JP2001011256A - 着色重合体組成物及びその用途 - Google Patents

着色重合体組成物及びその用途

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JP2001011256A
JP2001011256A JP11184635A JP18463599A JP2001011256A JP 2001011256 A JP2001011256 A JP 2001011256A JP 11184635 A JP11184635 A JP 11184635A JP 18463599 A JP18463599 A JP 18463599A JP 2001011256 A JP2001011256 A JP 2001011256A
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alcohol
unsaturated carboxylic
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Yoshiyuki Iwase
慶幸 岩瀬
Manabu Kawamoto
学 川本
Koji Kono
弘司 河野
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Dow Mitsui Polychemicals Co Ltd
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Du Pont Mitsui Polychemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透明性、低退色性に優れ、アルコール
と接触しても着色剤がアルコールへ移行しない着色重合
体組成物を提供する。 【解決手段】 エチレン・不飽和カルボン酸共重合体
又はそのアイオノマーに、スルホン酸基又はカルボキシ
ル基を有し、アミノ基やイミノ基を含有せず、アゾ基、
フタロシアニン基、トリアリールメタン基、ニトロ基及
びニトロソ基からなる群より選ばれる発色団を有する有
機酸性染料を配合した着色重合体組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、透明性、低退色性
に優れ、かつ低アルコール移行性の着色重合体組成物及
びその用途に関する。
【0002】
【従来の技術】オレフィン系重合体は、加工性、機械特
性、電気特性等が優れているところから、フイルム、シ
ート、中空成形品、射出成形品など各種形状に成形され
て広く使用されている。これら用途において、その商品
価値を高めるために、あるいは必要な機能を付加するた
めに、しばしば着色して使用される。ところが一般には
有機又は無機の顔料を用いて着色されるため、透明性が
損なわれたり、顔料の種類によっては、退色したり耐候
性を損なうことがあった。
【0003】透明性低下を抑制するため染料を用いて着
色することが考えられるが、一般に染料は顔料に比較し
て退色や変色を起こし易い傾向にある。また水や有機溶
剤への溶解性が大きく、各種重合体への溶解性も大きい
ため、染料で着色したオレフィン系重合体が有機溶剤と
接触した場合、染料が溶剤に移行したり、また他の重合
体と接触した場合、接触した重合体に染料が移行すると
いった問題点が生じることがあった。
【0004】例えば化粧品容器の蓋材として染料で着色
したオレフィン系重合体を使用すると、化粧品中に含ま
れるアルコール分に染料が移行して化粧品を変質させた
り、蓋部の外観を悪くするというような問題が懸念され
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような現
状に鑑み、経時的な退色をほとんど起こさず、しかも耐
アルコール性に優れた透明着色成形体を得る処方につい
て検討を行った。その結果、特定のエチレン共重合体と
特定の染料を組み合わせ使用することにより、所望性状
のものが得られることを見出すに至った。したがって本
発明の目的は、低退色性、耐アルコール性に優れた着色
透明成形体を製造することが可能な重合体組成物を提供
することにある。本発明の他の目的は、このような着色
重合体組成物からなるアルコール含有物質用成形材料を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、エチ
レン・不飽和カルボン酸共重合体又はそのアイオノマー
100重量部に対し、スルホン酸基又はカルボキシル基
を有し、かつアミノ基又はイミノ基を含有せず、アゾ
基、フタロシアニン基、トリアリールメタン基、ニトロ
基及びニトロソ基からなる群より選ばれる発色団を有す
る有機酸性染料を0.001〜2重量部の割合で配合し
てなる着色重合体組成物に関する。本発明はまた、この
ような着色重合体組成物からなるアルコール含有物質用
の成形材料に関する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の着色重合体組成物におい
ては、エチレン・不飽和カルボン酸共重合体又はそのア
イオノマーが使用される。ここにエチレン・不飽和カル
ボン酸共重合体は、エチレンと不飽和カルボン酸、さら
に任意に他の極性モノマーを共重合して得られるもので
ある。
【0008】上記共重合体を構成する不飽和カルボン酸
としては、アクリル酸、メタクリル酸、フマル酸、無水
マレイン酸、マレイン酸モノメチル、マレイン酸モノエ
チルなどを例示することができるが、とくに好ましいも
のはアクリル酸又はメタクリル酸である。
【0009】また共重合成分となりうる他の極性モノマ
ーとしては、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルのような
ビニルエステル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチ
ル、アクリル酸イソプロピル、アクリル酸n−ブチル、
アクリル酸イソブチル、アクリル酸n−ヘキシル、アク
リル酸イソオクチル、メタクリル酸メチル、マレイン酸
ジメチル、マレイン酸ジエチルのような不飽和カルボン
酸エステル、一酸化炭素などであり、とくに不飽和カル
ボン酸エステルは好適な共重合成分である。
【0010】このようなエチレン・不飽和カルボン酸共
重合体は、エチレンと不飽和カルボン酸、任意に他の極
性モノマーを、高温、高圧下でラジカル共重合すること
によって得ることができる。
【0011】本発明の重合体組成物の用途によっても異
なるが、一般にはエチレン・不飽和カルボン酸共重合体
としては、不飽和カルボン酸含量が1〜30重量%、と
くに3〜25重量%、他の極性モノマーが40重量%以
下、とくに30重量%以下のものを使用するのが好まし
い。すなわち不飽和カルボン酸含量が少なすぎる場合に
は、酸性染料による均一な着色が難しく、また組成物が
アルコールと接触した場合に染料がアルコールに移行し
易くなる。一方、不飽和カルボン酸含量が多くなりすぎ
ると、吸湿性が大きくなり、成形時に発泡し易くなる傾
向となるので、用途によっては好ましくない場合があ
る。また他の極性モノマーは、一般には柔軟性、透明性
等を高めるために効果的であるが、あまりその含量が多
くなりすぎると、機械的強度が小さくなるので好ましく
ない場合がある。
【0012】エチレン・不飽和カルボン酸共重合体は、
そのままであるいはアイオノマーとして使用される。ア
イオノマーで使用する場合、中和度は任意であるが、加
工性、各種物性を考慮すると好ましくは10〜80%で
ある。すなわちエチレン・不飽和カルボン酸共重合体の
形で用いるよりアイオノマーとして用いた方が、高剛性
で透明性、耐アルコール性等が優れた組成物を得ること
ができる。
【0013】アイオノマーにおけるイオン種としては、
リチウム、ナトリウム、カリウムのようなアルカリ金
属、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウムのよう
なアルカリ土類金属、亜鉛などであり、とくにアルカリ
金属、とりわけリチウムまたはナトリウムが好ましい。
【0014】エチレン・不飽和カルボン酸共重合体又は
そのアイオノマーとしては、加工性、各種物性を考慮す
ると、190℃、2160g荷重におけるメルトフロー
レートが、0.01〜100g/10分、とくに0.1
〜50g/10分のものが好ましい。
【0015】本発明においては、前記エチレン・不飽和
カルボン酸共重合体又はそのアイオノマーに対し、特定
の酸性染料を配合するものである。すなわちスルホン酸
基又はカルボキシル基を有し、かつアミノ基(ーN
2)又はイミノ基(ーNHー)を含有せず、アゾ基、
フタロシアニン基、トリアリールメタン(triaryl-meth
ane)基、ニトロ基及びニトロソ基から選ばれる発色団
を有する有機酸性染料を使用する。スルホン酸基又はカ
ルボキシル基を有する上記酸性染料を使用することによ
り、エチレン・不飽和カルボン酸共重合体又はそのアイ
オノマーに均一に配合され、色むらのない綺麗な着色組
成物を得ることができる。酸性染料におけるスルホン酸
基やカルボキシル基は、好ましくはスルホン酸基であ
り、通常ナトリウム塩の形で、染料骨格に1〜4個程度
含有されている。
【0016】上記染料においてアミノ基やイミノ基を含
有するものを使用すると、着色組成物が経時的に退色し
易くなるので好ましくない。また上記以外の発色団を有
する染料、例えばアントラキノン染料、キサンテン染
料、キノリン染料等を使用しても、同様に着色組成物が
経時的に退色し易いので、本発明においては使用されな
い。
【0017】アゾ染料は、ーN=Nー基を1個以上有す
るモノアゾ染料又はポリアゾ染料であり、例えばC.I. A
cid Orange 7、C.I. Acid Red 88 などが好ましく用い
られる。
【0018】フタロシアニン染料は、金属フタロシアニ
ン骨格を有する染料で、例えばC.I.Direct Blue 86 な
どを例示することができる。
【0019】トリアリールメタン染料は、トリフェニル
メタンのようなトリアリールメタンを発色団とする染料
であって、例えばC.I. Acid Blue 9、C.I. Acid Blue 1
5 などが好ましく用いられる。
【0020】ニトロ染料は、ニトロ基を発色団とする染
料であって、例えばC.I. Acid Yellow 1 などを例示す
ることができる。
【0021】ニトロソ染料は、ニトロソ基を有する染料
であって、例えばC.I. Acid Green1 などを例示するこ
とができる。
【0022】上記酸性染料の配合量は、エチレン・不飽
和カルボン酸共重合体又はそのアイオノマー100重量
部に対し、0.001〜2重量部、好ましくは0.01
〜0.5重量部の範囲内で、目的とする着色度合により
適宜選択される。その配合量が0.001重量部未満で
あると、着色効果が充分でなく、また2重量部を越えて
配合しても分散性に悪影響を及ぼしたり、また移行し易
くなるので好ましくない。
【0023】本発明の着色重合体組成物には必要に応じ
て種々の添加剤を配合することができる。このような添
加剤として、例えば、酸化防止剤、熱安定剤、光安定
剤、紫外線吸収剤、滑剤、ブロッキング防止剤、帯電防
止剤、抗菌剤、架橋剤、発泡剤、防黴剤などを挙げるこ
とができる。
【0024】本発明の着色重合体組成物を得るために
は、所定の成分を直接混合した後溶融混練することによ
って得ることができるが、予め酸性染料の高濃度マスタ
ーバッチを調製しておき、これとエチレン・不飽和カル
ボン酸共重合体又はそのアイオノマーを溶融混練する方
法を採るのが一般的である。
【0025】かくして得られる着色重合体組成物は、押
出成形、射出成形、中空成形、圧縮成形、真空成形等の
各種成形方法により、フイルム、シート、中空容器、日
用雑貨品、その他各種形状の成形品にして利用すること
ができる。このような成形品は、透明性が優れ、退色し
にくく、またアルコールと接触するような雰囲気下で用
いても染料がアルコールに移行することがない。また成
形品自体、アルコールによって膨潤することはない。し
たがってアルコール含有物質と接触するような用途、と
りわけアルコール含有物質用の成形材料としてとくに優
れている。例えば、アルコール含有の化粧品、装飾品な
どの容器材料、蓋材などにとくに好適に使用される。
【0026】
【実施例】以下、実施例及び比較例により本発明をさら
に詳細に説明する。尚、実施例等に使用した原料は次の
通りである。
【0027】(1)使用重合体 エチレン・メタクリル酸共重合体アイオノマー(メタク
リル酸含量15重量%、Naタイプ、中和度50%、メ
ルトフローレート0.9g/10分)
【0028】(2)使用染料 (a)C.I. Acid Orange 7 発色団:アゾ基
【化1】
【0029】(b)C.I. Acid Blue 9 発色団:トリフ
ェニルメタン
【化2】
【0030】(c)C.I. Direct Blue 86 発色団:フ
タロシアニン
【化3】
【0031】(d)C.I. Acid Green 1 発色団:ニト
ロソ基
【化4】
【0032】(e)C.I. Acid Yellow 発色団:アゾ基
【化5】
【0033】(f)C.I. Acid Red 87 発色団:キサン
テン
【化6】
【0034】(g)C.I. Acid Blue 40 発色団:アン
トラキノン
【化7】
【0035】実施例1〜4、比較例1〜3 アイオノマーと各染料(a)〜(g)とからなる重合体
組成物をそれぞれ調製し、耐候性試験及び耐アルコール
試験を行った。重合体組成物は、予めアイオノマー9
9.5重量部と染料0.5重量部とからなるマスターバ
ッチを作っておき、30mmφ単軸押出機(L/D=3
2)を用いてマスターバッチとアイオノマーとを1/9
の重量比で180℃で溶融混練することにより調製し
た。得られた重合体組成物から、射出成形機を用いて2
20℃の成形温度で2mm厚みの角板(50mm×10
0mm)を作り、試験片とした。
【0036】試験方法は以下の通りである。 耐候性試験 試験片を使用機器(紫外線フェードメーターFAL−5
H・B)にセットし、カーボンアークランプを使用して
槽内温度53℃で所定時間照射し、退色の程度を調べ
た。結果を、表1に示す。 耐アルコール性試験 試験片を23℃のエチルアルコールに浸漬し、所定時間
保持後、アルコール液の着色性と試験片の退色の程度を
調べた。結果を表2に示す。
【0037】
【表1】 評価:A(退色なし)→B→C→D→E(完全退色)の
5段階評価
【0038】
【表2】 評価:A(退色なし)→B→C→D→E(完全退色)の
5段階評価
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、透明性、低退色性に優
れ、かつ染料のアルコールへの移行のない着色重合体組
成物を提供することができる。本発明によればまた、ア
ルコール含有物質の容器に好適な成形材料を提供するこ
とができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F071 AA15X AA32X AA36X AA78 AE09 AF02 AF30 AF34 AH05 BB03 BB05 BB06 BC01 4J002 BB081 BB091 BB231 EQ016 EU026 FD096 GB00 GG01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エチレン・不飽和カルボン酸共重合体又
    はそのアイオノマー100重量部に対し、スルホン酸基
    又はカルボキシル基を有し、かつアミノ基又はイミノ基
    を含有せず、アゾ基、フタロシアニン基、トリアリール
    メタン基、ニトロ基及びニトロソ基からなる群より選ば
    れる発色団を有する有機酸性染料を0.001〜2重量
    部の割合で配合してなる着色重合体組成物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の着色重合体組成物からな
    るアルコール含有物質用成形材料。
JP11184635A 1999-06-30 1999-06-30 着色重合体組成物及びその用途 Withdrawn JP2001011256A (ja)

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