JP2001017225A - 棒状小物類の収納ケース - Google Patents

棒状小物類の収納ケース

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JP2001017225A
JP2001017225A JP11192798A JP19279899A JP2001017225A JP 2001017225 A JP2001017225 A JP 2001017225A JP 11192798 A JP11192798 A JP 11192798A JP 19279899 A JP19279899 A JP 19279899A JP 2001017225 A JP2001017225 A JP 2001017225A
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Masako Yanai
雅子 柳井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 目的とする棒状小物類の出し入れを容易に行
えるとともに、ペン立てと同様の利用態様も図れる棒状
小物類の収納ケースを提供すること。 【解決手段】 上部開放型のケース本体11と、このケ
ース本体の上端に設けられた一対の開閉蓋12,13と
により棒状小物類の収納ケース10が形成されている。
ケース本体11は、自立可能となる底面部20を備え、
開閉蓋12,13を開いた状態で棒状小物類(筆記具)
Pの上部側を露出させる高さに設定されている。また、
開閉蓋12,13は、ケース本体11における胴部21
の外周面上に重なる位置まで折り返し可能に設けられて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は棒状小物類の収納ケ
ースに係り、携帯をもとより可能とする他、机上或いは
テーブル面等に自立した姿勢で利用することも可能な棒
状小物類の収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、袋状のケース体の開放部に沿
ってファスナー設けた各種の棒状小物類の収納ケースが
知られている。例えば、筆記具ケースにおいては、筆記
具が軸方向に延びる形状を備えていることとの関係上、
その長手方向に沿ってファスナーを設けているものが通
常となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近時の
学生の筆記具所有本数は非常に増えており、従来タイプ
の筆記具ケースでは、各筆記具が密集した重なり状態と
なるため、それらの中から目的とする筆記具を取り出す
には非常に手間がかかるという不都合がある。そして、
かかる不都合は、目的とする筆記具がケースの底部にあ
るときに一層顕著となる。
【0004】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、目的とする棒状小
物類の出し入れを迅速に行うことができるとともに、机
上或いはテーブル面等に起立した姿勢で利用することも
できる棒状小物類の収納ケースを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、内部に棒状小物類の収納空間を備えたケ
ース本体と、このケース本体の一端側に連なる一対の開
閉蓋とを備えた棒状小物類の収納ケースにおいて、前記
ケース本体は、前記開閉蓋を開いたときに、棒状小物類
の一部を露出させる高さに設けられる、という構成を採
っている。このような構成とすれば、開閉蓋を開いたと
きに、収納された棒状小物類の上部側を表出させること
ができるようになる。従って、例えば、筆記具を収納対
象とした場合、使用する筆記具を直ちに取り出すことが
可能となる一方、収納する場合も、単に挿入するだけで
足り、使い勝手を飛躍的に改善することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明におけるケース本体の他端
側は、所定の平面に接地して当該ケース本体が自立可能
となる底面部を備える、という構成を採用するとよい。
これにより、収納ケースを机上等に自立させることがで
きるため、机上面に置いたときに収納ケースの存在が邪
魔になることもない。
【0007】また、前記一対の開閉蓋は、前記ケース本
体の外周面上に重なる位置まで折り返し可能に設けられ
る、という構成を採ることが好ましい。これにより、ケ
ース本体の上部を全て開放した姿勢に保つことができ、
当該ケース本体より棒状小物類の上部を露出させた状態
で、ペン立てに類似した自立型の収納ケースとしての利
用も図ることができる。
【0008】また、前記開閉蓋の一方の内面側にはポケ
ットが形成され、このポケットは、上下両側が開閉蓋の
内面に対してファスナーを介して開閉可能に設けられ
る、という構成も併せて採用することができる。このよ
うな構成とすれば、開閉蓋の姿勢に応じて上部側となる
ファスナーを開くことでポケット内に小物類を出し入れ
することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る棒状小物類の収納ケース
が筆記具ケースに適用された実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
【0010】図1には閉塞した筆記具ケースが自立状態
とされた概略斜視図が示され、図2には開放した筆記具
ケースが自立状態とされた概略斜視図が示されている。
これらの図において、筆記具ケース10は繊維製であ
り、可撓性を有しつつも、全体として定形性を保有でき
る固さの繊維によって形成されている。この筆記具ケー
ス10は、内部に棒状小物類としての筆記具Pの収納空
間を備えた上部開放型のケース本体11と、このケース
本体11の一端側、すなわち上端側に連なる一対の開閉
蓋12,13と、これら開閉蓋12,13の外縁側に設
けられたファスナー部材15とにより構成されている。
【0011】前記ケース本体11は、机の天板等の平面
に設置される略方形の底面部20と、この底面部20か
ら上方に連なるように縫い合わされたメッシュ状の胴部
21とにより上部開放型の略四角筒状に形成されてい
る。底面部20の外周は、当該底面部20の面から起立
して前記胴部21の下端側を結合するための下部連結代
23とされ、この下部連結代23によって底面部20の
平面形状がある程度保たれるようになっている。ここ
で、ケース本体11の上下方向高さは、図2に示される
ように、筆記具Pの上部領域を露出させることができる
程度の高さに設定されている。
【0012】前記胴部21の上端側は上部連結代24と
されており、この上部連結代24に前記開閉蓋12,1
3の下端部がそれぞれ縫い合わされて結合されている。
各開閉蓋12,13に設けられたファスナー部材15
は、二つの開閉操作片25,25を備えており、相互に
相反する方向にスライド移動させることで開閉蓋12,
13を開放でき、これらを接近する方向にスライド移動
させることで閉塞できるようになっている。この開閉蓋
12,13は、前記上部連結代24位置で、各先端側が
下方位置となるように、すなわち、ケース本体11にお
ける胴部21の外周面に重なる位置まで折り返しできる
ようになっている。
【0013】前記開閉蓋12,13のうち、一方の開閉
蓋12の内面側には、図3にも示されるように、ポケッ
ト27が設けられている。このポケット27は、開閉蓋
12の平面積よりも小さなポケット形成シート29を左
右両側位置で開閉蓋12に縫い合わせて構成されてい
る。ポケット27の上下両側は、開通した形状となって
おり、ポケット形成シート29の内面と開閉蓋12の内
面に第1及び第2の面ファスナー30,31がそれぞれ
設けられ、これらの第1及び第2の面ファスナー30,
31を相互に面接触させることで閉塞できるようになっ
ている。なお、ポケット形成シート29の上下各端にお
ける中央部には、摘み用舌片32,33が設けられ、こ
れらの摘み用舌片32,33を開閉蓋12の面から引き
離すようにすることで、第1及び第2の面ファスナー3
0,31の係合状態をそれぞれ解除することができるよ
うになっている。
【0014】以上の構成において、本実施例に係る筆記
具ケース10を使用するときは、図2に示されるよう
に、開閉蓋12,13を開放するとともに、これらを下
方に折り返した状態として筆記具Pの上部領域が露出す
るようにすればよい。これにより、筆記具ケース10が
自立姿勢を保つため、使用目的に応じた筆記具Pを極め
てスムースに取り出すことができ、且つ、収納も難なく
行うことができる。
【0015】また、ポケット27は、開閉蓋12が折り
返されている時には、第2の面ファスナー31の係合状
態を解除することで、ポケット27内に収納されている
小物、例えば、消しゴムやクリップ等を出し入れするこ
とができる。この一方、図3に示されるように開閉蓋1
2が折り返されていない状態での使用態様にあっては、
第1の面ファスナー30の係合を解除して同様の出し入
れを行うことができる。このように、本実施例では、ポ
ケット27が上下開通型としてそれぞれ封止できる構成
であるため、開閉蓋12の位置若しくは姿勢に応じて位
置が高い方の面ファスナー30又は31を開放すること
ができる。
【0016】なお、前記実施例では、筆記具ケースを対
象とした場合を図示、説明したが、本発明はこれに限定
されるものでなく、フォーク、スプーンや化粧品等の棒
状小物類を収納するケース一般に適用することができ
る。また、ケース本体11は角筒状に限らず、円筒状や
四角筒以外の多角筒形状であってもよい。更に、ポケッ
ト27は、一方の開閉蓋12の内面側に設けたが、他方
の開閉蓋13の内面側に設けることもできる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ケース本体を自立可能に設けるとともに、ケース本体の
一端側に設けられた開閉蓋を開いた状態で棒状小物類の
一部を露出させる高さに設けられているから、開閉蓋を
開いたときに、収納された棒状小物類の上部側を表出さ
せることができるようになる。従って、使用する棒状小
物類を直ちに取り出すことが可能となる一方、収納する
場合も、単に挿入するだけで足り、使い勝手が改善され
た収納ケースとすることができる。しかも、収納ケース
は机上等に自立させることができるため、机上面に置い
てもその存在が邪魔になるようなこともない。
【0018】また、開閉蓋がケース本体の外周面上に重
なる位置まで折り返し可能に設けられているから、ケー
ス本体の上部を全て開放した姿勢に保つことができ、当
該ケース本体より棒状小物類の上部を露出させた状態
で、自立型の収納ケースとしての利用も図ることができ
る。
【0019】更に、開閉蓋の一方の内面側にポケットを
形成し、このポケットは、上下両側が開閉蓋の内面に対
してファスナーを介して開閉可能に設けられているか
ら、開閉蓋の姿勢に応じて上方側となるファスナーを開
いて小物類の出し入れを行えるという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る筆記具ケースの閉塞時の概略斜視
図。
【図2】前記筆記具ケースの開放時の概略斜視図。
【図3】前記筆記具ケースの開閉蓋の一方を開いた時の
概略斜視図。
【符号の説明】
10 筆記具ケース 11 ケース本体 12 開閉蓋 13 開閉蓋 20 底面部 27 ポケット 30 第1の面ファスナー 31 第2の面ファスナー P 筆記具(棒状小物類)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に棒状小物類の収納空間を備えたケ
    ース本体と、このケース本体の一端側に連なる一対の開
    閉蓋とを備えた棒状小物類の収納ケースにおいて、 前記ケース本体は、前記開閉蓋を開いたときに、棒状小
    物類の一部を露出させる高さに設けられていることを特
    徴とする棒状小物類の収納ケース。
  2. 【請求項2】 前記ケース本体の他端側は、所定の平面
    に接地して当該ケース本体が自立可能となる底面部を備
    えていることを特徴とする請求項1記載の棒状小物類の
    収納ケース。
  3. 【請求項3】 前記一対の開閉蓋は、前記ケース本体の
    外周面上に重なる位置まで折り返し可能に設けられてい
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の棒状小物類の
    収納ケース。
  4. 【請求項4】 前記開閉蓋の一方の内面側にはポケット
    が形成され、このポケットは、上下両側が開閉蓋の内面
    に対してファスナーを介して開閉可能に設けられている
    ことを特徴とする請求項1,2又は3記載の棒状小物類
    の収納ケース。
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