JP2001011816A - アスファルトフィニッシャ等の道路舗設車両のスクリード装置 - Google Patents
アスファルトフィニッシャ等の道路舗設車両のスクリード装置Info
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Abstract
のスクリード装置において、簡単な構造でタンパエッジ
やプレッシャーバーの加熱を可能とし、施工時に生じる
舗装面の引きずり等の不具合の発生、あるいはスクリー
ドプレートとの摺動面に侵入した合材のアスファルト分
が固着し、次回施工開始時これらが上下動できなくなる
のを防止する。 【解決手段】 バーナで加熱し発生した熱風により、ス
クリードプレート2を加熱するスクリード装置におい
て、スクリードプレート2の前後端とスクリードフレー
ム1の前後端とを上下に離間させてボルト3で結合し、
スクリードプレート2とスクリードフレーム1の端部間
をフラットバー12等で密閉して、スクリードプレート
2の前・後端まで熱風が通る空間を設けることにより、
スクリードプレート2の前後方向の温度差を前後端まで
均一化可能とし、さらに熱伝導によりタンパエッジ4又
はプレッシャーバー5をも加熱可能とした。
Description
スファルトフィニッシャ、リペーバ、リミキサ等の道路
舗設車両に関するものである。特にスクリードプレート
前端に位置し上下動することで合材を締固めるタンパエ
ッジや、スクリードプレート後端に位置し上下動するこ
とで合材を締固めるプレッシャーバーを備えたアスファ
ルトフィニッシャ等の道路舗設車両のスクリード装置に
関するものである。
ッシャのスクリード装置は、スクリードフレーム1に合
材を敷均す為のスクリードプレート2がボルト3等で取
り付けられており、スクリードプレート2の前端位置で
上下動して合材を締固めるタンパエッジ4を備えてい
る。
ート2の後端位置で上下動して合材を締固めるプレッシ
ャーバー5を備えたスクリード装置もある。
4の前端位置にあって、スクリード装置の下面に合材を
流れ込み易くする為に、箱形のストライクオフ6を備え
たものや、タンパエッジ4が無く、スクリードプレート
2の前端にストライクオフ6のみを備えたスクリード装
置もある。
燃料としたバーナ等を備え、これによって施工開始時
に、スクリードプレート2に触れ冷えて固着した合材に
よって生じる舗装面の引きずり等の不具合が発生しない
よう、スクリードプレート2を合材とほぼ同じ温度まで
加熱するようになっている。しかしバーナを使った場
合、バーナ直下ではプレート温度が上り過ぎて合材が焦
げ付いたり、逆にバーナから離れたところではプレート
温度が十分に暖まらないといった幅方向での温度差によ
る問題が発生する。上記問題を解決する為、スクリード
プレート2に、電熱線を這わせたスクリード装置もある
が、振動による断線の恐れがあること、ならびに発電機
を別途用意しなくてはならないと言う欠点がある。
て送風した空気をLPGや軽油等を燃料としたバーナ8
によって加熱し、ダクト9内を通し、これをダクト9の
下面に設けた小孔よりスクリードプレート2に吹き付け
て、スクリードプレート2の幅方向での加熱温度を均一
化するようにしたスクリード装置もある。更にこの場
合、スクリードプレート2を加熱した熱風を、パイプ1
0等でストライクオフ6内に導いて、ストライクオフ6
を加熱することも可能である。
リードプレート2とストライクオフ6のみであり、タン
パエッジ4やプレッシャーバー5は加熱されない。この
ため施工時にこれらに触れ、冷えて固着した合材により
生じる舗装面の引きずり等不具合が発生する。
5とスクリードプレート2の摺動面に侵入した合材のア
スファルト分が施工終了後冷えて固着し、次回施工開始
時これらが上下動できなくなることがある。
プレッシャーバー5に電熱線を通したり、スクリードプ
レート2を加熱した熱風を吹き付ける方法がある。しか
し、電熱線を通した場合、前述した様に断線の恐れや発
電機を備えなければならないといった問題がある。ま
た、熱風を吹き付けた場合、その熱風による周囲への熱
影響が問題となる。また、熱風により加熱されるのはス
クリードフレーム1とスクリードプレート2とのボルト
3による取付部の内側(図7のA寸法部)のみであり、
それより前端側(図7のB寸法部)と後端側(図7のC
寸法部)は加熱されない。この為、前後方向の温度差は
依然として残っている。
シャ等の道路舗設車両のスクリード装置において、簡単
な構造でタンパエッジやプレッシャーバーの加熱を可能
とし、施工時にこれらに触れ、冷えて固着した合材によ
って生じる舗装面の引きずり等の不具合の発生、あるい
はスクリードプレートとの摺動面に侵入した合材のアス
ファルト分が、施工終了後冷えて固着し、次回施工開始
時これらが上下動できなくなるのを防止することのでき
るスクリード装置を提供することを目的とする。
空気をLPGや軽油等を燃料としたバーナで加熱し発生
した熱風により、スクリードプレート2を加熱する方式
のスクリード装置において、スクリードプレート2の前
部とスクリードフレーム1の前部とを上下に離間させて
ボルト3で結合し、スクリードプレート2とスクリード
フレーム1の端部間をフラットバー12等で密閉して、
スクリードプレート2の前端まで熱風が通る空間を設け
ることにより、スクリードプレート2の前部を前端まで
均一加熱可能とし、さらに密閉用のフラットバー12の
熱伝導によりタンパエッジ4をも加熱可能とした。 2)また、ブロアで送風した空気をLPGや軽油等を燃
料としたバーナによって加熱し発生した熱風で、スクリ
ードプレート2を加熱する方式のスクリード装置におい
て、スクリードプレート2の後部とスクリードフレーム
1の後部とを上下に離間させてボルト3で結合し、スク
リードプレート2とスクリードフレーム1の端部間をフ
ラットバー12等でスクリードプレート2の後端まで熱
風が通る空間を設けることにより、スクリードプレート
2の後部を後端まで均一加熱可能とし、密閉用のフラッ
トバー12の熱伝導によりプレッシャーバー5をも加熱
可能とした。 3)さらに、上記1)の構成をスクリードプレート2の
前部に、上記2)の構成をスクリードプレート2の後部
に設け、スクリードプレート2の前端から後端まで均一
加熱可能にした。
を加熱可能としたスクリード装置の構成について説明す
る。ブロア7で送風した空気を、LPGや軽油等を燃料
としたバーナ8で加熱し、発生した熱風をダクト9を通
し、これをダクト9の下面に設けた小孔よりスクリード
プレート2に吹きつけ、スクリードプレート2を加熱す
るスクリード装置において、スクリードフレーム1とス
クリードプレート2とのボルト3による取付部に、筒状
のスペーサ11を介在させ、この部分から外に熱風が漏
れないようにするため、スクリードプレート2の前端に
フラットバー12等を設けて密閉し、スクリードプレー
ト2の前端まで熱風が通る空間を設けた。かくしてスク
リードプレート2の前端まで熱風による加熱が可能とな
り、スクリードプレート2は前端まで均一加熱可能とな
る。また、フラットバー12も同様に加熱される為、こ
のフラットバー12に接して設けられているタンパエッ
ジ4も熱伝導により加熱される。
ードフレーム1とスクリードプレート2の後側のボルト
3による取付部に適用することにより、同様にスクリー
ドプレート2の後端まで熱風による均一加熱が可能とな
る。かくしてスクリードプレート2の前後方向の温度差
は後端まで均一化可能となる。従ってプレッシャーバー
5もフラットバー12を介し熱伝導により加熱される。
端まで加熱可能となったので、スクリートプレート2の
前後方向にわたって温度差を均一化することができるよ
うになった。 2)スクリードプレート2とスクリードフレーム1を固
着する部分を上下に離間させてボルト3で結合するよう
にした。そして端部にフラットバー12を取付けて密閉
するようにした。このように簡単な構造であるが、スク
リードプレート2の前端又は後端のみならず、フラット
バー12を介しタンパエッジ4やプレッシャーバー5を
も加熱可能とした。かくして施工時に合材がこれらに触
れ冷えて固着するのを防ぎ、舗装面の引きずり等の不具
合の発生防止が可能となった。 3)又、タンパエッジ4やプレッシャーバー5を加熱可
能としたので、タンパエッジ4やプレッシャーバー5と
スクリードプレート2との摺動面に侵入し冷えて固着し
た合材のアスファルト分を溶かし、次回施工開始時にこ
れらが上下動できなくなるような不具合発生を防ぐこと
ができる。
するスクリード装置。
成を有するスクリード装置。
均一化するようにした従来技術。
ート 3 ボルト 4 タンパエッジ 5 プレッシャーバー 6 ストライクオフ 7 ブロア 8 バーナ 9 ダクト 10 パイプ 11 スペーサ 12 フラットバー
Claims (3)
- 【請求項1】 ブロア(7)で送風した空気をLPGや
軽油等を燃料としたバーナで加熱し発生した熱風によ
り、スクリードプレート(2)を加熱する方式のスクリ
ード装置において、スクリードプレート(2)の前部と
スクリードフレーム(1)の前部とを上下に離間させて
ボルト(3)で結合し、スクリードプレート(2)とス
クリードフレーム(1)の端部間をフラットバー(1
2)等で密閉して、スクリードプレート(2)の前端ま
で熱風が通る空間を設けることにより、スクリードプレ
ート(2)の前部を前端まで均一加熱可能とし、さらに
密閉用のフラットバー(12)の熱伝導によりタンパエ
ッジ(4)をも加熱可能としたことを特徴としたアスフ
ァルトフィニッシャ等の道路舗設車両のスクリード装
置。 - 【請求項2】 ブロアで送風した空気をLPGや軽油等
を燃料としたバーナによって加熱し発生した熱風で、ス
クリードプレート(2)を加熱する方式のスクリード装
置において、スクリードプレート(2)の後部とスクリ
ードフレーム(1)の後部とを上下に離間させてボルト
(3)で結合し、スクリードプレート(2)とスクリー
ドフレーム(1)の端部間をフラットバー(12)等で
密閉し、スクリードプレート(2)の後端まで熱風が通
る空間を設けることにより、スクリードプレート(2)
の後部を後端まで均一加熱可能とし、密閉用のフラット
バー(12)の熱伝導によりプレッシャーバー(5)を
も加熱可能としたことを特徴としたアスファルトフィニ
ッシャ等の道路舗設車両のスクリード装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の構成をスクリードプレー
ト(2)の前部に、請求項2記載の構成をスクリードプ
レート(2)の後部に設け、スクリードプレート(2)
の前端から後端まで均一加熱可能にしたことを特徴とす
るアスファルトフィニッシャ等の道路舗設車両のスクリ
ード装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18316499A JP3459996B2 (ja) | 1999-06-29 | 1999-06-29 | アスファルトフィニッシャ等の道路舗設車両のスクリード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP18316499A JP3459996B2 (ja) | 1999-06-29 | 1999-06-29 | アスファルトフィニッシャ等の道路舗設車両のスクリード装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001011816A true JP2001011816A (ja) | 2001-01-16 |
JP3459996B2 JP3459996B2 (ja) | 2003-10-27 |
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ID=16130918
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP18316499A Expired - Fee Related JP3459996B2 (ja) | 1999-06-29 | 1999-06-29 | アスファルトフィニッシャ等の道路舗設車両のスクリード装置 |
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Cited By (6)
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-
1999
- 1999-06-29 JP JP18316499A patent/JP3459996B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP7121983B2 (ja) | 2018-07-31 | 2022-08-19 | 範多機械株式会社 | スクリード装置及びそれを用いた道路舗装機械 |
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---|---|
JP3459996B2 (ja) | 2003-10-27 |
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