JP2001017273A - 高機能ベット - Google Patents

高機能ベット

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JP2001017273A
JP2001017273A JP11227861A JP22786199A JP2001017273A JP 2001017273 A JP2001017273 A JP 2001017273A JP 11227861 A JP11227861 A JP 11227861A JP 22786199 A JP22786199 A JP 22786199A JP 2001017273 A JP2001017273 A JP 2001017273A
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bedding
box
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bet
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Yukio Kinoshita
幸雄 木下
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】就寝中に布団がずれ落ちないようにし、ベット
への乗降を便利にするともに効果的な乾燥・殺菌・脱臭
を図る。 【解決手段】ベット本体の側面全周、又は一部に設けた
台を昇降可能とする。ベット上部にエアーカーテンで、
形成した閉鎖空間内で空調を行い、除湿機と組み合わせ
て乾燥し、オゾン風及びオゾン水の噴霧流等で消毒を行
う。活性炭を乾燥風の通過する経路に設置して通過風中
の臭いを吸着脱臭したり、寝具の芯綿に繊維状等の活性
炭をいれたり、布団側布に繊維状活性炭を織り込んで脱
臭する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の属する技術分野]この発明の技術
分野はベット産業の全般にわたるもので、介護や身障者
向けベットはもとより健常者向けベットの乗降に便利な
台を左右前後に設け、さらに、この台や枕受けボックス
にエアーカーテンを形成する、通気口を設けて小さい睡
眠空間で空調や天日干しの機能を省エネ的にしかもベッ
ト下部の密封構造とあいまって就寝時の音を飛躍的に低
減したベットの構造。
【0002】
【従来の技術】ベット専用寝具の場合就寝時のずれ落ち
は問題ないが、日本人は古来より、日本固有の寝具布団
に愛着を持っておる。しかし、従来のベットに布団を使
おうとすると就眠中にずれ落ちて満足に使えない。ま
た、世の中のベットにて利用者や介護者のベットへの乗
降を便利にするため、ベット全体を上下する方式を採用
しているため、その機構部にベット全重量がかかるた
め、上下駆動に大きな動力を必要とし、機構部をより頑
丈にする必要がある。したがって駆動部の大型化やコス
ト高になっていた。天日干し機能は世の中のベットには
採用されているもにはない。また、省エネを目的とした
ベット部分のみの空調を達成した例は世の中にはなく、
さらにエアーカーテンを効果的に使ったベット空調シス
テムはない。天日干し機能の中で布団を貫通させる方式
は世の中にはなく、乾燥、殺菌、脱臭を組み合わせた方
式が全くの新規である。その上、布団を貫通した天日干
し機構とエアーカーテンを組み合わせたものもない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明はベッ
トにて布団を使用したとき、就寝中に布団がずれ落ちな
いようにする。ベット利用者や介護者がベットへの乗
降を便利にする。乗降を便利にするとともに、省エネ
的なシンプルな機構でそれを実現する。効果的な乾燥
・殺菌・脱臭などの天日干し機能を持たせる。ベット
上部の環境を省エネ的に改善する。寝具の中を風を効
果的に貫通させる為のベット下部の構造や送風方法等を
解決することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】ベットにて布団を使用
したとき、就寝中に布団がずれ落ちないようにする解決
手段として、ベット本体の側面全周もしくは一部に上面
が平坦などその目的に応じた形状を有する台を設けるこ
とで解決する。また、台の高さの調節や台の上面をベッ
ト本体より離れるにしたがって台面を上方に傾斜出来る
ようにしたり、台を2分割にして外部の台を上方に折り
曲げ出来る構造にすることにより実現する。 ベット利用者や介護者がベットへの乗降を便利にする
解決手段として、第一にで設けたベット本体の側面台
の高さを手動機構もしくは電動機や油圧等の動力を用い
て、利用者の乗降に便利な高さに調節出来るようにした
り、健常者等はかえってこの台が乗り降りや設置に邪魔
になるような場合には折りたたみ出来る構造にする。ま
た、台の高さの調節や台の上面をベット本体より離れる
にしたがって台面を下方に傾斜出来るようにしたり、台
を2分割にして外部の台を下方に折り曲げ出来る構造に
することにより実現する。 乗降を便利にするため省エネ的なシンプルな機構で実
現する場合特に従来のベット本体全体を上下させる方式
はほぼベット全重量を上下させることになり駆動動力が
多大となると同時に頑丈な機構を必要とし、コスト的に
高くなる等の問題があるのに対して本発明の乗降台活用
の上下動は省エネ的なシンプルな機構であるのは言うま
でもない。 効果的な天日干し機能を持たせる場合ベットに寝具を
置いた状態で野外にて天日に干した時に得られる効果を
実現する必要がある。まず乾燥であるが、乾いた空気か
温風を寝具の中を貫通させることが最も効果的な方法で
ある。これを達成するには寝具の通気抵抗に十分打ち勝
つだけの送風機を設けることがポイントとなる。この場
合高静圧にて送風するため自然騒音が大きくなる為実用
的に就寝時必要なレベルの騒音にする為送風機を密封構
造にしたベット下部に設置すると同時に、送風機周りを
吸音材などで包囲したり、ベット本体の内周面にさらに
必要な場合貼り付けるなどして実現する。さらに寝具の
乾燥効率をより効果有らしめる為にベット上部に形成し
たエアーカーテンにて形成した閉鎖空間内で温風の他に
除湿機と組み合わせて積極的除湿を行いながら乾燥す
る。次に天日機能の二番目として殺菌機能の実現である
が、積極的殺菌法としてオゾン風及びオゾン水の噴霧流
等を乾燥風に乗せて行う。この場合オゾン風及びオゾン
水の噴霧を用いた場合は天日機能の三番目の脱臭機能お
も同時に達成できより効果的である。オゾン水の代わり
に超臨界水や適切な薬剤などにて行ってもよい。脱臭の
みの実現としては活性炭を乾燥風の通過する経路に設置
して通過風中の臭いを吸着脱臭したり、寝具の芯綿に繊
維状等の活性炭をいれたり、布団側布に繊維状活性炭を
織り込んで対処してもよい。 ベット上部の環境を省エネ的に改善する方法として、
乗降台に設けた箱状やパイプなどのエアーカーテン形成
部とベット頭部の枕受けを有する場合にこの枕受け部に
設けた通気孔とで形成したエアーカーテンにてベット上
部の空調を省エネ的に行えるようにする。風の流れの方
向は枕受け部に設けた通気孔への吸入か、通気孔よりの
排出の何れでもよい。 寝具のの中を効果的に貫通させる為のベット下部の構
造についてはベット側壁と底部にて箱状に形成すると同
時に結合部はパッキン等にてシールして空気がベット下
部が圧力室になっても空気が漏れないようにする。次に
リクライニング部等を有するベット上部とベット側壁の
4周に張り回らしたベット受け張りの接触部分もベット
下部が圧力室になっても空気が漏れないようにシール構
造にしている。ベット本体と受け張りの間に設置する多
くの空気口を有する板状か網状の支え板上に敷布団を乗
せた場合にベット下部が圧力室を形成するようにベット
受け張りの面の大きさが設定されている。
【0005】[実施の形態]以下、この発明の実施の形
態を図面を参照して説明する。図1は本発明機能ベット
の図及び在来品の説明図で、図1a1が本発明ベットの
縦断面、図1a2は横断面図を示す。図1b1及びb2
は従来ベットの縦断面図と横断面図をしめす。本発明機
能ベット1は枕受けボックス2、ベット底20,側壁2
1、22、23にてシール的に組み合わせてベット下部
を形成し、ベット上部を形成する敷布団5をずれないよ
うに適当な手段で固着したリクライニング機構を頭部、
腰部及び脚部等に備えた布団受け台4を伸長して、枕受
けボックス2や側壁21、22、23の壁面に取り付け
た受け張り13と密着させてベット下部空間を圧力室1
4として形成する。この圧力室14には寝具を貫通する
に必要な高静圧の出せる消音対策を施した送風機9が収
納されており、側壁21、22、23の上部に取り付け
られている乗降台6、7はベット上部にエアーカーテン
形成の為設けた通気ダクトを兼ね備えている。送風機
9、19と乗降台6、7の通気ダクト部は乗降台が電動
機12と駆動軸11にて上下しても支障のない様にフレ
キシブルなパイプ10で連結されている。送風機9、1
9は制御機3にて制御されている。図の送風機9は図1
a2のベット上部の横方向のエアーカーテン形成に使わ
れるが図1a1のエアーカーテン形成を行う場合は枕受
けボックス2に設けた通気孔25(A部)と対峙する後
部乗降台の通気ダクト6にフレキシブルパイプ10をつ
なぎかえるか別の送風機19にて行い、複合エアーカー
テンによる強力なエアーカーテンを形成してもよい。天
日干し機能を出すための乾燥用にヒーター26、除湿機
27、殺菌脱臭用のオゾン発生器28が送風経路の適切
な場所に設置されるが図1a1では枕受けボックス2内
に一例として示されている。図1bの従来ベット1′は
通常ベット下部は圧力室を形成しておらず、底板20′
は使用されていない場合が多い。又ベット下部を形成し
ている側壁も通気用の孔などが開き、開放的になってい
る。枕受けボックス2′の中に設置された制御機3′は
マットレス受け台4′に固着されたマットレス5′と共
にマットレス受け台4′に頭部や腰部などにセットされ
たリクライニング機構やベット上部を形成するマットレ
ス受け台4′、マットレス5′及び支え台13′を上下
させる電動機12′と駆動軸11′とで構成されるベッ
ト上部の全重量を駆動し得る強力な駆動部を制御する。
【0006】図2は各種乗降台7a,7b及び7cの実
施例をしめし、図2aは水平な例で、図2bは乗降台を
使用しない時や設置スペースが狭い場合等邪魔にならな
いように折り曲げ得るようにした例を示している。図2
cは乗降台7aの角度が上下に変えられる例で上方に変
えて布団のずれ落ちをより確実に防止したり、利用者の
乗降をより便利にするために下方に傾斜させて使う。図
2dは乗降台7bと7cの二枚で構成された例で7cは
7bの端部にヒンジ等で取り付けられ折り畳みや角度が
調整出来るように構成され、布団のずれ落ち防止や利用
者の乗降をより便利に出来るようにした例を示す。
【0007】図3は乗降台7dの高さを調節して利用者
の体形や身障者等の状況に応じて自由に対処出来るよう
にした例で、図3aは乗降台7dの下部に通気ダクト部
8aを設けていて最高の高さに上げた状態で、ベット上
部にエアーカーテンを形成しうるようにしている。図3
bは乗降台7dが敷布団5dやマットレスの上面の高さ
にセットされている状態を示している。図3cは乗降台
の高さを最低の高さにセットした状態を示し、低い位置
を望む利用者や介護者が乗降や介護がより便利になるよ
うにしている。
【0008】図4は前述以外の乗降台部によるのエアー
カーテン形成例を示す。図4a,bは二つ折り乗降台
で、上部台7eと下部の台8bにベット上部のエアーカ
ーテン形成用のダクトを持ち、両台の結合はヒンジで行
っており、通常は図4aのように折り曲げて置き、エア
ーカーテン形成時は図4bの如く時乗降台8bを起こし
行う。図4c、dは乗降台7f,7f′の端部にエアー
カーテン形成用のダクト8cを設け、図4dは7f′の
端部の円筒部に回動自在に取り付けられたダクト8cを
回転によりダクトのエアー吹き出し方向が変えられるよ
うにした例を示している。以上伸べた本発明の実施例は
従来のタイプのベットにも部分的に適用出来るのは当然
である。
【発明の効果】本発明の効果は発明が解決しようとする
課題を全てクリアーでき介護や快眠用ベットとして世の
中にはない多くの機能を持たせることができる。就寝中
の布団ずれ落ち防止、利用者や介護者の乗降に便利な乗
降台高さ上下調節機構を軽量シンプルな構造で実現出来
る。また、ベット上にて効果的な乾燥・殺菌・脱臭など
の天日干し機能がエアーカーテンを用いた省エネ的な送
風機構と温風、除湿、オゾン風や活性炭などで効果的に
実現できる。さらに、ベット下部の密閉構造により、低
騒音送風機や吸音材、音響フイルター等を駆使して就眠
中の運転音を飛躍的に低減できる等の効果が期待でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機能ベットの一実施例を示す構造図と
従来型ベットの構造説明図
【図2】本発明の機能ベットに用いる利用者などの乗降
や布団のずれ落ち防止を便利にする各種乗降台の例を示
す構造説明図。
【図3】本発明の機能ベットに用いるエアーカーテン機
能を持つ乗降台の高さの調節を行う機構の例を説明する
図。
【図4】本発明の機能ベットに用いるエアーカーテン機
能を持つ乗降台で乗降台の幅を大きくするため分割や伸
長の例を示す説明図。
【符号の説明】
1,1a,1b,1’ : ベット 2,2’ : 枕受けボックス 3、3a,3b,3’ : 制御機 4,4a,4b,4c : 布団受け台 4’ : マットレス受け台 5,5a,5b : 敷布団 5’ : マットレス 6、7、7a,7b,7c,7d,7e,7f,7f’
: 乗降台 8、8a,8b,8c : 通気ダクト 9、9a,9b、19 : 送風機 10、10a,10b : フレキシブルパイプ 11、11a,11’ : 駆動軸 12、12a,12’ : 電動機 13,13a : 受け張り 13’ : 支え台 14、14a : 圧力室 Λ,B,C,D : 通風孔 20,20’ : 底板 21,22,23 : 側壁 25 :通風孔 26 : ヒーター 27 :除湿機 28 : オゾン発生器

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】介護や快眠を目的とするベットにおいて、
    ベット使用者が乗り降りや一時休息を便利にしたり、布
    団などの寝具を使用したときに就寝中に寝具がずれ落ち
    るのを防止するため、ベット側面の全周もしくは一部に
    上面が平坦などその目的に応じた形状の台を有すること
    を特徴とする機能ベット。
  2. 【請求項2】介護や快眠を目的とするベットにおいて、
    ベット使用者が乗り降りや一時休息を便利にしたり、布
    団などの寝具を使用したときに就寝中に寝具がずれ落ち
    るのを防止するため、ベット側面の全周もしくは一部に
    上面が平坦などその目的に応じた形状の台を有するもの
    において、必要に応じてその台の回転収納や折畳み及び
    上下動できる構造として、使い勝手をより便利にしたこ
    とを特徴とした機能ベット。
  3. 【請求項3】介護や快眠を目的とするベットにおいて、
    ベット使用者が乗り降りや一時休息を便利にしたり、布
    団などの寝具を使用したときに就寝中に寝具がずれ落ち
    るのを防止するため、ベット側面の全周もしくは一部に
    上面が平坦などその目的に応じた形状の台を有するもの
    において、台の端部を寝具などのずれ落ち防止に便利な
    ように折り曲げたり、台全体をベット本体に対して上方
    や乗降便利なように下方に傾斜できるようにしたことを
    特徴とする機能ベット。
  4. 【請求項4】介護や快眠を目的とするベットにおいて、
    ベット使用者が乗り降りや一時休息を便利にしたり、布
    団などの寝具を使用したときに就寝中に寝具がずれ落ち
    るのを防止するため、ベット側面の全周もしくは一部に
    上面が平坦などその目的に応じた形状の台を有するもの
    において、台自身を箱状にしたり、必要な時に出し入れ
    できる台の下部や端部などに箱状などのものを取り付け
    て、寝具上部にエアーカーテンを形成し、ベット上部の
    空間を省エネ的に空調できるようにしたことを特徴とす
    る機能ベット。
  5. 【請求項5】介護や快眠を目的とするベットにおいて、
    ベット使用者が乗り降りや一時休息を便利にしたり、布
    団などの寝具を使用したときに就寝中に寝具がずれ落ち
    るのを防止するため、ベット側面の全周もしくは一部に
    上面が平坦などその目的に応じた形状の台を有するもの
    において、その台を電動機や油圧などの駆動機構にて省
    エネ的に上下動させ、使用者や介護者の乗降や行動等に
    便利に高さを調節できるようにしたことを特徴とした機
    能ベット。
  6. 【請求項6】介護や快眠を目的とするベットにおいて、
    ベット使用者が乗り降りや一時休息を便利にしたり、布
    団などの寝具を使用したときに就寝中に寝具がずれ落ち
    るのを防止するため、ベット側面の全周もしくは一部に
    上面が平坦などその目的に応じた形状の台を有するもの
    において、台自身を箱状にしたり、必要な時に出し入れ
    できる台の下部や端部などに箱状などのものを取り付け
    て、寝具上部にエアーカーテンを形成し、ベット上部の
    空間を省エネ的に空調できるようにしたベットにおい
    て、芯綿にオゾン除去や脱臭機能を有する活性炭繊維を
    混練した布団などの寝具を貫通して温風や除湿機による
    乾燥やオゾン風や活性水等による殺菌及び活性炭、オゾ
    ン風、活性水による脱臭など天日干しの機能を持たせる
    ようにベット下部を密封構造にして風の流れを形成し、
    より効果的に行わせるようにしたことを特徴とする機能
    ベット。
  7. 【請求項7】介護や快眠を目的とするベットにおいて、
    ベット使用者が乗り降りや一時休息を便利にしたり、布
    団などの寝具を使用したときに就寝中に寝具がずれ落ち
    るのを防止するため、ベット側面の全周もしくは一部に
    上面が平坦などその目的に応じた形状の台を有するもの
    において、台自身を箱状にしたり、必要な時に出し入れ
    できる台の下部や端部などに箱状などのものを取り付け
    て、寝具上部にエアーカーテンを形成し、ベット上部の
    空間を省エネ的に空調できるようにしたベットにおい
    て、ベット本体の下部を密封構造にしてその中に送風機
    やリクライニング機構などを収納して、空調や天日干し
    機能を低騒音にて実現したことを特徴とした機能ベッ
    ト。
  8. 【請求項8】介護や快眠を目的とするベットにおいて、
    ベット使用者が乗り降りや一時休息を便利にしたり、布
    団などの寝具を使用したときに就寝中に寝具がずれ落ち
    るのを防止するため、ベット側面の全周もしくは一部に
    上面が平坦などその目的に応じた形状の台を有するもの
    において、台自身を箱状にしたり、必要な時に出し入れ
    できる台の下部や端部などに箱状などのものを取り付け
    て、寝具上部にエアーカーテンを形成し、ベット上部の
    空間を省エネ的に空調できるようにしたベットにおい
    て、送風機をベット本体の下部に設置して吸音材やマフ
    ラーなどの音響フイルターを効果的に付加できるように
    して、騒音を飛躍的に低減すると同時に送風機とエアー
    カーテン形成部のボックスとの間を台の上下動に対して
    も支障ないようにするためフレキシブルパイプにて結合
    したことを特徴とする機能ベット。
  9. 【請求項9】介護や快眠を目的とするベットにおいて、
    ベット使用者が乗り降りや一時休息を便利にしたり、布
    団などの寝具を使用したときに就寝中に寝具がずれ落ち
    るのを防止するため、ベット側面の全周もしくは一部に
    上面が平坦などその目的に応じた形状の台を有するもの
    において、台自身を箱状にしたり、必要な時に出し入れ
    できる台の下部や端部などに箱状などのものを取り付け
    て、寝具上部にエアーカーテンを形成し、ベット上部の
    空間を省エネ的に空調できるようにしたベットにおい
    て、ベット頭部に枕受けなどのボックスを有する場合
    に、このボックスに通気口を設けて、乗降台部に設けた
    ボックスとでより効果的にエアーカーテンを形成できる
    ようにしたことを特徴とする機能ベット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011000420A (ja) * 2009-06-19 2011-01-06 Ho Jin Ko 寝台マットレスの暖房及び殺菌装置
JP2016059480A (ja) * 2014-09-16 2016-04-25 エネフォレスト株式会社 ベッド型殺菌装置
JP2018064999A (ja) * 2018-01-23 2018-04-26 エネフォレスト株式会社 ベッド型殺菌装置

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