JP2001015361A - ロータリートランス - Google Patents

ロータリートランス

Info

Publication number
JP2001015361A
JP2001015361A JP11188771A JP18877199A JP2001015361A JP 2001015361 A JP2001015361 A JP 2001015361A JP 11188771 A JP11188771 A JP 11188771A JP 18877199 A JP18877199 A JP 18877199A JP 2001015361 A JP2001015361 A JP 2001015361A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
coils
stator
annular grooves
coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11188771A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Sasaki
明美 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP11188771A priority Critical patent/JP2001015361A/ja
Publication of JP2001015361A publication Critical patent/JP2001015361A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ショートリングを用いることなく、同等のク
ロストーク低減特性を得ることができるローターリート
ランスを提供する。 【解決手段】 円板型のローター100とステーター1
10は、軸方向に近接して同心状に配置され、ローター
100の下面とステーター110の上面が互いに対向し
ている。ローター100の下面には環状溝101〜10
4が形成され、コイル105〜108が配置されてい
る。ステーター110の上面には環状溝111〜114
が形成され、コイル115〜118が配置されている。
ローター100のコイル105〜108の巻線方向は隣
接するコイル105〜108に対して逆方向に巻回され
ている。また、ステーター110のコイル115〜11
8の巻線方向も、隣接するコイル115〜118に対し
て逆方向に巻回されている。この逆方向の巻線により、
隣接するコイルのクロストークを低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転体と固定体と
の間で、非接触により電源や信号をやり取りするための
ローターリートランスに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオテープレコーダ(VTR)
やデータストリーマ(DS)等の磁気記録再生装置にお
いては、小型軽量化や高品位化に対する技術革新に伴
い、記録密度の高密度化や記録波長の短波長化が一段と
進められている。例えば磁気ヘッドの場合、磁気ヘッド
の数量を増やして個々のヘッドの機能を特化すること
で、特性の最適化を行い、信号の入出力トータルでのS
/Nアップを図っている。これに伴い、信号を伝送する
ローターリートランスにおいては、高い伝送効率を維持
しながら、チャンネル数が増加する傾向にあり、その中
で各チャンネル間でのクロストーク特性を改善する必要
性が高まっている。
【0003】そこで、ローターリートランスにおけるク
ロストークを低減するために、各チャンネル間に導体
(ショートリング:SR)を配置して電磁気的にシール
ドする方法が一般的に行われている。図5は、このよう
なショートリングを用いてクロストークを低減する従来
のローターリートランスを示す断面図であり、例えばロ
ーター側のコアの部分的な形状とコイル及びショートリ
ングを示している。また、図6は、図5に示すローター
リートランスのチャンネル割り付けを示す説明図であ
る。
【0004】本例のローターリートランスは、4つのチ
ャンネル(ch)の信号伝送を行うものであり、再生
(PB)信号の伝送に用いる第1、第2チャンネル(1
ch、2ch)、及び、記録(REC)信号の伝送に用
いる第3、第4チャンネル(3ch、4ch)を有す
る。図5に示すローターのコア20は、円板型に形成さ
れ、その一側面(図中の下面)がステーター側のコア
(図示略)との対向面となっており、4つのチャンネル
の各コイル11、12、13、14及び2つのショート
リング15、16を配置するための6つの環状溝21〜
26がコア20の径方向に一定間隔おきに同心状に形成
されている。
【0005】そして、図6に示すように、隣接するコイ
ル11、12は、再生信号の伝送に用いる第1、第2チ
ャンネルを構成しており、同時に動作するため、各コイ
ル11、12の間に環状溝25を形成して、ショートリ
ング15を配置することにより、クロストークを抑制し
ている。また、隣接するコイル13、14は、記録信号
の伝送に用いる第3、第4チャンネルを構成しており、
同時に動作するため、各コイル13、14の間に環状溝
26を形成して、ショートリング16を配置することに
より、クロストークを抑制している。また、隣接するコ
イル12とコイル13は、同時に動作しないため、両者
の間にはショートリングを配置していない。
【0006】図7は、ショートリングの形状と、コイル
の抵抗、電流、磁界に及ぼす作用について簡単に示す説
明図である。図示のように、ショートリングが細く、長
いほど、抵抗(R)が大、電流及び磁界が小となる。ま
た、ショートリングが太く、短いほど、抵抗(R)が
小、電流及び磁界が大となる。
【0007】図8〜図10は、ローターリートランスの
コイルに電流を流した場合の隣接するショートリングま
たはコイルへの影響を示す説明図である。図8は、第1
チャンネルのコイル11に隣接してショートリングを設
けた場合を示しており、コイル11への通電I1によっ
て生じる磁界M1に伴って、ショートリングに磁界MS
が生じ、この磁界MSによってショートリング15に電
流ISが流れる状態を示している。この場合、ショート
リング15は、コイル11に比較して短く、太い線径で
あるため、ショートリング15が発生する磁界MSは大
きく、電流ISもコイル11の電流I1と逆向きである
ため、コイル11のクロストークを防ぐ効果が大とな
る。
【0008】次に、図9は、コイル11とコイル12が
ショートリング15を介さずに隣接している状態を示し
ており、コイル11と隣接したコイル12をオープンと
したものである。この場合、各コイル11、12の電流
I1、I2及び磁界M1、M2の向きは同方向となり、
クロストークは隣接するチャンネルに大きく漏洩してし
まう。次に、図10は、図9と同様に、コイル11とコ
イル12がショートリング15を介さずに隣接している
状態を示しているが、この図10では、コイル11と隣
接したコイル12をショートしたものである。この場
合、コイル12がショートしているため、コイル11と
逆向きの磁界は多少発生するものの、電流の向きは同方
向となるため、磁界の大きさはかなり弱いものとなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、各チャ
ンネル間にショートリングを挿入してクロストークを低
減することができる。しかしながら、市場における製品
の小型化が主流となる今日、ローターリートランスコア
の大きさにもかなりの制限が要求されるようになり、上
述のようなショートリングを配置するための溝幅を確保
することが困難となる。
【0010】そこで本発明の目的は、ショートリングを
用いることなく、同等のクロストーク低減特性を得るこ
とができるローターリートランスを提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、回転体に設けられたローターと固定体に設け
られたステーターとを同心状に対向配置し、ローターと
ステーターの対向面に互いに略対称形状の環状溝を複数
組み形成し、各環状溝内にコイルを配置したローターリ
ートランスにおいて、前記ローターの各環状溝に配置し
た各コイルが互いに隣接するコイルに対して逆向きの巻
回方向を有するとともに、前記ステーターの各環状溝に
配置した各コイルが互いに隣接するコイルに対して逆向
きの巻回方向を有していることを特徴とする。
【0012】本発明のローターリートランスでは、ロー
ターの各環状溝に配置した各コイルが互いに隣接するコ
イルに対して逆向きの巻回方向を有することにより、ロ
ーターの隣接チャンネル間のクロストークを抑制するこ
とができる。また、ステーターの各環状溝に配置した各
コイルが互いに隣接するコイルに対して逆向きの巻回方
向を有することにより、ステーターの隣接チャンネル間
のクロストークを抑制することができる。したがって、
ショートリングを用いることなく、同等のクロストーク
低減特性を得ることができ、ショートリングの削除によ
る部品点数の削減、部品コストの低減、配置スペースの
縮小等を図ることができ、ローターリートランスの小
型、軽量化や低廉化を達成できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるローターリー
トランスの実施の形態について説明する。図1、図2
は、本発明の実施の形態によるローターリートランスの
コア構造を示す図であり、図1は断面図、図2は平面図
である。本例のローターリートランスは、それぞれフェ
ライト等の磁性体よりなるローター100とステーター
110とを有する。ローター100は、例えばヘリキャ
ルスキャン方式を用いた磁気記録再生装置の回転ヘッド
ドラムユニット等の回転体に設けられ、円板型に形成さ
れている。また、ステーター110は、同磁気記録再生
装置の固定ドラムユニットやシャーシ等の固定体に設け
られ、ローター100の下面に配置される円板型に形成
されたものである。
【0014】つまり、ローター100とステーター11
0は、同心状に重ね合わされた状態で配置されており、
ローター100の下面とステーター110の上面が微小
な間隔を隔てて互いに対向し、この対向面に4つのチャ
ンネルのコイルを配置するための環状溝が、径方向に所
定間隔おきに環状に形成されている。すなわち、ロータ
ー100の下面には、環状溝101、102、103、
104が形成されており、それぞれコイル105、10
6、107、108が配置されている。また、ステータ
ー110の上面には、環状溝111、112、113、
114が形成されており、それぞれコイル115、11
6、117、118が配置されている。
【0015】そして、このようなローター100及びス
テーター110の各コイル105〜108、115〜1
18により、図6に示した例と同様に、4つのチャンネ
ル(ch)の信号伝送を行うものである。すなわち、コ
イル105、115で再生(PB)信号の伝送に用いる
第1チャンネル(1ch)、コイル106、116で再
生(PB)信号の伝送に用いる第2チャンネル(2c
h)、コイル107、117で記録(REC)信号の伝
送に用いる第3チャンネル(3ch)、コイル107、
117で記録(REC)信号の伝送に用いる第4チャン
ネル(4ch)を構成する。なお、図2に示すように、
ステーター110からは各チャンネル(ch1〜ch
4)の伝送ケーブルが導出されている。
【0016】そして、本例のローターリートランスで
は、ローター100における各チャンネルのコイル10
5〜108の巻線方向が隣接するコイル105〜108
の巻線方向に対して互いに逆方向に巻回されている。ま
た、ステーター110における各チャンネルのコイル1
15〜118の巻線方向についても、隣接するコイル1
15〜118の巻線方向に対して互いに逆方向に巻回さ
れている。
【0017】図3は、互いに巻線方向の異なるコイルを
隣接配置した場合に、一方のコイル105に電流を流し
た場合の隣接コイル106への影響を示す説明図であ
る。各コイル105、106の巻線方向が逆であるた
め、電流は各チャンネルで逆向きに流れる。その結果、
磁界M2の大きさも図10の場合よりも大きくなるた
め、クロストークの大幅な低減を図ることができ、ショ
ートリングを設けた場合とほぼ同等レベルの特性を得る
ことができる。
【0018】図4は、このような本例の構成を実際の製
品に適用した場合の特性データの実測例を、上述した図
8〜図10に示す従来例を適用した場合の実測例と比較
して示す説明図である。ここで適用するローターリート
ランスの各コアは、外径が直径で約35mmであり、内
径が直径で約12mmとする。また、ステーターのある
チャンネル(1ch)のコイルAは、線径を0.1m
m、ターン数を5とし、これと隣接するチャンネル(2
ch)のコイルBは、線径を0.14mm、ターン数を
5とする。また、ローターのコイルAは、線径を0.1
4mm、ターン数を2とし、コイルBは、線径を0.2
mm、ターン数を2とする。さらに、図8で用いる従来
例のショートリングは、ステーターとローターとでとも
に線径を0.16mmとし、ターン数を1とする。
【0019】このような条件で、図3及び図8〜図10
を700KHzの信号を一方のコイルに流した場合の他
方のコイルから得られるクロストークの出力値を測定し
た。図4(A)は、コイルAからコイルBへの測定値、
図4(B)はコイルBからコイルAへの測定値である。
図示の実測値から分かるように、本例のように、隣接コ
イルの巻線方向を逆向きにした場合、図10に示す従来
例の構成に比較してクロストークを大幅に改善でき、図
8に示すように、ショートリングを挿入した構成と同等
のレベルまで、クロストーク低減特性を改善することが
できる。したがって、本例のローターリートランスにお
いては、ショートリングを除去した構成で同等の特性を
得ることができ、ショートリングを除去することによる
部品点数の削減、コスト低減、配置スペースの縮小等の
利点を得ることが可能となる。
【0020】なお、以上の例は、本発明を円板状のロー
ターとステーターとを軸方向に同心状に対向配置したコ
ア構造を有するローターリートランスに適用した場合に
ついて説明したが、本発明は、ドラム(円筒)状のロー
ターとステーターとを径方向に同心状に対向配置したコ
ア構造を有するローターリートランスに適用することも
可能である。また、チャンネル数としては、上述した4
チャンネルに限らず、さらに多チャンネルを有するロー
ターリートランスであってもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明のローターリ
ートランスでは、ローターの各環状溝に配置した各コイ
ルが互いに隣接するコイルに対して逆向きの巻回方向を
有し、ステーターの各環状溝に配置した各コイルが互い
に隣接するコイルに対して逆向きの巻回方向を有するよ
うに構成した。したがって、ショートリングを用いるこ
となく、同等のクロストーク低減特性を得ることがで
き、ショートリングの削除による部品点数の削減、部品
コストの低減、配置スペースの縮小等を図ることが可能
となり、ローターリートランスの小型、軽量化や低廉化
を達成できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるローターリートラン
スを示す断面図である。
【図2】図1に示すローターリートランスの平面図であ
る。
【図3】図1に示すローターリートランスの隣接コイル
間のクロストークの影響を示す説明図である。
【図4】図1に示すローターリートランスのクロストー
クの実測値を従来例と比較して示す説明図である。
【図5】ショートリングを用いてクロストークを低減す
る従来のローターリートランスを示す断面図である。
【図6】ローターリートランスのチャンネル割り付けを
示す説明図である。
【図7】ショートリングの形状と作用との関係を示す説
明図である。
【図8】図5に示すローターリートランスのコイルとシ
ョートリングとの間のクロストークの影響を示す説明図
である。
【図9】ショートリングを用いない従来のローターリー
トランスの隣接コイル間のコイルオープン時におけるク
ロストークの影響を示す説明図である。
【図10】ショートリングを用いない従来のローターリ
ートランスの隣接コイル間のコイルショート時における
クロストークの影響を示す説明図である。
【符号の説明】
100……ローター、101〜104、111〜114
……環状溝、105〜108、115〜118……コイ
ル、110……ステーター。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体に設けられたローターと固定体に
    設けられたステーターとを同心状に対向配置し、ロータ
    ーとステーターの対向面に互いに略対称形状の環状溝を
    複数組み形成し、各環状溝内にコイルを配置したロータ
    ーリートランスにおいて、 前記ローターの各環状溝に配置した各コイルが互いに隣
    接するコイルに対して逆向きの巻回方向を有するととも
    に、 前記ステーターの各環状溝に配置した各コイルが互いに
    隣接するコイルに対して逆向きの巻回方向を有してい
    る、 ことを特徴とするローターリートランス。
  2. 【請求項2】 前記ローター及びステーターの環状溝が
    3組み以上設けられ、互いに隣接する環状溝のコイルが
    互いに隣接するコイルに対して逆向きの巻回方向を有し
    ていることを特徴とする請求項1記載のローターリート
    ランス。
  3. 【請求項3】 前記ローターとステーターがそれぞれ略
    ドラム状に形成され、互いに径方向に対向配置されると
    ともに、前記複数組みの環状溝が前記ローター及びステ
    ーターの軸方向に一定間隔で形成されていることを特徴
    とするローターリートランス。
  4. 【請求項4】 前記ローターとステーターがそれぞれ略
    円板状に形成され、互いに軸方向に対向配置されるとと
    もに、前記複数組みの環状溝が前記ローター及びステー
    ターの径方向に一定間隔で形成されていることを特徴と
    するローターリートランス。
  5. 【請求項5】 前記複数組みの環状溝及びコイルのう
    ち、少なくとも1組みの環状溝及びコイルがローターか
    らステーターへの信号伝送チャンネルを構成し、少なく
    とも他の1組みの環状溝及びコイルがステーターからロ
    ーターへの信号伝送チャンネルを構成していることを特
    徴とするローターリートランス。
JP11188771A 1999-07-02 1999-07-02 ロータリートランス Pending JP2001015361A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11188771A JP2001015361A (ja) 1999-07-02 1999-07-02 ロータリートランス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11188771A JP2001015361A (ja) 1999-07-02 1999-07-02 ロータリートランス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001015361A true JP2001015361A (ja) 2001-01-19

Family

ID=16229501

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11188771A Pending JP2001015361A (ja) 1999-07-02 1999-07-02 ロータリートランス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001015361A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1705673A1 (de) * 2005-03-24 2006-09-27 Siemens Aktiengesellschaft Induktiver Drehübertrager

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1705673A1 (de) * 2005-03-24 2006-09-27 Siemens Aktiengesellschaft Induktiver Drehübertrager
WO2006100294A1 (de) * 2005-03-24 2006-09-28 Siemens Aktiengesellschaft Induktiver drehübertrager
US7701315B2 (en) 2005-03-24 2010-04-20 Siemens Aktiengesellschaft Inductive rotary transfer device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0510926B1 (en) Rotary transformer
CA1084129A (en) Rotary transformer with unique physical and electrical characteristics
JP2001015361A (ja) ロータリートランス
JP3565855B2 (ja) 多チャネル回転変成器
JPS6127887B2 (ja)
EP0635823B1 (en) Rotary transformer
JPS599906A (ja) 回転変圧器
KR0174475B1 (ko) 테이프 레코더의 헤드 드럼
JP2810321B2 (ja) ロータリートランス及び磁気記録再生装置
JPH0110904Y2 (ja)
KR100232854B1 (ko) 자기 기록/재생 장치의 헤드 드럼
JPS6328588Y2 (ja)
JP2000306752A (ja) ロータリートランス
JPH0342662Y2 (ja)
JPH0982541A (ja) ロータリートランス及びその製造方法
JPH0119375Y2 (ja)
JPH0194606A (ja) 回転トランス
JPS6341204B2 (ja)
JPH03125301A (ja) デジタル信号記録再生装置
JPS6286705A (ja) ロ−タリ−トランス
JPH04223308A (ja) 回転トランス
JPS62150703A (ja) ロ−タリトランス
JPH01200606A (ja) 回転トランス装置
JPH0338642B2 (ja)
JPH0713930B2 (ja) 回転トランス