JP2001015983A - 電磁波シールド工法および電磁波シールド材用接着剤 - Google Patents

電磁波シールド工法および電磁波シールド材用接着剤

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JP2001015983A
JP2001015983A JP11188496A JP18849699A JP2001015983A JP 2001015983 A JP2001015983 A JP 2001015983A JP 11188496 A JP11188496 A JP 11188496A JP 18849699 A JP18849699 A JP 18849699A JP 2001015983 A JP2001015983 A JP 2001015983A
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JP
Japan
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starch
wave shielding
electromagnetic
adhesive
electromagnetic wave
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JP11188496A
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Norio Hishiki
紀雄 日紫喜
Toru Nakajima
徹 中島
Yoshihiro Watanabe
美広 渡辺
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Nippon Starch Chemical Co Ltd
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Nippon Starch Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電磁波シールド効果を低下させない電磁波シー
ルド工法、および電磁波シールド材を種々の被着体に接
着させても電磁波シールド効果を低下させない電磁波シ
ールド材用接着剤を提供する。 【解決方法】壁仕上げ面に特定の接着剤で電磁波シール
ド材を施工して電磁波シールド層を形成し、この電磁波
シールド層上に特定の接着剤で仕上げ材を直接施工した
ことを特徴とする電磁波シールド工法。および金属腐食
性無機塩由来の灰分が約0.1%以下である電磁波シー
ルド材用接着剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁波シールド工
法および電磁波シールド材用接着剤に関するものであ
る。更に詳しく述べるならば、本発明は、電磁波による
障害を防止できる色々な種類の電磁波シールド材に対
し、電磁波シールド効果を低下させない接着剤およびそ
れを用いた電磁波シールド工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、金属箔と、この金属箔を支持する
ように複合化されるシート状の構造物よりなるシート状
の電磁波シールド構造体(特開昭63−209199号
公報)がある。これは金属箔と紙、布帛、不織布を接着
剤で複合化するものであるが、接着剤を特定するもので
はなかった。また、薄布を積層してなり、該薄布の少な
くとも1枚が金属被覆繊維を含む繊維よりなる薄布であ
ることを特徴とする電磁波シールド布地(特開平5−1
86966号公報)が提案されている。この積層におい
て塩化ビニール系接着剤、酢酸ビニール系接着剤を使用
する例があるが、接着剤を特定するものではなかった。
さらに、壁仕上げ面の下地に接着剤で電磁シールド材を
施工して電磁シールド層を形成すると共に、この電磁シ
ールド層上に仕上げ材を直接施工したことを特徴とする
電磁シールド工法(特開平11−62048号公報)が
提案されている。この工法においても接着用モルタルを
使用する例があるが、接着剤を特定するものではなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電磁波シールド効果が
ある電磁波シールド材の積層体を作ったが、電磁波シー
ルド効果が低下しているものや電磁波シールド材の施工
工事をしたが電磁波シールド効果が充分に出ないという
トラブルがしばしばあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、電磁波シ
ールド材に接着剤を直接塗布し種々の被着体に貼付して
みると、接着剤の種類により電磁波シールド効果が低下
することを見出した。この課題を解決するため、鋭意研
究の結果、金属腐食性無機塩由来の灰分が約0.1%以
下である接着剤を用いると電磁波シールド効果を低下さ
せずに接着できることを発見し、このような接着剤を用
いると壁仕上げ面に直接接着剤で電磁波シールド材を施
工して電磁波シールド層を形成し、この電磁波シールド
層上に接着剤で壁紙などの仕上げ材を直接施工可能な本
発明工法を完成した。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に使用される接着剤は、金
属腐食性無機塩(金属腐食性の無機酸、有機酸のアルカ
リ金属、アルカリ土類金属などの塩、例えば、塩化ナト
リウム、硝酸ナトリウム、酢酸ナトリウムなど)由来の
灰分が約0.1%以下、好ましくは、金属腐食性無機塩
由来の灰分が約0.06%以下のものが用いられる。具
体的に例示すれば、金属腐食性無機塩由来の灰分が約
0.1%以下である未化工澱粉、エーテル化澱粉、エス
テル化澱粉、架橋澱粉、架橋エーテル化澱粉、架橋エス
テル化澱粉、アルファー化澱粉、合成樹脂(ポリビニル
アルコール(PVA)など)などの糊液(水溶液)、合
成樹脂エマルジョン(酢酸ビニルエマルジョン、酢酸ビ
ニル共重合エマルジョン)などが挙げられる。このう
ち、澱粉系のものは生分解性があり、その中でアルファ
ー化澱粉は、現場施工時に冷水で糊化できるという特徴
がある。
【0006】本発明に使用できる澱粉系接着剤として未
化工澱粉、化工澱粉が挙げられる。具体的には小麦澱
粉、馬鈴薯澱粉、コーンスターチ、甘藷澱粉、タピオカ
澱粉、サゴ澱粉、米澱粉、アマランサス澱粉等の未化工
澱粉、それらの化工澱粉(エーテル化澱粉、エステル化
澱粉、架橋澱粉、架橋エーテル化澱粉、架橋エステル化
澱粉、アルファー化澱粉など)が挙げられる。糊液の安
定性、塗工に適した粘性という点で化工澱粉の方が未化
工澱粉より優れているが、糊液の安定性、塗工に適した
粘性などを阻害しない範囲で安価な未化工澱粉を配合し
て使用することができる。
【0007】また、本発明で用いる澱粉系接着剤は、澱
粉糊液(水溶液)として用いられる。澱粉糊液を調製す
るには種々の方法があるが、金属腐食性無機塩由来の灰
分が約0.5%以下である未化工澱粉(小麦澱粉、馬鈴
薯澱粉、コーンスターチ、甘藷澱粉、タピオカ澱粉、サ
ゴ澱粉、米澱粉、アマランサス澱粉など)、それらの化
工澱粉(エーテル化澱粉、エステル化澱粉、架橋澱粉、
架橋エーテル化澱粉、架橋エステル化澱粉など)1種以
上を濃度15〜20重量%の水懸濁液にして65〜75
℃まで加熱攪拌し糊化させ、冷却し同量の水を加え再度
練り、濃度、粘度を調整して仕上げることにより調製で
きる。また、同様に金属腐食性無機塩由来の灰分が約
0.5%以下である未化工澱粉、化工澱粉の1種以上を
濃度5〜12重量%の水懸濁液にして65〜75℃まで
加熱攪拌し糊化させ、冷却し再度練り、濃度、粘度を調
整して仕上ることもできる。なお、こうして調製した澱
粉糊液に防腐剤を0.1〜0.3重量%、防錆剤を0.
1〜0.5重量%添加するのが好ましい。
【0008】このように加熱糊化して調製する澱粉糊液
の他に、上記の金属腐食性無機塩由来の灰分が約0.5
%以下である未化工澱粉、化工澱粉の1種以上を濃度3
0〜50重量%の水懸濁液にして、分散剤を0.1〜5
重量%添加し、好ましくは、防腐剤を約0.1重量%、
防錆剤を約0.1重量%添加したものをドラムドライヤ
ーで加熱糊化・乾燥してアルファー化澱粉を得ることが
できる。また、上記の未化工澱粉、化工澱粉の1種以上
を常法にしたがって水分量を調節してエクストルーダで
アルファー化することによっても同様にアルファー化澱
粉を得ることができる。こうして得られたアルファー化
澱粉は冷水可溶性であるため、水100重量部に対し5
〜15重量部添加し、混合・攪拌するだけで加熱せずに
糊液を得ることができる。
【0009】こうして加熱糊化あるいはアルファー化澱
粉を水に溶かして得られた澱粉糊液で、金属腐食性無機
塩由来の灰分が約0.1%以下になるように調製された
ものが本発明の接着剤として使用することができる。そ
のために、金属腐食性無機塩が多く含まれる未化工澱粉
は、金属腐食性無機塩由来の灰分が約0.1%以下にな
るように水洗などの処理をしなければならない。また、
エーテル化澱粉、エステル化澱粉、架橋澱粉、架橋エー
テル化澱粉、架橋エステル化澱粉などの化工処理する際
に添加される塩化ナトリウムなど無機塩類の含有量を減
らすために、金属腐食性無機塩由来の灰分が約0.1%
以下になるように水洗などの処理をしなければならな
い。さらに、アルファー化澱粉を製造するときには、分
散剤として無機塩類を添加することがあるがこれらの添
加量を抑えたり、金属腐食性のない無機塩を使用し金属
腐食性無機塩由来の灰分が約0.1%以下になるように
して製造しなければならない。また、糊化手段として金
属腐食性無機塩由来の灰分が約0.1%以上になるよう
な糊化方法は採用できない。つまり、糊化手段として一
般的に採用されている冷糊法(アパラチン法)のように
苛性ソーダなどアルカリ金属で糊化し、塩酸や硝酸で中
和する方法では、金属腐食性無機塩由来の灰分が約0.
1%以下になるようには調製し難いので冷糊法は採用で
きない。
【0010】本発明で用いる接着剤としては、澱粉系糊
液単独で使用することができるが、接着させる対象被着
体により、接着剤の濃度調整、粘度調整および耐水性、
速乾性、分散性改善のために、金属腐食性無機塩由来の
灰分が約0.1%以下である合成樹脂(PVAなど)水
溶液、合成樹脂エマルジョン(酢酸ビニルエマルジョ
ン、酢酸ビニル共重合エマルジョン)などを適宜配合し
て使用することができる。
【0011】本発明で用いる電磁波シールド材として
は、導電性金属繊維、導電性金属被覆繊維、炭素繊維で
板状若しくは箔状に形成したもの、またはこれらの繊維
で得られる布帛、または基材上に亜鉛、アルミニウム、
金、銀、コバルト、錫、タンタル、チタン、鉄、銅、ニ
ッケル、パラジウム、ベリリウムおよびこれらから選ば
れた2種以上の合金などの金属薄膜(箔)をメッキ、貼
り合わせ、蒸着などによって形成したものが用いられ
る。基材としては、プラスチック、プラスチックフィル
ム、紙、布帛(例えば、木綿、麻などの天然繊維、ガラ
ス繊維、カーボン繊維、金属繊維などの無機繊維、ビス
コース繊維、キュプラなどの再生繊維、ジ−およびトリ
−アセテート繊維などの半合成繊維、およびポリアミド
(ナイロン6、ナイロン66など)繊維、芳香族ポリア
ミド(アラミドなど)繊維、ポリエステル(ポリエチレ
ンテレフタレートなど)繊維、アクリル繊維、ポリ塩化
ビニル繊維、ポリオレフィン繊維などの合成繊維から選
ばれる1種以上の繊維であって、その形状は短繊維、長
繊維(フィラメント)いずれでもよく、短繊維紡績糸
条、長繊維糸条、スプリットヤーン、テープヤーンなど
のいずれの形状のものでもよく、ここでいう布帛とは、
織物、編物、不織布またはこれらの複合布も含む)また
は多孔質シートが挙げられる。これらの材質としては通
常使われているものであれば何でもよいが、不燃性、難
燃性あるいは耐熱性のものが好ましい。
【0012】以上、本発明で用いられる接着剤の具体的
内容および電磁波シールド材を例示した。さらに、本発
明の接着剤が、電磁波シールド材を被着体として用いら
れたときの、例を実施例として詳しく説明するが、本発
明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。
【0013】
【実施例1】アラミド繊維100%原糸を経糸および緯
糸に使用して製織した平織布を、銅メッキ浴中に浸漬
後、ニッケルメッキ液に浸漬して銅・ニッケルメッキ布
を得た(電磁波シールド布1)。この電磁波シールド布
1を石膏ボードに貼りつけるのに表1に記載された種々
の接着剤を用いた。
【0014】
【表1】
【0015】さらにこの電磁波シールド布1の上に壁紙
を貼るために、先に石膏ボードに貼りつけるのに用いた
ものと同じ接着剤で貼り付け乾燥し、相対湿度80%、
室温30℃の状態で2週間放置した。
【0016】
【実施例2】実施例1で得た電磁波シールド布1と壁紙
を貼った石膏ボードを用い、アドバンテスト法により電
磁シールド効果を測定した。即ちシールドボックスの中
で送信用プローブアンテナと受信用プローブアンテナと
の間にサンプルを設置し、送信した電磁波と受信した電
磁波の強度比より減衰率(dB)を求めた。測定の周波
数は1kHz〜1THzの間を連続して変化させて測定
した。そして、次に示す各接着剤についての測定値は、
1kHz、1MHz、1GHzおよび1THzの4点で
の減衰率(dB)の平均値である。結果を表2に示す。
【0017】
【表2】
【0018】
【実施例3】実施例1で得た各接着を用いた石膏ボード
を水に浸漬し、電磁波シールド布1を石膏ボードと壁紙
から剥がし、水で洗い乾燥した。各接着剤を用いた電磁
波シールド布1の電気抵抗値を三菱化学製ロレスタMP
(4端子4深針方式ASPプローブ)で測定した。なお
ブランクとして接着剤を付けなかった電磁波シールド布
1を用いて電気抵抗値を測定した。結果を表3に示す。
【0019】
【表3】
【0020】
【実施例4】実施例1で用いた各接着剤で、ポリエステ
ル繊維の平織布に銅・ニッケルメッキした布(電磁波シ
ールド布2)同士を貼り合わせ、相対湿度80%、室温
30℃の状態で2週間放置後に湯に浸漬、水洗・乾燥
し、接着剤を除いた電磁波シールド布2を得た。そし
て、実施例3と同様にして、電気抵抗値を測定した。な
おブランクとして接着剤を付けなかった電磁波シールド
布2を用いて電気抵抗値を測定した。結果を表4に示
す。
【0021】
【表4】
【0022】
【発明の効果】 以上説明してきたように、本発明によ
ると電磁波シールド効果を低下させない電磁波シールド
施工ができる。本発明の電磁波シールド材用接着剤であ
れば、電磁波シールド材を種々の被着体に接着させても
電磁波シールド効果を低下させない。
フロントページの続き Fターム(参考) 2E001 DH01 FA03 GA03 GA22 GA27 GA28 JA06 JA22 JA29 JB07 JC00 JD02 JD04 LA04 5E321 BB21 BB31 BB41 BB44 CC16 GG05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁仕上げ面に金属腐食性無機塩由来の灰
    分が約0.1%以下である接着剤で電磁波シールド材を
    施工して電磁波シールド層を形成し、この電磁波シール
    ド層上に金属腐食性無機塩由来の灰分が約0.1%以下
    である接着剤で仕上げ材を直接施工したことを特徴とす
    る電磁波シールド工法。
  2. 【請求項2】 金属腐食性無機塩由来の灰分が約0.5
    %以下である未化工澱粉、エーテル化澱粉、エステル化
    澱粉、架橋澱粉、架橋エーテル化澱粉、架橋エステル化
    澱粉およびアルファー化澱粉からなる群より選ばれる1
    種以上の澱粉を約5〜15%の糊液にしたことを特徴と
    する電磁波シールド材用接着剤。
  3. 【請求項3】 金属腐食性無機塩由来の灰分が約0.1
    %以下である澱粉糊液に金属腐食性無機塩由来の灰分が
    約0.1%以下である合成樹脂水溶液および/または合
    成樹脂エマルジョンを添加してなる電磁波シールド材用
    接着剤。
  4. 【請求項4】 該合成樹脂水溶液がポリビニルアルコー
    ルであり、合成樹脂エマルジョンが酢酸ビニルエマルジ
    ョンまたは酢酸ビニル共重合エマルジョンである請求項
    4記載の電磁波シールド材用接着剤。
JP11188496A 1999-07-02 1999-07-02 電磁波シールド工法および電磁波シールド材用接着剤 Pending JP2001015983A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015076526A (ja) * 2013-10-09 2015-04-20 旭化成せんい株式会社 ノイズ抑制シート
CN113004677A (zh) * 2021-01-29 2021-06-22 惠州市浩明科技股份有限公司 用于防护的高分子材料及其制备方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015076526A (ja) * 2013-10-09 2015-04-20 旭化成せんい株式会社 ノイズ抑制シート
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