JPH0673707A - スクリードバーナの熱通過トンネル - Google Patents

スクリードバーナの熱通過トンネル

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JPH0673707A
JPH0673707A JP3262492A JP26249291A JPH0673707A JP H0673707 A JPH0673707 A JP H0673707A JP 3262492 A JP3262492 A JP 3262492A JP 26249291 A JP26249291 A JP 26249291A JP H0673707 A JPH0673707 A JP H0673707A
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heating
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  • Civil Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 道路舗装機の運転前に舗装用スクリードに熱
を効率よく加える熱トンネルを備えたスクリード加熱装
置を提供することである。 【構成】 舗装機用の事実上平らなスクリード板24を
加熱するためにスクリード板から間隔をあけ、スクリー
ド板との間に空間を形成している板を備えた加熱装置で
ある。加熱ガスの入口が空間につながっているトンネル
36の中へ加熱ガスを送り込む。加熱ガスの少なくとも
幾分かがトンネルからスクリード板に事実上平行に向け
られる。トンネルは、複数のトンネル分岐路40,42
から形成され、加熱ガスが向けられる方向を決めるオリ
フイス44,46が各トンネルの端に取付けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的にいえば、道路
舗装機に関し、さらに詳しくいえば、舗装機の運転前に
舗装スクリードに熱を効率よく加える熱トンネルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】舗装置の運転中、舗装面の熱はスクリー
ド板の温度を舗装面の温度と大体等しく保つ。しかし、
機械をある期間休ませた後に使用しょうとするとき、ス
クリード板の温度は舗装面よりずっと低い温度になって
いる。
【0003】かなり高い温度をもっている舗装面上でス
クリード板を作動させると、スクリードの動作効率が悪
くなり、スクリード板自体に曲がりや他の損傷を与える
ようになる可能性がある。さらに重要なことは、舗装材
料が冷えているスクリードにくつっく傾向があり、おそ
らく最後の舗装材料の上塗りを台なしにするであろう。
この状態を取除くために、加熱空気をスクリードの内
部に加えて、スクリードを作動する前にスクリード板の
温度を上げるためにバーナ装置が設けられた。これらの
バーナ装置は、普通は、スクリードの上面に取外し自在
に取付けられ、スクリード板の方へ向けられる。
【0004】比較的大きなスクリード板の面積に較べて
バーナ装置の加熱面積が比較的小さいことに基づき、ス
クリード板の小部分だけがスクリードを作動させる前に
加熱されることが多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のことは、現在の
スクリード板にあると知られている限界を示している。
したがって上述の限界の一つ以上を克服することを目的
とした代替品を提供することが有益であることは明らか
である。それゆえ、以上にさらに完全に開示する特徴を
含む適当な代替品を提供することが課題である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの面におい
て、これは、1板の板から間隔をおいており、前記板と
の間に空間を形成している事実上平らな面を加熱する加
熱装置を設けることによって達成される。加熱ガスが前
記空間と通じているトンネルの中に送り込まれる。加熱
ガスの少なくとも幾分かがトンネルから前記平らな面に
事実上平行に進むように導かれる。
【0007】前述及びその他の面は、添付図面と関連し
て考えるとき、発明の以下の詳細な説明から明らかにな
る。
【0008】
【実施例】この明細書において、同様な参照文字が異な
る実施例における同一要素を示すために用いられる。
【0009】図1に示されているように、舗装機10が
道路又は舗道12を舗装するために用いられる。舗装機
10は、ホッパ14、トラクタ16、オーガ18及びス
クリード20を備えている。トラクタ16は、舗装機1
0を推進する。
【0010】ホッパ14は、舗道12の長手方向に沿っ
て散布される予定のばらの舗装材料22が入っている。
ホッパは、ばらの舗装材料を舗道12の幅方向に沿って
まき散らすオーガ18へ送る。ばらの舗装材料22が一
たんオーガ18によってまき散らされると、スクリード
20は、舗装材料の上を通って、舗装材料を所望の密度
に圧縮して、舗装材料を最終の輪郭にする。
【0011】図6に示された一つの従来のスクリード2
0には、一つ以上のスクリードハウジング22、スクリ
ード板又は平らな面24、スクリードハウジングの中に
形成されたバーナくぼみ又は穴26及びバーナ穴26の
中にはまるバーナ装置28がある。スクリードハウジン
グ22の中にスクリードハウジング22の壁とスクリー
ド板24によって空間31が作られている。
【0012】バーナ排気出口30をスクリードハウジン
グに形成して、加熱ガスの流れが空間31を通り抜け
て、バーナ装置によって作られた熱をスクリード板24
のかなり大きな部分に広げる出口30を抜けて外へ出ら
れるようにしてもよい。この構成では、空間31全体を
非効率な加熱を招くバーナ装置28によって加熱されな
ければならない。
【0013】スクリード板の温度がばらの舗装材料とほ
ぼ同じであることが望ましい。こうするとより効率よい
舗装ができ、スクリード板自体よりかなり高い温度にさ
らされることから生ずる可能性のあるスクリード板への
損傷が少なくなる。
【0014】舗装機10の正常運転の間、スクリード板
24の温度は、ばらの舗装材料22の温度に大体等し
い。しかし、舗装機10が不使用の期間の後初めて用い
られようとするとき、スクリード板の初期の温度は、舗
道よりかなり低いであろう。バーナ装置28は、スクリ
ード板24の温度を使用する前に上げる。
【0015】図6に例示された従来のスクリードにおい
て用いられるようなバーナ装置28は、スクリード板を
均一に加熱しない。バーナ装置28に近いスクリード板
24の第1の部分32がバーナ装置からもっと離れてい
るスクリード板の第2の部分34よりずっと高い温度に
あるであろう。この温度差は、スクリード板24の非効
率な加熱をもたらすとともに、スクリード板へ損傷をも
たらす。
【0016】スクリード20を使う前にスクリード板2
4をもっと均一に加熱するために図4に示したようなト
ンネル36を設置できる。トンネル36は入口部分38
(バーナ装置を覆ってはまっている)、一つ以上のトン
ネル分岐路40、42及びオリフイス44、46を備え
ている。各トンネル分岐路40、42は、断面寸法が図
3に例示したオリフイス44、46におけるより入口部
分の近くで小さいのが好ましい。
【0017】トンネル分岐路40のオリフイス44は、
スクリード板24に平行な方向に加熱ガスを排出し、ト
ンネル分岐路42のオリフイス46は、スクリード板2
4に垂直な方向に伸びている。トンネル分岐路40の流
れ長さ49は、トンネル分岐路42の流れ長さ51より
短い(それによってトンネル分岐路42がより大きな抵
抗を与える)ので、トンネル分岐路40の流れ抵抗が減
るためにトンネル分岐路42を通るガスよりトンネル分
岐路40を通るガスが多くなる。
【0018】オリフイス44及び46から出てゆく加熱
ガス53は、それの大部分がこの構成における平らな面
に平行に移動するので、図6に例示された従来のバーナ
装置28よりずっと効率的にスクリード板24に加熱ガ
スからの熱を分配する。トンネル分岐路42のオリフイ
ス46から出てゆく加熱ガス52は、オリフイスの軸か
ら放射状に移動する。これは、加熱ガス53が図2に例
示されたオリフイス44を出てゆくとき、オリフイス4
6から出てゆく加熱ガス53に外方に広がらせ、スクリ
ード板24全体に熱を均一に伝えるのに寄与する。
【0019】断熱板又は断熱材保持体48がスクリード
板24に事実上平行になっておりスクリード板との間に
空間50を形成する。最初は、オリフイス44、46を
通過する加熱ガスは、スクリード板から離れて上昇しな
いでスクリード板24の近くにとどまるであろう。空間
50の巾55(第5図参照)は、加熱ガスが空間50全
体を通過するのを確実にするように選ばれる。
【0020】断熱板又は断熱材保持体48の第2の機能
は断熱材料54を正しい位置に保持することである。断
熱材料は空間50から隔たったスクリードの部分に置か
れる。断熱材料54は、トンネル36を通過する加熱ガ
ス52及び53の温度に耐えなければならない。
【0021】断熱材料はトンネル36からだけでなく断
熱板48からの熱損失をも防止する。断熱材料54と断
熱板48の総合的目的は、バーナ装置28から直接スク
リード板24へゆく熱伝達を最大にすることである。
【0022】断熱板48は片側で断熱材料54によって
断熱されるので、断熱板48は、それに加えられる熱の
大部分を保持する。断熱板に含まれているすべての熱が
伝導によって板全体を通過する。断熱板の温度がスクリ
ード板の温度を超えれば、断熱板48の中にあった熱の
多くがスクリード板に放射され、さらにスクリード板の
均一な加熱を促進する。
【0023】図2に例示されたように、断熱板48は約
90°で交差する二つの断熱板の部分56、58で形成
されている。断熱板の部分56、58にトンネル分岐路
40、42が断熱板48を通って伸びることができるよ
うにするくぼみ60、62がある。
【0024】スクリード板24は、約90°で交差する
二つのスクリード板の部分64、66から形成されてい
る。空間50は、断熱板の部分56とスクリード板の部
分64の間の領域と、断熱板の部分58とスクリード板
の部分66との間の領域からなっている。
【0025】スクリード板24は複数の止め金具68、
70によってスクリードハウジング22に着脱自在に固
定されている。止め金具68、70は、スクリード板の
部分64、66にそれぞれ形成されたフランジ部分7
2、74に取付けられる。
【0026】スクリード板24をスクリードハウジング
22に取付けるとき、トンネル分岐路40、42を通過
する加熱ガスが空間50から逃げることができるよう
に、かつ加熱空気が空間50全体にわたって一定の流れ
をすることができるようにするわずかな空間がスクリー
ド板とスクリードハウジングの間にある。代りに、穴7
6をスクリードハウジング22に形成して加熱ガスがこ
のように流れることができるようにしてもよい。仕切り
板78がバーナ装置28に向かい合ってトンネル36の
中に挿入される。仕切り板78は二つのトンネル分岐路
40、42の各々に生ずる乱流を最小にしながらバーナ
装置から二つのトンネル分岐路に入る加熱ガスの流れを
分割する。
【0027】この説明がスクリードプレートを加熱する
ことに向けられているが、この装置を任意の平らな表面
を加熱するのに適用することは本発明の意図した範囲内
にあることを理解すべきである。
【0028】
【発明の効果】本発明の舗装機用のスクリード板の加熱
装置は、以上に説明したように熱トンネルを構成したの
で、スクリード板全体を容易に均一に加熱することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のスクリードを引っ張る舗装機の実施
例を示す側面図である。
【図2】 スクリード板を取除いた本発明のスクリード
の底面図である。
【図3】 スクリード板と絶縁板を取除いた図2と同様
の図である。
【図4】 スクリード板と絶縁板が正しい位置にある以
外は図3と同様の図3の断面線4−4に沿ってとった断
面図である。
【図5】 図4の断面線5−5に沿ってとった断面図で
ある。
【図6】 図5と同様の図を示している従来のスクリー
ドの断面図である。
【符号の説明】
10 舗装機 12 舗道 14 ホッパ 16 トラクタ 18 オーガ 20 スクリード 22 舗装材料 24 スクリード板 28 バーナ装置 36 トンネル 44,46 オリフイス 48 断熱材保持体 50 空間 54 断熱材料

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 事実上平らな面を加熱する加熱装置であ
    って、 前記平らな面から間隔をおいており、前記平らな面との
    間に空間を形成する板と、 加熱ガス入口と、 前記加熱ガス入口を前記空間に通じさせるトンネルを備
    え、少なくとも幾分かの加熱ガスが前記トンネルから前
    記平らな面に事実上平行に向けられるようにした加熱装
    置。
  2. 【請求項2】 前記加熱ガスが空気である請求項1に記
    載の加熱装置。
  3. 【請求項3】 前記平らな面がスクリード板である請求
    項1に記載の加熱装置。
  4. 【請求項4】 前記板が前記トンネルの一部分である請
    求項1に記載の加熱装置。
  5. 【請求項5】 前記トンネルが複数のトンネル分岐路を
    備えている請求項1に記載の加熱装置。
  6. 【請求項6】 前記加熱ガス入口に向かい合って前記ト
    ンネル内に挿入された仕切り板をさらに備えている請求
    項1に記載の加熱装置。
  7. 【請求項7】 前記トンネルの端に接続されたオリフイ
    スをさらに備えている請求項1に記載の加熱装置。
  8. 【請求項8】 前記オリフイスが前記平らな面に事実上
    平行に伸びている請求項7に記載の加熱装置。
  9. 【請求項9】 前記トンネルが複数のオリフイスを備
    え、前記オリフイスの少なくとも一つが前記平らな面に
    垂直に前記平らな面の方へ伸びている請求項7に記載の
    加熱装置。
  10. 【請求項10】 前記板の中に含まれたいくらかの熱が
    前記平らな面へ放射される請求項1に記載の加熱装置。
  11. 【請求項11】 事実上平らな面を加熱する加熱装置で
    あって、該装置が、 加熱ガスを供給する入口手段と、 前記平らな面から間隔をあけて前記平らな面との間に空
    間を形成する板と、 加熱ガスの少なくとも一部分を前記空間の内部で前記平
    らな面に事実上平行に向けるトンネル手段と、を備える
    加熱装置。
  12. 【請求項12】 前記加熱ガスが空気である請求項11
    に記載の加熱装置。
  13. 【請求項13】 前記平らな面がスクリード板である請
    求項11に記載の加熱装置。
  14. 【請求項14】 前記板が前記トンネル手段の一部分で
    ある請求項11に記載の加熱装置。
  15. 【請求項15】 前記トンネル手段が複数のトンネル分
    岐路を備えている請求項11に記載の加熱装置。
  16. 【請求項16】 前記加熱ガス入口に向かい合って前記
    トンネル手段内に挿入された仕切り板をさらに備えてい
    る請求項15に記載の加熱装置。
  17. 【請求項17】 前記トンネル手段の端に接続されたオ
    リフイスをさらに備えている請求項15に記載の加熱装
    置。
  18. 【請求項18】 前記オリフイスが前記平らな面に事実
    上平行に伸びている請求項17に記載の加熱装置。
  19. 【請求項19】 前記トンネル手段が複数のオリフイス
    を備え、前記オリフイスの少なくとも一つが前記平らな
    面に垂直に前記平らな面の方へ伸びている請求項18に
    記載の加熱装置。
  20. 【請求項20】 前記板の中に含まれたいくらかの熱が
    前記平らな面へ放射される請求項11に記載の加熱装
    置。
  21. 【請求項21】 事実上平らな面を加熱する加熱装置で
    って、該装置が、 加熱ガス入口と、 前記平らな面から間隔をあけ、前記平らな面との間に空
    間を形成する断熱材保持体と、 加熱ガスの少なくとも一部分を前記平らな面に事実上平
    行に前記空間の中に向けるトンネル手段と、 前記断熱材保持体の前記空間に向かい合った側に挿入さ
    れ、前記断熱材保持体及び前記トンネル手段からの熱伝
    達を阻止する断熱手段とを備える加熱装置。
  22. 【請求項22】 前記加熱ガスが空気である請求項21
    に記載の加熱装置。
  23. 【請求項23】 前記平らな面がスクリード板である請
    求項21に記載の加熱装置。
  24. 【請求項24】 前記板が前記トンネル手段の一部分で
    ある請求項21に記載の加熱装置。
  25. 【請求項25】 前記トンネル手段が複数のトンネル分
    岐路を備えている請求項21に記載の加熱装置。
  26. 【請求項26】 前記加熱ガス入口に向かい合って前記
    トンネル手段内に挿入された仕切り板をさらに備えてい
    る請求項21に記載の加熱装置。
  27. 【請求項27】 前記トンネル手段の端に接続されたオ
    リフイスをさらに備えている請求項21に記載の加熱装
    置。
  28. 【請求項28】 前記オリフイスが前記平らな面に事実
    上平行に伸びている請求項27に記載の加熱装置。
  29. 【請求項29】 前記トンネル手段が複数のオリフイス
    を備え、前記オリフイスの少なくとも一つが前記平らな
    面に事実上垂直に前記平らな面の方へ伸びている請求項
    27に記載の加熱装置。
  30. 【請求項30】 前記板の中に含まれたいくらかの熱が
    前記平らな面へ放射される請求項21に記載の加熱装
    置。
  31. 【請求項31】 舗装機用の事実上平らなスクリード板
    を加熱する加熱装置であって、該装置が、 前記スクリード板から間隔をあけて、前記スクリード板
    との間に空間を形成している第2の板と、 加熱ガス入口と、 前記加熱ガス入口を前記空間に通じさせるトンネルと、
    を備え、少なくとも幾分かの加熱ガスが前記トンネルか
    ら前記スクリード板に事実上平行に向けられている加熱
    装置。
  32. 【請求項32】 舗装機用の事実上平らなスクリード板
    を加熱する加熱装置であって、該装置が、 加熱ガスを供給する入口手段と、 前記スクリード板から間隔をおいて、前記スクリード板
    との間に空間を形成する第2の板と、 加熱ガスの少なくとも一部分を前記空間内で前記スクリ
    ード板に事実上平行に向けるトンネル手段とを備える加
    熱装置。
  33. 【請求項33】 事実上平らなスクリード板を加熱する
    加熱装置であって、該装置が、 加熱ガス入口と、 前記スクリード板から間隔をあけ、前記スクリード板と
    の間に空間を形成する断熱材保持体と、 加熱ガスの少なくとも一部分を前記平らな面に事実上平
    行に前記空間の中に向けるトンネル手段と、 前記断熱材保持体の前記空間に向かい合った側に挿入さ
    れ、前記断熱材保持体及び前記トンネル手段からの熱伝
    達を阻止する断熱手段とを備える加熱装置。
  34. 【請求項34】 事実上平らな面を加熱する方法であっ
    て、該方法が 断熱手段を前記平らな面からある距離間隔をあける工程
    と、 前記断熱手段と前記平らな面との間に空間を作る工程
    と、 加熱ガスを前記空間から離れた場所へ前記平らな面に対
    して共面でない方向に供給する工程と、 加熱ガス供給源からの加熱ガスを前記平らな面に事実上
    平行な方向に前記空間に向ける工程と、を含む加熱方
    法。
JP3262492A 1990-10-10 1991-10-11 直方体ハウジングの底面の均一加熱装置 Expired - Lifetime JP2529498B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/596701 1990-10-10
US07/596,701 US5139362A (en) 1990-10-10 1990-10-10 Heat passage tunnel for screed burner

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JPH0673707A true JPH0673707A (ja) 1994-03-15
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