JP2001013846A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001013846A
JP2001013846A JP11185711A JP18571199A JP2001013846A JP 2001013846 A JP2001013846 A JP 2001013846A JP 11185711 A JP11185711 A JP 11185711A JP 18571199 A JP18571199 A JP 18571199A JP 2001013846 A JP2001013846 A JP 2001013846A
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博之 大鍛治
Hidenobu Endo
秀信 遠藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マグネットキャッチタイプの開閉カバーを有
する画像形成装置において、マグネット部材の取付・組
立作業の容易化を図り、作業コストの低減、ひいては画
像形成装置のコスト低減を図る。 【解決手段】 マグネット部材26は、マグネット30
とホルダ32を有しておち、ホルダ32の両側には弾性
変形可能な係止片38,38が一体に形成されている。
装置本体側の内部カバー24にはマグネット部材26を
取り付けるための取付凹部42が形成されており、取付
凹部42の底面には係止片38,38を内方に撓ませる
傾斜面を有する案内リブ44が形成されている。マグネ
ット部材26を押し込むだで係止片38,38が内方に
弾性変形し、通し穴46に入り込んで係止用穴48に係
止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ等の画像形成装置に関し、詳しくは、
いわゆるマグネットキャッチタイプの開閉カバーを有す
る画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、画像形成装置では、トナー補給
ユニットやプロセスユニットを交換する等のために、例
えば装置本体の操作面側に開閉カバーがその一端側を軸
支されて開閉自在に設けられている。開閉カバーの閉じ
位置での保持は磁力によってなされており、例えば、装
置本体側の2箇所にマグネット部材を取り付け、これに
対応する開閉カバーの位置に鉄等の磁性体を固定して着
脱する構成となっている。
【0003】マグネット部材は、マグネットとこれを保
持する合成樹脂製のホルダから構成され、ホルダは長手
方向両端部に弾性変形可能な脚状の係止片を有してい
る。係止片の自由端部はT字状に形成されている。装置
本体側の取付部はマグネット部材を収容する凹部状に形
成されており、その底部には係止片同士が近づくように
各係止片を内方に撓ませた状態(弾性変形させた状態)
でのみT字状の自由端部を通過させる通し用穴と、これ
に連設された係止用穴が形成されている。
【0004】マグネット部材を取付部に取り付ける場
合、作業者は両側の係止片を内方に撓ませるように2本
の指で押さえながらマグネット部材を取付部に挿入し、
係止片が通し用穴を通過した段階で押さえを放してい
た。押さえが解除されると、係止片は弾性力で元の位置
に復帰し、これによりT字状の自由端部が係止用穴に移
動して係止され、取付部に対して抜け止めされた状態で
取り付けられるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来における
マグネット部材の取付構造も操作具を用いないので、い
わゆるワンタッチ取付と呼ばれるが、取り付け後のガタ
ツキをなくすために僅かな隙間しかない取付部に指で摘
んだ状態でマグネット部材を挿入する作業は極めて面倒
であり、1回の操作で取り付けことができない場合が多
く、作業者の器用さや熟練を要するものであった。この
ため、組立効率が悪く、生産コストに悪影響を及ぼして
いた。
【0006】そこで、本発明は、作業者の器用さ、熟練
を要することなく1回の操作で容易且つ迅速にマグネッ
ト部材を取り付けることができ、組立効率の向上を図れ
る画像形成装置の提供を、その目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、装置本体に一端側を支持
されて開閉自在に設けられた開閉カバーと、この開閉カ
バーを閉じ位置に保持するためのマグネット部材を有
し、このマグネット部材は、マグネットと、このマグネ
ットを保持し上記装置本体又は開閉カバーに取り付けら
れるホルダを有し、このホルダは、上記装置本体又は開
閉カバーの取付部に弾性変形を経て係止される係止片を
有する画像形成装置において、上記取付部に、該取付部
への上記マグネット部材の押し込み操作に伴って上記係
止片を弾性変形させる案内リブが形成されている、とい
う構成を採っている。
【0008】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
構成において、上記ホルダが上記案内リブの側面に当接
する位置決め片を有している、という構成を採ってい
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は、画像形成装置としてのプリンタ2の外観を
示している。プリンタ2の装置本体4の下部には、複数
の給紙トレイ6,8,10,12が備えられており、こ
のうちのいずれかの給紙トレイから供給された用紙に、
図示しない画像形成部で形成されたトナー画像が転写さ
れ、定着された後装置本体4上面の排紙トレイ14へ排
出される。画像形成部は周知のものと同様であり、一様
に帯電された感光体上に露光手段により画像情報に基づ
いて静電潜像を形成した後、該静電潜像を現像手段で現
像し、可視像としてのトナー像を形成するものである。
感光体上に形成されたトナー像は転写手段により用紙に
転写される。トナー像を転写された用紙は定着手段へ送
られ、ここで熱と圧力によりトナーが溶融して用紙に定
着される。
【0010】装置本体4上面の手前側には操作パネル1
6が設けられており、プリント枚数等を入力設定するよ
うになっている。画像形成部の操作面側に対応する部分
には、下端部を装置本体4にヒンジ等の手段で軸支され
て上下方向に開閉自在に開閉カバー18が設けられてい
る。開閉カバー18は、その上方中央部に形成された把
手18aによって開閉される。
【0011】図2は開閉カバー18を開放した状態を示
している。開閉カバー18を開放した状態で、トナー補
給ユニット20の交換やプロセスユニット22の交換、
あるいはジャム処理が行われる。トナー補給ユニット2
0等の外側(出し入れ口側)には合成樹脂で一体成形さ
れた内部カバー24が設けられており、内部カバー24
の上方両側には開閉カバー18を閉じ位置に保持するた
めのマグネット部材26,26が設けられている。マグ
ネット部材26の位置に対応して、開閉カバー18の内
面には鉄板等の磁性体28,28が固定されている。開
閉カバー18が閉じられると、マグネット部材26と磁
性体28が磁力により密着し、開閉カバー18は閉じ位
置に保持される。
【0012】マグネット部材26は、図3に示すよう
に、マグネット30と、このマグネット30を一部突出
した状態に収容保持するホルダ32を有している。マグ
ネット30は鉄等の磁性体34を介して収容されてお
り、開閉カバー18の磁性体28に直接接触しないよう
になっている。
【0013】ホルダ32は、その長手方向両側にホルダ
本体36の側面に沿って延びる係止片38,38を有し
ている。係止片38,38の自由端部にはT字状の係止
部38aが形成されており、係止部38a上面には係止
状態を安定させるための段部が複数形成されている。ま
た、ホルダ本体36の係止部38a側には、位置決め片
40,40が形成されている。ホルダ本体36、係止片
38,38、位置決め片40,40は合成樹脂で一体成
形されている。これにより、係止片38,38はその係
止部38a側が内方(矢印方向)へ、すなわち互いに接
近するように弾性変形可能となっている。
【0014】マグネット部材26,26は、図4に示す
ように、内部カバー24に一体に成形された取付部とし
ての取付凹部42,42にワンタッチ方式で取り付けら
れるようになっている。取付凹部42の底面(奥行面)
には、係止片38,38を内方へ弾性変形させる案内リ
ブ44,44と、係止片38,38が内方へ撓んだ状態
でのみその係止部38aを通過させる通し穴46,46
と、通し穴46に連通し係止部38aを係止する係止用
穴48,48と、位置決め用凹部50,50が形成され
ている。ホルダ本体36の底面には円柱状の位置決め凸
部52,52が形成されており、位置決め用凹部50は
これを収容する位置関係にある。
【0015】案内リブ44は、下方に傾斜する案内面を
有しており、図5に示すように、係止片38,38のT
字状の係止部38aの両側に対応するように一対ずつ設
けられている。次に、マグネット部材26の取付動作を
説明する。図4に示す状態から、マグネット部材26を
取付凹部42に挿入すると、図6に示すように、外力が
作用しない状態では係止片38,38の係止部38aが
案内リブ44に当接した状態に維持される。この状態で
マグネット部材26が親指や人指し指等によりFの力で
押し込まれると、図7に示すように、係止部38aが案
内リブ44の傾斜面によって互いに内方に案内されるた
め、係止片38,38は互いに近づくように内方へ撓
む。すなわち、弾性変形する。
【0016】この状態で係止部38aと通し穴46が一
致し、係止部38aは通し穴46に入り込む。その後、
係止片38,38は弾性復元力で外方に変位して係止用
穴48へ移動する。これにより係止片38,38の係止
部38aは案内リブ44の底面に位置し、マグネット部
材26が取付凹部42に係止される。また、係止部38
aが通し穴46に入り込むと同時に、位置決め凸部52
が位置決め用凹部50に入り込む。
【0017】図8は、マグネット部材26が取付凹部4
2に係止された状態の各要部を断面表示したものであ
る。係止部38aが係止されることにより、取付凹部4
2からの抜け止めがなされ、位置決め用凹部50に位置
決め凸部52が係合することにより、図面上左右方向の
位置決めがなされる。また、位置決め片40,40が案
内リブ44の側面に当接することにより、図面上上下方
向の位置決めがなされる。
【0018】このように本実施例によれば、マグネット
部材26を取付凹部42にあてがい、単に押し込むだけ
でマグネット部材26を取付凹部42に抜け止めされた
状態に取り付けることができる。従来のように係止片3
8,38を指で摘んで内方に撓ませた状態を維持しなが
ら取付凹部42に挿入する必要がないので、作業者の器
用さや熟練に関係なく、容易且つ迅速に組み立てをする
ことができる。
【0019】上記実施例では、装置本体4側にマグネッ
ト部材26を取り付ける構成としたが、開閉カバー18
に取り付ける構成としてもよい。また、装置本体4側と
開閉カバー18のいずれにもマグネット部材26を取り
付ける構成とすることもできる。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、取付部に
押し込み操作に伴って係止片を弾性変形させる案内リブ
を形成する構成としたので、係止片を内方に撓ませる事
前の操作を要することなく単に押し込むだけで係止で
き、組立能率を向上させることができる。これにより、
作業コストの低減、ひいては画像形成装置のコスト低減
を図ることができる。
【0021】請求項2記載の発明によれば、ホルダが案
内リブの側面に当接する位置決め片を有している構成と
したので、係止後のガタツキを高精度に抑制することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る画像形成装置としての
プリンタの斜視図である。
【図2】開閉カバーを開放した状態の概要斜視図であ
る。
【図3】マグネット部材の斜視図である。
【図4】マグネット部材を装置本体側の取付部に取り付
ける前の状態を示す図である。
【図5】取付部の概要平面図である。
【図6】取付部にマグネット部材を挿入した状態の概要
断面図である。
【図7】マグネット部材を押し込んで取付部に係止した
状態の概要断面図である。
【図8】係止後の各要部の位置関係を示す平面視の概要
断面図である。
【符号の説明】
4 装置本体 18 開閉カバー 26 マグネット部材 30 マグネット 32 ホルダ 38 係止片 40 位置決め片 42 取付部としての取付凹部 44 案内リブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体に一端側を支持されて開閉自在に
    設けられた開閉カバーと、この開閉カバーを閉じ位置に
    保持するためのマグネット部材を有し、このマグネット
    部材は、マグネットと、このマグネットを保持し上記装
    置本体又は開閉カバーに取り付けられるホルダを有し、
    このホルダは、上記装置本体又は開閉カバーの取付部に
    弾性変形を経て係止される係止片を有する画像形成装置
    において、 上記取付部に、該取付部への上記マグネット部材の押し
    込み操作に伴って上記係止片を弾性変形させる案内リブ
    が形成されていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の画像形成装置において、 上記ホルダが上記案内リブの側面に当接する位置決め片
    を有していることを特徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010085603A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置
JP2010096923A (ja) * 2008-10-15 2010-04-30 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
CN106292235A (zh) * 2015-06-24 2017-01-04 株式会社理光 扣合的脱落防止机构、图像形成装置

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