JP3560452B2 - 多段式ベッド付き部屋 - Google Patents
多段式ベッド付き部屋 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3560452B2 JP3560452B2 JP31085597A JP31085597A JP3560452B2 JP 3560452 B2 JP3560452 B2 JP 3560452B2 JP 31085597 A JP31085597 A JP 31085597A JP 31085597 A JP31085597 A JP 31085597A JP 3560452 B2 JP3560452 B2 JP 3560452B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- stage
- facing
- upper bed
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C19/00—Bedsteads
- A47C19/20—Multi-stage bedsteads; e.g. bunk beds; Bedsteads stackable to multi-stage bedsteads
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の人間が同時に使用できるように、複数のベッドを上下方向に配置した構造を有する多段式ベッド付きの部屋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、限られたスペース内において複数の人間が同時に就寝、休息することができるように、上下方向に複数のベッドを配置した構造を有する多段式ベッドが使用されている。
【0003】
従来の多段式ベッドは、同じ方向を向いた複数のベッドを上下方向に所定間隔をおいて配置し、上下に連続した4本程度の支柱で保持した構造であり、それぞれのベッドは独立して使用可能である。また、上段側ベッドの使用者が昇り降りするための用具として、ベッドの頭部付近あるいは足部付近などに昇降用梯子が設けられているものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の多段式ベッドにおいて、各ベッドは同じ方向を向けて配置され、上段側ベッドと下段側ベッドとは互いに全面に渡って重なり合った構造であるため、下段側ベッドの使用者がベッド上に仰臥した場合、その目前に、上段側ベッドの下面全体が位置した状態となり、大きな圧迫感を受ける。
【0005】
また、従来の多段式ベッドは上段側ベッドと下段側ベッドとが全面に渡って重なり合っているため、上段側ベッドの使用者が体を動かしたときに発生する寝具の摩擦音やベッドの軋み音、あるいは昇降用梯子を使用するときの足音などは、下段側ベッドの使用者の耳に大きな騒音となって入ってくる。
【0006】
特に、従来の多段式ベッドの場合、ベッドを構成する支柱などの支持部材が連続した構造であるため、使用者の体の動きによって発生する軋み音や振動などが支持部材を伝わりやすく、これらの軋み音や振動によって安眠を妨げられることも多い。
【0007】
したがって、多段式ベッドに不慣れな者が下段側ベッドを使用する場合、これらの圧迫感や騒音などが原因で、十分に休息、安眠できないことが多い。
【0008】
さらに、従来の多段式ベッドの場合、スペースの有効活用の観点から各ベッド間の上下方向の間隔は必要最小限しかとられていないため、体格の大きい者が下段側ベッドを使用した場合など、ベッド上で上半身のみを起き上がらせた姿勢をとることが困難なことある。
【0009】
そこで、本発明が解決しようとする課題は、スペースを有効活用しつつ、休息や安眠を妨げられることのない快適な空間を確保することができる多段式ベッド付きの部屋を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明の多段式ベッド付きの部屋は、3つの壁面が平面視コ字形状に配置された部分に下段側ベッドと上段側ベッドとが各々の配置方向が互いに90度異なり且つ部分的に重なり合うようにして上下方向に間隔を隔てて配置され、互いに対向する2つの前記壁面のうちの一方の壁面に開閉可能な窓を備えた多段式ベッド付き部屋であって、
前記下段側ベッドはその片方の側面を前記窓に向けた状態で床面に載置され、
前記上段側ベッドは互いに対向する2つの前記壁面の間の壁面にベッド側面を密着させベッド足部側を前記窓のある壁面に向けるとともに前記窓と対向する前記壁面部分に立設された2本の支柱およびベッド足部側に立設された1本の支柱によって支持され、
前記上段側ベッドと前記床面との間のスペースに机および椅子が配置され、
前記上段側ベッドに垂直に固定された支持軸にヒンジを介して昇降用梯子がドア状に回動自在に取り付けられ、
前記上段側ベッドの頭部側の前記壁面に当該上段側ベッドを上下方向に貫通するように照明灯が設けられたことを特徴とする。このような構成とすることにより、下段側ベッドの上方に、上段側ベッドの一部のみが位置した状態となるため、下段側ベッドの使用者がベッド上に仰臥したときに受ける圧迫感が少なくなり、ベッド上で起き上がる姿勢をとる場合にも支障がない。
【0011】
また、上段側ベッドと下段側ベッドとの間において共有する支柱などの構成部材を少なくすることができるため、ベッド使用時に発生する軋み音や振動などが伝わりにくい構造とすることができ、休息や安眠を妨げられることのない快適な空間を確保することができる。
【0012】
この場合、複数のベッドは上下方向に配置されているためスペースを有効活用することができ、上段側ベッドの下方の全面に渡って下段側ベッドが位置しないため、上段側ベッドの下方にスペースを設けて机や椅子などを配置することも可能となる。
【0013】
また、本発明の多段式ベッド付き部屋では、ドア状に回動可能な昇降用梯子を設けることにより、上段側にあるベッドなどへ昇り降りする際にこの昇降用梯子を用いて容易かつ安全に昇降できるようになり、昇降用梯子を使わない場合は、適当な方向へ畳んで収納することができるため、邪魔にならず、スペースの有効活用にも寄与することができる。
【0014】
さらに、本発明の多段式ベッド付き部屋では、上段側に位置するベッドの周辺部に、このベッドの上方および下方を照射可能な照明灯を設けることにより、照明灯の光は上段側ベッドだけでなく、その下側にあるベッドにも直接届くようになるため、各々のベッドごとに照明灯を設ける必要がなくなり、構造の簡素化およびスペースの有効活用を図ることができる。この場合、例えば、上段側ベッドの周辺部に、上段側ベッドを貫通するように照明灯を設けた構造などを採用することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は実施の形態である多段式ベッド付き部屋を示す平面図、図2は前記多段式ベッド付き部屋に配置された多段式ベッドの正面図、図3は前記多段式ベッドの側面図、図4は図2のA−A線における断面図である。
【0016】
本実施形態の多段式ベッド付き部屋に配置された多段式ベッド10では、下段側ベッド11と上段側ベッド12とを、各々の方向が90度異なるように配置するとともに、上下方向に所定間隔を隔てて配置している。このような構成とすることにより、下段側ベッド11と上段側ベッド12とが全面的に重なり合わず、下段側ベッド11の上方には、上段側ベッド12の一部のみが位置した状態となるため、下段側ベッド11の使用者が受ける圧迫感が少なくなる。
【0017】
また、下段側ベッド11の使用者13がベッド上で上半身を起き上がらせたときに邪魔になる上段側ベッド12の占める割合が少なくなるため、使用者13の体格が大きい場合でも支障なく使用することができる。
【0018】
さらに、下段側ベッド11と上段側ベッド12とは全面的に重なり合っていないので、各々のベッドを使用している場合、上段側ベッド12の使用者22が体を動かしたときに発生する寝具の摩擦音やベッドの軋み音などが下段側ベッド11の使用者13に届き難く、休息や安眠を妨げられることもなくなる。
【0019】
なお、下段側ベッド11の使用者13は、図1に示す姿勢で休息、睡眠するのが普通であるが、頭と足の位置を図1に示す状態と逆にして使用することも可能である。この場合、下段側ベッド11の使用者13の頭の位置が上段側ベッド12からさらに離れた状態となるため、使用者13が受ける圧迫感がより少なくなり、使用者22が体を動かしたときに発生する寝具の摩擦音やベッドの軋み音などが使用者13に届き難くなり、ベッド上での起き上がりも楽になるなどの利点がある。
【0020】
一方、下段側ベッド11は床面17上に載置され、上段側ベッド12は壁面14部分に立設された支柱15および上段側ベッド12の下端部に立設された支柱16によって支持された構造であって、下段側ベッド11と上段側ベッド12との間で共有する支柱がないため、ベッド使用時に発生する軋み音や振動などが伝わり難く、休息や安眠を妨げられることのない快適な空間を確保することができる。
【0021】
この場合、上段側ベッド12は3本の支柱15,16によって保持されているため、4本の支柱を使用する従来の多段式ベッドに比べ邪魔な支柱が少なく、スペースを有効活用することができ、構造の簡略化により製造コストの低減を図ることもできる。また、下段側ベッド11と上段側ベッド12の長さや幅が互いに異なった構造とすることも容易である。
【0022】
また、下段側ベッド11および上段側ベッド12は所定間隔を隔てて上下方向に配置されているため、狭いスペースを有効活用することができ、上段側ベッド12の下方の全面に渡って下段側ベッド11が位置しないように配置しているため、上段側ベッド12の下方に生まれるスペースに机18や椅子19などを配置することができる。
【0023】
さらに、本実施形態の多段式ベッド10では、上段側ベッド12への昇り降りの際に使用する昇降用梯子20を設けているため、ベッド使用者は容易かつ安全に昇降することができる。また、昇降用梯子20は、支持軸21に回動自在なヒンジ23を備えているため、支持軸21を中心にして昇降用梯子20全体がドア状に回動可能であり、昇降用梯子20を使わない場合は、適当な方向へ畳んで収納することができる。したがって、ベッド使用者が移動したり、机18や椅子19などを使用する際の邪魔にならず、スペースの有効活用にも寄与することができる。
【0024】
一方、本実施形態の多段式ベッド10では、上段側ベッド12の頭部側に、上段側ベッド12を上下方向に貫通するように照明灯24を設けているため、照明灯24によって、上段側ベッド12の頭部および上段側ベッド12の下面側を同時に照射することができ、机18を使用する場合にも十分な明るさを確保することができる。このような照明灯24を設けることにより、上段側ベッド12および下段側ベッド11にそれぞれ個別に照明灯を設ける必要がなくなるため、スペースの有効活用を図ることができ、構造の簡素化によって製造コストを低減することもできる。
【0025】
【発明の効果】
本発明により以下の効果を奏することができる。
【0026】
(1)複数のベッドを、各々の配置方向が互いに異なるようにして上下方向に間隔を隔てて配置したことにより、下段側ベッドの上方に、上段側ベッドの一部のみが位置した状態となるため、下段側ベッドの使用者が受ける圧迫感が少なくなる。また、ベッド使用時に発生する軋み音や振動などが伝わりにくくなるため、休息や安眠を妨げられることのない快適な空間を確保することができる。
【0027】
(2)複数のベッドは上下方向に配置されているためスペースを有効活用することができ、上段側ベッドの下方の全面に渡って下段側ベッドが位置しないように配置することができるため、上段側ベッドの下方にスペースを設けて机や椅子などを配置することも可能となる。
【0028】
(3)ドア状に回動可能な昇降用梯子を設けることにより、上段側ベッドなどへ昇り降りする際に容易かつ安全に昇降できるようになり、昇降用梯子を使わない場合は、適当な方向へ畳んで収納することができるため、ベッド使用者の邪魔にならず、スペースの有効活用を図ることができる。
【0029】
(4)上段側ベッドの周辺部に、このベッドの上面側および下面側を照射可能な照明灯を設けることにより、照明灯の光は上段側ベッドだけでなく下段側ベッドにも直接届くようになるため、各々のベッドごとに照明灯を設ける必要がなくなり、構造が簡素化され、スペースを有効に活用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態である多段式ベッド付き部屋を示す平面図である。
【図2】図1に示す多段式ベッド付き部屋に配置された多段式ベッドの正面図である。
【図3】図1に示す多段式ベッド付き部屋に配置された多段式ベッドの側面図である。
【図4】図2のA−A線における断面図である。
【符号の説明】
10 多段式ベッド
11 下段側ベッド
12 上段側ベッド
13,22 使用者
14 壁面
15,16 支柱
17 床面
18 机
19 椅子
20 昇降用梯子
21 支持軸
23 ヒンジ
24 照明灯
Claims (1)
- 3つの壁面が平面視コ字形状に配置された部分に下段側ベッドと上段側ベッドとが各々の配置方向が互いに90度異なり且つ部分的に重なり合うようにして上下方向に間隔を隔てて配置され、互いに対向する2つの前記壁面のうちの一方の壁面に開閉可能な窓を備えた多段式ベッド付き部屋であって、
前記下段側ベッドはその片方の側面を前記窓に向けた状態で床面に載置され、
前記上段側ベッドは互いに対向する2つの前記壁面の間の壁面にベッド側面を密着させベッド足部側を前記窓のある壁面に向けるとともに前記窓と対向する前記壁面部分に立設された2本の支柱およびベッド足部側に立設された1本の支柱によって支持され、
前記上段側ベッドと前記床面との間のスペースに机および椅子が配置され、
前記上段側ベッドに垂直に固定された支持軸にヒンジを介して昇降用梯子がドア状に回動自在に取り付けられ、
前記上段側ベッドの頭部側の前記壁面に当該上段側ベッドを上下方向に貫通するように照明灯が設けられた
ことを特徴とする多段式ベッド付き部屋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31085597A JP3560452B2 (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 多段式ベッド付き部屋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31085597A JP3560452B2 (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 多段式ベッド付き部屋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11137375A JPH11137375A (ja) | 1999-05-25 |
JP3560452B2 true JP3560452B2 (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=18010209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31085597A Expired - Fee Related JP3560452B2 (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 多段式ベッド付き部屋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3560452B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5394422B2 (ja) * | 2010-04-27 | 2014-01-22 | 株式会社エステック | 可動梯子 |
-
1997
- 1997-11-12 JP JP31085597A patent/JP3560452B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11137375A (ja) | 1999-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI266946B (en) | Elevating mechanism | |
KR100628005B1 (ko) | 높이가변식 베게 | |
JP3384555B2 (ja) | ベッド等の仰臥台における昇降式の側柵の昇降機構 | |
KR101932212B1 (ko) | 낙상 방지 기능을 구비한 의료용 침대 | |
JPH1170032A (ja) | 家 具 | |
US6857689B2 (en) | Tiltable bed/sofa for RV vehicle | |
JP3560452B2 (ja) | 多段式ベッド付き部屋 | |
JP2004081318A (ja) | 壁面収納ベッド | |
JP3638012B2 (ja) | ベッド装置におけるサイドクッション部材 | |
JPH09224782A (ja) | 収納ベッド装置 | |
JPH0546744Y2 (ja) | ||
JP2533265Y2 (ja) | ベッドにおける床板 | |
JP2509899Y2 (ja) | ベッド用安頭具 | |
JP2006311896A (ja) | 移動及び変形可能なキッチンカウンタ | |
JPH02206440A (ja) | 寝台 | |
KR20230173941A (ko) | 공간을 절약할 수 있는 전동 치료용 침대 헤드 | |
JP3053088B1 (ja) | ベッドにおける付属品の支持構造 | |
KR20040018116A (ko) | 가스스프링 구동식 침대 겸용 책상 | |
JPH077949Y2 (ja) | ベッド用安頭具 | |
JP3128653U (ja) | 離床支援手すり用支持具 | |
US20200146443A1 (en) | Folding structure for mattresses | |
JP2003227237A (ja) | 書斎構造 | |
JPH0451281Y2 (ja) | ||
JP2866810B2 (ja) | 背上げ式ベッド装置 | |
JPH05317368A (ja) | 腰伸し機能付ベッド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040427 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040525 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090604 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100604 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110604 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110604 Year of fee payment: 7 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110604 Year of fee payment: 7 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120604 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140604 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |