JP2001011202A - 摩擦材およびそれを用いた制動装置、ならびに画像形成装置 - Google Patents

摩擦材およびそれを用いた制動装置、ならびに画像形成装置

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JP2001011202A
JP2001011202A JP11188315A JP18831599A JP2001011202A JP 2001011202 A JP2001011202 A JP 2001011202A JP 11188315 A JP11188315 A JP 11188315A JP 18831599 A JP18831599 A JP 18831599A JP 2001011202 A JP2001011202 A JP 2001011202A
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Japan
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mpa
photosensitive drum
front frame
friction material
image forming
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JP11188315A
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English (en)
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Tomio Sugaya
登美男 菅谷
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】摩擦材の摩擦係数を最適化し、さらに長寿命化
を図ることにより、性能・メンテナンス性ともに良好な
摩擦材およびそれを用いた制動装置、ならびに画像形成
装置を提供する。 【解決手段】曲げ弾性率が100メガパスカル(MP
a)〜500MPaの範囲に規定された軟質樹脂(25s,2
5s')中に、曲げ弾性率が1000MPa〜2000MP
aの範囲に規定された硬質樹脂(25h,25h')を介在させた
摩擦材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、摩擦材およびそれ
を用いた制動装置、ならびに画像形成装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】本発明は、適用対象を限定するものでは
ないが、以下の説明においては、レーザプリンタや複写
機などに代表される画像形成装置に適用した場合を例示
し述べることにする。画像形成装置において、回転体に
相当する部材としては、例えば用紙を搬送するための搬
送ローラ、感光体を走行させるための感光体支持部材、
前記感光体表面に所定極性の電荷を放電する帯電用ある
いは転写用ローラ、定着ローラ等が挙げられる。
【0003】これらの回転体に関しては、モータ、プー
リ、ギア等の駆動系からの外乱に起因する回転変動等を
防止する必要がある。回転変動等の防止が図られていな
い場合には、用紙等の記録材に記録された画像が本来記
録されるべき画像よりも記録材搬送方向に伸びた画像と
して記録されてしまったり、あるいはその反対に縮んだ
画像として記録されてしまったり、あるいは記録された
画像に濃度むらを招いてしまうなど、印刷品質上、問題
を招いてしまうからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、従来よりこの
種の画像形成装置においては、回転体の一部に一定圧力
で接触する摩擦材(ブレーキパッド)を設け、駆動系か
らの外乱に起因する回転体の回転変動等を防止するよう
配慮がなされている。しかしながら、従来用いられてい
たポリアミド製のブレーキパッドでは早期摩耗が著し
く、頻繁にブレーキパッドの交換を行わなければならな
かった。
【0005】本発明の目的は、上記の様な回転体に適用
するにあたり、長寿命化の図られた摩擦材およびそれを
用いた制動装置、ならびに画像形成装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、回転体に
接触する摩擦材を、曲げ弾性率が100メガパスカル
(MPa)〜500MPaの範囲に規定された軟質樹脂
中に、曲げ弾性率が1000MPa〜2000MPaの
範囲に規定された硬質樹脂を介在させて構成することに
より達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
参照しながら説明する。はじめに、図2により本発明が
適用される画像形成装置の全体構成を説明する。図2に
おいて、1は基本装置本体である。基本装置本体1は装
置フレーム2に対し引き出し可能な印写部3を備えてい
る。4は、周知の電子写真プロセスによってトナー像が
記録形成される感光ドラムであって、矢印aの方向に一
定の速度で回転するように支軸によって支持される。
【0008】帯電器5は感光ドラム4の表面に対向する
ように配置され、この帯電器5と対向するように通過す
る感光ドラム4の表面を均一に帯電する。均一に帯電さ
れた感光ドラム4の表面を露光するレーザ光6は、情報
処理装置から供給される印刷情報信号に従って感光ドラ
ム4の表面に静電潜像を形成する。現像装置7は、静電
潜像が形成された感光ドラム4の表面と対向するように
配置される。この現像装置7は、微粉トナーを前記静電
潜像の静電力で感光ドラム4の表面に付着させてトナー
像を形成する現像機能を有する。
【0009】用紙カセット8は、前記トナー像を転写お
よび定着して画像印刷を行うためのシート状の記録材
(印刷用紙)9を積み重ねた状態で収容する。記録材搬
送手段の一部を構成する給紙ローラ機構10は、印刷用
紙9を用紙カセット8から取り込んで感光ドラム4に向
けて送り出す。給紙ローラ機構10から送り出された印
刷用紙9は、その表面にトナー像を転写するように感光
ドラム4の表面と接触する。
【0010】転写器11は、感光ドラム4の表面に接触
した印刷用紙9の背面にトナー像とは反対極性の電荷を
与え、感光ドラム4の表面に形成されているトナー像が
印刷用紙9の表面に移動(転写)するための静電力を発
生させる。
【0011】用紙搬送手段の他の一部を構成する搬送ベ
ルト12は、トナー像が転写された印刷用紙9を定着装
置13に送り込む。互いに圧接した加熱ローラ14aと
加圧ローラ14bとからなる一対の定着ローラ14は、
印刷用紙9を加熱および加圧してトナー像を印刷用紙9
の表面に定着する。定着装置13から送り出された印刷
用紙9は、そのまま上方に搬送されて排出部17に排出
される。または、定着装置13から送り出された印刷用
紙9を途中まで排出部17側へ搬送し、所定のタイミン
グで搬送方向を下方に切り替えて排出部16に排出す
る。あるいは、定着装置13から送り出された印刷用紙
9を途中まで排出部17側へ搬送し、所定のタイミング
で搬送方向を下方に切り替えて両面印刷用送紙路20側
へ印刷用紙9を搬送し、表面印刷が完了した印刷用紙を
再び印写部3へ供給して該用紙の裏面に印刷が施され
る。ここで、印刷用紙9を排出部16へ排出するか、両
面印刷用送紙路20へ送り込むかの選択は、用紙搬送路
切り替え部材15の位置に応じて決定される。
【0012】なお、図2において、18は転写器11通
過後の感光ドラム4表面に残留するトナーや紙粉等の異
物を感光ドラム4表面から除去するための清掃装置、1
9は現像装置7へ必要に応じてトナーを補給するための
トナー補給装置である。
【0013】次に、図1を参照しながら本発明の適用例
を詳細に説明する。図1は感光ドラムを印写部に装着し
た状態における一部断面側面図である。図1において、
3が印写部を示し、4が感光ドラムを示している。感光
ドラム4は、例えばアルミニウムからなる円筒状の素管
4aと、素管4a表面に設けられた感光体4bと、素管
4aのフロント側に設けられたフロントキャップ4c
と、素管4aのリア側に設けられたリアキャップ4d
と、感光ドラム4の回転支軸をなすシャフト4eとから
構成されている。
【0014】また、リアキャップ4dの側面には、シャ
フト4eを軸心とする円筒状突出部4fが形成されてお
り、円筒状突出部4fの内周部にはギヤ4gが形成され
ている。ここで、ギヤ4gは、感光ドラム4を印写部3
に装着した状態、即ち図1の状態において印写部3に設
けられたギヤ(図示せず)に対し部分的に係合するよう
に配されており、ギヤ4gに動力が伝達されることによ
り、感光ドラム4はシャフト4eを中心に回転駆動され
る。
【0015】また、印写部3を構成するフロントフレー
ム3aと、リアフレーム3bとの間にはガイドシャフト
21が固定されており、このガイドシャフト21には、
ガイドシャフト21に沿って摺動可能に支持された保持
部材(以下、「ドラムシャフト受け部材」と称する。)
22が設けられている。ここで、ドラムシャフト受け部
材22は、印写部3に対する感光ドラム4の着脱位置を
案内し、着脱作業を補助するためのものである。そし
て、このドラムシャフト受け部材22には、円筒状突出
部4fの外周面に接触するように摩擦材(以下、「ブレ
ーキパッド」と称する。)25がバネ26によって押圧
されている。
【0016】さらに、フロントフレーム3aには、取っ
手23aが設けられたフレームキャップ23が着脱自在
に設けられている。ここで、感光ドラムのフロントキャ
ップ4cに形成された円筒状突出部4hと、フレームキ
ャップ23の内側に設けられた軸受部23bとは嵌合し
ており、印写部3からフレームキャップ23を取り外す
と、フレームキャップ23と一緒に感光ドラム4も印写
部3から引き出せる構成となっている。なお、図1にお
いて、24はアースプレートを示しており、フロントフ
レーム3aに固定されるとともに、その先端がフレーム
キャップ23に接触し、電気的に接地している。
【0017】図1の状態から感光ドラム4を取り出す場
合は、フレームキャップ23を所定角度だけ回し、フロ
ントフレーム3aに対しフレームキャップ23をフリー
にする。フレームキャップ23がフリーになると、感光
ドラム4は、スプリング27の復元力によりフロント側
へ押し出されるドラムシャフト受け部材22によって押
し出され、印写部3の外に取り出されることとなる。
【0018】感光ドラム4のリアキャップ4dに形成さ
れた円筒状突出部4fは、例えばS45C材等の鋼材か
らなり、リアキャップ4dの外周面には、樹脂製のブレ
ーキパッド25がバネ26の弾性力によって押圧されて
おり、これによって感光ドラム4の回転方向に対する制
動力を得、感光ドラムの駆動系(モータ、プーリ、ギヤ
等)からの外乱に起因する感光ドラム4の回転変動が発
生しないように構成されている。
【0019】次にブレーキパッド25の構成を図3を用
いて説明する。ブレーキパッド25は、曲げ弾性率が1
00メガパスカル(MPa)〜500MPaの範囲に規
定された軟質樹脂25sと、曲げ弾性率が1000MP
a〜2000MPaの範囲に規定された硬質樹脂25h
から構成されており、軟質樹脂25s中に硬質樹脂25
hを分散させて構成されている。軟質樹脂25sには本
実施例では軟質ナイロンを用い、硬質樹脂25hには硬
質ナイロンを用い、軟質樹脂と硬質樹脂との比率を適切
に選定し、曲げ弾性率が制動特性上、希望の値となるよ
うに合わせ込まれている。
【0020】以上の構成において、摩擦係数を0.4〜
0.5程度の高い値に設定すると感光ドラムの制動装置
として使用するにあたり十分な制動力が得られることを
確認した。ここで、摩擦係数が高いためバネ26の弾性
力を約1キロパスカル(KPa)程度の小さい値に設定
しても所定の制動力を得ることができた。このため、バ
ネ26を介してブレーキパッド25を円筒状突出部4f
の外周面に押圧させた時のブレーキの鳴きを防止するこ
とができるという効果も得られる。
【0021】なお、図3のブレーキパッド構成の他に例
えば図4に示すように、硬質樹脂25h’によって形成
された枠体の中に軟質樹脂25s’を充填して構成した
ブレーキパッド25’としても同様の効果が得られる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、摩擦
材の摩擦係数を最適化し、さらに長寿命化を図ることに
より、性能・メンテナンス性ともに良好な摩擦材および
それを用いた制動装置、ならびに画像形成装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部断面側面図。
【図2】画像形成装置の全体正面図。
【図3】摩擦材の一実施例を示す概略構成図。
【図4】摩擦材の他の実施例を示す概略構成図。
【符号の説明】
3…印写部、4…感光ドラム、21…ガイドシャフト、
22…保持部材(ドラムシャフト受け部材)、23…フ
レームキャップ、24…アースプレート、25,25’
…摩擦材(ブレーキパッド)、25h,25h’…硬質
樹脂、25s,25s’…軟質樹脂、26…バネ、27
…スプリング。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】曲げ弾性率が100メガパスカル(MP
    a)〜500MPaの範囲に規定された軟質樹脂中に、
    曲げ弾性率が1000MPa〜2000MPaの範囲に
    規定された硬質樹脂を介在させてなることを特徴とする
    摩擦材。
  2. 【請求項2】前記軟質樹脂は軟質ポリアミドまたは軟質
    ポリアミド系エラストマからなり、前記硬質樹脂は硬質
    ポリアミドまたは硬質ポリアミド系エラストマからなる
    ことを特徴とする請求項1記載の摩擦材。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の摩擦材を、回転体
    の一部に接触可能に設けたことを特徴とする制動装置。
  4. 【請求項4】前記回転体が画像形成装置用感光体の支持
    部材であることを特徴とする請求項3記載の制動装置。
  5. 【請求項5】フロントフレームと、前記フロントフレー
    ムに対し所定間隔を離して設けられたリアフレームと、
    前記フロントフレームおよびリアフレームに軸支された
    感光ドラムとを有する画像形成装置において、少なくと
    も前記感光ドラムの軸方向一端部に、曲げ弾性率が10
    0MPa〜500MPaの範囲に規定された軟質樹脂中
    に曲げ弾性率が1000MPa〜2000MPaの範囲
    に規定された硬質樹脂を介在させてなる摩擦材を圧接さ
    せたことを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】フロントフレームと、前記フロントフレー
    ムに対し所定間隔を離して設けられたリアフレームと、
    前記フロントフレームおよびリアフレームに軸支された
    感光ドラムとを有する画像形成装置において、少なくと
    も前記感光ドラムの軸方向一端部に、感光ドラムの回転
    軸を軸心として形成された円筒状突出部を設け、前記円
    筒状突出部の外周面に、曲げ弾性率が100MPa〜5
    00MPaの範囲に規定された軟質樹脂中に曲げ弾性率
    が1000MPa〜2000MPaの範囲に規定された
    硬質樹脂を介在させてなる摩擦材を圧接させたことを特
    徴とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】フロントフレームと、前記フロントフレー
    ムに対し所定間隔を離して設けられたリアフレームと、
    前記フロントフレームとリアフレームとによって支持さ
    れたガイドシャフトと、前記ガイドシャフトに対し回転
    軸が平行をなすように、前記フロントフレームとリアフ
    レームとの間に収容された感光ドラムと、前記ガイドシ
    ャフトの軸方向に対し摺動可能に設けられ、前記感光ド
    ラムの軸方向後端部を保持する保持部材と、前記フロン
    トフレームに対し着脱可能に設けられ、前記感光ドラム
    の軸方向前端部を支持するフレームキャップとを有する
    画像形成装置であって、 前記感光ドラムの軸方向後端部に、感光ドラムの回転軸
    を軸心として形成された円筒状突出部を設け、前記保持
    部材に、曲げ弾性率が100MPa〜500MPaの範
    囲に規定された軟質樹脂中に曲げ弾性率が1000MP
    a〜2000MPaの範囲に規定された硬質樹脂を介在
    させてなる摩擦材を設け、前記摩擦材を前記円筒状突出
    部の外周面に圧接させたことを特徴とする画像形成装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2019156010A1 (ja) * 2018-02-06 2019-08-15 大塚化学株式会社 摺動部材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019156010A1 (ja) * 2018-02-06 2019-08-15 大塚化学株式会社 摺動部材
CN111655792A (zh) * 2018-02-06 2020-09-11 大塚化学株式会社 滑动部件
CN111655792B (zh) * 2018-02-06 2023-07-25 大塚化学株式会社 滑动部件

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