JP2001022461A - シフトレバー装置用カバースライド及びその支持構造 - Google Patents

シフトレバー装置用カバースライド及びその支持構造

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JP2001022461A JP11198921A JP19892199A JP2001022461A JP 2001022461 A JP2001022461 A JP 2001022461A JP 11198921 A JP11198921 A JP 11198921A JP 19892199 A JP19892199 A JP 19892199A JP 2001022461 A JP2001022461 A JP 2001022461A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】飲料水がこぼれて固着した場合であっても、カ
バースライドの摺動性を確保できるシフトレバー装置用
カバースライド及びその支持構造を得る。 【解決手段】ハウジング14には案内孔16が形成され
ている。この案内孔16には変速機に連結されたシフト
レバー12が挿通する。また、カバースライド24には
開口28が形成され、この開口28にシフトレバー12
が挿通される。ここで、カバースライド24の長手方向
両端部の上下両面には凸部26が形成され、カバースラ
イド24はこの凸部26によって縁部23とガイドレー
ル部20に接触面積を小さくした状態で線状に接触して
いる。このため、縁部23とガイドレール部20との間
に飲料水が進入し、固着しても固着力を低下でき、カバ
ースライド24の摺動性が確保できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に、車両の変速
機をシフト操作するためのシフトレバー装置に用いられ
るシフトレバー装置用カバースライド及びその支持構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の変速機をシフト操作するためのシ
フトレバー装置のうち、図10に示すような自動変速機
に用いられるシフトレバー装置50では、シフトレバー
12を操作することにより変速モード(レンジ)を選択
(変更)するようになっている。また、選択された変速
モードは、シフトレバー装置50のハウジング14に設
けられたシフト位置表示用の表示窓18によって視認
(確認)できる。
【0003】ここで、通常の場合、表示窓18には光透
過性(透明)の板材52が取り付けられている。また、
ハウジング14にはガイドレール部20が形成されてお
り、このガイドレール部20上にカバースライド54が
スライド可能に配置されている。
【0004】また、このカバースライド54には開口2
8が形成されている。そして、この開口28にシフトレ
バー12が挿通されて、カバースライド54は常にシフ
トレバー12に連動し、ガイドレール部20上を摺動す
る構成となっている。
【0005】また、カバースライド54には、赤色シー
ル等が貼られたマークピース部34が一体的に形成され
ている。マークピース部34は、表示窓18の裏面側に
所定間隔離間して対向しており、シフトレバー12と共
にカバースライド54が移動すると、各シフト位置に応
じた表示窓18の直下にマークピース部34が位置する
ようになっている。そして、赤色シール等が貼られたマ
ークピース部34が表示窓18を介して外部から視認さ
れることにより、シフトレバー12のシフト位置が表示
される構成である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記カバース
ライド上にジュース等の飲料水がこぼれ、これがガイド
レール部に進入しそのまま放置されると、飲料水の表面
張力でガイドレール部全面に粘性水分が広がり固着して
しまう。このため、この状態で、シフトレバーを移動さ
せようとしても、シフトレバーと連動して摺動するカバ
ースライドが摺動しにくくなる不都合がある。
【0007】そこで、本発明は、上記問題を解決するた
め、こぼれた飲料水が固着した場合でもカバースライド
の摺動性を確保することができるシフトレバー装置用カ
バースライド及びその支持構造を提供することを課題と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のシフト
レバー装置用カバースライドは、変速機に連結されて変
速機をシフトするシフトレバーと、シフトレバーが挿通
する開口部を形成したハウジングを備えたシフトレバー
装置に用いられ、ハウジングに形成された摺動部に開口
部を覆って支持され、シフトレバーと連動して摺動する
カバースライドにおいて、カバースライドには摺動部と
の接触面積を小さくするガイド部が形成され、ガイド部
が摺動部に支持されることを特徴とする。
【0009】この構成によれば、カバースライドは、ハ
ウジングに形成されシフトレバーが挿通する開口部を覆
っている。そして、変速機をシフトする時に、カバース
ライドはシフトレバーと連動する。
【0010】ここで、カバースライドにはガイド部が形
成されており、ガイド部がハウジングに形成された摺動
部に支持されている。このため、カバースライドと摺動
部との接触面積を極力小さくすることができる。
【0011】このため、例えば、摺動部内に飲料水が浸
入して固着した場合であっても、接触面積が小さい分だ
け飲料水による固着力を低下させることができる。ま
た、この固着力が低下することにより、シフト時にガイ
ド部が摺動部との固着面を容易に切断することができる
ので、カバースライドを摺動させることができる。
【0012】請求項2に記載のシフトレバー装置用カバ
ースライドは、摺動部はカバースライドの長手方向両側
端の上下両面を覆い、ガイド部はカバースライドの上下
両面に摺動方向に沿って点設された凸部であることを特
徴とする。
【0013】この構成によれば、摺動部はカバースライ
ドの長手方向両側端の上下両面を覆っている。ここで、
カバースライドの上下両面には凸部が摺動方向に沿って
点設され、この凸部によりカバースライドが支持される
ので、例えば、ガイド部が連続して直線状に形成してい
る場合と比して、摺動部との接触面積をさらに小さくす
ることができ、より容易にカバースライドを摺動させる
ことができる。
【0014】請求項3に記載のシフトレバー装置用カバ
ースライドは、凸部は摺動方向に沿って線状又は点状に
摺動部と接触することを特徴とする。
【0015】この構成によれば、凸部が摺動方向に沿っ
て線状又は点状に摺動部と接触しているので、摺動部と
の接触面積を極力小さくすることができる。このため、
カバースライドの摺動性をさらに向上させることができ
る。
【0016】請求項4に記載のシフトレバー装置用カバ
ースライドは、凸部の摺動方向両端部は、それぞれ鋭角
状に形成されていることを特徴とする。
【0017】この構成によれば、凸部の摺動方向両端部
がそれぞれ鋭角状に形成されているので、摺動時に固着
した飲料水から受ける摺動方向の圧力を小さくすること
ができる。このため、カバースライドをより容易に摺動
することができる。
【0018】請求項5に記載のシフトレバー装置用カバ
ースライドの支持構造は、変速機に連結されて変速機を
シフトするシフトレバーと、シフトレバーが挿通する開
口部を形成したハウジングと、開口部を覆いシフトレバ
ーと共に連動するカバースライドを備えたシフトレバー
装置に用いられ、ハウジングに形成された摺動部にはカ
バースライドと摺動部との接触面積を小さくするガイド
部が形成され、ガイド部によりカバースライドが支持さ
れることを特徴とする。
【0019】この構成によれば、カバースライドは、ハ
ウジングに形成されシフトレバーが挿通する開口部を覆
っている。そして、変速機をシフトする時に、カバース
ライドはシフトレバーと連動する。
【0020】ここで、カバースライドは摺動部に形成さ
れたガイド部により支持されているので、カバースライ
ドと摺動部との接触面積を小さくすることができる。
【0021】このため、例えば、摺動部内に飲料水が浸
入して固着した場合であっても、接触面積が小さい分だ
け飲料水による固着力を低下させることができる。ま
た、この固着力が低下することにより、シフト時にガイ
ド部が摺動部との固着面を容易に切断することができる
ので、カバースライドを摺動させることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の第1実施形態に係るシフトレバー装置用カバースラ
イドが適用されたシフトレバー装置10の全体構成につ
いて説明する。図1には、シフトレバー装置10の全体
構成が一部破断した斜視図である。
【0023】シフトレバー装置10は、シフトレバー1
2を備えている。シフトレバー12は変速機(図示省
略)に連結されており、前後に操作して傾斜させること
により、変速機の変速モード(レンジ)を変更すること
ができる。
【0024】このシフトレバー12の基端部付近にはハ
ウジング14が配置されている。ハウジング14は、車
両前後方向に向けて配置され車両床面に固定されたプレ
ート(図示省略)に固定されている。
【0025】また、このハウジング14には、車両前後
方向に長手とされた案内孔16が形成されている。この
案内孔16にはシフトレバー12が貫通しており、案内
孔16に沿って前後に移動してシフト操作される。
【0026】また、ハウジング14には、案内孔16の
側方に表示窓18が設けられている。これらの表示窓1
8には、「P」、「R」、「N」、「D」等のシフトレンジを示
す文字が記載されており、後に詳述するシフト位置表示
用となっている。
【0027】一方、案内孔16の長手方向両端部からハ
ウジング14の裏面には断面L字形の一対のガイドレー
ル部20が形成されている。このガイドレール部20
は、案内孔16の長手方向両端部から少し内側から突出
して形成されており、ハウジング14の縁部23と相ま
って断面コ字状となっている。そして、縁部23とガイ
ドレール部20との間には、カバースライド24の長手
方向両端部がスライド可能に収納されている。
【0028】ここで、図2にはカバースライド24の平
面図が示されており、図3にはカバースライド24の部
分側面図が示されている。
【0029】図2及び図3に示すように、カバースライ
ド24は、比較的長い矩形の板状に形成されている。ま
た、カバースライド24の長手方向両端部には、複数の
凸部26が所定の間隔をもって摺動方向に沿って突出形
成されている。また、この凸部26は、カバースライド
24の上下両面に形成されている。
【0030】図5乃至図7に示すように、凸部26は、
全体として半円柱状に形成されている。そして、カバー
スライド24の上面側に形成された凸部26Aの外周
は、ハウジング14の縁部23の内面と線状に接触して
いる。一方、カバースライド24の下面側に形成された
凸部26Bの円周は、ガイドレール部20と線状に接触
している。したがって、カバースライド24は、ハウジ
ング14の縁部23とガイドレール部20との間に、凸
部26によって接触面積を極力小さくした状態で支持さ
れている。
【0031】なお、凸部26のその他の形状として、カ
バースライド24の上下両面の凸部を三角柱状に形成し
て、三角柱の一辺が縁部23の内面及びガイドレール部
20と線状に接触してもよく、あるいは、凸部を、三角
錐、四角錐等の角錐状に形成して、その頂点が縁部23
の内面及びガイドレール部20と点状に接触してもよ
い。
【0032】また、図2に示すように、カバースライド
24の長手方向中央部には、前記案内孔16に対応する
開口28が形成されている。この開口28にシフトレバ
ー12が貫通し、シフトレバー12はさらにハウジング
14の案内孔16を貫通している。このため、シフトレ
バー12が案内孔16に沿って移動すると、これに伴っ
て開口28の側壁が押圧されることによりカバースライ
ド24がガイドレール部20に沿ってシフトレバー12
と共に移動する構成となっている。
【0033】また、図2及び図4に示すように、カバー
スライド24の開口28の側方には、一対の脚部30、
32及びマークピース部34が一体的に形成されてい
る。
【0034】図4に示すように、一対の脚部30、32
は、カバースライド24の下面側であって、カバースラ
イド24の幅方向一端部よりも幅方向内側の位置(すな
わち、一方のガイドレール部20による支持部分よりも
内側の位置)から下方に延在し、そのままカバースライ
ド24の幅方向外側へ向けて延在した後、垂直上方向に
向けて一体形成されている。なお、図2に示すように、
一対の脚部30、32は、互いに所定間隔離間した状態
で形成されている。
【0035】ここで、一対の脚部30、32の各先端部
は、連続(連結)して形成されており、さらに、前記脚
部30、32の先端屈曲部分には、マークピース部34
が連続して一体的に形成されている。このマークピース
部34は薄肉板状で矩形に形成されており、図2に示す
如く、一対の脚部30、32の対向間隔の幅を持って幅
方向外側に向かって形成されている。
【0036】このマークピース部34は、表示窓18の
裏面側に所定間隔離間して対向して位置する。また、マ
ークピース部34の上面には、赤色シール等が貼り付け
られている。したがって、シフトレバー12と共にカバ
ースライド24が移動すると、対応するシフト位置まで
マークピース部34が移動する。これにより、赤色シー
ル等が貼り付けられたマークピース部34が表示窓18
を介して外部から視認することができ、シフトレバー1
2のシフト位置を確認できる構成である。
【0037】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
【0038】シフトレバー装置10のカバースライド2
4上にジュース等の飲料水がこぼれると、こぼれた飲料
水はその表面張力によりハウジング14の縁部23とガ
イドレール部20との間の全域に広がってしまう。そし
て、飲料水をこのまま放置すると、粘性により飲料水が
固着しカバースライド24の移動を困難にしてしまう。
【0039】ここで、カバースライド24は、上述した
凸部26Aを介してハウジング14の縁部23の内面と
線状に接触し、かつ凸部26Bを介してガイドレール部
20の上面と線状に接触している。すなわち、カバース
ライド24は、ハウジング14及びガイドレール部20
との接触面積を極力小さくした状態で接触している。こ
のため、カバースライド24のハウジング14の縁部2
3及びガイドレール部20に対する摺動面積は小さくな
る。
【0040】このとき、変速モード(レンジ)を選択
(変更)するためにシフトレバー12を操作すると、飲
料水の固着面積が小さくなっているので、カバースライ
ド24に形成された凸部26が飲料水の固着力に打ち勝
ち固着した飲料水を容易に切断し、カバースライド24
を容易に摺動させることができる。
【0041】また、図8にはカバースライド24の第2
実施形態が記載されている。
【0042】すなわち、本実施形態のカバースライド3
5に形成された凸部36は、その摺動方向(図8の矢印
A方向)両端が鋭角状に形成されている。このように、
摺動方向両端を鋭角状に形成することにより、カバース
ライド24の摺動時に、固着した飲料水からの圧力を極
力小さくすることができ、さらに、容易にカバースライ
ド24を摺動させることができる。なお、図8では、カ
バースライド35の上面に形成された凸部36しか表さ
れていないが、下面にも同様に凸部が形成されている。
【0043】なお、カバースライド24とハウジング1
4の縁部23及びスライドレール部20との接触面積が
小さくなれば、上記各実施形態と相違した構成、例え
ば、図9に示すように、凸部27をハウジングの縁部3
3及びガイドレール部37にカバースライド29の摺動
方向に沿って形成し、この凸部27間にカバースライド
29を支持してもよい。また、同様に、凸部27は、点
設されていてもよく、直線状(レール状)に形成されて
いてもよい。
【0044】
【発明の効果】本発明のシフトレバー装置用カバースラ
イド及びその支持構造によれば、飲料水が固着した場合
においても、凸部により固着面を容易に切断することが
でき、カバースライドを容易に摺動させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るシフトレバー装置
用カバースライドを適用したシフトレバー装置の全体構
成の一部破断した斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係るシフトレバー装置
用カバースライドの平面図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係るシフトレバー装置
用カバースライドの側面図である。
【図4】本発明の第1実施形態に係るシフトレバー装置
用カバースライドの断面図である。
【図5】本発明の第1実施形態に係るシフトレバー装置
用カバースライドがハウジングに装着された状態を示す
一部拡大された斜視図である。
【図6】本発明の第1実施形態に係るシフトレバー装置
用カバースライドがハウジングに装着された状態を示す
一部拡大された縦断面図である。
【図7】本発明の第1実施形態に係るシフトレバー装置
用カバースライドがハウジングに装着された状態を示す
一部拡大された横断面図である。
【図8】本発明の第2実施形態に係るシフトレバー装置
用カバースライドの一部拡大された斜視図である。
【図9】本発明のシフトレバー装置用カバースライドの
支持構造の一例を示した断面図である。
【図10】従来技術のシフトレバー装置用カバースライ
ドを適用したシフトレバー装置の全体構成の一部破断し
た斜視図である。
【符号の説明】
10 シフトレバー装置 12 シフトレバー 14 ハウジング 16 案内孔(開口部) 20、37 ガイドレール部(摺動部) 23、33 縁部(摺動部) 24、29、35 カバースライド 26、27、36 凸部(ガイド部)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】変速機に連結されて該変速機をシフトする
    シフトレバーと、前記シフトレバーが挿通する開口部を
    形成したハウジングを備えたシフトレバー装置に用いら
    れ、前記ハウジングに形成された摺動部に前記開口部を
    覆って支持され、前記シフトレバーと連動して摺動する
    カバースライドにおいて、 前記カバースライドには前記摺動部との接触面積を小さ
    くするガイド部が形成され、前記ガイド部が前記摺動部
    に支持されることを特徴とするシフトレバー装置用カバ
    ースライド。
  2. 【請求項2】前記摺動部は前記カバースライドの長手方
    向両側端の上下両面を覆い、前記ガイド部は前記カバー
    スライドの上下両面に摺動方向に沿って点設された凸部
    であることを特徴とする請求項1に記載のシフトレバー
    装置用カバースライド。
  3. 【請求項3】前記凸部は、摺動方向に沿って線状又は点
    状に前記摺動部と接触することを特徴とする請求項2に
    記載のシフトレバー装置用カバースライド。
  4. 【請求項4】前記凸部の摺動方向両端部は、それぞれ鋭
    角状に形成されていることを特徴とする請求項2又は3
    に記載のシフトレバー装置用カバースライド。
  5. 【請求項5】変速機に連結されて該変速機をシフトする
    シフトレバーと、前記シフトレバーが挿通する開口部を
    形成したハウジングと、前記開口部を覆い前記シフトレ
    バーと共に連動するカバースライドを備えたシフトレバ
    ー装置に用いられ、 前記ハウジングに形成された摺動部には前記カバースラ
    イドと前記摺動部との接触面積を小さくするガイド部が
    形成され、前記ガイド部により前記カバースライドが支
    持されることを特徴とするシフトレバー装置用カバース
    ライドの支持構造。
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