JP2001021469A - 網体の静的載荷試験方法及びその装置 - Google Patents
網体の静的載荷試験方法及びその装置Info
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Abstract
を極力定量的に把握することの可能な網体の静的載荷試
験方法およびその装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 網体1が載置される架台11と、この架
台の両側部上面に設けられ、前記網体の両側部の固定を
なす固定機構12と、前記網体の中央部下面に当接させ
られる載荷体13と、前記架台の略中央部に設けられ、
前記載荷体を上昇させて前記網体に荷重を加えるジャッ
キ14とによって構成されている。
Description
は住宅に隣接する斜面等に設置されて、この斜面におい
て発生する落石や土石流、あるいは、雪崩等を、その途
中において捕捉して、道路や鉄道あるいは住宅上に落下
することを防止する際に用いられる網体のエネルギ吸収
特性を把握するための網体の静的載荷試験方法に関する
ものである。
び図8に示すように、線径が2.6mm〜4.0mmの
軟鋼からなる素線1aを鋸刃状に折曲し、この素線1a
の複数を、各ピッチ毎にその頂点同士を内接させること
によって編み込んで形成した網体1が知られている。そ
して、この防護ネット1は、たとえば、斜面に構築され
た土留壁上に、図7に示すように、I型鋼あるいはH型
鋼からなる支柱2を立設するとともに、各素線1a間に
複数のワイヤーロープ3を挿通し、これらのワイヤーロ
ープ3の各端部、ならびに、各素線1aの各端部を、前
記支柱2に固定することにより、各支柱2間の所定領域
を覆うように設置して防護柵として用いられるようにな
っている。また、図9に示すように、素線4aを螺旋状
に形成し、この素線4aの複数を、各ピッチ毎に内接す
るように編み込んでなる網体4も知られており、前述し
た網体1と同様に、支柱2間にワイヤロープ3を介して
固定されることにより防護柵として用いられるようにな
っている。
吸収エネルギは、落石が防護柵に衝突した時の変状形態
分類、また、それに伴う形態に評価値を与え、落石の運
動エネルギとの相関図から網体が破れる運動エネルギを
推定して定めている。
た方法による網体1(4)の吸収エネルギの算定にあっ
ては、落石の運動エネルギとの相関図に基づき推定する
ものであるから、網体の吸収エネルギを定量的に把握す
るには至っていない。
てなされたもので、防護ネットに用いられる網体の吸収
エネルギを極力定量的に把握することの可能な網体の静
的載荷試験方法およびその装置を提供することを目的と
する。
の網体の静的載荷試験方法は、前述した目的を達成する
ために、網体を水平に設置するとともに、この網体の両
側部を固定しておき、前記網体の面方向中心部の下部
に、前記網体に荷重を加える載荷体を当接させておき、
この載荷体をジャッキによって上昇させて網体を変形さ
せることにより、前記網体に加えられる荷重と、網体の
鉛直変位とを測定し、これによって前記網体の荷重−変
位特性を求めることを特徴とする。本発明の請求項2に
記載の網体の静的載荷試験方法は、請求項1に記載の前
記載荷体が、前記網体に向かって突出するように、球殻
状に形成されていることを特徴とする。本発明の請求項
3に記載の網体の静的載荷試験方法は、請求項1または
請求項2に記載の前記ジャッキが許容ストローク近傍ま
で作動させられた際に、前記載荷体を上昇位置に保持し
た後に、前記ジャッキを縮めるとともに、このジャッキ
の支持位置を上昇させることを特徴とする。また、本発
明の請求項4に記載の網体の静的載荷試験装置は、網体
が載置される架台と、この架台の両側部上面に設けら
れ、前記網体の両側部の固定をなす固定機構と、前記網
体の中央部下面に当接させられる載荷体と、前記架台の
略中央部に設けられ、前記載荷体を上昇させて前記網体
に荷重を加えるジャッキとによって構成されていること
を特徴とする。さらに、本発明の請求項5に記載の網体
の静的載荷試験装置は、請求項4に記載の前記載荷体
に、この載荷体への前記ジャッキによる荷重の付加が取
り除かれた際に、前記載荷体を上昇位置に保持する吊り
下げ機構が設けられていることを特徴とする。
に記載の網体の静的載荷試験方法によれば、ジャッキに
よって載荷体を徐々に上昇させることにより、網体に静
的荷重を加えるとともにこの静的荷重を徐々に増加さ
せ、そのときの荷重と、前記網体の変位量を測定し、こ
れらの相関関係を見ることにより、静的載荷ではある
が、網体の吸収エネルギを定量的に把握することができ
る。そして、請求項2に記載の発明のように、載荷体を
球殻状に形成することにより、理想化した落石モデルに
近い状態での載荷を行うことができる。さらに、請求項
3に記載の発明のように、ジャッキが許容ストローク近
傍まで作動させられた際に、載荷体を上昇位置に保持し
た状態でジャッキを縮め、さらに、ジャッキの支持位置
を上昇させることにより、ジャッキの許容ストローク以
上の変位が網体に生じた場合にあってもその測定が可能
となる。そして、請求項4または請求項5に記載の発明
によると、前述した請求項1ないし請求項3に記載の静
的載荷試験方法を良好に実施することができる。
て詳細に説明する。まず、本実施形態において好適に用
いられる網体の静的載荷試験装置の一構造例について図
1ないし図5に基づき説明する。
形態に係わる静的載荷試験装置は、網体1(4)が載置
される架台11と、この架台11の両側部上面に設けら
れ、前記網体1(4)の両側部の固定をなす固定機構1
2と、前記網体1(4)の中央部下面に当接させられる
載荷体13と、前記架台11の略中央部に設けられ、前
記載荷体13を上昇させて前記網体1(4)に荷重を加
えるジャッキ14とによって概略構成されている。
ば、前記架台11は、H型鋼11aの複数を、矩形状に
組み上げ、かつ、鉛直方向に積み上げて構成されてお
り、その下部には、前記ジャッキ14のシリンダを固定
するためのH型鋼からなるビーム11bが取り付けられ
ている。ここで、本実施形態においては、ジャッキ14
の反力を架台11に支持させるために、軸方向の引張力
を受けることから、各H型鋼11aを連結するボルトに
剪断力が作用することを防止するために、前述したよう
に、各H型鋼11aを鉛直方向に積み上げ、各H型鋼1
1aをボルトにて緊締することにより、ボルトに引張力
のみが作用するように構成されている。
に、直径Lの球状体を、その頂点から高さL/4を残し
た球殻となるように形成したものである。そして、開口
部内周には、リング状の底板15が溶接によって一体に
固定されているとともに、この底板15の中心を通るよ
うにして底板15に取り付けられた補強板16と、前記
載荷体13の開口部近傍から球殻の頂点へ向けて配置さ
れ、かつ、前記載荷体13の内面に全長にわたって当接
させられた複数の補強リブ17と、前記各補強板16の
接合部分と前記載荷体13の頂点内部との間に一体に改
装された芯棒18と、前記載荷体13の頂点を貫通して
前記芯棒18に一体に固定されたクレビス19とによっ
て構成されている。さらに、前記各補強板16が相互に
連結される部分で、前記載荷体13の外部側に位置する
部位には、前記ジャッキ14のピストンが嵌合位置決め
される凹部20が形成されている。
端が前記ビーム11bに、図1に示す補助ピース21を
介してボルト等によって固定されており、また、そのピ
ストンの先端部が、その上方に位置させられる前記載荷
体13に形成されている凹部20に嵌合させられるよう
になっている。また、本実施形態においては、図1に示
すように、前記補助ピース21に、変位計22が取り付
けられており、前記ジャッキ14のピストン先端近傍に
固定されたワイヤWが連結されて、前記ピストンの前記
ビーム11bに対する変位量、すなわちジャッキ14の
伸び量を測定するようになっている。
すように、油圧回路を介して作動油の供給形態を切り替
える油圧バルブ23と、この油圧バルブ23を介して前
記ジャッキ14に作動油を供給する油圧ポンプ24と、
この油圧ポンプ24から供給される作動油の圧力を検出
する圧力計25が連設されている。
には、変位計22から出力されるピストンの変位量、す
なわち、網体1(4)の変位量の情報、および、圧力計
25から出力される作動油の圧力情報、すなわち、荷重
情報が入力されることにより、荷重−変位曲線を生成す
るデータロガー26が接続されている。
前記網体1(4)の両側部の素線1a(4a)の内側に
挿入される固定プレート27と、図5に示すように、こ
の固定プレート27を前記架台11を構成するH型鋼1
1aのフランジに固定するボルト28とによって構成さ
れている。このボルト28は、前記H型鋼11aの長さ
方向に所定間隔をおいて、多数設けられており、各ボル
ト28は、前記H型鋼11aのフランジを上下に貫通し
て設けられ、このボルト28に前記フランジの上方から
螺着されるナット29によって前記フランジに固定さ
れ、さらに、各ボルト28に螺着される一対のナット3
0によって前記固定プレート27を挟持固定するように
なっている。
体13に、この載荷体13への前記ジャッキ14による
荷重の付加が取り除かれた際に、前記載荷体13を上昇
位置に保持する吊り下げ機構31が設けられている。こ
の吊り下げ機構31は、図示しないクレーンと、このク
レーンに取り付けられ、かつ、前記載荷体13のクレビ
ス19に連結されるロードセル等の張力計32とによっ
て構成されている。
の静的載荷試験装置10の作用とともに、本発明の静的
載荷試験方法の一実施形態について説明する。まず、網
体1(4)の両側部を固定機構12を介して架台11に
固定し、載荷体13を吊り下げ機構31に装着するとと
もに、この載荷体13を吊り下げ機構31によって上昇
させるとともに、網体1(4)の中心部下部に接触させ
る。ついで、ジャッキ14を作動させてそのピストンの
先端部を、前記載荷体13に形成されている凹部20に
嵌合させて停止させる。
給されている作動油の圧力を圧力計25によって検出す
るとともに、変位計22からの出力に基づきピストン位
置を検出する。この状態が、前記網体1(4)に対して
無負荷状態であるとこから、前記圧力計25および変位
計22をリセットすることにより、初期状態にセットす
る。これより、ジャッキ14に作動油を供給して網体1
(4)の中心部に荷重を加えてこの網体1(4)を変形
させる。そして、この変形は、前記ジャッキ14の伸び
量が所定値となった時点で停止させ、この停止時間が所
定時間経過後に、再度前記ジャッキ14を伸び方向に作
動させるといった間欠駆動によって行う。たとえば、ジ
ャッキ14の伸び量が50mmとなった時点でジャッキ
14への作動油の供給を停止し、その後、ジャッキ14
の作動を3分間停止した後に、ジャッキ14の作動を開
始する。このように、ジャッキ14の作動を間欠的に行
うのは、ジャッキ14の作動停止後に、網体1(4)の
変形が継続して行われ、これに伴い、網体1(4)に加
わる荷重が徐々に減少するが、この減少荷重を収束させ
るための静止状態を形成するためである。
ぎの作動時までの間に、所定の変位量毎に網体1(4)
の変位量を測定し、また、所定時間の間隔でジャッキ1
4の作動油の圧力、すなわち、荷重を複数段階で測定す
る。
が、前記ジャッキ14の最大ストロークを越える場合に
は、つぎのようにして、試験を継続させる。すなわち、
ジャッキ14が所定ストロークまで伸張させられた時点
で、吊り下げ機構31によって載荷体13を固定した後
に、前記ジャッキ14を縮め、このジャッキ14と補助
ピース21との間に所定厚さの他の補助ピースを介装固
定した後に、再度ジャッキ14のピストンを載荷体13
の凹部20に嵌合させ、これによって、前記載荷体13
の動きを拘束した後に再度ジャッキ14を作動させるこ
とによって継続した試験が可能となる。そして、前記介
装される補助ピースの厚みを、前述したジャッキ14の
所定ストロークに一致させておくことにより、以降の変
位の検出が容易に行われる。ここで、ジャッキ14を取
り外す際に、前記吊り下げ機構31に、網体1(4)に
作用していた荷重がそのまま作用することとなるが、こ
の荷重を張力計31によって検出することによって、前
記吊り下げ機構31への過荷重を防止することが可能と
なる。
対する荷重と変位との関係を、前記データローダ26に
よって算出し、荷重−変位特性を得ることができる。こ
こで、このような静的載荷試験を図7および図8に示す
網体1と、図9に示す網体4とに対して行った結果を図
6に示す。この図において曲線Aが網体1に対する荷重
−変位曲線であり、曲線Bが網体4に対する荷重−変位
曲線である。この結果から、変位量が初期の段階では、
荷重が直線的に増加するが、終盤において荷重が急激に
立ち上がり、網体1(4)が破壊に至ることを明らかに
把握することができる。したがって、本実施形態によれ
ば、静的載荷ではあるが、網体1(4)の破壊に至るま
での変形特性が定量的に求められる。
の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき
種々変更可能である。
ないし請求項3の何れかに記載の網体の静的載荷試験方
法によれば、ジャッキによって載荷体を徐々に上昇させ
ることにより、網体に静的荷重を加えるとともにこの静
的荷重を徐々に増加させ、そのときの荷重と、前記網体
の変位量を測定し、これらの相関関係を見ることによ
り、静的載荷ではあるが、網体の吸収エネルギを定量的
に把握することができる。そして、請求項2に記載の発
明のように、載荷体を球殻状に形成することにより、理
想化した落石モデルに近い状態での載荷を行うことがで
きる。また、請求項3に記載の発明のように、ジャッキ
が許容ストローク近傍まで作動させられた際に、載荷体
を上昇位置に保持した状態でジャッキを縮め、さらに、
ジャッキの支持位置を上昇させることにより、ジャッキ
の許容ストローク以上の変位が網体に生じた場合にあっ
てもその測定が可能となる。そして、請求項4または請
求項5に記載の発明によると、前述した請求項1ないし
請求項3に記載の静的載荷試験方法を良好に実施するこ
とができる。
面図および底面図である。
その駆動部材を示す概略図である。
する固定機構を示す要部の縦断面図である。
重−変位曲線図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 網体を水平に設置するとともに、この網
体の両側部を固定しておき、前記網体の面方向中心部の
下部に、前記網体に荷重を加える載荷体を当接させてお
き、この載荷体をジャッキによって上昇させて網体を変
形させることにより、前記網体に加えられる荷重と、網
体の鉛直変位とを測定し、これによって前記網体の荷重
−変位特性を求めることを特徴とする網体の静的載荷試
験方法。 - 【請求項2】 前記載荷体が、前記網体に向かって突出
するように、球殻状に形成されていることを特徴とする
請求項1に記載の網体の静的載荷試験方法。 - 【請求項3】 前記ジャッキが許容ストローク近傍まで
作動させられた際に、前記載荷体を上昇位置に保持した
後に、前記ジャッキを縮めるとともに、このジャッキの
支持位置を上昇させることを特徴とする請求項1または
請求項2に記載の網体の静的載荷試験方法。 - 【請求項4】 網体が載置される架台と、この架台の両
側部上面に設けられ、前記網体の両側部の固定をなす固
定機構と、前記網体の中央部下面に当接させられる載荷
体と、前記架台の略中央部に設けられ、前記載荷体を上
昇させて前記網体に荷重を加えるジャッキとによって構
成されていることを特徴とする網体の静的載荷試験装
置。 - 【請求項5】 前記載荷体に、この載荷体への前記ジャ
ッキによる荷重の付加が取り除かれた際に、前記載荷体
を上昇位置に保持する吊り下げ機構が設けられているこ
とを特徴とする請求項4に記載の網体の静的載荷試験装
置。
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JP19444999A JP3733262B2 (ja) | 1999-07-08 | 1999-07-08 | 網体の静的載荷試験方法及びその装置 |
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