JP2001019518A - 高流動コンクリート用混和剤 - Google Patents

高流動コンクリート用混和剤

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高流動コンクリートの製造において,高性能
AE減水剤または高性能減水剤のほかに増粘剤を添加す
る場合の煩雑さを緩和し,骨材の表面水率の変動などに
よる流動性特性の変動を抑制できる高流動コンクリート
用混和剤を得る。 【解決手段】 固形分濃度が10〜40%となるように
希釈した高性能AE減水剤または高性能減水剤に対し
て,ウエランガムを0.1〜1重量%添加してなる高流
動コンクリート用混和剤である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,高流動コンクリー
ト用混和剤に関する。
【0002】
【従来の技術】自己充填性コンクリートのような高流動
コンクリートの製造には,十分な流動性を確保するため
に高性能AE減水剤または高性能減水剤が使用されてい
る。また材料分離抵抗の付与のために増粘剤も配合され
ることが多く,この増粘剤の添加によって,細骨材の表
面水率の設定誤差や材料品質のばらつき等による流動性
の変動を安定させることもできる。この場合,高性能A
E減水剤または高性能減水剤と増粘剤を別々に配合する
ことのほか,最近では増粘作用を付与した特殊流動化剤
(一液化混和剤と呼ばれる,例えば花王株式会社製のマ
イテイ3000V)等も見られるようになった。
【0003】以下の説明において「高性能(AE)減水
剤」の用語は「高性能AE減水剤または高性能減水剤」
を意味する。
【0004】このような高流動コンクリートの製造に際
して,通常の生コンプラントでは,高性能(AE)減水
剤専用の貯蔵タンクを設けておき,この貯蔵タンク内の
高性能(AE)減水剤溶液を自動計量・自動添加するシ
ステムを採用しているところが多い。しかし,増粘剤を
添加する場合には,ミキサ内に手作業で添加するのが一
般であり,増粘剤の自動計量・自動添加のシステムは構
築されていない。その理由は,少量の増粘剤の添加に対
して,そのような自動システムを構築することは経済的
ではないし,増粘剤は一般に粉末であることから,絶え
ず振動しているプラント内で少量の増粘剤の添加量を精
密に制御することが困難であることによる。このような
ことから,最近では,一定量の増粘剤を充填した小袋
を,混練バッチ毎に作業員が必要数投入することが行な
われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】高流動コンクリートの
製造においては,前記のように増粘剤の添加操作が自動
化され得ないので,増粘剤を添加する場合には,増粘剤
添加(小袋添加)のための管理と作業員を必要とし,そ
の結果,作業の煩雑化とコストアップを招く原因となっ
ていた。一液化混和剤を用いる場合には,別途に増粘剤
を必要としないので,このような問題はないが,非常に
特殊な混和剤(イオン増粘型混和剤)であり,通常の汎
用且つ安価な高性能(AE)減水剤を用いるシステムに
とって換わると言う程の経済的効果は現在のところ見当
たらない。
【0006】したがって本発明は,汎用の高性能(A
E)減水剤を用いながら且つ増粘剤を添加して材料分離
抵抗を図る高流動コンクリートの製造において,前記の
ような問題の解決を課題としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば,固形分
濃度が10〜40%となるように希釈した高性能AE減
水剤または高性能減水剤に対して,ウエランガムを0.
1〜1重量%添加してなる高流動コンクリート用混和剤
を提供する。この混和剤で用いる高性能AE減水剤また
は高性能減水剤はこれまで高流動コンクリートに使用さ
れてきた任意のものが適用できる。このウエランガムを
混入した混和剤は好ましくは粘度が100〜200セン
チポアズの良好な流動性を示し,静置して置いても沈降
は殆んど起きない。このため,生コンプラントでの自動
計量・自動添加システムに適合する。
【0008】
【発明の実施の形態】高流動コンクリートの製造に際し
て,高性能(AE)減水剤と増粘剤を併用する前記の問
題を回避すべく,例えば市販の汎用高性能(AE)減水
剤(液状)に通常の増粘剤の粉体を添加しても,膨潤も
溶解もせず均一な系とはならない。これでは,自動計量
・添加のシステムに適合しない。また,高性能(AE)
減水剤を多量の水で希釈したものに増粘剤を添加する
と,増粘剤が水に溶解して水溶液の粘度が高くなり,や
はり該システムに適合できない。
【0009】本発明者らは,固形分濃度が10〜40%
となるように希釈した高性能(AE)減水剤に対して,
ウエランガムを0.1〜1重量%添加混合した場合に
は,ウエランガムが分散し,良好な流動性を示す流体と
なることを見い出した。すなわち,ウエランガムが膨潤
はするが完全溶解するには至らない程度に(沈澱はしな
いが,急減な増粘性も無い程度に)高性能(AE)減水
剤を希釈した系に,自己充填性コンクリート製造に十分
な程度の増粘剤(ウエランガム)を混入した増粘剤混入
型高性能(AE)減水剤を得た。
【0010】そして,固形分濃度が10〜40%となる
ように希釈した高性能(AE)減水剤にウエランガムを
0.1〜1重量%添加混合した場合には,高性能(A
E)減水剤とウエランガムをそれぞれ単独で配合した場
合と同等の作用効果を示すことがわかった。すなわち,
この高性能(AE)減水剤の希釈とウエランガム混合に
よって,高性能(AE)減水剤の本来の機能とウエラン
ガムの本来の機能が何ら損なわれることはないことが確
認された。
【0011】固形分濃度が10〜40%となるように高
性能(AE)減水剤を希釈する場合,その希釈液として
は各種の有機溶媒も使用できるが,水の使用が最も便利
である。その希釈の程度は高性能(AE)減水剤の種類
によって適正範囲があり,例えばカルボン酸系高性能
(AE)減水剤では固形分濃度が10〜40%となるよ
うに,ナフタレンスルフォネート系高性能(AE)減水
剤では固形分濃度が14〜29%となるように,また,
メラミンスルフォネート系高性能(AE)減水剤では固
形分濃度が15〜35%となるように希釈して,ウエラ
ンガムを0.1〜1重量%添加すればよく,これによっ
て,良好な流動性を有する流体が得られる。その他の汎
用高性能(AE)減水剤についても,希釈の程度は固形
分濃度が10〜40%程度であればよく,このような希
釈では,ウエランガムを0.1〜1重量%添加混合して
も,ウエランガムは膨潤して分散するだけで増粘作用を
供するような溶解は起きない。
【0012】このようにして本発明によれば,粉体状の
ウエランガムが液状の高性能(AE)減水剤に取り込ま
れてしまったような増粘剤混入型高性能(AE)減水剤
を得ることができ,このものは,例えば100〜200
センチポアズといった非常に低粘度の流体で,且つ静置
しておいても固形分が沈降しないという特殊な混合流体
である。このため,混合比が既知の本流体は,従来の汎
用高性能(AE)減水剤を用いるものでありながら増粘
剤を併用する高流動コンクリート用混和剤として,生コ
ンプラントの自動計量・添加システムに十分に適合する
ことができる。よって,本発明はまた,このような自動
計量・添加システムに適合する併用系高流動コンクリー
トの製法として,固形分濃度が10〜40%となるよう
に希釈した高性能(AE)減水剤にウエランガムを0.
1〜1重量%予めプレミックスしてなる増粘剤混入型高
性能(AE)減水剤を用いることを特徴とする高流動コ
ンクリートの製法を提供する。
【0013】
【実施例】〔実施例1〕種類の異なる市販の高性能(A
E)減水剤3種に対し,固形分濃度が異なるように少量
の水を添加して掻き混ぜ,そのものにウエランガム0.
5重量%を添加して掻き混ぜた。得られた流体の粘度を
B型粘度計で測定した。また各流体を6ケ月静置して沈
降の有無を調べた。その結果を表1に示した。比較のた
めに,花王株式会社製のマイテイ3000V(増粘作用
を付与した一液化特殊流動化剤)の性質も併せて表1に
示した。
【0014】
【表1】
【0015】表1の結果から,高性能(AE)減水剤の
種類によって,ウエランガムが溶解も沈降もしない適正
な希釈範囲(固形分濃度範囲)があり,希釈し過ぎると
(固形分濃度が低すぎると)ウエランガムによる増粘効
果が現れて粘性が高いものとなり,希釈の程度が低すぎ
ると(固形分濃度が高すぎると)ウエランガムが良好に
分散せずに沈降が生じることがわかる。そして,ウエラ
ンガムが溶解も沈降もしない適正な状態のものでは,粘
度が100〜200センチポアズの範囲にあり,比較例
の一液型混和剤とほぼ同等の流動特性を有している。
【0016】したがって,従来から汎用の高性能(A
E)減水剤を,本発明によれば,増粘作用のある高性能
(AE)減水剤に改質できることがわかる。そして,こ
のものは,下記実施例に示すように,高性能(AE)減
水剤と増粘剤を別々にコンクリートに添加する場合とほ
ぼ同等の作用効果を示す。
【0017】〔実施例2〕本発明に従う増粘剤混入型高
性能AE減水剤がフレッシュコンクリートの性質にどの
ように影響するかを,比較例と対比しながら調べた。表
2に使用材料を示したが,表2の高性能AE減水剤(S
P)のうち,「ポリカルボン酸系」と記したものは実施
例1のポリカルボン酸系高性AE能減水剤と同じもので
あり,「イオン増粘型水溶性高分子+ポリエーテル」と
記したものは実施例1と同じ従来の一液化混和剤(花王
株式会社製のマイテイ3000V)である。
【0018】表3にコンクリートの基本配合を示した。
No.1〜4とも混和剤以外の配合は同じである。No.1
では混和剤としてポリカルボン酸系高性能AE減水剤だ
けを粉体(C+LP)の1.1%(増粘剤なし),No.
2では従来の一液型混和剤(マイテイ3000V)を粉
体の2.2%配合したものである。No.3は本発明例を
示すもので,使用した混和剤はポリカルボン酸系高性能
AE減水剤に対しウエランガムを実施例1のようにして
混入した増粘剤混入型高性能AE減水剤の流体であり,
両者のコンクリートへの配合量は,高性能AE減水剤が
粉体の1.7%,ウエランガムが単位水量の0.050%
となる量である。No.4は,No.3と同じ量の高性能A
E減水剤とウエランガムを別々に配合した例である。
【0019】
【表2】
【0020】
【表3】
【0021】各例の混和剤がコンクリートの流動性等の
安定性に及ぼす影響を判断する方法として,細骨材の表
面水率の設定誤差を想定して,表3の基本配合に対して
単位水量を−7kg/m3,±0,+7kg/m3の3水準に変化
させたコンクリートについてそれぞれ試験を行なった。
この単位水量の変動幅は細骨材の表面水率では±1%に
相当するものである。各例の高性能AE減水剤の添加量
はスランプフローが65cm程度となるように定めたも
のである。コンクリートの練り混ぜは強制水平二軸ミキ
サ(容量100リットル,60rpm)を用い,先ずモ
ルタルを90秒練り混ぜ,続いて粗骨材を投入後90秒
練り混ぜ,コンクリートをミキサ内で5分静置後,30
秒間練り混ぜて練上がりとし,1回の練混ぜ量は50リ
ットルとした。練上がり直後に,スランプフロー試験,
75漏斗試験,空気量試験およびボックス充填性試験
(土木学会,自己充填性コンクリート小委員会報告のも
の)を行なった。これらの試験結果を図1〜図3に示し
た。
【0022】図1のスランプフロー試験の結果から,N
o.1(増粘剤なし)およびNo.2(従来の一液化混和
剤)のものに比べて,No.3(本発明例)およびNo.4
(比較例)では,単位水量の変化(±7kg/m3)に対し
てスランプフローの変動が少ないことがわかる。同様
に,図2のV漏斗流下時間は,単位水量が変化してもN
o.3(本発明例)ではその変動が少なく,図3のボック
ス充填高さ(30cm以上で十分な充填性を示すとされ
る)でもNo.3(本発明例)ではその変動が少ないこと
がわかる。
【0023】すなわち,少々の水量の変動があっても,
本発明例の混和剤はフレッシュコンクリートの流動性特
性に変動を与えることが少ない。この作用効果は,No.
4の比較例と対比しても遜色はない。すなわち,本発明
に従って高性能AE減水剤にウエランガムを予め混合し
てあっても,高性能AE減水剤とウエランガムの個別使
用の場合と同等の作用効果を示しており,本発明に従う
方法で予め混合してあっても,ウエランガムが単位水量
の変動を吸収し得る流動性維持作用をそのまま保持して
いることがわかる。なお,従来の一液化混和剤は特に水
量が減少する方向に変動した場合に流動性を変化させる
偏った性質が見られるのに対し,本発明の混和剤はその
ようなこともない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
高流動コンクリートに使用されている従来の汎用高性能
(AE)減水剤に対して,その本来の作用効果を損なう
ことなく,単位水量の変動を吸収し得る流動性維持作用
(増粘作用)を付与することができる。そして,本発明
の混和剤は流動性のよい流体であるから,生コンプラン
トにおける自動計量・自動添加システムに適合できる。
このため,増粘剤の添加は手作業で行なっていた管理・
操作上の煩雑さが解消され,品質のよい高流動コンクリ
ートを効率よく製造することができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】各種混和剤を添加した高流動コンクリートにお
いて,単位水量を変化させたときのスランプフローの変
動を示す図である。
【図2】各種混和剤を添加した高流動コンクリートにお
いて,単位水量を変化させたときのV75漏斗流下時間の
変動を示す図である。
【図3】各種混和剤を添加した高流動コンクリートにお
いて,単位水量を変化させたときのボックス充填高さの
変動を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C04B 24:30) 103:32

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固形分濃度が10〜40%となるように
    希釈した高性能AE減水剤または高性能減水剤に対し
    て,ウエランガムを0.1〜1重量%添加してなる高流
    動コンクリート用混和剤。
  2. 【請求項2】 粘度が100〜200センチポアズであ
    る請求項1に記載の高流動コンクリート用混和剤。
  3. 【請求項3】 固形分濃度が10〜40%となるように
    希釈したカルボン酸系高性能AE減水剤または高性能減
    水剤に対して,ウエランガムを0.1〜1重量%添加し
    てなる高流動コンクリート用混和剤。
  4. 【請求項4】 固形分濃度が14〜29%となるように
    希釈したナフタレンスルフォネート系高性能AE減水剤
    または高性能減水剤に対して,ウエランガムを0.1〜
    1重量%添加してなる高流動コンクリート用混和剤。
  5. 【請求項5】 固形分濃度が15〜35%となるように
    希釈したメラミンスルフォネート系高性能AE減水剤ま
    たは高性能減水剤に対して,ウエランガムを0.1〜1
    重量%添加してなる高流動コンクリート用混和剤。
  6. 【請求項6】 混和剤として高性能AE減水剤または高
    性能減水剤と増粘剤を用いる高流動コンクリートの製法
    において,固形分濃度が10〜40%となるように希釈
    した高性能AE減水剤または高性能減水剤にウエランガ
    ムを0.1〜1重量%予めプレミックスしてなる増粘剤
    混入型高性能AE減水剤または増粘剤混入型高性能減水
    剤を用いることを特徴とする高流動コンクリートの製
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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