JP2001012427A - タッピングボルトおよびそれを使用した締結構造 - Google Patents
タッピングボルトおよびそれを使用した締結構造Info
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Abstract
に、折板に設けられた貫通孔の周縁部をシール材によっ
て確実にシールすることができる。 【解決手段】タッピングボルト10は、直線状に延びる
ボルト本体部11の一方の端部にタップ部11aが設け
られるとともにタップ部11aに連続してネジ溝11b
が設けられている。このボルト本体部11の他方の端部
には、半球状の押圧部14、フランジ部13、頭部12
が、連続して、ボルト本体部11と同心状態で一体的に
設けられている。押圧部14は、フランジ部13からタ
ップ部11aに向かって半球状に突出している。
Description
される波形状の折板を、梁材に締結するために使用され
るタッピングボルト、および、そのタッピングボルトを
使用した締結構造に関する。
板を屋根材として使用する場合には、折板は、通常、そ
の下方に配置された梁材に対して、タッピングボルトに
よって取り付けられるようになっている。この場合、波
形状に折り曲げられた折板と梁材との間には、適当な間
隔が形成されることになり、タッピングボルトは、折板
に設けられた貫通孔に挿入されて、折板の下方に配置さ
れた梁材に雌ネジ部を切削しつつネジ結合される。
通孔を通って雨水等が屋内に浸入しないように、円環状
のシール材が配置されており、このシール材が、座金に
よって覆われている。そして、梁材にネジ結合されるタ
ッピングボルトの頭部によって座金が押圧されることに
よって、シール材が折板の表面に圧接されて、折板に設
けられた貫通孔がシール材によってシールされるように
なっている。
た折板が取り付けられる梁材と、折板との間には、適当
な間隔が形成されており、従って、折板に設けられた貫
通孔と梁材との間には、適当な間隔が形成されている。
このために、その貫通孔を挿通したタッピングボルト
を、梁材に対して垂直な状態で、雌ネジ部を切削してネ
ジ結合させることが容易でないという問題がある。この
ために、タッピングボルトは、梁材に対して垂直に対し
て若干傾斜した状態でネジ結合されるおそれがある。
して傾斜した状態になると、タッピングボルトの頭部に
よってシール材を全周にわたって確実に押圧することが
できず、シール材によって、折板に設けられた貫通孔の
周縁部を確実にシールすることができないおそれがあ
る。このような状態になると、折板に設けられた貫通孔
を通して、雨水等が屋内に浸入する。
であり、その目的は、屋根材を構成する折板を梁材に取
り付ける際に、シール材によって折板に設けられた貫通
孔の周縁部を確実にシールすることができるタッピング
ボルトおよびそのタッピングボルトを使用した締結構造
を提供することにある。
トは、一方の端部にタップ部が設けられるとともにその
タップ部に連続してネジ溝が設けられた直線状に延びる
ボルト本体部と、このボルト本体部の他方の端部に、ボ
ルト本体部と同心状態で、タップ部に向かって突出する
ように一体的に設けられた半球状の押圧部と、この押圧
部に連続してボルト本体部と同心状態で一体的に設けら
れた円板状のフランジ部と、このフランジ部に連続し
て、ボルト本体部と同心状態で一体的に設けられた頭部
と、を具備することを特徴とする。
ッピングボルトを使用した締結構造であって、折板に形
成された貫通孔の周縁部に円環状のシール材が配置され
るとともに、このシール材を覆う座金が配置されて、タ
ッピングボルトのボルト本体部が、座金、シール材、お
よび折板の貫通孔を連続して挿通した状態で、折板の下
方に配置された梁材に対してタッピングボルトのネジ溝
がネジ結合されており、タッピングボルトの押圧部が全
周にわたって座金に圧接されていることを特徴とする。
面に基づいて説明する。図1は、本発明のタッピングボ
ルトの実施の形態の一例を示す正面図、図2は、そのタ
ッピングボルトの使用状態を示す断面図である。このタ
ッピングボルト10は、図2に示すように、屋根材とし
て使用される折板20を、断面C型状をした溝型鋼製の
梁材30に取り付けるために使用されるものであり、直
線状に構成されたボルト本体11と、このボルト本体部
11の一方の端部に連続して同心状態で一体的に設けら
れた半球状の押圧部14と、この押圧部14に連続して
ボルト本体部11に同心状態で一体的に取り付けられた
円板状のフランジ部13と、このフランジ部13に連続
してボルト本体部11と同心状態で一体的に設けられた
六角柱状の頭部12とを有している。
5cmに構成されており、頭部12が設けられた端部と
は反対側の端部には、長さが1cm程度にわたって、タ
ップ部11aが設けられている。タップ部11aは、先
端部が先鋭的に尖っており、相互に対向した周方向の2
位置には、軸方向に沿って切欠されて切削刃がそれぞれ
形成されている。
連続して、ネジ溝11bが、長さ6cm程度にわたって
設けられており、ボルト本体部11におけるネジ溝11
bに連続した部分は、3cm程度にわたってネジ溝が設
けられていない。
する頭部12に連続して設けられたフランジ部13は、
頭部12の外接円よりも大径の円板状に構成されてい
る。
部11側に連続して設けられた半球状の押圧部14は、
タップ部11aに向かって突出した半球状に構成されて
いる。
ト本体部11、頭部12、フランジ部13および押圧部
14が、ステンレス鋼等の鋼材によって、一体に構成さ
れている。
は、建物の屋根を構成する折板20を、梁材30に取り
付けるために使用される。折板20は、鋼板をそれぞれ
が同一の断面台形状をした波形が、反転した状態で隣接
するように連続して折り曲げて構成されている。折板2
0は、例えば、断面C形状をした溝型鋼によって構成さ
れた複数の梁材30上に水平状態で配置される。そし
て、折板20は、梁材30に対して、タッピングボルト
10によって取り付けられる。溝型鋼によって構成され
た梁材30は、一対のフランジ部31が、上側および下
側にそれぞれ位置されて、ウエブ32が垂直状態になっ
ている。
分に、タッピングボルト10が挿通する貫通孔21が設
けられており、この貫通孔21にタッピングボルト10
が、タップ部11a側から挿入される。
内側と反対の屋外側の表面には、貫通孔21の周囲に、
円環状をしたシール材41が配置されており、また、こ
のシール材41が、座金42によって覆われている。シ
ール材41は、ゴム等の弾性体によって適当な厚さを有
する円環状に構成されており、その中心の透孔部分を、
タッピングボルト10のボルト本体部11が挿通してい
る。
に構成されており、中央部に透孔42aが設けられてい
る。座金42の外周縁部は、シール材41の外周面から
外方に延出するように全周にわたって平坦になってい
る。また、平坦な外周縁部に連続した中心側部分は、シ
ール材41が嵌入し得るように、全周にわたって突出し
ている。
孔21に対してシール材41および座金42がそれぞれ
同心状態で配置された状態で、座金42およびシール材
41の中心部に、タップ部11a側から挿入されて、貫
通孔21内に挿入される。そして、折板20の下方に配
置された梁材30の上側に位置するフランジ部31に、
タップ部11aが垂直状態で突き当てられる。その後、
タッピングボルト10の頭部12が、適当な工具によっ
て所定方向に回転される。これにより、タッピングボル
ト10のタップ部11aは、梁材30の上側に位置する
フランジ部31を切削して、フランジ部31に雌ネジ部
を形成する。そして、さらにタッピングボルト10全体
を回転し続けることによって、ボルト本体部11のネジ
溝11bが、梁材30のフランジ部31に形成された雌
ネジ部内にネジ結合される。
が、梁材30のフランジ部31にネジ結合されてネジ送
りされると、ボルト本体部11に連続して設けられた半
球状の押圧部14が、座金42の中央部に設けられた透
孔42a内に嵌入した状態になり、その透孔42aの周
縁部に圧接される。これにより、座金42にて覆われた
シール材41が、座金42を介してタッピングボルト1
0の押圧部14によって、全周にわたって押圧され、シ
ール材41は、折板20の表面に、全周にわたって圧接
される。
本体部11が、梁材30のフランジ部31に対して垂直
にネジ結合されることなく、垂直方向に対して若干傾斜
した状態になり、その結果、折板20の表面に対して傾
斜した状態になっても、ボルト本体部11の端部に設け
られた半球状の押圧部14は、座金42の中央部に設け
られた透孔42a内に挿入されて、その透孔42aの周
縁部を全周にわたって確実に押圧する。従って、座金4
2によってシール材41が全周にわたって確実に押圧さ
れ、折板20に設けられた貫通孔21の周縁部が、その
シール材41によって確実にシールされる。その結果、
雨水等が折板20の貫通孔21を通って屋内に浸入する
ことが確実に防止される。
に、ボルト本体部の端部に半球状の押圧部がボルト本体
に連続して一体的に設けられているために、屋根材であ
る折板を梁材に取り付ける際に、梁材に対して傾斜状態
にネジ結合されても、シール材を全周にわたって確実に
押圧することができ、折板に設けられた貫通孔の周縁部
を確実にシールすることができる。
ッピングボルトを使用して、梁材に取り付けられる折板
の貫通孔の周縁部を確実にシールすることができる。
を示す正面図である。
例を示す断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 一方の端部にタップ部が設けられるとと
もにそのタップ部に連続してネジ溝が設けられた直線状
に延びるボルト本体部と、 このボルト本体部の他方の端部に、ボルト本体部と同心
状態で、タップ部に向かって突出するように一体的に設
けられた半球状の押圧部と、 この押圧部に連続してボルト本体部と同心状態で一体的
に設けられた円板状のフランジ部と、 このフランジ部に連続して、ボルト本体部と同心状態で
一体的に設けられた頭部と、 を具備することを特徴とするタッピングボルト。 - 【請求項2】 請求項1に記載のタッピングボルトを使
用した締結構造であって、 折板に形成された貫通孔の周縁部に円環状のシール材が
配置されるとともに、このシール材を覆う座金が配置さ
れて、タッピングボルトのボルト本体部が、座金、シー
ル材、および折板の貫通孔を連続して挿通した状態で、
折板の下方に配置された梁材に対してタッピングボルト
のネジ溝がネジ結合されており、タッピングボルトの押
圧部が全周にわたって座金に圧接されていることを特徴
とする締結構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18136099A JP3648097B2 (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | ドリルネジを使用した折板の締結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18136099A JP3648097B2 (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | ドリルネジを使用した折板の締結構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001012427A true JP2001012427A (ja) | 2001-01-16 |
JP3648097B2 JP3648097B2 (ja) | 2005-05-18 |
Family
ID=16099371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18136099A Expired - Lifetime JP3648097B2 (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | ドリルネジを使用した折板の締結構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3648097B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101680474B (zh) * | 2007-04-04 | 2012-03-21 | 大卫·A·W·柯蒂斯 | 带有自找平的头部的紧固件装置 |
JP2014055447A (ja) * | 2012-09-12 | 2014-03-27 | Ihi Infrastructure Systems Co Ltd | ジベル及び該ジベルを用いた鋼床版補強方法 |
JP2016148452A (ja) * | 2016-02-18 | 2016-08-18 | 三菱電機株式会社 | 締結部材及び施工部材 |
-
1999
- 1999-06-28 JP JP18136099A patent/JP3648097B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101680474B (zh) * | 2007-04-04 | 2012-03-21 | 大卫·A·W·柯蒂斯 | 带有自找平的头部的紧固件装置 |
JP2014055447A (ja) * | 2012-09-12 | 2014-03-27 | Ihi Infrastructure Systems Co Ltd | ジベル及び該ジベルを用いた鋼床版補強方法 |
JP2016148452A (ja) * | 2016-02-18 | 2016-08-18 | 三菱電機株式会社 | 締結部材及び施工部材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3648097B2 (ja) | 2005-05-18 |
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