JP2001011995A - 電磁シールド性能を有するデッキプレート接合方法 - Google Patents

電磁シールド性能を有するデッキプレート接合方法

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JP2001011995A JP11187141A JP18714199A JP2001011995A JP 2001011995 A JP2001011995 A JP 2001011995A JP 11187141 A JP11187141 A JP 11187141A JP 18714199 A JP18714199 A JP 18714199A JP 2001011995 A JP2001011995 A JP 2001011995A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電磁シールド性能を有するデッキプレートの施
工が容易な接合方法を提供する。 【解決手段】隣接デッキプレートとの接合部2A、2Bが設
けられたデッキプレート1を接合するに当り、隣接デッ
キプレート1の対応する接合部2A、2Bの間に、多数の長
細い導電性繊維を長さ方向に揃え真綿状に展開した真綿
状シールド材5を所要電磁シールド性能の発現に足る割
合で敷き均す。その真綿状シールド材5の対向面を隣接
デッキプレート1の対応する接合部2A、2Bに接触させ
る。好ましくは、真綿状シールド材を300〜1000g/m2
割合で敷き詰める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電磁シールド性能を
有するデッキプレート接合方法に関し、とくに施工が容
易でしかも大きな減衰をVHF及びUHF帯で与える電磁シー
ルド性能を有するデッキプレート接合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】情報化の進展に伴い、電波通信機能を備
えたインテリジェントビルが増え、さらにディジタル情
報通信及び簡易携帯電話(PHS)の普及に応じ、秘密
保持、混信防止、及び電波の効率的利用等の面から建物
内部に電磁遮蔽空間を設ける機会が増えている。電磁遮
蔽空間は、床面、天井面のほか全ての壁面を導電性材料
により隙間なく囲むことにより構成されている。
【0003】近年、この全ての壁面を導電性材料により
隙間なく囲むための工法として、低コスト化及び短工期
化を目的として建築構造部材を利用した電磁シールド工
法が提案されている。その代表的な例として、天井面や
床面の電磁シールド材として、建物躯体施工時に使用さ
れる図6のデッキプレート1やファブリケイテッド・デ
ッキプレート等の金属部材を利用することが多い。しか
し、このデッキプレート1やファブリケイテッド・デッ
キプレートの接合(嵌合)面は、構造的には単なる重ね
合わせ等で十分性能を満足するが、電磁シールドを目的
とした場合には電気的に確実に接続する必要がある。
【0004】この確実な接続のために、従来は図6に示
すように必要に応じてガスケット4を介して接合させた
隣接デッキプレート1の接合部2A、2B間の接合(嵌合)
面に対して、リベット3の打ち込み、点溶接、又は図5
(B)に示す接着用亜鉛テープ7の貼り付け等がなされ
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、隣接デッキプ
レート1間の電気的接続を確保するための、前記リベッ
ト3の打ち込み、点溶接、又は亜鉛テープ7の貼り付け
等は施工が面倒であり、建築工程への影響も大きく施工
上のネックとなっていた。
【0006】したがって、本発明の目的は電磁シールド
性能を有するデッキプレートの施工が容易な接合方法を
提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明者は、細長い導電性繊維からなる真綿状シール
ド材に着目した。真綿が繭を引き伸ばすことによって作
られるように、図1の真綿状シールド材5は、例えば直
径40〜100μmの銅、黄銅、ステンレス鋼、鉄・クローム
合金、炭素等の細長い繊維の多数を長さ方向に揃えて真
綿状に展開したものである。ここに真綿状とは、多数の
細長い繊維が長さ方向に相互に微小間隙を介し電気的に
接触しながら屈曲自在に伸び、且つ繊維の長さ方向と直
交する厚さ及び幅方向に展開可能に存在する状態をい
う。真綿状シールド材5は多数の細長い導電性繊維が相
互に微小間隙を介し電気的に接触しているので、電磁波
に対するシールド能力を有し、しかも単に床パネルなど
の金属面上に展開して載置するだけでシールド能力を発
揮する。
【0008】真綿状シールド材5の電波シールド能力を
測定により検証した。
【0009】[測定例]図2を参照するに、黄銅材(Cu65
%、Zn35%)からなる金属板11を切削工具12で切削し、そ
の金属板11の長さに等しい長さの導電性繊維5Aを切出
し、細長い繊維5Aの束13を用意した。この細長い繊維5A
を長さ500mmに鋏で切り、長さ方向に揃えながら展開
し、一辺500mmの正方形底面の座布団状であって底面単
位面積当りの導電性繊維5Aの密度が500g(500g/m2)で
ある真綿状シールド材の試験片5Bを作った。
【0010】また、図3に示すように2枚の金属板15か
らなる二重構造周囲壁を用い、内外間の電波減衰量が10
0dB以上である電波暗室16を作り、その暗室16の試験片
窓17に前記真綿状シールド材試験片5Bを固定装置14によ
り取付けた。固定装置14は、試験片5Bの電波減衰能力を
減少させることなしに試験片5Bを可変圧力で電波暗室16
に取付けるものである。試験電波送信器18から既知送信
レべルの0.15〜3.15GHz帯の電波を試験片5Bに向けて送
出し、試験片5Bを介して電波暗室16内へ伝送し、電波暗
室16内での受信レベルを試験電波受信器19で測定した。
試験片5Bを取外した状態での試験電波の受信レベル測定
値と、試験片5Bを取付けた状態での試験電波の受信レベ
ル測定値との差により試験片5Bの減衰量(dB)を算出し
た。
【0011】測定結果の一例を図4に示す。図4(A)
は、試験片5Bの周縁を試験片窓17周囲の金属板15に電気
的に接触させただけの場合であり、試験片5Bの減衰量は
0.15〜3.15GHz帯でほぼ40dBであった。
【0012】図4(B)は、試験片5Bの周縁が実質上間
隙なしで金属のみの接合層9となる程の圧力Leをもって
押し付けた場合である。この試験では、試験片5Bの全周
縁を幅50mmに亘り試験片窓17周囲の金属板15に押し付け
た。この全周縁連続押圧の場合の試験片5Bの減衰量は、
上記周波数帯で60dB以上であった。
【0013】図4(C)は、比較のため、試験片5Bの全
周縁ではなく試験片5B上の間隔Gをおいた複数部位に固
定用圧力Ldを加えた場合、すなわち、試験片周縁の長さ
方向に沿って圧力Ldを加える距離Lの部分と実質上無加
圧の間隔Gの部分を交互に設けた場合である。本測定例
ではL=150mm、間隔G=100mmとし、圧力Ldを図4
(B)の場合と同様に幅50mmに亘って加え、その値をLd
=150g/75cm2=2g/cm2とした。この不連続な押圧の場
合の試験片5Bの減衰量も、上記周波数帯で60dB以上であ
った。
【0014】図4の測定例から、真綿状シールド材5
は、単に床スラブなどに載せるだけでほぼ40dBの電波シ
ールド能力を示し、その周縁を適当な電波遮蔽室の金属
壁面へ適宜に連続的又は不連続的に押圧すれば、60dB以
上の電波シールド能力を示すことがわかる。
【0015】本発明は、この測定結果の知見に基づいて
完成したものである。
【0016】図1に示す本発明の電磁シールド性能を有
するデッキプレート接合方法は、隣接デッキプレート1
との接合部2A、2B付きデッキプレートの接合方法におい
て、隣接デッキプレート1の対応する接合部2A、2Bの間
に、多数の長細い導電性繊維を長さ方向に揃え真綿状に
展開した真綿状シールド材5を所要電磁シールド性能の
発現に足る割合で敷き均し、該真綿状シールド材5の対
向面を隣接デッキプレート1の対応する接合部2A、2Bに
接触させてなるものである。
【0017】好ましくは、隣接デッキプレート1の対応
する接合部2A、2Bの間に敷く真綿状シールド材5の割合
を、所要電磁シールド性能が0.15〜3.15GHz帯で40dB以
上である場合に、300〜1000g/m2の割合とする。この場
合は、真綿状シールド材5の敷き均しの割合が300g/m2
未満であると十分な電磁シールド効果が得難く、また10
00g/m2を超過する量の真綿状シールド材5を使用しても
その真綿状シールド材5の超過量に見合った電磁シール
ドの増強が得難い。
【0018】更に好ましくは、真綿状シールド材5の細
長い繊維5A(図2参照)を、銅、黄銅、ステンレス鋼、
鉄・クローム合金、及び炭素からなる群から選んだ一以
上の材料からなる直径40〜100μmの繊維とする。
【0019】
【発明の実施の形態】図1の実施例を参照するに、本発
明よれば、多数の細長い導電性繊維を長さ方向に揃え真
綿状に展開した真綿状シールド材5を、隣接デッキプレ
ート1の対応する接合部2A、2Bの一方2B上に所要電磁シ
ールド性能の発現に足る割合で敷き詰める。その上に、
矢印Vで示すように隣接デッキプレート1の対応する接
合部2A、2Bの他方2Aを重ね合わせ、真綿状シールド材5
の対向面を両デッキプレート1の対応する接合部2A、2B
に接触させる。両接合部2A、2Bの間には、デッキプレー
ト1の自重及びスラブ・コンクリートによる荷重が加え
られる。この構成から明らかなように本発明は、電磁シ
ールド材5の取付けが容易であり、しかも所要電磁シー
ルド性能を与える。さらに、真綿状シールド材5は単に
敷き詰めただけであって固定手段を使っていないので、
施工が極めて容易である。
【0020】よって、本発明の目的である「電磁シール
ド性能を有するデッキプレートの施工が容易な接合方
法」の提供が達成される。
【0021】
【実施例】本発明の電磁シールド性能を有するデッキプ
レート接合方法によれば、図2の導電性の細長い繊維5A
の束13を図1に示すように接合すべき隣接デッキプレー
ト1の位置へ運び、好ましくは300〜1000g/m2の割合
で、その繊維5Aを対応する接合部2A、2Bの一方2B上に敷
き詰め又は敷き均して真綿状シールド材5とする。その
上に接合すべき他方の隣接デッキプレート1の対応接合
部2Aを重ね合わせ、真綿状シールド材5の対向面を両デ
ッキプレート1の対応する接合部2A、2Bに接触させれば
足りる。前記真綿状シールド材5における導電性の細長
い繊維5Aの量は、例えば自由状態で厚さ20mm程度とする
ことができる。
【0022】本発明によれば、従来方法に比し、図5
(B)の亜鉛テープ7の貼り付け作業や図6のリベット
3の打ち込み作業が不要となり、施工が非常に簡単にな
り、工期短縮や費用節減が可能になる。
【0023】好ましくは、シールドすべき入来電波の偏
波面の多様性に対応できるように、真綿状シールド材5
に、細長い繊維5Aの向きが異なる複数の導電性繊維層を
設けることができる。
【0024】本発明で使用できる真綿状シールド材5の
細長い繊維5Aの例を表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】図5(A)は、デッキプレート1を水平方
向に並べて接合する場合の実施例を示し、図5(B)は
同様なデッキプレートの従来の接合方法を示す。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の電
磁シールド性能を有するデッキプレート接合方法は、真
綿状シールド材を接合すべき隣接デッキプレートの対応
接合部の間に所定量だけ敷き均せば足りるので、次のよ
うな効果を奏する。
【0028】(イ)真綿状シールド材を敷詰め又は敷き
均すのみで足り、固定工程がないのでデッキプレートの
接合作業が容易になる。 (ロ)材料単価が安いと共に、施工手間が少なく、低コ
スト化が可能になる。 (ハ)従来のリベットを必須とする方法に比し、複数箇
所での同時施工が容易であり短工期化を図ることができ
る。 (ニ)真綿状シールド材の敷詰めと隣接デッキプレート
の対応接合部の重ね合わせ作業のみで足り、溶接やはん
だ付けを要しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明のデッキプレート接合方法の説明図
である。
【図2】は、細長い導電性繊維の束を削り出す方法の説
明図である。
【図3】は、電波減衰量を測定する方法の説明図であ
る。
【図4】は、真綿状シールド材の電波減衰量の測定値を
示すグラフである。
【図5】は、本発明の更に他の実施例を示す説明図であ
る。
【図6】は、従来方法の説明図である。
【符号の説明】
1…デッキプレート 2A、2B…接合部 3…リベット 4…ガスケット 5…真綿状シールド材 7…亜鉛テープ 9…接合層 11…材料金属板 12…切削工具 13…長細い繊維の束 14…固定装置 15…金属板 16…電波暗室 17…試験片取付窓 18…試験電波送信器 19…試験電波受信器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】隣接デッキプレートとの接合部付きデッキ
    プレートの接合方法において、隣接デッキプレートの接
    合部の間に、多数の長細い導電性繊維を長さ方向に揃え
    真綿状に展開した真綿状シールド材を所要電磁シールド
    性能の発現に足る割合で敷き均し、該真綿状シールド材
    の対向面を前記隣接デッキプレート接合部に接触させて
    なる電磁シールド性能を有するデッキプレート接合方
    法。
  2. 【請求項2】請求項1の接合方法において、前記真綿状
    シールド材に導電性繊維の向きが異なる複数の導電性繊
    維層を設けてなる電磁シールド性能を有するデッキプレ
    ート接合方法。
  3. 【請求項3】請求項1又は2の接合方法において、前記
    真綿状シールド材の敷き均しにおける所要電磁シールド
    性能の発現に足る割合を300〜1000g/m2としてなる電磁
    シールド性能を有するデッキプレート接合方法。
  4. 【請求項4】請求項1から3の何れかの接合方法におい
    て、前記導電性繊維を、銅、黄銅、ステンレス鋼、鉄・
    クローム合金、及び炭素からなる群から選んだ一以上の
    材料からなる直径40〜100μmの繊維としてなる電磁シー
    ルド性能を有するデッキプレート接合方法。
  5. 【請求項5】請求項1から4の何れかの接合方法におい
    て、接合されたデッキプレートの電磁波減衰を0.15〜3.
    15GHzの周波数帯において60dB以上としてなる電磁シー
    ルド性能を有するデッキプレート接合方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008144420A (ja) * 2006-12-07 2008-06-26 Tokyu Construction Co Ltd 磁気シールド構造

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