JP2001019617A - 毛穴ひきしめパック料および使用方法 - Google Patents
毛穴ひきしめパック料および使用方法Info
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Abstract
ック料を提供する。 【解決手段】ハマメリス抽出物とユキノシタ抽出物を除
く毛穴ひきしめ成分と、粘剤を含有し、外観な不透明の
シート状に形成されている毛穴ひきしめパック料。
Description
ク料を使用した際等に発生する毛穴の開きや目立ちを押
さえる効果に優れた、シート状の毛穴ひきしめパック料
に関する。さらに詳しくは、パック料に、毛穴ひきしめ
成分を配合することで、効果的に毛穴を引き締めること
を特徴とするシート状の毛穴ひきしめパック料に関す
る。
に、シート状で角栓の除去を目的とした角栓除去用パッ
ク料が多数上市されている。また、ひきしめ成分に関し
ては、従来より種々の成分が知られており、例えば、ハ
マメリタンニン、柿タンニン、酸化亜鉛等は、毛穴や汗
腺等を引き締め、余剰の脂質や汗等の分泌を制御する効
果に優れていることが知られている。
部に発生するが、この角栓除去用パック料を使用した場
合、使用後に角栓のあったところの毛穴が大きく開き目
立ってしまうことが多い。この対策として特開平10−
152411号公報や特開11−35420号公報で提
案されている様に、角栓除去シート状パック料にひきし
め成分であるハマメリス抽出物またはユキノシタ抽出物
を併用してみたが、肌の引き締め効果は認められるもの
の、毛穴の引き締め効果では完全に満足できるものでは
なかった。
問題に対して鋭意検討を行った結果、毛穴ひきしめ成分
を配合したシート状のパック料を用いることによって、
毛穴を効果的に引き締めることができることを見出し本
発明を完成した。
出物とユキノシタ抽出物を除く毛穴ひきしめ成分と、粘
剤を含有し、外観が不透明のシート状に形成されている
毛穴ひきしめパック料にある。
ノシタ抽出物を除く毛穴ひきしめ成分と、粘剤と、清涼
剤を含有する上記の毛穴ひきしめパック料にある。
る形に裁断または成型されたものであることを特徴とす
る上記の毛穴ひきしめパック料にある。
した後に、前記シート状の毛穴ひきしめパック料を使用
することを特徴とする毛穴ひきしめパック料の使用方法
にある。
する。本発明で用いる毛穴ひきしめ成分は、従来化粧料
に用いられてきたものであり、例えば、アルニカ、アロ
エ、イタドリ、イチョウ、イブキトラノオ、イラクサ、
ウイキョウ、エンメイソウ、オウバク、オランダガラ
シ、カキドオシ、カミツレ、カンゾウ、キウイ、キナ、
キンギンカ、キュウリ、クジン、クレマチス、クワ、ゲ
ンチアナ、ゲンノショウコ、ゴボウ、コウスイハッカ、
サルビア、サンショウ、シイタケ、シソ、シャクヤク、
ジュウヤク、ショウキョウ、シラカンバ、セイヨウキズ
タ、セイヨウノコギリソウ、セージ、センブリ、タイ
ム、タチジャコウソウ、チョウジ、チンピ、トウガラ
シ、トウキンセンカ、トウキ、トウニン、トウヒ、ニン
ジン、ニンニク、ノイチゴ、パセリ、ハマボウフウ、バ
ラ、ヒバマタ、フキタンポポ、ブクリョウ、ブッチャー
ブルーム、ペパーミント、ヘンナ、ボダイジュ、ボタン
ピ、ホップ、ホホバ、マルメロ、マロニエ、ヤグルマギ
ク、ヤドリギ、ユーカリ、ユリ、ラベンダー、レタス、
レンゲ、ローズマリー等のハマメリスとユキノシタを除
く植物の抽出液、酸化亜鉛、パラフェノールスルホン酸
亜鉛等の収斂剤が挙げられ、これらの一種又は二種以上
を適宜選択して配合することができる。上記抽出液の抽
出溶媒としては、水、エタノール、1,3−ブチレング
リコール等、それらの混合溶媒が用いられる。本発明で
は、これらの抽出液または抽出液から溶媒を除去したも
のを用いることができる。
における、これらの毛穴ひきしめ成分の配合量として
は、有効成分の固形分換算量として、支持体を除く化粧
料部分の総量に対して0.001〜15重量%の範囲に
あることが好ましく、さらに好ましくは0.01〜10
重量%である。0.001重量%未満では、実効がない
場合が多く、また、15重量%を超えると素材によって
は皮膚刺激など、安全性に問題が発生する場合がある。
では、上記の各成分以外に、サリチル酸、グリコール
酸、乳酸等のα−ヒドロキシ酸、β−ヒドロキシ酸やパ
パイン、プロテアーゼ等の角質分解酵素等を併用するこ
とが好ましい。これらの成分の配合で、肌の表面が滑ら
かになり、かつ薬剤の吸収効果が促進されるメリットが
ある。
では、引き締め効果を更に向上するため、上記の各成分
以外に、清涼剤を配合することが好ましい。清涼剤とし
ては、メントール、メントール配糖体、メントールのピ
ロリドンカルボン酸誘導体、カンファ等が挙げられる。
清涼剤の配合量としては、支持体を除く化粧料部分の総
量に対して、0.005〜1.0重量%が好ましく、
0.01〜0.3重量%が特に好ましい。
は、不織布、織布、紙、合成繊維ネット等の支持体に、
前記の毛穴ひきしめ成分を含む膏体を塗工することで得
られる。本発明で用いる膏体は、水等を含むことによっ
て接着力が弱く、角栓を除去するような強力な接着力を
必要としない。また、使用時に鼻やシートに水や化粧水
を塗布し、乾燥したパック料の表面を再溶解させ乾燥後
に肌から剥離するタイプのシート状化粧料は該当しな
い。なぜなら、本発明人らは特開平10−152411
号公報等でハマメリス抽出物を配合した角栓除去型の強
い接着力を有するシートパック料であって、使用時に水
でパック料の表面を再溶解させるタイプのパック料を開
発したが、シート全体が乾燥するに応じて肌の引き締め
効果は強く得られたが、開いた毛穴を引き締める効果は
弱いことが判っているためである。従来の角栓除用シー
トパックは水分率が0.1〜20重量%程度になる様に
乾燥して使用するが、本発明では乾燥を特に必要とせ
ず、水分率としては水溶性高分子等の粘剤の種類や配合
量によってことなるが、水分率は37〜90重量%であ
ることが好ましい。
に用いる膏体は、水溶性高分子等の粘剤を膏体の重量に
対して、好ましくは0.3〜60重量%含む。粘剤の例
としては、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸塩、ポリメ
タアクリル酸、ポリメタアクリル酸塩、ポリビニルアル
コール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、
ポリアクリルアミド塩、ポリメタアクリルアミド、ポリ
メタアクリルアミド塩、メタクリロイルオキシエチルト
リメチルアンモニウムクロライド、メタクリルアミドプ
ロピルトリメチルアンモニウムクロライド、N−n−ブ
トキシメチルアクリルアミド、N−iso−ブトキシア
クリルアミド、t−ブチルアクリルアミドスルホン酸、
t−ブチルアクリルアミドスルホン酸塩、ジメチルアミ
ノプロピルメタアクリルアミド、またはこれら重合性モ
ノマー原料と他の重合性モノマーとの共重合体、あるい
はカルボキシメチルセルロース塩、アルギン酸塩、カラ
ギーナン、キサンタンガム等の水溶性高分子が好適な粘
剤として挙げられる。
では、前記の各成分以外に、通常化粧料に用いられるグ
リセリン、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリ
コール、ソルビトールなどの多価アルコール類、酸化チ
タン、シリカ、硫酸バリウムなどの顔料、抗菌剤、殺菌
剤、防腐剤、刺激緩和剤、抗炎症剤、紫外線吸収剤、抗
酸化剤、水等の溶媒を用いることができる。
は、毛穴ひきしめパック料の形状保持性を得るために、
また該パック料の片面を非粘着性して使用勝手を得るた
めに、開口率の小さい不織布、織布、紙、合成樹脂ネッ
ト等の支持体に、前記各成分からなる膏体を塗布(塗
工)して得るのが好ましい。上記の開口率が小さい織布
または不織布とは、織布、不織布等を通して、100ポ
イントの活字を判読できない程度に狭い開口率をもつも
のを言い、得られた毛穴ひきしめパック料は不透明とな
る。そして、得られたシート状の毛穴ひきしめパック料
は、鼻に適合した形に裁断する。または、鼻に適合する
形状に成形した皿状の容器の中に上記支持体を置き、そ
の上に膏体を流し込んで成型し、膏体の片面を架橋剤等
で架橋して非粘着性にする方法でも得ることができる。
不透明であるが、ここで言う不透明とは、毛穴ひきしめ
パック料を通して、10ポイントの活字を判読できない
ものを不透明とする。
の形状としては、鼻を中心とする顔面に適用する際に適
した形状であれば特に制限はないが、鼻の形、三角形、
台形等の鼻に適合する形に裁断または成型されたもので
あることが好ましい。また、頬や額やあご等にも適用す
るために、さらに正方形、長方形、楕円形、円形、ハー
ト形、半円形、半楕円形あるいはこれら組み合わせもの
等が挙げられる。また、位置決めがし易いようにセンタ
ーラインを入れたり、切れ込みを設けたりすることも好
ましく、さらに鼻の形状で貼着した際にシートが浮いて
しまうことがないように、小鼻部や中心部にスリットを
設けることも可能であり、さらに鼻の頭を覆うように下
端部中央に凸部を形成することも可能である。
ック料は、日常、毛穴が開いたと感じられる時に使用す
ることが可能であるが、好ましくは角栓除去パック料
(シートまたはピールオフタイプ)を使用した後に使用
することが好ましい。この際、肌に残った角栓除去型の
パック料を一度洗い落としてから使用することが好まし
い。
さらに詳細に説明する。実施例および比較例で用いた評
価方法は以下の通りである。
し、品目によりパネラーが重複する場合もある)、表1
に示す評価基準に従って評価を行い、全パネラーの合計
点数を以て評価結果とした。従って、点数が高いほど評
価項目に対する有用性が高いことを示す(満点:50
点)。
シャクヤクエキスとしては、シャクヤクの根を1,3−
フチレングリコールで抽出した蒸発乾燥残分4重量%の
ものを用いた。配合量の単位は重量%である。
た。これをポリエチレンテレフタレートフィルム上にド
クターブレードを用いて塗工厚1.5mmにて塗工し、
その上から前記の規定を満たす開口率が小さいポリプロ
ピレン製不織布(35g/cm2)を乗せ、ローラーで
圧着した。次いで、図1で示す鼻の形に合わせて裁断打
ち抜き、外観が不透明なシート状の毛穴ひきしめパック
化粧料を得た。図1のシート状の毛穴ひきしめパック料
は、センターラインに位置合わせと空気抜きのための2
本の直線状の中心部スリット(1)と、また左右の両子
鼻部に当たるシート面に肌への追従性付与と空気抜きの
ための2本の線状の側面部スリットは設けている。使用
時には上記ポリエチレンテレフタレートフィルムを剥離
して鼻に貼着する。尚、本発明のシート状毛穴ひきしめ
パック料は、図1の形状のものに限定されず、鼻に適合
する形であれば構わない。
ョンを作成した。
示す。尚、各評価は就寝前(入浴後)に、市販の角栓除
去シート状パック料を使用し、角栓を除去し、毛穴が広
がった状態を目視確認してから、試験品を下記の目安時
間で使用してもらい、結果をアンケートにて回答しても
らう形式にて行った。また、試験部位は鼻で実施した。
塗布・貼着時間としては、実施例1は25分間、比較例
1は塗りっぱなしで行った。
例1と比べて、各評価結果共に優れていることが判る。
比較例1はひきしめ成分を配合したローションであるが
毛穴の目立ちを押さえる効果は低かった。また、シート
状角栓除去パック料を使用した場合、剥離直後は鼻にむ
ずがゆさなどの違和感が発生していたが、本発明の実施
例1では、この感覚を押さえることができることが判っ
た。
のパック料を使用した際等に発生する毛穴の開きや目立
ちを押さえる効果に優れたシート状の毛穴ひきしめパッ
ク料を提供することは明らかである。
示す平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ハマメリス抽出物とユキノシタ抽出物を
除く毛穴ひきしめ成分と、粘剤を含有し、外観が不透明
のシート状に形成されている毛穴ひきしめパック料。 - 【請求項2】 ハマメリス抽出物とユキノシタ抽出物を
除く毛穴ひきしめ成分と、粘剤と、清涼剤を含有する請
求項1記載の毛穴ひきしめパック料。 - 【請求項3】 前記シートが鼻に適合する形に裁断また
は成型されたものであることを特徴とする請求項1また
2記載の毛穴ひきしめパック料。 - 【請求項4】 角栓除去パック料を使用した後に、請求
項1〜3のいずれか1項に記載の毛穴ひきしめパック料
を使用することを特徴とする毛穴ひきしめパック料の使
用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11191564A JP2001019617A (ja) | 1999-07-06 | 1999-07-06 | 毛穴ひきしめパック料および使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11191564A JP2001019617A (ja) | 1999-07-06 | 1999-07-06 | 毛穴ひきしめパック料および使用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001019617A true JP2001019617A (ja) | 2001-01-23 |
Family
ID=16276778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11191564A Pending JP2001019617A (ja) | 1999-07-06 | 1999-07-06 | 毛穴ひきしめパック料および使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001019617A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007277121A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Kao Corp | ケラチノサイト収縮剤 |
JP2008201707A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Nitto Denko Corp | 化粧用シート |
CN112494416A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-03-16 | 贵州省植物园 | 一种利用杜鹃花提取物的护肤品及其制备方法 |
-
1999
- 1999-07-06 JP JP11191564A patent/JP2001019617A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007277121A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Kao Corp | ケラチノサイト収縮剤 |
JP2008201707A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Nitto Denko Corp | 化粧用シート |
CN112494416A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-03-16 | 贵州省植物园 | 一种利用杜鹃花提取物的护肤品及其制备方法 |
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