JP2001015312A - 磁性電磁波吸収ペーストの製造方法及び磁性電磁波吸収ペーストならびに電子部品、プリント板 - Google Patents

磁性電磁波吸収ペーストの製造方法及び磁性電磁波吸収ペーストならびに電子部品、プリント板

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JP2001015312A
JP2001015312A JP11183025A JP18302599A JP2001015312A JP 2001015312 A JP2001015312 A JP 2001015312A JP 11183025 A JP11183025 A JP 11183025A JP 18302599 A JP18302599 A JP 18302599A JP 2001015312 A JP2001015312 A JP 2001015312A
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JP
Japan
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electromagnetic wave
ferrite
paste
wave absorbing
magnetic electromagnetic
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JP11183025A
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English (en)
Inventor
Takeshi Iwashita
斌 岩下
Masami Ishii
正美 石井
Junichi Toyoda
準一 豊田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁性電磁波吸収ペーストで高周波、広帯域で
吸収率を高める。 【解決手段】 FeO11と、MnO12と、ZnO1
3とバインダー10とを混合する。これにより、混合液
14が生成される(a)。ロール15aにより引き出さ
れ、ロール15bにより巻き取られるベースフィルム1
6上に、混合液14が塗られる(b)。ベースフィルム
16上に落とされた混合液14は、ロール15cによ
り、厚さ2μm以下にコーティングされる。コーティン
グされた混合液14は、加熱乾燥され、ベースフィルム
16上から、シート状になった扁平フェライト17が引
き剥がされる。これにより、扁平フェライト17の生成
が完了する(c)。生成された扁平フェライト17を粉
砕し、900度〜1250度で焼成し、フェライト粉末
とする。これにより、フェライト粉末はペースト用材料
と混合され、磁性電磁波吸収ペーストが生成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁性電磁波吸収ペ
ースト及びその製造方法ならびに電子部品、プリント板
に関し、特に小型電子機器に使用する磁性電磁波吸収ペ
ースト及びその製造方法ならびに電子部品、プリント板
に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器の小型化が進み、使用される周
波数も高周波が使用されるので、部品相互間での電磁波
による干渉を低減する要請が強い。
【0003】一般にMn−Zn(マンガン−亜鉛)系フ
ェライトは有効な電磁吸収特性を有している。これらの
Mn−Zn系フェライトを粉末化して磁性電磁波吸収ペ
ーストと使用し、広帯域及び高磁気損失特性を得ようと
するとき、粉体の形状や配合によってその効果が左右さ
れる。一般に、高周波及び広帯域特性を得るためには、
フェライトの粒子を偏平状にして、樹脂と複合化すると
効果が大きい。特に、偏平状にした場合のように、粒子
のアスペクト比が大きい方がよい効果が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一般にフェラ
イトは圧延ができず粒状の粉末のまま使用しており、広
帯域化が困難であった。
【0005】一方、延伸性の高いFe−Si,Fe−A
l−Si等の金属を圧延して鱗片状の粉体を使った磁性
電磁波吸収ペーストが使用されている。しかし、金属を
粉体として使用した場合はフェライトと比較して電磁波
に対する反射量が大きく、電磁波の吸収特性で劣る。し
たがって、広帯域で高い吸収特性を有する磁性電磁波吸
収ペーストを得ることが困難であった。特に、薄い層状
(2μm以下)の磁性電磁波吸収ペーストを得ることが
困難であった。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、高周波、広帯域で吸収率の高い磁性電磁波吸
収ペーストを提供することを目的とする。また、本発明
の他の目的は高周波、広帯域で吸収率の高い磁性電磁波
吸収ペーストの製造方法を提供することである。
【0007】さらに、本発明の他の目的は高周波、広帯
域で吸収率の高い磁性電磁波吸収ペーストを塗布した電
子部品を提供することである。また、本発明の他の目的
は高周波、広帯域で吸収率の高い磁性電磁波吸収ペース
トを塗布したプリント板を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、磁性電磁波吸収ペーストの製造方法にお
いて、微粉末フェライトとバインダーとを混合した混合
液を、フィルムにコーティングしてフェライトシートを
形成し、前記フィルムより前記フェライトシートを剥が
し、前記フェライトシートを粉砕した後に焼成して、フ
ェライト粉末とし、前記フェライト粉末をペースト材と
混合し、磁性電磁波吸収ペーストを製造することを特徴
とする磁性電磁波吸収ペーストの製造方法が、提供され
る。
【0009】フェライトは圧延ができないので、一旦フ
ィルムにコーティングし、乾燥した後に、シート状に剥
がし、これを粉砕し、焼成することによりアスペクト比
が10以上のフェライト粉末を作成し、これをペースト
材と混合して磁性電磁波吸収ペーストを製造する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る磁性電磁波吸
収ペーストの製造方法及び磁性電磁波吸収ペーストを図
面を参照して説明する。
【0011】図1及び図2は、本発明の磁性電磁波吸収
ペーストの製造方法の工程を示す図である。扁平フェラ
イトを生成するための原料として、FeO(酸化鉄)1
1と、MnO(酸化マンガン)12と、ZnO(酸化亜
鉛)13とが使用され、整合する樹脂としてバインダー
10が使用される。
【0012】次に、FeO11と、MnO12と、Zn
O13とバインダー10とを混合する。この時、バイン
ダー10は、結合剤としてニトロセルロースが使用さ
れ、その他、希釈剤としてカルビトールアセテントが加
えられる。これにより、混合液14が生成される
(a)。
【0013】次に、ロール15aにより引き出され、ロ
ール15bにより巻き取られるベースフィルム16上
に、混合液14が塗れる(b)。ロール15aとロール
15bの間にロール15cが設置され、ベースフィルム
16上に塗られた混合液14を、ロール15cにより、
押さえつけることにより、厚さ2μm以下にコーティン
グする。ベースフィルム16上にコーティングされた混
合液14は、70度以下で加熱され、乾燥される。乾燥
後、ベースフィルム16上から、シート状になった扁平
フェライト17が引き剥がされる。これにより、扁平フ
ェライト17の生成が完了する(c)。
【0014】図2に示すように、図1(c)で生成され
た扁平フェライト17を粉砕してフェライト片17a〜
17nを生成する。フェライト片17a〜17nは、種
々の形状を有し、厚さは、2μm以下であり、短辺長
は、およそ40〜50μm以内である(a)。
【0015】次に、フェライト片17a〜17nを、お
よそ900度〜1250度で焼成する。ここで、フェラ
イト片17a〜17nは、厚さ2μm以下であるが、お
よそ900度〜1250度で焼成されることにより、厚
さが1.5μm以下に収縮する。これにより、扁平フェ
ライト粉末18が生成される。
【0016】次に、扁平フェライト粉末18と、希釈剤
19と、バインダー20とを混合する。希釈剤19に
は、有機溶剤が使用され、バインダー20には、エポキ
シ樹脂が使用される。ここで、扁平フェライト粉末18
の含有量が60%以上になるようにする。また、粘度が
100〜1000ポイズになるように希釈剤19の量を
決める。これにより、フェライトペースト21が生成さ
れる(b)。
【0017】フェライトペーストとは、電磁波を吸収す
るフェライトがペーストに包含されたもので、磁性電磁
波吸収ペーストのことである。次に、フェライトペース
トが塗布された電子部品について説明する。
【0018】図3は、フェライトペーストが塗付された
ICを示す構成図である。フェライトペースト21は、
IC22を包み込むように塗付される。これにより、フ
ェライトペースト21は、IC22から発生する電磁波
を吸収する。他の電磁部品への電磁波の影響を抑制し、
他の電子部品からの電磁波の影響を減ずる。
【0019】次に、基板に実装されたICにフェライト
ペーストを塗布する場合について説明する。図4は、実
装されたICにフェライトペーストを塗付した図であ
る。
【0020】IC24を基板23に実装した後にフェラ
イトペースト21を塗付することにより、他の基板への
電磁波の影響を抑制し、更に他の基板からの電磁波の影
響を減ずる。
【0021】上記の説明ではフェライトペーストが塗付
される電子部品としてICを例に説明したが、これに限
定されるものではなく、そのほかの電子部品について
も、フェライトペーストを塗付することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、一旦フィルムにコ
ーティングし、乾燥した後に、シート状に剥がし、これ
を粉砕し、焼成してフェライト粉末を作成し、これをペ
ースト材と混合して磁性電磁波吸収ペーストを製造する
ようにしたので、アスペクト比が10以上のフェライト
の粒子を有する磁性電磁波吸収ペーストを作成すること
ができ、広帯域、高周波の電磁波を高い吸収率で吸収で
きる磁性電磁波吸収ペーストを製造できる。
【0023】また、本願発明の磁性電磁波吸収ペースト
では、アスペクト比が10以上のフェライトの粒子を主
成分とする磁性電磁波吸収ペーストとしたので、広帯
域、高周波の電磁波を高い吸収率で吸収できる。
【0024】さらに、本願発明の電子部品では、アスペ
クト比が10以上のフェライトの粒子を主成分とする磁
性電磁波吸収ペーストを塗布したので、電子部品から発
射される高周波、高帯域の電磁波を十分に低減できる。
【0025】そのうえ、本願発明のプリント板では、電
子部品をプリント基板上に実装し、電子部品にアスペク
ト比が10以上のフェライトの粒子を主成分とする磁性
電磁波吸収ペーストを塗布したので、プリント板上の高
周波、広帯域の電磁波の干渉を十分に低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁性電磁吸収ペーストの製造方法に必
要な扁平フェライトを生成する方法を示す図である。
【図2】本発明の扁平フェライトを使用した磁性電磁吸
収ペーストの製造方法を示す図である。
【図3】本発明のフェライトペーストが塗付されたIC
を示す構成図である。
【図4】本発明の実装されたICにフェライトペースト
を塗付した図である。
【符号の説明】
10…バインダー、11…FeO、12…MnO、13
…ZnO、14…混合液、15a〜15c…ロール、1
6…ベースフィルム、17…扁平フェライト、17a〜
17n…フェライト片、18…扁平フェライト粉末、1
9…希釈剤、20…バインダー、21…フェライトペー
スト、22…IC、23…基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E040 AB03 CA13 HB03 HB14 HB17 NN02 NN18 5E041 AB02 BB03 CA10 HB03 HB17 NN02 NN18 5E321 AA21 BB32 BB33 CC30 GG11

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性電磁波吸収ペーストの製造方法にお
    いて、 微粉末フェライトとバインダーとを混合した混合液を、
    フィルムにコーティングしてフェライトシートを形成
    し、 前記フィルムより前記フェライトシートを剥がし、 前記フェライトシートを粉砕した後に焼成して、フェラ
    イト粉末とし、 前記フェライト粉末をペースト材と混合し、 磁性電磁波吸収ペーストを製造することを特徴とする磁
    性電磁波吸収ペーストの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記フェライトシートは2μm以下の厚
    さとしたことを特徴とする請求項1記載の磁性電磁波吸
    収ペーストの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記焼成する温度は900度以上125
    0度以下の温度としたことを特徴とする請求項1記載の
    磁性電磁波吸収ペーストの製造方法。
  4. 【請求項4】 磁性電磁波吸収ペーストにおいて、 アスペクト比が10以上のフェライトの粒子を主成分と
    することを特徴とする磁性電磁波吸収ペースト。
  5. 【請求項5】 アスペクト比が10以上のフェライトの
    粒子を主成分とする磁性電磁波吸収ペーストを塗布した
    ことを特徴とする電子部品。
  6. 【請求項6】 電子部品を実装したプリント板におい
    て、 電子部品をプリント基板上に実装し、前記電子部品にア
    スペクト比が10以上のフェライトの粒子を主成分とす
    る磁性電磁波吸収ペーストを塗布したことを特徴とする
    プリント板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015196607A (ja) * 2014-03-31 2015-11-09 パウダーテック株式会社 板状粒子用造粒物の製造方法及び板状粒子用造粒物、並びに板状粒子
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