39は、ポインティング
デバイス21から、スイッチのクリック操作などによっ
て指定(あるいは選択)が入力されると、選択判別テー
ブル37を参照して、ポインタ位置に該当する操作指定
域を判別し、当該領域に定義された指令を読出して、該
当するセクションに指令を発令する。それにより、ポイ
ンティングデバイス21からの入力に対応した処理が行
われる。
【0024】図5は、画像を取込むアプリケーションの
他の動作モードにおけるビットマップ画像の例を示して
いる。この例でも、複数の操作指示領域(アイコン)を
含む1つの絵図(画像)として描かれている。
【0025】同図において、201は原稿の種類を選択
するメニュー、202は原稿の濃度を選択するメニュ
ー、203は原稿の置き方を選択するメニュー、204
は画像の入力方法を選択するメニュー、205はトリミ
ング枠のサイズを選択するメニュー、206は拡張メニ
ューを表示させる地球アイコンである。更に、206は
プリント写真の選択操作指示領域(アイコン)、207
はポジフィルムの選択操作指示領域、208は印刷原稿
の選択操作指示領域、209はモノクロ処理の選択操作
指示領域である。
【0026】図6は、図5のビットマップ画像に対応し
て判別テーブル記憶手段35に記憶される操作指示領域
の各場所(配置)を示している。
【0027】図7は、図5に示す動作モードのビットマ
ップ画像を他の言語(ドイツ語)表現によって作成した
例を示している。表示される文字は絵として表現されて
いるのでOSの言語には依存しない。
【0028】従って、同一の動作モードについて複数の
言葉でそれぞれ表現された(描かれた)複数のビットマ
ップ画像を予め用意し、好みの言語表現のものを選択
し、表示させることが可能である。
【0029】また、同一の動作モードについて複数の表
現態様でそれぞれ表現された(描かれた)複数のビット
マップ画像を予め用意し、好みの表現態様表現のものを
選択し、表示させることが可能である。例えば、水彩画
表現、クレヨン画表現、油絵表現、幼児用表現、シンプ
ルな表現、見易い表現など種々のビットマップ画像を選
択することが可能である。
【0030】以上説明したように、本発明の実施の形態
によれば、グラフィカルインタフェースの画面全体をビ
ットマップ画像で構成するので、文字表現の部分もビッ
トマップの絵として描かれ、OSの文字コード体系相違
の影響を受けない。従って、文字部分の絵を変えたビッ
トマップ画像を用意することで、各国の言語表現に対応
でき、ローカライゼーションが容易である。また、好み
の絵的表現による画面表示に置換えることも容易であ
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明しように、本発明の画面入力装
置及び入力方法においては、各動作モードでモニタに表
示する画面をビットマップ画像で構成し、複数の操作指
示領域(アイコン)を1画像として一体的に構成する。
この結果、画面に表示される文字が、テキストコードや
テキストコードを文字像に変換するキャラクタジェネレ
ータに依存しないので、アプリケーションソフトウェア
の各国語対応が容易である。また、同じ内容で表現形態
が異なる画面に置換え容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明が適用されるコンピュータシス
テムの構成例を説明するブロック図である。
【図2】図2は、ポインティングデバイスによる操作指
示を判別するための構成を説明する機能ブロック図であ
【図3】図3は、ビットマップ画像の例を説明する説明
図である。
【図4】図4は、図3に示されたビットマップ画像に対
応して保持される操作指示領域の配置記憶例を説明する
説明図である。
【図5】図5は、他のビットマップ画像の例を説明する
説明図である。
【図6】図6は、図5に示されたビットマップ画像に対
応して保持される操作指示領域の配置記憶例を説明する
説明図である。
【図7】図7は、図5に示されるビットマップ画像を他
の言語で作成した例を説明する説明図である。
【符号の説明】
10 コンピュータシステム 21 ポインティングデバイス(マウス) 25 画像読取装置(スキャナ)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示器の画面上の位置をポインタで指定す
    るポインティングデバイスが操作されると、該ポインテ
    ィングデバイスによって指定された画面上の位置に予め
    定義された指令を出力する画面入力装置であって、 前記画面上に表示されるべき複数の操作指示領域を含む
    画像を一画面の画像として表示可能に複数画面分記憶す
    る指示領域画像記憶手段と、 前記複数の操作指示領域の各範囲と、各範囲にそれぞれ
    対応付けられた複数の命令とを各画面に対応して記憶す
    る指示領域命令記憶手段と、 現在の装置の動作モードに対応する一画面の画像を、前
    記指示領域画像記憶手段から選択してフレームメモリに
    設定し、この選択した画面に対応する複数の操作指示領
    域の各範囲と、各範囲にそれぞれ対応付けられた複数の
    命令とを前記指示領域命令記憶手段から選択し、保持す
    る画面及び対応命令選択手段と、 選択された画面上における前記ポインティングデバイス
    によって指定されたポインタの位置を判別する判別手段
    と、 選択された画面上の前記ポインタの位置と選択された前
    記複数の操作指示領域の各範囲とを照合し、対応する命
    令を出力する操作指示判定手段と、 を備える画面入力装置。
  2. 【請求項2】前記一画面の画像は、ビットマップ画像で
    ある、請求項1記載の画面入力装置。
  3. 【請求項3】前記複数の操作指示領域には、言語による
    案内が表示され、 前記複数画面分の画像は、複数種類の言語毎に予め用意
    される、請求項1又は2記載の画面入力装置。
  4. 【請求項4】表示器の画面上に表示された複数の図形オ
    ブジェクトをポインティングデバイスによって選択する
    ことによって、当該図形オブジェクトに予め定義された
    指令を出力させる、ポインティングデバイスを用いた操
    作入力方法であって、 複数の図形オブジェクトを配置して一画面を構成するビ
    ットマップ画像を予め複数記憶し、 各ビットマップ画像における各図形オブジェクトの配置
    と各図形オブジェクトにそれぞれ対応する複数の指令と
    を予め記憶し、 所要のビットマップ画像を選択して画像表示し、 前記ポインティングデバイスで操作されるポインタの表
    示画面上の位置と図形オブジェクトの配置とを参照して
    該当命令を出力する、ポインティングデバイスを用いた
    操作入力方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7506076B2 (en) 2004-04-13 2009-03-17 Seiko Epson Corporation Projector, its control method, and display device

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