JP2001015597A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JP2001015597A
JP2001015597A JP11185852A JP18585299A JP2001015597A JP 2001015597 A JP2001015597 A JP 2001015597A JP 11185852 A JP11185852 A JP 11185852A JP 18585299 A JP18585299 A JP 18585299A JP 2001015597 A JP2001015597 A JP 2001015597A
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JP
Japan
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film
organic silicon
resist
silicon
polysilane
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JP11185852A
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English (en)
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Hideo Ichinose
秀夫 市之瀬
Norihisa Oiwa
徳久 大岩
Hideo Ota
英男 太田
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ポリシラン膜を選択的に剥離する。 【解決手段】半導体基板11上の酸化膜12にメタル配
線13が形成されたダマシン構造を形成する。そして、
シリコン酸化膜14及びレジスト膜16を順次形成す
る。図1(b)に示すように、レジスト膜16をパター
ニングした後、RIEによりポリシラン膜15をエッチ
ングする。図1(c)に示すように、RIEによりシリ
コン酸化膜14をエッチングし、メタル配線13を露出
させる。次いで、図1(d)に示すように、基板温度を
常温に設定し、O2 ガスを用いたRIEによりレジスト
膜16の表面の硬化層を除去する。次いで、基板温度を
常温に設定した状態で、CF4 /O2 混合ガスを用いた
ダウンフローアッシングにより、レジスト膜16及びポ
リシラン膜15の剥離を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有機シリコン膜の
剥離技術に関し、特に反射防止膜として用いた有機シリ
コン膜を剥離する半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスの微細化のためにレジス
ト解像度の向上が要求されている。このためには、レジ
スト薄膜化とレジスト下からの光反射を抑制する反射防
止膜(ARL:Anti Reflective Layer)の使用が有効
である。ところが、従来の有機ARLでは、光源の短波
長化に伴い、レジスト/有機ARL界面からの光反射が
無視できなくなってきた。
【0003】そこで、レジストに近い光学特性を有する
新しいARLとして有機シリコン膜を用いることが提案
されている。この有機シリコン膜は、シリコンとシリコ
ンとの結合を主鎖に有する有機シリコン化合物を含有
し、ガラス転移温度0℃以上のものである。
【0004】レジスト/有機シリコン化合物/下地層の
構造を有する多層膜において、レジストをマスクに用い
て溝及びホールの形成を行った後の下地層表面には、酸
化膜・窒化膜・金属膜(Al系,W系,Ti系)等が存
在する。溝及びホールの形成後には、レジスト及び有機
シリコン膜を下地に対して高選択剥離する必要がある。
【0005】従来の有機ARLは酸素ガスを主体とした
ダウンフローアッシングにより剥離していた。このアッ
シングでは、有機ARL中の炭素・酸素・水素原子が活
性ガス中の酸素ラジカルと反応し、高選択剥離が実現さ
れていた。この時の反応生成物は、CO2 ,O2 ,H2
O等であると考えられているが、充分な剥離速度を得る
ために、通常基板温度を200℃以上に上昇させて反応
性を高める方法が用いられていた。
【0006】有機シリコン膜の剥離は、CF4 /O2
合ガスを用いたダウンフローアッシングにより、基板温
度が100℃以上の領域で行われていた。しかし、この
剥離方法では、有機シリコン膜のエッチング速度が遅い
ために、シリコン酸化膜等の下地層に対する選択比が5
0以下である。
【0007】そのため、充分な反射防止膜特性を得るた
めに必要な膜厚1500Å以上のポリシランを50%オ
ーバーエッチングの条件で剥離を行うと、溝又はコンタ
クトホールが側壁片側で最低50Åは広がり、寸法変換
差が増大するという問題があった。
【0008】また、下地層が低誘電率の有機シリコン酸
化膜であった場合、溝又は側壁において、表面から最低
2000Å程度の領域に炭素脱離層が生成されてしま
い、誘電率が増大するという問題があった。
【0009】また、コンタクトホールの穴底にTi,T
iN,Al,W等の金属材が存在する場合には、有機シ
リコン膜を剥離する際にエッチングが進行してしまうと
いう問題があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の有機シリコン膜
の剥離方法では、有機シリコン膜のエッチング速度が遅
く、下地層に対して充分な選択比をとることができず
に、下地層もエッチングされてしまい、寸法変換差が増
大するという問題があった。
【0011】また、下地層が有機シリコン酸化膜であっ
た場合、表面から2000Å程度の領域に炭素脱離層が
形成されるという問題があった。
【0012】本発明の目的は、下地層に対する有機シリ
コン膜の選択比の増大させ、寸法変化差の抑制を図り得
る半導体装置の製造方法を提供することにある。
【0013】また、本発明の別の目的は、下地層が有機
シリコン酸化膜であった場合に、有機シリコン膜の剥離
時に形成される炭素脱離層の形成を抑制し、誘電率の増
大を抑制し得る半導体装置の製造方法を提供することに
ある。
【0014】
【課題を解決するための手段】[構成]本発明は、上記
目的を達成するために以下のように構成されている。
【0015】(1)本発明(請求項1)の半導体装置の
製造方法は、半導体基板上の下地層上に形成された、シ
リコンとシリコンとの結合を主鎖にする有機シリコン化
合物を含有するガラス転移温度が0℃以上の有機シリコ
ン膜を剥離するに際し、80℃以下の基板温度でフッ素
及び酸素を含む反応ガスを用いたプラズマエッチングを
行うことを特徴とする。
【0016】(2)本発明(請求項2)の半導体装置の
製造方法は、半導体基板上に形成された被加工膜上に、
シリコンとシリコンとの結合を主鎖にする有機シリコン
化合物を含有するガラス転移温度が0℃以上の有機シリ
コン膜からなる反射防止膜を形成する工程と、前記反射
防止膜上に所定パターンのレジスト膜を形成する工程
と、前記レジスト膜をマスクに前記反射防止膜及び被加
工膜をエッチングする工程と、80℃以下の基板温度
で、フッ素及び酸素を含む反応ガスを用いたプラズマエ
ッチングにより前記レジスト膜及び反射防止膜を剥離す
る工程とを含むことを特徴とする。
【0017】本発明の好ましい実施態様を以下に記す。
前記レジスト膜及び反射防止膜を剥離する工程の前に、
酸素を含む反応ガスを用いたRIEにより前記レジスト
膜の表層をエッチングすること。前記反応ガスが水素ガ
ス及び窒素ガスを含むこと。前記プラズマエッチングと
して、ダウンフローアッシングを用いること。
【0018】前記被加工膜(下地層)がシリコン酸化
膜、シリコン窒化膜或いは有機シリコン酸化膜であるこ
と。前記被加工膜の加工によりTi系材料,Al系材
料,W系材料等の金属膜が露出すること。[作用]本発
明は、上記構成によって以下の作用・効果を有する。
【0019】80℃以下の温度で、フッ素及び酸素を含
む反応ガスを用いたプラズマエッチングで有機シリコン
膜の剥離を行うことにより、有機シリコン膜のエッチン
グ速度が速くなるため、下地層に対して高い選択比で有
機シリコン膜を剥離することができる。
【0020】また、基板温度の低温下により、有機シリ
コン酸化膜の表層に形成される炭素脱離層の生成速度が
低下するため、誘電率の増大を抑制することができる。
【0021】また、レジスト膜及び有機シリコン膜の剥
離を行う前に、レジスト膜の表層をO2 ガスを用いたR
IEにより除去することにより、酸素及びフッ素を含む
反応ガスを用いたプラズマエッチング工程のみによる剥
離に比べて、剥離時間を短縮することができるため、ス
ループットの向上を図ることができる。
【0022】更に、反応ガスが水素ガス及び窒素ガスを
含むことにより、レジストの剥離時間が短くなり、スル
ープットの上昇を図ることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下に図面
を参照して説明する。
【0024】[第1実施形態]図1は、本発明の第1実
施形態に係わる半導体装置の製造方法を示す工程断面図
である。先ず、図1(a)に示すように、半導体基板1
1上の酸化膜12にメタル配線13が形成されたダマシ
ン構造を形成する。そして、膜厚8000Åのシリコン
酸化膜14を堆積した後、膜厚1500Åのポリジフェ
ニルシランを成分樹脂とするポリシラン膜(有機シリコ
ン膜)15を塗布形成する。更に、ポリシラン膜15上
に、膜厚0.6μmのレジスト膜16を塗布形成する。
なお、ポリシラン膜15は、シリコンとシリコンとの結
合を主鎖にする有機シリコン化合物を含有し、ガラス転
移温度が0℃以上である。
【0025】次いで、図1(b)に示すように、周知の
リソグラフィ技術を用いてレジスト膜16をパターニン
グした後、Cl2 ガスを用いたRIEによりポリシラン
膜15をエッチングする。次いで、図1(c)に示すよ
うに、C48/CO/O2 /Ar混合ガスを用いたRI
Eによりシリコン酸化膜14をエッチングし、メタル配
線13を露出させる。次いで、図1(d)に示すよう
に、後述するプロセスを用いて、レジスト膜16及びポ
リシラン膜15を剥離する。
【0026】レジスト膜16及びポリシラン膜15の剥
離工程について詳述する。本実施形態では、レジスト膜
16及びポリシラン膜15の剥離は、2ステップのプラ
ズマプロセスを用いている。
【0027】先ず始めに、基板温度を常温に設定し、O
2 ガスを用いたRIEによりレジスト膜16の表面の硬
化層を除去する。予めレジスト膜16の表面硬化層を除
去することにより、次の工程のダウンフローアッシング
時間を短縮することができる。
【0028】次いで、基板温度を常温に設定した状態
で、CF4 /O2 混合ガスを用いたダウンフローアッシ
ングにより、レジスト膜16及びポリシラン膜15の剥
離を行う。ダウンフローアッシング時にフッ素(F)原
子を含むガスを用いることにより、ポリシラン膜中のS
i原子をSiF4 等の形でエッチングすることが可能に
なる。また、ポリシラン膜中の炭素・酸素・水素原子
が、活性化された反応ガス中の酸素ラジカルと反応し、
CO2 ,O2 ,H2 O等の形でエッチングされる。
【0029】図2に、ポリシラン膜のエッチング速度の
温度依存性を調べた結果を示す。図2に示すように、ポ
リシラン膜は基板温度が低下すると共にエッチング速度
が増加することが分かる。また更に、ポリシラン膜のエ
ッチング速度は、80℃以下になると急激に速くなるこ
とが分かる。
【0030】それに対し、図3に示すように、シリコン
酸化膜・シリコン窒化膜・ポリシリコン膜は基板温度が
低下するほどエッチング速度が減少する。図3は、ポリ
シリコン膜(μ−poly)、シリコン窒化膜(Si
N),TEOS膜(α−TEOS(塗布膜),LP−T
EOS(CVD膜)),及びBSG膜のエッチング速度
の温度依存性を示す特性図である。
【0031】また、図2及び図3に示すエッチング速度
の温度依存性から、ポリシラン膜(PS)に対する各膜
の選択比の温度依存性を求めた結果を図4に示す。図4
に示すように、基板温度が低下するほど各膜に対するポ
リシラン膜の選択比が増加することが分かる。
【0032】そのため、常温でポリシラン膜15の剥離
を行えば、下地層のポリシラン膜15を酸化膜に対して
50以上の選択比でエッチングすることができ、レジス
ト膜16及びポリシラン膜15の剥離後のシリコン酸化
膜14の寸法変換差は50Å以内であった。
【0033】更に、基板温度が低下と共に、Al系,W
系又はTi系等の金属材のエッチング速度が減少する。
そのため、溝又はコンタクトホールの底に露出するメタ
ル配線13のエッチング量も基板温度が低下すると共に
減少するため、レジスト膜16及びポリシラン膜15の
剥離後もメタル配線13のエッチング量は50Å以下で
あった。
【0034】なお、被加工膜或いは加工により露出する
層が有機シリコン酸化膜の場合、従来のプロセスでは、
溝又はコンタクトホール側壁の有機シリコン酸化膜中の
炭素が脱離して誘電率が上昇するという問題があった。
図5は、膜厚5000Åのレジストを100%オーバー
エッチングしたときの、炭素脱離層の厚さを示してい
る。図5に示すように、基板温度の低下に従い、有機S
OG(有機シリコン酸化膜)の表層に形成される炭素脱
離層の厚さが薄くなっている。従って、比加工膜或いは
加工により露出する膜が有機シリコン膜であっても、基
板温度を80℃以下に設定して、ポリシラン膜の剥離を
行うことによって、有機SOG膜に形成される炭素脱離
層の厚さが薄くなり、誘電率の上昇を抑制することがで
きる。
【0035】なお、レジスト膜16及びポリシラン膜1
5の剥離工程において、反応ガスとしてCF4 /O2
2 /N2 ガスを用いたダウンフローアッシングによっ
て行うことも可能である。
【0036】N2 ガス又はH2 ガスを含む反応ガスを用
いると、レジストの剥離時間が短くなり、スループット
の上昇を図ることができる。ただし、窒化膜のエッチン
グ速度が増加するため、窒化膜がある場合、剥離後の加
工形状が後退してしまう。
【0037】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではない。例えば、反射防止膜以外の用途に用い
た有機シリコン膜の剥離にも本発明を適用することがで
きる。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々
変形して実施することが可能である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、8
0℃以下の温度で、フッ素及び酸素を含む反応ガスを用
いたプラズマエッチングにより有機シリコン膜の剥離を
行うことにより、有機シリコン膜のエッチング速度が速
くなり、有機シリコン膜を下地層に対して高い選択比で
剥離することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる半導体装置の製造
工程を示す工程断面図。
【図2】ポリシラン膜のエッチング速度の温度依存性を
示す特性図。
【図3】ポリシリコン膜、シリコン窒化膜,TEOS
膜,及びBSG膜のエッチング速度の温度依存性を示す
特性図。
【図4】ポリシラン膜に対するポリシリコン膜,シリコ
ン窒化膜,TEOS膜,及びBSG膜の選択比の温度依
存性を示す特性図
【図5】有機SOGに形成される炭素脱離層の深さの温
度依存性を示す特性図。
【符号の説明】
11…半導体基板 12…酸化膜 13…メタル配線 14…シリコン酸化膜 15…ポリシラン膜(有機シリコン膜) 16…レジスト膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 英男 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝マイクロエレクトロニクスセン ター内 Fターム(参考) 5F004 AA05 BA04 BD01 CA04 DA00 DA01 DA04 DA23 DA24 DA25 DA26 DB03 DB23 DB26 EA22 EB01 5F033 KK08 KK18 KK19 KK33 KK34 MM01 QQ04 QQ09 QQ11 QQ13 QQ15 QQ37 RR04 RR25 WW03 5F046 MA12 MA18 PA07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板上の下地層上に形成された、シ
    リコンとシリコンとの結合を主鎖にする有機シリコン化
    合物を含有するガラス転移温度が0℃以上の有機シリコ
    ン膜を剥離するに際し、80℃以下の基板温度でフッ素
    及び酸素を含む反応ガスを用いたプラズマエッチングを
    行うことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】半導体基板上に形成された被加工膜上に、
    シリコンとシリコンとの結合を主鎖にする有機シリコン
    化合物を含有するガラス転移温度が0℃以上の有機シリ
    コン膜からなる反射防止膜を形成する工程と、 前記反射防止膜上に所定パターンのレジスト膜を形成す
    る工程と、 前記レジスト膜をマスクに前記反射防止膜及び被加工膜
    をエッチングする工程と、 80℃以下の基板温度で、フッ素及び酸素を含む反応ガ
    スを用いたプラズマエッチングにより前記レジスト膜及
    び反射防止膜を剥離する工程とを含むことを特徴とする
    半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】前記レジスト膜及び反射防止膜を剥離する
    工程の前に、 酸素を含むガスを用いたRIEにより前記レジスト膜の
    表層をエッチングすることを特徴とする請求項2に記載
    の半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】前記反応ガスが水素ガス及び窒素ガスを含
    むことを特徴とする請求項2に記載の半導体装置の製造
    方法。
  5. 【請求項5】前記プラズマエッチングとして、ダウンフ
    ローアッシングを用いることを特徴とする請求項1又は
    2に記載の半導体装置の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100602133B1 (ko) 2004-12-29 2006-07-19 동부일렉트로닉스 주식회사 반도체 소자의 마스크 패턴 형성 방법

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